ホルン吹きのひとりごと

今日は、東京と金沢の息子たちも帰省し、久々に家族そろって「秋吉」にて誕生祝いをしてくれました！串カツ旨かったぞ・・・。

この後は、恒例ですが息子たちが作ってくれた誕生ケーキ（といってもクリームでデコレーションしてくれたもの）を食べますよ。（中２の子は、部活で参戦できず）

写真を撮りたかったのですが、例年より上手にできなかったとのことでＮＧでした。残念。

さて、５１歳になりました！
福よ５１（来い）！ということでいい年にしたいと思います。
まずは、年末ジャンボかな（大笑）

では、皆様にとってもいい年になりますように！

今年は、まだ１２月だというのに、たくさん雪が積もる。
富山市にも大雪警報が出たようだ。まさに「ホワイトクリスマス」

そんな年の瀬に、富山県警の不祥事が全国ニュースを駆け巡った。

組織犯罪ではなく、一警察官の不祥事ではあるが、県警全体としてその信頼を揺るがすことになってしまったことは、まことに残念。
不祥事といっても、「殺人事件」だけに（しかも２人）ことの重大性は大変である。

これから年末年始という、特に警察官の皆さんにとっては、特別忙しい時期であるだけに、その影響は計り知れない。
ほとんどの警察官は、正義感、使命感を持ってその任に当たっておられるのに。
悔しい思いだろう。

新しいカラープリンターを買いました。これまで５〜６年使ってきた、キャノンのip4200、とうとうカラー印刷ができなくなってしまったようです。

年賀状はもちろん、演奏会の案内はがきなど数千枚の印刷に「耐えてきた強者」だった。ご苦労さんと言いたいね。

代わりに買ったのは、同じキャノンのip2700。４２００円、安っ！
といってもインク込みなので、インク代が別に買うと４８００円位なので、本体は無料？

１００万ボルトの店員さんによれば、最近のプリンターの主流は、複合機だそうです。
うちにスキャナがあるから、いらないけど。

複合機でないのを選ぶとこれになりました・・・。
最近は、選択肢が少ないね！

ip4200、良かったな〜〜。ＣＤのラベル印刷もできたしな。
プリンタヘッドをお湯洗いするなどしてみたけど、残念ながら復活しませんでした！

政権交代が決まったようですね。人の気持ちの変わり身を肌で感じます。今後の日本における様々な課題が、どう変わっていくのか注目です。

さて今日は、午後から映画「黒部の太陽」を見てきました。
映画の前に、熊谷組の社長さんの講演付き。富山県出身ですよ！

映画は、いわゆる「ノーカット版」で途中１５分の休憩を入れて、３時間半ぐらいでしょうか。長かったけど、土木技術者にとっては、おもしろかったですね。

５年ほど前に同じ県民会館で、私の仕事で上映会の企画を担当したのですが、そのときは、カット版の２時間半もの。恋愛物語の部分が相当カットされていたようです。

この映画は、石原プロの方針でDVDになっていない作品です。今後、DVD化もあるとの情報もありましたが、やはりプレミア感があってこそではないでしょうか？

今後、しばらくこの映画を見る機会は、ないでしょう！残念。

１２月もまだ初旬というのに、結構雪が積もった。こんな時期にこれだけ積もった記憶はあまりない。

そんな中、昨夜１時間ほどの停電があった。自分の記憶では、今の家になって２０数年だが、１時間以上もの停電は記憶にない。

せいぜい数分だろうと思ったのだが、なかなか復帰しない。
リビングのヒーターもつかないので、次第に寒くなってきた。

そうだ、ストーブを持ってこよう！
２階の自分の部屋はストーブなのだ。電気がなくても暖がとれる。ありがたい。

あと、暗いので、ろうそくと息子が中学校で作ってきた災害時用のＬＥＤライト。
なんだか、キャンプ気分。ちょっと楽しいかな？
ろうそくの灯をしばし眺めていると、心が落ち着く気がした。


そうこうするうちに、電気が点いた。
いつもの光景。テレビが自然に点いた。
さっきまでの「非日常的な生活」をもう少し楽しみたいと思った。

でも、電気のない生活って、やっぱり不便だということも思い知らされた、一瞬でもあった。