<< 2006/06トップページ2006/08 >>
2006年7月31日

楽しいキャンプ

昨日から今日にかけて、例年の通り朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場へ行ってきた。

梅雨明け早々だったが、いつもより多くのキャンパーでにぎわっていた。
いつもなら海岸側のサイトが空いているのだが、今回は初めてJR側のサイトに泊まった。

さすがにうるさかったが、今回もしっかりとアルコールを補給したせいか、思ったよりよく寝ることができた。

今日は朝から良い天気。ヒスイ海岸で2時間ほど泳いだだけだが、体中がこんがりとやけど状態。ヒリヒリと痛い。

今年も一つの恒例行事を終えたが、今回は一番上の息子が友達と東京へオープンキャンパスに行くと言うことでいなかった。

やはり家族が1人でも欠けるというのは寂しいことではあるが、いずれは順番にいなくなるものと思っていた方が良いのかもしれない。

そういった意味では、今回のキャンプは子離れの練習だったのかもしれない。

投稿者:Hornat 23:12 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年7月28日

さわやかに散った青春

51年ぶりの決勝進出は果たせなかった。

でも、初戦にシード校を逆転で破るなど母校の球児たちはすばらしかった。

結果的には、優勝校に準決勝で破れての敗退。
大敗はしたもののさわやかだった。

ほんの少しの期待を持たせてくれた君たちに感謝したい。

正直なところほんの少しばかりだが、「ホルンをもって甲子園に行きたかった」、と言えば嘘ではない。

こういったチャンスは、なかなかこないのだろう。
しかし、有力と言われたチームの選手やOBの皆さんはどんな思いをされているのだろうか。

とにかく今年の夏の甲子園予選もようやく終わった。本当に雨にたたられた大会だったと思う。
あとは、なんであれ県代表として勝ち上がった学校が思いっきり、甲子園球場で活躍してくれることを素直に期待したい。

がんばれ福岡高校ナイン!!

投稿者:Hornat 21:25 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年7月26日

甲子園へ!がんばれ

今年は、母校が甲子園予選のベスト4に残っている。

もし、決勝に勝ち進むとなれば51年ぶりとのこと。
何としてもがんばって欲しい。

現在、息子も同じ高校へ通っているので、もしもの時は親子で応援に駆けつけたい!

職場には、明日の準決勝相手の野球部OBもいるので、大変盛り上がった。

やはり母校びいきとなるのは当たり前といえば当たり前のことだが、高校野球となると自然と熱くなってしまうもの。

さあ、明日は天候が心配されるが、思い切って悔いのない試合をして欲しい。
結果として良いものが付いてくれば、なお良しとしたい。

投稿者:Hornat 22:32 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年7月23日

駐車禁止監視が優先か?

違法駐車対策として、全国で駐車監視員制度が導入された。

全国でいろいろとトラブルがあったと言うが、何事も新しいことをはじめればなにがしか異論反論もあり、トラブルも付き物という他はない。

この制度は、警察の本来業務である治安の維持により人員をかたむけ、世の安全安心に応えようというもの、であるようだが現状はどうだろうか。

毎日、殺人等の耳を疑うばかりの凶行が全国ニュースを流れない日はない。

また、駐車監視の人員を私は別に向けた方がよっぽど安全ではないかと思うことがある。

それは、日常的に横行している飲酒運転だ。
どこのラーメン店にいっても昼から生ビールをぐいぐい飲む客があふれている。

ほとんどがそのまま自動車で帰る。
郊外型の店舗では、ドライバーに販売できない法律を作る方が優先順位が高いのではないかとも思う。

駐車違反をしても死亡事故にはそうつながらないだろうが、飲酒運転をすれば重大事故につながる恐れは大である。
ドライバーのルール・マナーに期待してももはやムダである。

「駐車監視員」は「飲酒監視員」にできないものだろうか。
でも、トラブルの件数は並じゃないだろうな・・・。

投稿者:Hornat 23:26 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年7月11日

イタリアは本当に優勝だったのか?

ジダンの不可解な行動に全世界の憶測を呼んでいる。

私としては、何と言われようと彼の行為は良くない、という論調には否定的だ。

何と言われようとかもしれないが、それは所詮他人事としてのことであり、言われた本人にしてみれば、聞き捨てならないことがあったに違いない、と思わざるを得ないからだ。

真相はやがて本人の口から発表があるとの報道もあるが、逆に暴言を吐いたと言われる選手から先に発表すべきことであろう。

内容はまだ闇だが、早く本人の口から、スポーツマンであれば早く発表すべきだ。

内容如何によっては、言われた方ではなく言った方をサッカー界から永久追放すべきだとも思うし、イタリアの優勝は取り消しであろう。

FIFAが健全な体質を持っているとすれば、適切な措置が執られるものと期待している。

真の優勝者は誰であるのかは、いずれ全世界の人々が判断を下すものと思う。
いずれにしても、W杯の歴史上最悪の幕切れとなったことは、全世界のサッカー少年達にとっても悪夢といえよう。

イタリアの八百長疑惑がすべて物語っているのかもしれない。

投稿者:Hornat 20:08 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年7月9日

大地の会へ

知り合いの方から招待券を頂いたこともあって、はじめて女声合唱団の演奏会へ行って来た。

「大地の会」女性合唱団  内山太一先生の主宰である。

いってみて本当に良かった。
音楽大学を卒業され、長く地元で声楽をやっていらっしゃる方もいたし、様々だった。
やはり女声は透き通るような声で良いものだと思った。

ただ、1点
聴衆のマナーの悪さには、参った参った!

・2曲目ぐらいでもう帰る人(しかも歌っている最中に)
・デジカメで電子音を切らずにピコピコ撮りまくる人
・隣どおしでしゃべりまくっている人
・3歳くらいの子供さんを連れてきたが、我慢できずにすぐ帰った人
・アンコールの拍手の際に、平気で席を立って帰ってしまう人 等々

せっかくの演奏会も半分くらいは、マナーの悪い人によって邪魔され、後味は悪い。

私も演奏者の1人として、一生懸命に聞くことがいかに大切なことかがよくわかる。

我々の演奏会でのアンケートでも、「子供がうるさい」と言ったお叱りを受けることが良くあるが、どうしてどうして。

マナーを守れないのはご高齢の方々に実に多いことがよくわかった。


投稿者:Hornat 17:09 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

<< 2006/06トップページ2006/08 >>
▲このページのトップへ