2008 年5 月25 日

今年初のアマゴ

今日は朝から、地区の球技大会にいき、午後3時からその慰労会。
慰労会終了後、まだ酔いが残る体で、川に向かう。
昨日からの雨で、川は少し増水気味なので、ウェーダーをはいていく。
場所は、家から200mほど上流にある、階段状の堰堤に的をしぼる。

今の時期、使うフライは、エルクヘアーカディスのみ、あまり小さいと見づらいので、#12と、ちょっと大きいサイズを使っている。
そのせいもあり、フライに魚は反応するものの、小さい魚は、なかなかフッキングしない。12〜15cmぐらいのカワムツを何匹か釣り上げる。

そして6匹目に釣れたのが、サイズは小さいけれど、今年初めてのアマゴ(ヤマメ?)。写真を撮るためにもたもたしていたので肉眼でどちらかは、はっきり確認できていない。撮った写真を見ても、携帯での撮影なのでもうひとつはっきりしない。赤点があるようなないような。
アマゴ?


5月上旬に稚魚放流されているはずなので、今の時期こういうサイズがよく出てくる。
来年まで大きく育つようにとリリースする。

今日は天気悪く7時前で大分暗くなってきたので、釣り終了。カワムツ8匹、アマゴ?1匹が、今日の釣果。

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2008 年5 月23 日

カワムツの味は

夕方、うちのおばあさん(私の母親)が、釣りをすると言い出したので、すぐえさ釣りの仕掛けを作り、このあいだ買ったばかりの新しい竿(4.5m1650円)にセットして、それから隣の店へ行きえさにするかまぼこを手に入れる。
最初、ばあさんが釣るが、なかなか釣れない。えらそうな事を言っていても、釣りの腕は私の方が上である。
交代して、私が、まず10cmちょっとの小さいカワムツを釣る。小さくてもおなかはぷっくりしていて、卵を持っているようだ。
その後、15cmくらいと20cm近い大きいのと3匹つり上げて、再びばあさんに交代。
河原に咲いている花の写真を撮ろうと家に帰っている間に、ばあさん1匹大きいのを釣って、もう帰るといって川から上がってきた。
釣った魚を逃がしなよというと、持って帰って食べるという。

さてさてカワムツの味はどうだったのか?
塩焼きにしたらしいのだが。食べた娘に聞くとうまかったと言ってました。

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2008 年5 月17 日

オイカワばかり

またまた、更新をさぼっておりますが、(写真関係は、日本野鳥の会福井県支部のホームページの掲示板にたまにアップしていますのでご覧下さい。同じハンドルネーム使ってます。)気候はすっかりフライフィッシングの季節になっているので、今日は夕方に子供2人ひきつれて、釣りをしました。
入れ食い状態で、バシバシフライに反応するのですが、釣れるのはカワムツばかり、あとプラスウグイ1匹釣れました。

家に帰る頃には、尾の先まで5cmぐらいもありそうな大きいメイフライ(カゲロウ)が、たくさん羽化していて、飛び上がってはスーと滑空しながら落ちてくるのを子供と一緒に見て楽しみました。

明日は福井市まで探鳥会に出かけます。

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2008 年3 月17 日

オイカワばかり

2月1日に、家の前の川・南川は釣り解禁なのだが、今年は雪が多く、なかなか釣りを始める状況ではなかった。
一般河川では、フライ(毛針)中心で、少しルアーをやるくらい。えさ釣りは管理釣り場でしかやらないので、暖かくなってこないとフライをやろうという気が起こらない。

涅槃会が終わったあと、娘と一緒に川へ向かった。
最初は、カゲロウを模したメイフライパラシュートを流すが反応全然なし。
少し水量は減ってきたとはいえまだまだ雪解けの水は多く笹濁りが入っている。
フライをビーズヘッドのウェットフライに換えるが、これにも全然反応はない。

娘は、網で小魚を何匹かすくい上げていて、まだ釣れんのかとうるさい。
その後場所を変えフライもエルクヘアーカディスに換えて流していると、フライに出てくる魚がいる。反応はあるものの、なかなかフッキング出来ない。魚の出方からどうもオイカワのようなので、フライを#18サイズの小さいのに換えて、ようやく今年初めての魚を釣り上げる事が出来た。今年初めてのオイカワ約6cm



同じ場所で粘っていると、次々とオイカワばかりが釣れる。
今の時期のオイカワは婚姻色もまだ出ず(婚姻色もレインボーカラーできれいだが)シルバーの光沢がきれいだ。

反応の多さの割にはオイカワは釣るのが難しいのだが、なんやかやで15cmぐらいのを頭に9匹釣る事ができた。
オイカワ約15cm




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2007 年6 月21 日

今日の釣り

今日は下の子が保育所から帰ってきたところで、おやつのアイスクリームを買いに、隣の店へ行き、そのまま、釣りへ連れて行きました。

今日はフライではなく、ルアーで釣りました。
使ったのは金色のスプーンです。
一投目からあたりがあり、あがってきたのは20cmぐらいのウグイ、さらに数投後にもっと大きなあたりがありぐいぐいと引きます。
今度は25cmを超えるウグイウグイ


