食べ切った
ピーマンの整理をして、細かい物からそれなりの大きさの物まで、ほとんどすべて収穫したものを、先日食べ切った。
最後はチンジャオロース的な料理に家内が使い切ってくれた。
とても美味しくて、全員揃っての楽しい話し合いの中頂いた。
これで、来年も無駄なく使い切るめどが立った。
矢張り野菜は、泥の付いた部分や残念ながら、保存の途中で黴などで駄目になる部分はしようが無いけれど、基本的に「捨てるところ」が無いものである。
人参の皮もしかり、ブロッコリーの茎もしかり等々。
土の付いたものや黴が生えたものは、我が家では「生ごみイーターの餌」として、乾燥させて砕いたものを2−3か月、畑の空いている所に埋めて、暫らく経ってから肥料に混ぜて使っている。
貧乏人の知恵、とまでは言わないけれど、せめてもの自然環境の保護に役立っているのではないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :25
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