2018 年8 月31 日
「剣を抜くこと悟らせない」(8/24に採用された)
在職中の企業内研修所の同期で、剣道の有段者だった人が、同期会をやった時に、「居合の演武」を披露された。 私には、ものすごく奇麗に見え、当時の彼の凛とした姿をほうふつと思い出させるものだった。 段位とか資格を聞いたかもしれないが忘れてしまったけれど、その後の宴席で「極意は何か」と聞いた時の、「剣を抜くことをいかに相手に悟らせないか」ということ言葉は今でも覚えている。 どんな資格ランクだったかは知る必要もないけれど、今回のいわゆる「現金授受」につながっていないことを祈るばかりである。追記をみる