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2013 年3 月26 日

北川先生・柿木先生送別会

 去る2013年3月25日、第一内科送別会が行われ、長年病院のために身を粉にして働いてくださった、柿木先生、北川先生がついにこの病院を去られる事となりました。
会は小林先生の巧みな司会進行、計算しつくされた演出(・・おそらく) により笑いあり涙ありの大盛り上がりで、お二人の送別にふさわしいものとなっていました。
 大きな二つの穴があいてしまったような喪失感はありますが、お二人の次の舞台での活躍を想像すると胸が躍ります。
 残るメンバーもこの会でさらに結束が深まったんではないでしょうか。

 (写真で柿木先生が持っていらっしゃるのは柿の木の苗らしいです。ちょっとオヤジくさい、いや渋いギャグが会を盛り上げていました。)

2013公式送別会春1


2013公式送別会春2


2013公式送別会春3


2013公式送別会春4



投稿者:第一内科医局員
at 18 :56 | イベント

「世界腎臓デーin Kanazawa」の開催

 本年の世界腎臓デー(World Kidney Day)の関連イベントとして世界腎臓デーin Kanazawa(主催:金沢大学附属病院腎臓内科,日本慢性腎臓病対策協議会石川県代表者会議.共催:金沢市,金沢市医師会,石川県臓器移植推進財団.後援:日本慢性腎臓病対策協議会(J-CKDI))を3月23日にイオンもりの里店ふれあい広場で開催しました。当日は多くの買い物客で賑わうイオンもりの里店にてCKD啓発パンフレット,検尿チェックキッド引換券などの配布を行いました.当科および金沢市医師会の医師に加えて,東病棟9階の看護師,当院の栄養士,金沢市の保健師ら約30名がボランティアスタッフとして参加しました.下村先生,初期研修医の南先生は,イベントキャラクターの「そらまめ君」となり,子どもの人気を集めました.北国新聞による取材も受け,翌日の新聞に活動が掲載されました.
2013腎臓週間1


2013腎臓週間2


2013腎臓週間3


2013腎臓週間4


2013腎臓週間5


投稿者:第一内科医局員
at 18 :47 | イベント

2013 年3 月21 日

第77回日本循環器学会総会

去る2013年3月15日から17日にかけて、横浜で第77回日本循環器学会総会が開かれました。 今回は自律神経グループの演題が複数採択され、発表してまいりました。
横浜は非常に温かく、春の陽気満載でした。学会場を飛び出して、ひなたぼっこをしたい衝動に何度もかられましたが、ぐっと我慢し、セッションに参加しました。
夜は皆で中華をいただきました。学会に参加していた初期研修医との楽しい会話に、花が咲きました(盛り上がりすぎて、写真を撮るのを忘れてしまいました)。
翌日は発表でしたが、懇意にさせていただいている他大学の先生方と有意義なディスカッションを行うことができました。また次回も演題を通して、参加するぞ!!
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2013日循3


投稿者:第一内科医局員
at 23 :08 | 学会発表

2013 年3 月18 日

消化器グループ歓送迎会

 2013年3月15日(金)金沢市木倉町のタブリエにて消化器グループの平成24年度歓送迎会が行われました。来年度より消化器グループに入局される研修医は5名であり、各個人から入局するにあたっての動機や抱負を語って頂き、また1年先輩である現在の後期研修医からは、一言ずつアドバイスや、一年間大学で研修した感想を語って頂きました。新しく入局する5名の研修医からは無限に広がる希望や可能性を感じることができ、また、現在の後期研修医からは、一年間の大学での研修に対する満足感や人間としての成長が受けてとれました。
2013春2研歓送迎会1


 一方、今年送別となった先生は、金沢大学病院にて肝移植や胆道疾患を中心に診療されていた助教の柿木嘉平太先生と、現在は砺波総合病院に勤務されている高田佳子先生でした。二人とも個性あふれる先生であり皆に親しまれた先生でした。金子教授からは海外学会に同行された時の思い出話、大学での苦労話や面白エピソード、大学における仕事の成果をおはなしいただきました。送別された二人の先生方からは、感謝の気持ち、消化器グループに入って本当によかったという気持ち、および今後への強い意欲がにじみ出るようなスピーチを頂きました。歓迎や送迎される先生方以外の参加者全員にとっても有意義な会になったと感じられ、大盛況のまま会は幕を閉じました。
2013春2研歓送迎会2


2013春2研歓送迎会3


(幹事)

投稿者:第一内科医局員
at 04 :40 | イベント

2013 年3 月11 日

消化器グループ スキー旅行

 2月23日から24日にかけて,消化器グループの医師の他、東8階看護師さん、薬剤師さんなどなど総勢22名で、長野県白馬村・八方尾根スキー場まで行ってきました。
 スキー旅行当日、雪が降り止まぬ中、金沢出発しました。信州・白馬はさぞひどい天候だろう、と不安いっぱいでしたが、現地は思いの外晴天で、絶好のスキー日よりでした。
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 スキー場については、さすが、長野オリンピック開催の地で、風景もコースもすばらしいものでした。この日は雪が舞い上がるほどに風が強く、頂上まではリフトで上がることはできませんでしたが、頂上付近から見下ろすと、白い山々に青い空と開放感あふれる光景が広がり、カメラを持ってこなかったことに後悔しました。コースについては久しぶりのスキーの私にはなかなかにハードなものでしたが、水腰先生はじめ、先生方はすいすいと滑りおりていかれ、年季の違いを感じました。
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 夜はもちろん呑み会となりました。先生方からいろいろと今後の人生のためになる話を聞くことができました。
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 翌日はあいにくの荒れ模様で、ホワイトアウトする視界と寒さに負けて1人2人と撤退する中、帰りのバスの時間ぎりぎりまで滑り続けた強者もいました。鍛え方が違うなあ・・・と感動してしまいました。
 最後に、宿にて集合写真をとりました。撮る間際に私の足がついに悲鳴を上げ、こむら返りを来してしましました。日頃の運動不足に反省です。
 スキー三昧の楽しい2日間をすごす事ができました。
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文責:金沢大学附属病院初期研修医 I.Y.

投稿者:第一内科医局員
at 20 :17 | イベント

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