ホルン吹きのひとりごと

今日もいい天気だった。

午前中はちょっと雪もちらついたが、午後からは完璧。

庭の雪つりをはずすことにした。
さすがにもう降らないだろうし、万が一降っても大したことはないはず。

はずすといってもそう多くはないが、結構面倒なものだ。
手元が欲しい。

家の中でゲームをしている、高２の息子に声をかけて手伝ってもらうことに。
素直に手伝ってくれる！

ほどいた縄や竹などを順番にゴミ袋に入れたり、整理整頓してもらうように頼んだ。助かった。

そのとき、裏庭の桜に目が止まった。
毎年、おいしいサクランボの実をつけてくれる木だ。

なんと、あちこちに花が咲いているではないか！
暖冬のため、早い春の訪れとは聞いていたが、実際目の前に春があるとは・・・。

来年の今頃は、手伝ってくれた息子も大学受験の進路が決定しているころだ。
今日の花のように、みごとに「さくら咲く」であって欲しいと願わずにはおられなかった。

同時に高校受験もいる。たくさん、さくらが咲きますように！

OSに関するアンケート調査によると、Vistaを使っているユーザーは、0.9％しかいなかったとのこと。実に1000人に9人である。
企業にいたっては、0％といった驚異的な数字、とはいうもののある程度予想はされたが。

わが職場には、３０人以上いるが、確かに私以外Vistaを入れた、という情報はない。

という私も今は、サブのデスクトップに入れているだけで、メール等のメインはまだXPのままである。

当初から言われていたことだが、新しいOSはこなれるまでに少し時間がかかるので、そう飛びつくなとも・・・。

たしかに、具体的には私のパソコンでも次のような不具合がある。

�@　テレビチューナーが対応しておらず、テレビが見られないこと

�A　既存のソフト、例えばCD-Rのライティングソフトが、まだ対応していないこと

�B　新しいソフトを入れた後、CDのドライバが壊れ、CDを認識しなくなったこと

いずれにしても、マニアックなものにとって新しいOSは、不具合があってこそ、その克服等を楽しんでいることから、今後ともいろいろと情報収集に努めるとともに、いろんな面でVistaと積極的に付き合ってまいりたい。

連日の議会答弁作成で、ブログも答弁調になってしまった！

今週から県議会が始まったが、連日質問がでている。

当然、質問に対する当局としての答弁を作成するのだが、たたき台としては私が作成することとなる。

起承転結的な答弁内容が求められるが、的確にかつ簡潔に答えを書くこと、そして読みやすく耳障りの良い表現を選ばなくてはならないし、過去の同類の答弁も参考としなければならない。

よほど、ブログを書くほうが気ままで、また好きなことを書くことができるといった意味では、楽なものだ。

やはり仕事である以上、真剣に取り組まなければならない。
文章を書くことを仕事とすることの大変さは、前々回書いたが、議会が始まってその気持ちを、まさに痛感している日々である。