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2006年9月25日

またもや悲惨な事故が!

また、起きてはならない事故がおきてしまい、心は曇っている。

保育園児たちの列に車が突っ込んだ事故だ。2人のかわいい命が奪われた。

私も3人子供がいるが、保育所に預けていたころは、天気がいい日は今回同様、近くの公園へ列を連なって行っていた。よく遊びにいってきた話を聞いたものだ。
そのときは、危ないのに大丈夫だろうかといった、心配はしたことがなかったな。

今日も元気に遊んでいるだろうと思いながら、そして子供たちの成長を祈りながら仕事をしていた親御さんにとっては、まさに青天の霹靂。
悔やんでも悔やみきれない気持ちと、恨みの感情でいっぱいになっていると思う。

狭い裏通りをスピードを上げた上で、わき見運転ではどうにもならない。

我が家の近くもスクールゾーンのため、朝の7時から9時は時間指定での進入禁止の規制がしかれている。しかし、中学校の近くのため、毎朝のように生徒を車で送ってくる保護者の車で行き交っている。その横を小学生や中学生たちが通っているのだ。

しかも子供を降ろしたあとは、猛スピードで帰っていく車も少なくない。

実に最近の親は、過保護というか無神経というか、はたまた何も考える能力がないというか・・・。情けない限りである。

今日の同じような事故が、全国どこでも起こりうる状況であるといっても過言ではない。
最近の飲酒運転の報道のとおり、車は普段は便利だが、いったん牙を向けば恐ろしい凶器に豹変する。

一人一人が、人の振りを見て冷静にわが振りを直せるよう、自戒したいものだ。

投稿者:Hornat 23:25 | 日記 | コメント(0)

2006年9月16日

モーツァルト 天上の調べ

明日はいよいよ、本番。年に3回から4回の本番。

今回は、入善コスモホール。
世界的な音楽家達がわざわざこのホールでCD録音をすると言われている。

なんと、私は明日がこのホール初体験。とても楽しみだ。

しかも初体験がモーツァルトなんて、ラッキー!

まさに天上の調べを奏でたい!

まずは、富山出身のヴァイオリニスト酒井寛樹さんと
続いて、シティフィルともこれまで何度も共演している、ピアノの天池千鶴子さんと協奏曲を。
そして最後は、交響曲第39番でフィナーレ。この曲は、あまり生では聴かないな。

芸術の秋に、そしてモーツァルト生誕250周年にふさわしい演奏会だ。

こうした日本の地方都市においても、時を超えてこういった演奏活動をされることなんて、もちろんモーツァルトは知る由もない。

永遠に名を残した偉大な音楽家、モーツァルト。
特にホルン協奏曲は、大好きだ!

投稿者:Hornat 21:42 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年9月10日

自作パソコン組み立て

またまた、自作パソコン組み立ての虫が騒いだのか、踏み切ってしまった。

といってもそんな高価なものではない。

既存のケースに400ワットの電源を追加。4000円
中古のマザーボード Intel製 4600円
CPUは、セレロンD341 で6300円
メモリは、1GBで11800円
ハードディスクは、秋葉原でずっと前に買った60GBで3500円
グラフィックボードは、玄人志向のGeforce7300GSで8000円
テレビチューナーは、以前買い置きしておいたI-O DATAの物をつけた。

現在のメインマシンのスペックからしても数段上だ!

1時間ほどでトラブルもなく完成!無事OSもインストール完了。
各種ドライバをいれ、以上4万円でバリバリのテレビパソコンの完成。
やはりハードウェアエンコードの画質はきれいだ!

これで今度発売される次期OSがでても、1GBのメモリを追加すればいけそうだ。


投稿者:Hornat 15:26 | 日記 | コメント(0)

2006年9月6日

人間ドックへ

5年ぶりの人間ドックへ行ってきた。

例年であれば定期健康診断だが、5年に1度。徹底的に見てもらう。

腹部の超音波測定は笑える。
暗闇の中でゼリーをお腹にたらーり。
女性技士が棒でお腹中をさわりまくる。なんとも・・・。

血液検査等の結果も帰りには教えてもらったが、結果は全く異常なし!
心配していた、肝機能やコレステロール値も正常値内。
またまた、ビールがおいしく飲めるぞ!

肺機能検査の時に地元ならではのエピソードが。
検査技士の方が、私の肺活量が5,000CCもあったのに驚いて、

「何かスポーツをやっておられるのですか?」
「いえ、スポーツはほとんどやりませんが、ラッパを吹いています」
「そうなんですか。どちらで?」
「地元のアマチュアオーケストラですよ。」
「そうですか。私の子供も富商のブラスでホルンをやってました。今学生で東京ですが、家に100万円のホルンが眠ってますよ。」
「えーー。もったいない。私もホルンですが、ぜひ戻ってこられたら、いっしょにやりましょうよ。」
「富山に帰ってこんわ。きっと。」

などなど、立ち話をしてしまったのだ。

肺活量測定から思わぬ触れあいができた。

投稿者:Hornat 18:22 | 日記 | コメント(0)

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