ゲリラ鍋会
先日、ビックホーン乗りのゆーきさんが段取りされた「ゲリラ鍋会」にちょっと参加してきました。これは、ゆーきさんがオートハブからマニュアルハブにコンバートされ、その試走も兼ねてSポイントで鍋をしようという企画でした。
私が到着した時には、ゆーきさんとそのご友人がそろそろ食事も終わりという頃でした。私もチゲ鍋に締めとして乾燥麺をいれたものをご馳走になりました。ゆーきさん、どうもありがとうございます。
ほどなくしてランクル40に乗るPizza屋さんとそのご友人が到着されました。Pizza屋さんのご友人はFJ45Vというランドクルーザー40系のロングという珍しい車種に乗ってこられました。
そろそろ走ろうかといった頃、ゆーきさんのフリーハブのボルトが緩んでいる
ことが判明。増す締めしようとしましたが、工具がありません。工具の買出しに
FJ45Vで行くことになりました。オーナーはお留守番、行きはPizza屋さん、帰りは
私が運転させていただきました。懐かしい感じがする車でした。
FJ45Vはきれいなだけでなくクロカンマシンとしても活躍されているようです。
動画1
Pizza屋さんは私が何度もアクセルタール使って曲った所をきれいに一発に行かれました。
動画2
FJ45VオーナーによるJB32Wのドライブ
動画3
じっくりねばらせて落ち着いた走りをされています。JB32Wは乗りやすいということで概ね好評だったようです。
*動画は後日リンク切れになります。ご了承ください。
Pizza屋さんと二人で他の場所も楽しみました。
私が先日、亀になった溝と小山の場所です。今回は私は、亀になる前に小山を登れなくてリタイヤしてしまいました。
Pizza屋さんは、溝から上るところでシャックルがぶつかるので少し苦労されているように見えました。
その後は、亀になるかと一瞬思いましたが、スムーズにクリアされていきました。
ヒルダウンとヒルクライムのところです。
私は、3回目ということもあり、それなりにクリアできました。
Pizzaさんはヒルダウンはきれいに下りて行かれました。
ヒルクライムはちょっと手こずったところもありましたが、すぐにクリアされました。
その後、ゆーきさんのハブの修理が終わり復活されました。
しかし、私は予定がある為帰らなければいけないのが残念でした。
投稿者:ICHIRO
at 16 :20
| クロカン
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )
トライアルの練習050409
先日、トライアルの練習のつもりで土のSポイントを走ってきました。
溝が超え、山を越える所がありました。
後ろが引っかかったようですが、溝を越えました。
続いて、小山越えです。
ライン取りが悪く見事に亀の子になってしまいました。
サファリに牽引していただいて、脱出しました。
後ろが引っかかったと思っていたら、見事に背面のスコップが曲っていました。
以前は斜めに取り付けて高さを稼いでいたのに、今回垂直に取り付けていたことが曲げてしまった原因です。
前回、上れなかったヒルクライムに挑戦です。
じっくりとラインを選びながらゆっくり上っていきます。
先日はこの辺(リアのタイヤが斜面にのった所)で上れなくなっていました。そこでもがいていた為、左後ろをへこましてしまったのです。
その後、どうしても足が浮き、トラクションが逃げてしまうところがありました。
なんとか慣性を利用することで、上りきることができました。
今日は晴れていたのでトラクションがよく、それが登れた大きな要因でしょう。
そして、坂を斜めに下り、斜めに上がる練習ができる所を走りました。
*動画をリンクいたしますが、期間限定です。
右から入って左へ抜ける。
これは一番下のところでアクセルターンができたので、バック無しで行けました。
http://jb32w.hp.infoseek.co.jp/movie/V0504094.AVI
左から入って右へ抜ける。
どうしても一回切替しをしてしまいました。
http://jb32w.hp.infoseek.co.jp/movie/V0504095.AVI
その後も左前足が浮くので、ビビリながら上っていました。
http://jb32w.hp.infoseek.co.jp/movie/V0504096.AVI
動画を見ると想像以上に自分が下手だということがよくわかります。
一応トライアルのセクションのつもりで走行していたのですが、クリーンで通過することはほとんどできませんでした。
ライン取りのまずさもあるでしょうし、車両の動きを見ているとスムーズではありません。
また、この動画は何回か走った中でマシな方なのですから情けなくなります。
自分の動きを見ることは色々と大変勉強になりました。
追記をみる
投稿者:ICHIRO
at 12 :10
| 4x4トライアル
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )
ショック調整
ショックが少し柔らかいような気がするので、減衰力を強くしました。
フロント1/4→2/4
リア7/8→8/8
フロントショックは新しく、リアショックは古いのでリアだけの調整でいいのかもしれません。
オドメーター 90,453km
投稿者:ICHIRO
at 07 :26
| JB32W
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )
ホイルバランス
今、履かせているタイヤは昨年の春に購入したMT2です。
走行距離は大したことが事はないでのが、岩場でタイヤのブロックを削ったり、タイヤハウスのクリアランスが問題で、ブロックが切れたりしていました。
その為、ホイルバランスをとっていたはずなのに、狂ってしまいました。
12日に整備工場にてオイル交換と共にフロントタイヤのホイルバランスをとっていただきました。
その後、メカニックの方からフロントのアームが捩れている事を指摘されました。ホイルバランス以前の問題です。
オドメーター:90,311km
投稿者:ICHIRO
at 14 :26
| JB32W
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )
