鈴木健司さん95歳で逝去
NHKの名物(?)アナウンサーで一名をとどろかせ「気配り」というシリーズの本を何冊も買って使える所は、「ネタばれ」に成っていることなどお構いなしに使いまくった時代が有った。
新聞には小さな記事でしかなかったけれど、私にとっては「本を通じての先生」だった。
それは、余り人には言えないけれど、ある後輩から「あなたのようなスタンドプレイは出来ない」と言われるほど、傍若無人の活動だった。
周りの同僚の多くは「大卒」であるので、それだけでも「格が違う」のである。
そんな中で、ある意味その中間より少しだけ上のランクだったから、「勝たなくても良いから、負けられない」と言うのが本音の行動だった。
そんな時に「気配り」の本はかなり役立った。
改めて冥福を祈りたい。
投稿者:つねちゃん
at 09 :49
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