保育園の参観週間で山に登る
5月27日
今週は保育園の参観週間(参観日ではなく一週間のうち好きなときに参観に行く事が出来る)になっており、息子のクラスは、世代間交流で(地域でいろんな活動をする人と交流を持つ)、山の散策となっていた。
バードウォッチングついでに行ってこようかということで、双眼鏡・望遠鏡(フィールドスコープ、1脚をつけて杖代わり)一眼デジカメ、ザックには、弁当、頂上に着いてから観察しやすいように、小型3脚、子供用に小型の双眼鏡、飲み物図鑑等いっぱいつめてと。
変な物をいっぱい持ったおっちゃんが来たもんやから、子供達は興味津々。
登り口に向かうバスの中で、カメラマンと呼ばれる。
今日の案内役は八ヶ峰自然休養村を運営されている小西さん。
出発前に注意事項を聞き、イタドリを昔はこんな風に使ってたんやと、20cmぐらいに切ったイタドリの茎を1人1本づつもらって、さあ出発。
目指すは、通称星文字山、地元の夏の祭り「星のフィエスタ」で星形に電灯をつけて星形の文字を山肌に浮かび上がらせる場所があるところで、現在はその上に携帯電話の基地局があるので、道は林道で、車で上がれるように整備されている。
入口には林道延長5km程と出ている。どこまでの距離かわからないが、正味5km歩くとなると、5歳児にはしんどいやろなーと思う。
(地図で計ってみると、目的地までは、2.5kmぐらい、往復5kmは歩いているわけで、やっぱり大変だ。)
小西さんと引率の2人の先生とともに23名の子供たちは、元気に登っていくが中には早くからぐずぐずと後れてくる子もいる。
天気快晴で、昨日ほど暑くはないが、気温は上がり、風があまりないので暑さを感じてしまう。1時間20分ほどで、基地局に到着。周りの植林された木が大きくなってきており、あまり見晴らしがきかない。基地局の鉄塔の上に上がれば見晴らしいいんだろうけど。
星文字を行う斜面側(こちらは毎年祭りに使うので伐採されている)に移動。
ここからは、眼下に南川が流れそれに沿って続く国道162号線と周囲に広がる田んぼや集落を眺める事が出来た。
すぐ下には保育園が見えるので、みんなで、保育園に向かって「おーい。おーい」と叫んで手を振った。
しばらく周辺で遊んでいるときに、双眼鏡や望遠鏡をセットすると、次々に貸して貸してといってくる。適当にピントを合わせておいて、もう好きなように任せておいた。小さい子に、あれ見てみと言っても視野の中に入れる事自体大変やから、何か見えるだけで喜んでくれていた。また、逆さまからのぞいてみると、変わった見え方になるので、それも楽しんでくれていたようである。
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at 00 :17
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イチゴジャムを作る
昨日、嫁の親がイチゴをたくさん持ってきてくれたので、イチゴジャムを作ってみた。
持ってきてもらってるのに悪いのだが、酸味が強く、半分傷みかけのが多く、生で食べるのにはもう一つだったのである。
生でたべるのなら、断然我が家の畑のイチゴのほうが甘くておいしい。
ネットでイチゴジャムのレシピを探し、手軽にできそうな、電子レンジで作るのがあったのでレシピを印刷して、さあ開始。
まずイチゴのへたを取り、傷んでいるところを取って、器に入れ砂糖を適当に目分量で1kgの袋からだばだばっとかける。全く重さ計ってません。てきとーです。
器をレンジに入れ、ここはレシピの指定通り、6分間加熱し、その後アクを取り除き、イチゴをつぶして、あとは、加熱を繰り返し煮詰めていく。
1回目は、5回の加熱で、固まりそうな堅さになってきたので、保存用容器(食べ終えたジャムの瓶を使用、煮沸消毒はしてないので早く食べなくては)に入れ、残りのイチゴ全部使って2回目開始。
2回目は量が1回目より少なかったので、4回の加熱で済む。
2回で450g入りのジャム瓶の半分ぐらいまで入る量のジャムが作れました。
さて味の方は、作ってから8時間ほど冷蔵庫に入れておいてからトーストに塗って試食。
色は、市販のジャムに比べすごく鮮やかな赤色になっていて、固さも十分になってきていた。
味は、材料のイチゴが持つ酸味が出て甘さの抑えられたなかなかいい味に仕上がっておりました。いい加減に作ってる割には・・・。
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at 00 :23
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今年初のアマゴ
今日は朝から、地区の球技大会にいき、午後3時からその慰労会。
慰労会終了後、まだ酔いが残る体で、川に向かう。
昨日からの雨で、川は少し増水気味なので、ウェーダーをはいていく。
場所は、家から200mほど上流にある、階段状の堰堤に的をしぼる。
今の時期、使うフライは、エルクヘアーカディスのみ、あまり小さいと見づらいので、#12と、ちょっと大きいサイズを使っている。
そのせいもあり、フライに魚は反応するものの、小さい魚は、なかなかフッキングしない。12〜15cmぐらいのカワムツを何匹か釣り上げる。
そして6匹目に釣れたのが、サイズは小さいけれど、今年初めてのアマゴ(ヤマメ?)。写真を撮るためにもたもたしていたので肉眼でどちらかは、はっきり確認できていない。撮った写真を見ても、携帯での撮影なのでもうひとつはっきりしない。赤点があるようなないような。
5月上旬に稚魚放流されているはずなので、今の時期こういうサイズがよく出てくる。
