階段の手すり
市からの健康診断などの案内が来て、その中に「階段は手すりが無いと困りますか」と言うのがある。
我が家にも、両親が二階へ上ってくることがあったので、手すりを付けてもらった。
今までは、「意地でも手すりの世話になんかならないぞ」と言う気持ちがあった。
今でも、無ければ無くても困ることは無いのだが、先日、ふと気が付いたのだが「あると楽だ」ということにである。
勿論「頼らなければ上がるのが辛い」と言うような状況では無いのだから、「触っている」くらいの感覚である。
やはり71歳という年齢から考えると、「無理な我慢はせず、できる所は楽しよう」ということが正解のようである。
投稿者:つねちゃん
at 07 :57
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