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2006 年7 月30 日

日本アフェレーシス学会発表

7月28日,29日に滋賀県大津市で開催された日本アフェレーシス学会で,和田隆志助教授がシンポジウムで「リンパ球除去療法:ネフローゼ症候群における有用性」を,北川清樹Dr.がワークショップで「TTP(血栓性血小板減少性紫斑病)と血漿交換の有用性」を発表しました.

投稿者:第一内科医局員
at 17 :35 | 学会発表

2006 年7 月27 日

北国新聞掲載:肝癌樹状細胞療法

 消化器グループが全国に先駆けて臨床応用を開始し,その有効性・安全性を報告している肝細胞癌に対する樹状細胞を用いた肝細胞がん免疫療法が,7月26日,27日付の北国新聞に「がん免疫療法」として,紹介されました.


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投稿者:第一内科医局員
at 20 :47 | トピックス

2006 年7 月25 日

肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法

 当院の肝疾患センターでは,当科消化器グループを中心とする消化器内科や,消化器外科,放射線科などが協力して肝細胞癌の診断・治療を行っていますが,読売新聞での連載記事「病院の実力」で,肝臓がん治療数の多い病院として当院が紹介されました.
 当科の消化器グループが施行した肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法件数は昨年1年間で136件であり,北陸地方では最も多く,また中部地方全体でも2番目に多い施設として紹介されています.

RFA光景



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投稿者:第一内科医局員
at 21 :11 | トピックス

2006 年7 月23 日

医局引越

 第一内科の医局が7月18日から19日にかけて引越しました.
 長年使用してきた建物が,新外来棟建設のため,この秋取り壊しになるための措置です.
 新しい医局は,旧薬学部の建物であったA棟(がん研究所向かい,十全講堂となり)の3階にあります.
 今回の引越で,内分泌・代謝グループ,消化器グループ,循環器グループの全員,腎臓・高血圧グループの一部,研修医全員の控え室が移りました.

 引越当日は雨模様でしたが何とか2日間で引越を終え,現在備品の配置に追われています.
 まだ設置完了していない備品もあり,お見苦しいところもあるかと思いますが,外壁,内装ともにリフォームされて,新しく明るくなった医局に是非お立ち寄り下さい.

投稿者:第一内科医局員
at 22 :31 | トピックス

2006 年7 月22 日

お誕生日おめでとうございます!

7月21日は腎臓・高血圧グループチーフ・和田Dr.の4X回目の誕生日でした.
グループ内でささやかながら,お誕生日ケーキでお祝いをしました.これからも,お体を大切にがんばってください.  (T.T.)

和田先生ケーキ



投稿者:第一内科医局員
at 08 :54 | イベント

2006 年7 月19 日

野球大会

 7月1日に曇天の空の下、毎年恒例の消化器グループと循環器グループ対抗の野球大会が開催されました。
 例年循環器グループが勝利を収めていましたが,昨年は久々に7回時点で消化器グループがリードする展開となり,その雪辱に燃える循環器グループのエースの村井Drが今回は絶好調で,消化器グループの打線をほぼ完璧に押さえ込みました。
 循環器グループがリードしていたところで残念ながら雨足が強くなりコールドゲームとなりました。

 夜には焼肉を囲み,プレーを振り返りながら,日ごろなかなか話せないような幅広い話題に花を咲かせました。

 
2006野球大会



投稿者:第一内科医局員
at 23 :47 | イベント

2006 年7 月11 日

Kidney international論文掲載

 腎臓・高血圧グループの原章規大学院生の論文「Blockade of VEGF accelerates proteinuria, via decrease in nephrin expression in rat crescentic glomerulonephritis.」が,Kidney Int.に掲載されました.

投稿者:第一内科医局員
at 15 :54 | 業績

2006 年7 月8 日

日本肝癌研究会発表

7月6日から7日にかけて東京で第42回日本肝癌研究会が開催され,当科より,ワークショップで1題,パネルディスカッションで1題,問題症例検討会で1題,一般演題で2題発表しました.

山下竜也助手:「進行肝細胞癌に対するインターフェロン(IFN)併用肝動注化学療法− CDDP,5-FU を用いた比較試験−」
荒井邦明Dr:「動注CT 併用による肝癌の画像診断」
岡村利之Dr:「当科にて経験した肝内胆管癌について」
島上哲朗Dr:「問題症例検討会 症例1 肝偽リンパ腫の一例」
西野隆平Dr:「経皮的ラジオ波焼灼療法後再発及び合併症の部位別検討」

 東京ドームホテルが会場であったため,学会終了後は隣接する東京ドームで試合観戦しているDrが散見されました.ジャイアンツファンには試練の,ドラゴンズファンには最高の夜になったようです.

 来年も肝癌研究会は東京ドームホテルを会場として開催されるそうです.

投稿者:第一内科医局員
at 22 :01 | 学会発表

2006 年7 月6 日

BBRC論文掲載

 内分泌代謝グループの安藤仁医員の論文「Profile of rhythmic gene expression in the livers of obese diabetic KK-A(y) mice.」が,Biochem Biophys Res Communに掲載されました.

投稿者:第一内科医局員
at 15 :40 | 業績

2006 年7 月5 日

HEPATOLOGY論文掲載

 消化器グループ水腰英四郎講師の論文「Cytotoxic T cell responses to human telomerase reverse transcriptase in patients with hepatocellular carcinoma」が,HEPATOLOGYに掲載されました.

 

投稿者:第一内科医局員
at 15 :31 | 業績

2006 年7 月1 日

消化器グループ花火大会(?)

 毎年恒例の消化器グループの花火大会が,6月30日に開催されました.
 当日は降ったりやんだりの雨模様で,花火を準備したものの,開催時刻には土砂降りの雨.残念ながら花火はできず,結局は暑気払いの親睦会開催となりました.

 第一内科で研修を行っているクリニカル・クラークシップの学生や初期研修医,後期研修医,第一内科・第二内科の消化器内科スタッフ,病棟の看護師,実験の補佐員など,金沢大学の消化器内科を支えるメンバー60人近くが参加し,盛大な会となりました.

 消化器グループは雨男が多いのか,2年連続花火大会雨天延期で親睦会のみの開催です.来年こそ!

投稿者:第一内科医局員
at 22 :38 | イベント

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