人口減少に危機感
ネット情報だから、どこまで信用できるかは別にして「人口減少に危機感」を持っている人が「18歳以上の男女5000人を対象に訪問留置法で行い、2871人から回答を得た」として、その内の79%だと報じられている。
何か「統計によると」と言われると「国民のそれだけがそう思っているのか」と思ってしまうのは報道の悪い所である。
男女の区分はどうか、年代別の区分はどうかの観点は何処に行ってしまったのだろうか。
子供を「産める年代」の人は果たしてどう思っているのだろうか。
男女間にそれなりに差があるのではないだろうか。
訪問留置法という方法の詳細は知らないが、案外、年金を受けている人で、男性の多くが「危機感」を持っているだけなのだとしたら、報道を「政治家の口先だけ」の様に信用してはいけない、と言うように思わないか。
投稿者:つねちゃん
at 09 :39
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