ルアーを底近く沈めゆっくり引いてくると、ウグイがよく食いついてきます。
今日はウグイ4匹、カワムツ5匹釣れました。ウグイとカワムツ



岸の岩にカエルが体色を岩そっくりな色にしてへばりついていました。カエル



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2007 年6 月12 日

カゲロウにネズミ

朝起きると入り口の戸にいろんなカゲロウがへばりついています。
フライフィッシングをやっていると、水生昆虫を知ることは大切なのですが、いろんなことをやり過ぎていて、中途半端なことが多いです。

カゲロウということまでは判別できるものの、それ以上の細かいところまではわかりません。
実際の釣りでは、ほとんどトビケラに似せたカディス(特にエルクヘアーカディスのワンパターンで)で、大概間に合うので、カゲロウのパターン(メイフライ)は、あまり使いません。
フライフィッシングもなかなか奥深いですが、自分で巻いた毛針(フライ)で、魚を釣り上げたときの喜びはまた格別です。

カゲロウ色々カゲロウ1
カゲロウ2カゲロウ3


子供がネズミがおるで、と呼ぶので行ってみると部屋の中でネズミが元気なく逃げ出さずにいたので捕まえました。
少し前からネズミの駆除のため、粘着式のネズミ取りとクマリン系の殺鼠剤を置いておいたので、どうも殺鼠剤の効果が出た様子。食べると日の当たるところや明るいところに出てきて死ぬと効能には書いてあったので、どうもそういう状態になって出てきたようです。頭からしっぽの先までで20cmを超えるので、クマネズミではないかと思います。
クマネズミか?

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2007 年6 月10 日

今日の釣果

午後3時過ぎ、釣りの準備をしていると、知人のK君が橋の上から川をのぞき込んで、これから、川に入ろうとしていました。
娘と一緒にK君の後を追いかけて、色々と話をしながら釣り上がります。

釣れるのは、いつものようにカワムツばかり。娘の捕まえたサワガニと何かの稚魚もはいったバケツの中。バケツの中


階段状の堰堤の中で20cm級のアマゴらしき魚を少し前にばらしたという話をK君から聞いて、また出てくる可能性あるなと、K君に先に堰堤に入ってもらったところ、釣り上げたのが、このチビヤマメ
ヤマメ


後から入った私には、カワムツ数匹とウグイ2匹が出てきました。そのウグイの1匹ウグイ



その後、30cmのヤマメを釣ったところまで行って、帰ってきました。

アシの葉に止まっていた毛虫ケムシ



帰る途中の山際にガクアジサイが咲いていました。ガクアジサイ



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2007 年5 月31 日

出た!尺山女魚、逃した魚は本当に大きかった!

久々の更新だ。さぼりまくってるなー。

 一週間ほど前に、いつも釣っている場所よりちょっと足を延ばして(といっても100mほど上流へ遡っただけだが)上流にある淵への流れ込みにフライを流してみた。
 しかし、魚の反応はなく、そろそろやめようかと思い、完全に水の流れに巻き込まれたフライを回収しようとラインをたぐりはじめると、ドンと重さが乗ってきて、さらにたぐり寄せると、なんと魚がついてるではないか!
 あわててラインにテンションを掛けようとするが間に合わず、泳がれた時にばれてしまった。あわせをしていないのと、バーブレスフックを使っているので、簡単に外れてしまったようだ。20cm以上はあるマス類は間違いなさそうだった。
魚がいるのはわかったので、次への楽しみが出来た。

数日後、再度挑戦するが、この日は反応はなかった。

 そして3度目。仕事を終えて5時過ぎに川に入る。少し下流の階段状の堰堤で何匹かカワムツを釣り、現場に入る。
 10回近くいろんな場所を流した頃、フライに向かってくる大きな魚体が見える。フライは水中にあったので確実なあわせが出来なかったが、ロッドをあげると重さでぐっと来る。重くて水面上へ抜けないので、ひっぱってきて素早く河原に引き上げた。

 あがってきたのは、ちょうど30cmあるヤマメのメスだった。
ヤマメ



今年は春先の放流がなく、釣れるのは雑魚ばかりで、なかなかアマゴやヤマメをつることが出来なかったが、5月13日にあったアマゴ釣り大会の後で15cmくらいの小さいアマゴを釣ったのが今年の1匹目。このヤマメで2匹目だった。

アマゴ。養殖物なのでヒレはぼろぼろ
アマゴ



普段釣っている魚たち
カワムツ


カワムツ
オイカワ


オイカワ
タカハヤ


タカハヤ
ウグイ


ウグイ

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