2006 年10 月30 日
お祓い
朝夕は少し冷え込むようになりました。蔵では蔵人達も集まり、恒例の松尾神社の神主さんによるお祓いが執り行われました。蔵元である社長以下酒造りにかかわる人達がお祓いを受けました。
年に一度のことでありますが本当に身の引き締まる思いがするものです。
神主さんは杜氏の案内で蔵の各所を回り、井戸や機械、また麹室など酒造りのための場所などで祝詞をあげてお祓いして下さいました。今年も安全に酒造りが出来ることでしょう。
飲酒運転撲滅を
蔵では蔵人達も集まり、恒例の松尾神社の神主さんによるお祓いが執り行われました。蔵元である社長以下酒造りにかかわる人達がお祓いを受けました。
年に一度のことでありますが本当に身の引き締まる思いがするものです。
神主さんは杜氏の案内で蔵の各所を回り、井戸や機械、また麹室など酒造りのための場所などで祝詞をあげてお祓いして下さいました。今年も安全に酒造りが出来ることでしょう。
飲酒運転撲滅を
2006 年10 月21 日
蔵入りしました
本日は空が高く秋らしい日です。昨日、能登から蔵人達がやってきました。
9月末から一部の蔵人達で酒造りを行っておりましたが、もろみ仕込みが本格的に始まるのに合わせて、残りの蔵人達が能登からやってきます。蔵内は蔵人達の声や機械音などが蔵中に響きわたり、一気に活気づきました。今から一層忙しくなります。(真)
お酒は楽しく適量をお楽しみ下さい。
2006 年10 月9 日
白山冠雪
キンモクセイの香りが漂う頃となり、お酒がますます美味しくなります。白山の頂上付近が雪で白く輝いているのが蔵から望めます。冬になれば全山真っ白に輝く姿を見ることが出来ます。
蔵では前回お知らせしたように「山廃酒母」造りが続いています。
飲酒運転禁止！！
2006 年10 月7 日
大釜
10月に入りさわやかな日が多くなりました。蔵には大きな釜が2つあります。天狗舞ではこの釜に張った水を直火（重油バーナーです）で加熱し湯を沸かします。この釜の上に乗せた「こしき」で米を蒸すのはもちろんですが、蔵で使用する様々な道具や多くの布類を手入れするときにもこの釜は重宝します。写真は木の道具を釜の湯で手入れしているところです。
現在「山廃酒母」造りと平行しながら、もろみの仕込みの準備のための作業を進めています。
飲酒運転は絶対ダメです！