来年まで大きく育つようにとリリースする。
今日は天気悪く7時前で大分暗くなってきたので、釣り終了。カワムツ8匹、アマゴ?1匹が、今日の釣果。
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at 21 :20
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カワムツの味は
夕方、うちのおばあさん(私の母親)が、釣りをすると言い出したので、すぐえさ釣りの仕掛けを作り、このあいだ買ったばかりの新しい竿(4.5m1650円)にセットして、それから隣の店へ行きえさにするかまぼこを手に入れる。
最初、ばあさんが釣るが、なかなか釣れない。えらそうな事を言っていても、釣りの腕は私の方が上である。
交代して、私が、まず10cmちょっとの小さいカワムツを釣る。小さくてもおなかはぷっくりしていて、卵を持っているようだ。
その後、15cmくらいと20cm近い大きいのと3匹つり上げて、再びばあさんに交代。
河原に咲いている花の写真を撮ろうと家に帰っている間に、ばあさん1匹大きいのを釣って、もう帰るといって川から上がってきた。
釣った魚を逃がしなよというと、持って帰って食べるという。
さてさてカワムツの味はどうだったのか?
塩焼きにしたらしいのだが。食べた娘に聞くとうまかったと言ってました。
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at 23 :51
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パラボラ集音器を買う
鳥の声の録音を、やってみようと、パラボラ集音器を手に入れた。
仕事柄マイクは色々あるので、パラボラの部分だけあればいいのだが、現在手に入るのは、マイクと一体化したプロが使うような8万以上もする高価なのか、数千で買える小型でアンプも内蔵したもののどちらか。
以前は、ソニーやテクニクスなどから、生録用として発売されていたが中古を探すしかない。
ソニーの製品は高校の文化祭の演劇の集音に使ったことがあるが、30cmを超えるパラボラは、重量もありかさばるし探鳥のついでに持って行ける気軽さはない。
実際、小型のパラボラ集音器がどれくらい使えるのかということで、2980円で売られている製品が2機種出ていたので、その一つを手に入れた。
早速電池を入れて使おうとするが電池ボックスのふたが閉まらない。
分解して、改造しようにも、先端のマイク部分が接着されていて完全に分解が出来ないので、電池のふたを削って閉まるようにして、使えるようになった。
さて、使用感だが、傘の直径20cm程でも、そこそこ集音効果はあり、耳で聞く分には十分使えそう。
手持ちのクリップ式のコンデンサーマイクを取り付けて試すと、やはり音はこちらの方がいい。
今後どう使っていくか迷うところなのだが、とりあえずはまずフィールドレコーダーを手に入れてから(ポータブルMDレコーダーが壊れているので)考える事にしよう。
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at 18 :24
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深谷林道探鳥会
5月18日
深谷林道探鳥会
福井市まで遠征なので、朝五時半に出発。ナビの計算では距離約140km、7時50分到着予定。
敦賀までは、一般道を走るが、まだ朝早い事もあり、国道27号線と平行して走る梅街道を快調に飛ばして、だいたい予定通り7時45分頃到着すると、担当の大橋さんはじめ4,5名の参加者がすでに集まっていた。
小浜の平城さんも、すでに来ておられ、熱心だな−と感心する。
参加者は12名となり、まず囀りの録音を聞かせてもらい、予習をしてから、探鳥開始。今日のテーマは「サンコウチョウとクロツグミに会いたい」ということなので、お目当ての鳥の声を探す。
オオルリやキビタキが、さかんに囀っているのだが、杉林の中でなかなか姿を見る事が出来ない。
結局お目当ての鳥は、声は聞こえたものの姿は見る事が出来なかった。
一部サンコウチョウを見られた人もいたようだが。
その他にも、姿は見れなかったものの、いろんな鳥が鳴いてくれました。
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at 17 :21
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オイカワばかり
またまた、更新をさぼっておりますが、(写真関係は、日本野鳥の会福井県支部のホームページの掲示板にたまにアップしていますのでご覧下さい。同じハンドルネーム使ってます。)気候はすっかりフライフィッシングの季節になっているので、今日は夕方に子供2人ひきつれて、釣りをしました。
入れ食い状態で、バシバシフライに反応するのですが、釣れるのはカワムツばかり、あとプラスウグイ1匹釣れました。
家に帰る頃には、尾の先まで5cmぐらいもありそうな大きいメイフライ(カゲロウ)が、たくさん羽化していて、飛び上がってはスーと滑空しながら落ちてくるのを子供と一緒に見て楽しみました。
明日は福井市まで探鳥会に出かけます。
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at 23 :07
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