「自画自讃」の意味を知る(10月8日に採用された)
直接役に立つ学習ではないけれど、指先運動も兼ねて続けている「書き写し」で、先日「自画自讃」と言う言葉に出会った。
これを知るまでは「手前味噌の事で、自分が描いた絵を自己満足で、自分でほめたたえている」と言う「軽蔑」として使われる言葉だと思っていた。
ところが、「自賛」と漢字で書くと、確かにそうだけれど、「自讃」と書くと少し違った意味になるとのことである。
「解説」と言うことで「この絵を理解するにはこう考えてもらうと、より一層自分の意図を理解してもらえるのではないか」と言うのだとあった。
抽象画の解説ではなく、作画者の意図を表しているのだと言う事だそうである。
「讃」のある絵を見たことがあるが、全く理解していなかった。
学習は楽しい。
投稿者:つねちゃん
at 08 :05
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