タイヤ交換 新品のトランパスMT
昨年11月にヤフオクで購入したブラV5JJ+12とノマディックマッドステージのタイヤセットですが、タイヤの劣化が激しいのでタイヤを交換することにしました。
シーエリアに不気味なくらいの割れが発生していたのです。
自分で外そうと思い作業してみました。金曜日と土曜日でなんとか1本だけホイルからタイヤを外す事ができました。
最初はバルブのコアを外し、エアを抜きます。
足でビートを落とそうと思いましたが、無理です。ハイリフトジャッキをタイヤの上にセットして、シエラを持ち上げるようにして、ビートを落としました。
その後、片側のみみを外したところで金曜日は終了。
土曜日は反対側のみみを落とす所からです。みみを落としましたが、タイヤがホイルから外れてくれません。
YASUさんに電話してアドバイスをいただくことにしました。やり方はあっているのですが、『手持ちのレバーではむずかしいのでは?』と言われ、『いらないタイヤなら切ればいいのでは?』とアドバイスをいただきました。
サンダーでみみの部分を切断することで、なんとかホイルからタイヤを外す事に成功しました。
残り3本あります。残りのタイヤを外すのは、新しいタイヤが4本揃ってから本職にお任せすることにしました。
次のタイヤは、またもトランパスMT 195R16です。
エスクードで1セット、今外そうとしているタイアで2セット、今度の購入で3セット目となりますが、実質は2.2セット目ぐらいでしょう。
また、今までノマディック マッドステージでしたので、トランパスMTになってからは初めてになります。
このトランパスMTは軽く柔らかい事とお手ごろ価格というのが特徴だと思います。
町乗り〜林道(ダート)〜軽いクロカンまでカバーしてくれます。
軽い為でしょうか燃費もこの手のタイアとしてはいいです。
柔らかいので空気圧を落とさなくても1.2kgf/cm2ぐらいでもそれなりの変形をしてくれます。
ただ、ロックに行くと、もっと大きな径が欲しくなります。また、その柔らかさがあだになりサイドカットも心配にもなります。
実際に本日、MT2 7.00-16+ブラV5.5JJ+22からトランパスMT 195R16+ブラV5JJ+12に履き替えました。
運転しての第一印象は、「ハンドルが軽い」でした。
視点も7.00-16より低いです。車体の挙動も低重心に感じます。
舗装路では、いつもより高めのギヤ、低いエンジン回転数でも走れます。
近所の小山で走ってみたところ、路面が乾いていてグリップしやすい為かもしれませんが、思いのほかグリップがよく好感触です。
投稿者:ICHIRO
at 23 :50
| JB32W
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Kポイント
Kポイントで遊んできました。
一緒に走ったメンバーは甘栗11Vさん、とあるさん、MOTOさん、yackyさんとそのご友人方々、ひがけんさんです。
甘栗11Vさんのクロカンデビューということだったのですが、どこもきれいにクリアされていきました。マシンがいい具合に仕上がっているというのと、ご本人に素養があるのでしょう。
途中、私がまた泥沼にはまったりしました。そのときはyackyさんのご友人のランクルに牽引していただきました。
私の前にとあるさんがクリアされ、私の後にyackyさんがクリアされたので、もう一度、挑戦してなんとかクリアできました。
ギヤを4L-Lではなく4L-2にするとクリアできました。
その後、甘栗11Vさんもクリアされました。
帰る前に石がごろごろしている車がすっぽりとはまるような溝の中でも走りました。
溝の中に小山があったので、それを上ろうとしましたが、断念しました。画像の右フロントタイヤの部分がその小山です。
今、ひとつ頂点は極められませんでした。
私の後、ひがけんさんがSJ30の方で挑戦され、トレッドの違いから危うい姿勢になっておられました。
投稿者:ICHIRO
at 22 :38
| クロカン
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オイル交換
JB32WのエンジンオイルとLSDオイルの交換をいたしました。
エンジンオイルはそれなりに距離がきていたので交換いたしました。
LSDオイルの方は、走行距離はそれほどでも走っていないのですが、今一LSDの効きが悪いのと、たまたまAPIOのLSDオイルの残りが見つかったので、それに交換いたしました。
走行中に音がするというので足回りを調べてみると、リアのアームのボルトが少し緩んでいました。
投稿者:ICHIRO
at 18 :00
| JB32W
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デフガード
先日のみんカラのオフロードあけの高原での走行会の後に、洗車をしていて気が付きました。
左のサイドシルが少しこすれているを発見しました。下のロックでサイドシルをこすった時になったのでしょう。
すこしへこんではいますが、タッチペンで補修しました。
下回りも点検すると泥が付いていた時はわからなかったのですが、フロントデフがへこんでいるのを発見しました。
これはさすがに憂鬱になりました。
でも、最後まで普通に四駆にはしれていたのだから、デフの歯には干渉していないのでしょう。これ以上ダメージを広げない為にもガードをつけることを考えました。
ジムニーはコイル車となってから一番先にヒットしやすいのがフロントデフとなりました。そういう意味でもここのガードは重要だと思います。
楽天市場のワイルドグースでデフガードを購入いたしました。取り付けはYASUさんにお願いいたしました。
こちらの製品を選んだのは、価格と、デフ下クリアランスを犠牲にしにくいという点が気に入ったからです。
強度を出すならT字型の溶接ガードがいいのでしょうが、これでも今までと比べるとかなり安心できます。
鉄板加工ができるかたなら自作できそうですが、そのスキルとデフガード形状のノウハウがないので、購入に踏み切りました。
取り付け位置は自分で決めましたが、もう少し上がよかったように思います。デフケースがもう少し小さければもう少し上に取り付け易かったと思います。
軽ジムニーだとデフケースが小さいのかもしれません。
投稿者:ICHIRO
at 17 :30
| JB32W
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100,000km
ジムニー・シエラ(JB32W)のオドメーターが100,000kmとなりました。
投稿者:ICHIRO
at 22 :20
| JB32W
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