JFTA協力 東海北陸地区ジュニア選手権 第1戦の情報
東海北陸地区ジュニア選手権 第1戦の情報です。
セクション数は、予定の5セクションからロング専用セクションと、ショート専用セクションを追加して6セクションに変更されるそうです。
セクションがいっぱいあると、多く走れていいですね。
完走を目指してがんばりたいと思います。
また、申し込み枠ももう少しあるそうです。
トライアルの開催地である
オフロードあけの高原
本トライアルの情報も載っています。
投稿者:ICHIRO
at 22 :03
| 4x4トライアル
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )
JB23の足回り
知り合いのMさんと本屋でばったり会いました。
Mさんは以前はJA11に乗っており、その後、ランクル100、そして、JB23乗りとなられました。そのJB23は、足回りを初めとして前後バンパー類にも手を加えてあり、きれいにまとまっています。
そのJB23の改造を行ったショップに行った時、その改造中のJB23を見る機会がありました。おどろいたのはショックの長さです。JB32とは違って傾けてショックが取り付けてあるとはいえ、JB32とは比較にならないくらいの長いストロークをもっていました。
JB32、JA12、JA22よりも手を加えがいがある足回りだと思いました。
投稿者:ICHIRO
at 20 :03
| JB32W
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )
2005春の肩慣らし走行会
天気には恵まれませんでしたが、久々に集まって泥のSポイントを楽しみました。
私は用事があり遅れて参加しましたので、1時間足らずしか走れませんでしたが、それなりに堪能することができました。
左から右へ向かってジムニーシエラJB32W、ジムニーSJ30、SJ30、JA11、JB23
JB23から右へ向かってジムニーSJ30、見えにくいですがその後にSJ30、そしてデリカです。
熱中しすぎて知らない間に左後ろをへこましたり、右前のフェンダーを歪ませたりしていました。
投稿者:ICHIRO
at 19 :46
| クロカン
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )
雪と泥のMT2 7.00-16
この時期、平野部には雪は無いのですが、山に入ればまだまだ雪は残っています。林道によっては、G.W.の頃にも雪が残っている所も多くあります。
そんな中、近所の林道へ『雪はあるだろなぁ。』と思いつつ、行ってみました。
入り口から雪が残っています。それでも車1台分くらいは雪を避けて通れました。進めなくなったらすぐに戻ろうと思い、奥へ進みました。そして、それなりの雪が残っている所に遭遇しました。『スタックするかな?』と思いつつも進むと、意外とタイヤはトラクションしてくれます。雪質もかなり硬いのか、思いのほか沈みません。車を前進後退をゆっくりと繰り返すと、少しずつ進んで行きます。もみ出しというテクニックに似た動作なのですが、今回は上り坂ということもあり、後退はバックギヤにいれずにクラッチを切るだけで、できる所もありました。
通り過ぎるとデフも雪に接触していたようです。
時間もあまり無いのでここでUターンして戻ることにしました。
MT2のようなトラクションタイヤには、別に雪上での性能は求めていないのですが、今回のような条件(硬い雪質)では、なかなかのグリップを見せてくれることがわかりました。
---
ちょっと通りかかった所に一面泥のところがありました。『平坦なのであまり走っても面白くないかな。どうかな?』と思いつつも車を進めました。
『柔らかめの泥だけど、素直に行けるなぁ。』とちょっと残念でした。左手に少し盛り上がった所を見つけたので、そこに上ってみることにしました。ハンドルを切ってその段差へ向かいました。坂に差し掛かったところで、タイヤが空転しています。『下が柔らかいので、勢いをつけないと駄目かな。』と思い、少しバックして
勢いをつけて見ました。それでも駄目です。タイヤが空転し、泥を大きく掘っていきそうだったので、すぐに止めました。もみ出しをしないと出る事ができません。
意外と柔らかい泥なので、大きく後退して、方向転換して戻ることにしました。大きく後退して停止、そして前進しようとしましたが、前へ進みません。タイヤが空転しています。後退しようとしても後退できません。スタックいたしました。
この近くには知り合いもいないし、レスキューしてもらえる人もそばにいません。ハンドウインチで引っ張ろうにもアンカーになる物もありません。心臓がドキドキしてきました。
まず、車から降りて状況を確認することにしました。車から降りる前に靴を長靴に履き替えます。
リアのタイヤが左右とも半分近く埋まっています。勢いをつけて後退してきていきなり停止した為、埋まってしまったのかもしれません。幸いにもデフは接地していません。
タイアのエアを0.8kgf/cm2ぐらいまでに落とし、スコップで道をつけてやると前へ進むことができました。前進後退しながら、左(進入してきた方)へ行こうと思うのですが、なかなか行けません。また、泥を掘り、タイヤの道を作ってやることで、なんとか戻ることができました。
その後、コンプレッサーでタイヤに空気を入れ、無事帰ってくることができました。
投稿者:ICHIRO
at 17 :31
| クロカン
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )
90,000km
2005年4月1日の朝、ジムニーシエラ(JB32W)の走行距離が90,000kmに達しました。といっても、中古で購入したときにはすでに7万kmを超えていましたので、私が運転したのは2万km余りなんですが。
2年と4ヶ月で2万kmなので、年間1万kmも走っていません。
今後はトラブル無く距離を重ねていくことを願っています。
投稿者:ICHIRO
at 16 :35
| JB32W
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )