プチお別れ会
本日で退職する教授秘書の清水さんの小さなお別れ会が行われました。
1年間という短い期間でしたが大変お世話になりました。
最後に秘書室メンバーで写真撮影しました。素敵なスマイルで!
(文責 医局員K)
投稿者:第一内科医局員
at 18 :02
| イベント
International Symposium on Viral Hepatitis in Asia
6月23日、ウランバートル(モンゴル)において第2回目のInternational Symposium on Viral Hepatitis in Asiaが開催されました。このシンポジウムは、金沢大学が中心となり、モンゴル(モンゴル国立大学)、ベトナム(ハノイ医科大学)、中国(四川大学)と共同で肝炎ウイルス関連肝疾患の制御を図っていく、日本学術振興会の研究拠点形成事業の2年目の活動の一つとして行われました。
シンポジウムには、各大学の医師、研究者に加えて、WHO Western Pacific Region(WPRO)肝炎専門担当官、モンゴル日本大使館の医務官、JICAモンゴルオフィスの専門官、モンゴルの肝臓専門医を含む約110名が参加し、各国の現状や問題点について議論しました。
日本人が海外で国際学会を主催する場合は多くの難しい点がありますが、WHO、日本大使館、JICAにもご協力をいただき、大変盛況な会となりました。また、6月24日には、村上清史名誉教授と金子周一教授(医学系)のこれまでの業績に対してモンゴル科学アカデミーが与える最高賞であるKublai Khan Gold Medalが授与されました。
6月25日には今回とてもお世話になったモンゴル国立大学のOynsuren Tsendsuren教授に招待され、テレルジ国立公園を訪問し、これぞモンゴルといった見渡す限りの大草原を体験してきました。
(文責 医局員O)
投稿者:第一内科医局員
at 21 :10
| イベント
第58回日本腎臓学会総会
6月5日から7日まで、名古屋で開催された第58回日本腎臓学会総会に参加してきました。
今回はポスターセッションでの発表でした。予想以上の熱気と人数に圧倒されましたが、ディスカッションを通して今後の課題も見つかり、有意義な学会となりました。
夜は名古屋コーチンを堪能し、明日からの診療への活力を得てきました。
(文責 後期研修医K)
投稿者:第一内科医局員
at 08 :35
| 学会発表
第12回日本肝がん分子標的治療研究会
倉敷アイビースクエアで開催されました第12回日本肝がん分子標的治療研究会に出席しました.当科からは,山下太郎先生がパネルディスカッションで発表し,堀井里和先生が要望演題に発表しました.
肝がんに対する分子標的薬としてソラフェニブが本邦で用いることができるようになって6年となりますが,当初の予定と異なり他の分子標的薬は登場していない状況のなか,研究会の名前とは異なり,薬剤漏出性ビーズ(DEB)を用いたTACEに関してもこの研究会で議論されていました.
倉敷の美観地区の会場で風情のある街並みを行き帰りにみることができました.研究会前日は高田先生のセレクトした食べログランキング上位の少し大人な焼き鳥屋さんを堪能しました.
(文責 TY)
投稿者:第一内科医局員
at 08 :43
| 学会発表
日本循環器学会@大阪
大阪にて開催された第79回日本循環器学会学術集会に参加してきました.約2万人もの方が参加する学会とだけあってどの会場も立ち見が出るほどの盛り上がりでした.真面目に講演を聴いたため,学会会場の写真が少なめとなっております.
夜は道頓堀にて大阪の街を堪能してきました.
ちなみに2年後の第81回日本循環器学会学術集会は金沢にて開催されます.
(文責 研修医T)
投稿者:第一内科医局員
at 17 :34
| 学会発表
肝臓と糖尿病・代謝研究会
5月24日,熊本で開催された日本肝臓学会総会の帰りに下関で開催された第2回肝臓と糖尿病・代謝研究会に参加しました.昨年から肝臓学会と糖尿病学会と共同で開催をしている研究会です.いつもとは異なる視点で肝臓を考えることができました.
研究会の最後に金子教授が挨拶されました.
来年は2016年7月16日(土)に金沢音楽堂で金沢大学で開催します.
皆様宜しくお願いします.
文責 YT
投稿者:第一内科医局員
at 20 :49
| 学会発表