<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2008年09月14日

十五夜

今宵は「中秋の名月」。「十五夜」ともいう。
どちらかというと彗星や星雲星団屋なので、空を明るくする月は苦手。
特に満月前後の月は明るく眩いばかりで、望遠鏡で観てもクレータの陰も写らず、さほど面白くない。
やはり、十五夜の月は肉眼で見るのが良い、と思う。
天候悪くて実際に月見できない場合は↓こちらでどうぞ。
Moon_5162c12k1224sqx
↑この春撮影した月(正確には、満月でない)
======以下、ウィキペディア「月見」より抜粋======
旧暦の8月15日を「中秋」と呼ぶため「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」ともいう。また、旧暦8月は、秋(7月から9月)のちょうど中頃なので「仲秋」と呼ぶため「仲秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と表記する場合もあるが、「中秋」は旧暦8月15日をさし、「仲秋」は秋を三つに区分したときの真ん中の期間をさす言葉であるので、「中秋の名月」が正しい表記である。

投稿者:Ken28at 18:53| 太陽系・月 | コメント(2) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1061&bl_id=1061&et_id=70334

◆この記事へのコメント:

残念ながら、こちらは厚い雲の中でぼんやり・・・でした。
地上も霧か霞か・・・。
明日も似たような天気のようです。(--;

投稿者:ichURL at 2008/09/14 22:06

こちらも前日の13日晩は雲に阻まれていたので半ば諦め気味だったのです。
まさに運良く晴れてくれたので拝むことができました。(本日記事の通りです)

とはいえ、やっぱり満月は撮影してもさほど面白くありません。

投稿者:Ken28URL at 2008/09/15 16:51

※必須