昔見た夢
以前此処で紹介したかどうか忘れだが、結構「はっきりした、総天然色(言い方が年寄りだなぁ)の夢」を見て起きたことが有った。
決して不吉の兆しが有った訳でもないし、その様な場所は、現職の時にはさ迷い歩いていた事も有ったので、その幻影だろうと思っていた。
内容は朧気ながらだけど、結構覚え得ていた。
雨がそぼ降る新宿か渋谷の街並みをそんなに酔った訳ではなく、一人で「もう一軒寄って行くか」と歩いていた。
そんな時に、傘もささずに、背丈は私程(177cm)ある細身の女性(この時点で私の好みから外れるのだが)に出会った夢だった。
結局は、言葉を交わす訳でも何でもなく、ましてや、一緒に飲んだことも無かった。
こう書いて、そのシーンを思い出す人は、それなりに最近のAIや最新技術に造詣がある方だろう。
私がそれを「これは夢だ」と思ったのは確かにネオンがいくつも見えるのだが、そのすべてが「ぼんやり」しているだけだったのである。
種を明かせば、そんなシーンは最近のChat GPTの様な「生成AI技術」に書かせた絵なのである。
こんな夢を視るのは、「疲れなの」か「憬れ」なのか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :06
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