<< 2024/12/06 | メイン | 2024/12/10 >>
2024 年12 月9 日

純正国士無双

 今日は、3カ月に一度の健康麻雀大会。  私の結果は惨憺たるものだったが、前回は2位になっていたのだから、そんなにしょげるものではなかった。  其れよりも珍しい経験を随分久し振りにした。  勿論私が上がったり振り込むんだりした訳ではなく、同じ卓の人だった。  10順目ぐらいにリーチを掛けた人が居て、私の手はドラ牌が有る訳でもなく、とても向かっていける状態ではないのが最初からそんな雲行きだったし、幸いに立直の人には「安全牌」が次々に出てきていたので「そんな事も有るさ」と気軽なものだった。  ところが、親が危険牌と思われる6筒を通した直後、その親が「ロン」との声。  リーチを掛けた人の捨て牌が、東だったである。  上がりの手を見て驚いた。  「純正国士無双」である。  この役自体はこの会でも何度も見たし、私自身も「東街」で上がった事も有るのだが、「純正」はこの場でも初めてであった。  長い間にもこの純正は数度しか見たことが無かった。  久し振りに見事な手が見られたのが、今日の「儲けもの」だつたか。

投稿者:つねちゃん
at 20 :22 | 健康 | コメント(0 )

墓仕舞いもそんなに簡単ではない

 何でもそうだけれど、「始めることは簡単だが、仕舞うのは難しい」と言う事は、36年間のサラリーマン生活でも数度経験した。  一番印象に残っているのは、当時は大型のマシンを「償却する」ということだった。  残存価格が3桁の億である。  ところが、事務的なことは、金額ほど大変ではなく、右から左へとレーンに乗せた処理だけなのである。  ところが、実際にマシンの償却は、技術的な機密が漏洩してはならないということから、一つ一つの作業について細かく、隈なく写真を撮って証明する事だった。  それ以外に「最後の係長」という立場で数名の部下を異動させること、等々である。  今回の墓仕舞いも最初簡単に考えていたのだが、いろいろと難題が降りかかってきた。  それもどうにか目鼻がついて、来年のお盆供養は、新しく収めた所でお参りが出来そうである。

投稿者:つねちゃん
at 06 :10 | 健康 | コメント(0 )

<< 2024/12/06 | メイン | 2024/12/10 >>
このページのトップへ