残雪測定器
朝日岳の残雪がこの暑さや雨で日々変化し始めた。
数年前、3年間観察をしていた雪絵帳を見ながら、今の雪絵と見くらべる。少し多い。
この残雪量を観測するため、再度測定機を作成。
測定機は、視点から1m地点に、?5mm間隔で針を立て、残雪幅を測定するもの
当地から朝日岳まで直線で10km。測定値5mmであれば残雪幅が500m。
残雪の長さも測定し、深さは推移値をもって残雪量=雪ダム=水量算出。川に流出。
児童等が、水の王国富山の原点を探る夏休みプログラムに加える予定。
真っ赤に熟した川原いちごが堤防斜面にいっぱい。
味はチョッピリすっぱいが、自然の味。種のツブツブが難点。でも、んまい!!
投稿者:ながさきat 18:32
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川原梅GET
仲間6名で小川の堤防草刈り。
作業途中、川原に鈴生りの自生梅を見つける。草刈り終了後、土砂降りの雨の中、梅の木に登って一箇毎丁寧にむしり取る。概ね1000個、ネットに3袋。重量18kg以上。
粒は丸く果肉はずっすり、重量感ある梅。
大量にあって処分に悩む。さしあたり半分で梅酒10本作ろう。
先般自然体験に来た、さみさと小学校3年生60名からお便りが届いた。
その内容は、すごく楽しく、ぜんぶ面白かったに始まり、弓矢遊びは最高でしたと7割の児童等が感動した様子。意外と原始的な遊びに興味を持ったようだ。
ブランコ、シーソ、山登り夏休みにじっくり遊びたいと記してあった。
待っているよ!!
投稿者:ながさきat 17:58
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ボート点検
今年の夏休み体験プログラムに、小川での水遊びを企画。
その1・通称「赤ドブ」の瀞で手製ボート乗り。十数年前制作した、竹の骨組みを帆布で覆ったファールトボートを取り出し、分解し清掃点検をする。
骨組みはしっかりしていたが、帆布の防水が課題。穴もあって修繕が必要。トライだ!!
別の一艘は保管状態が良く、即乗れそうだが試乗が必要。
その2・小川の水生動植物調査。水中めがね、タモ、観察BOX等手配済。
不足していた釜飯の蓋づくりをする。
厚さ3,5cmの杉板材を使って16個の蓋を完成。結構手間暇かかる。
後はこの蓋を大鍋で煮出し、あく取りして使用できる。
これで釜飯30人分対応OK。夏休みプログラムに向け、着々準備進行!
投稿者:ながさきat 18:19
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豆の手に「タカバ」
終了目指し林道草刈り。
途中、草丈3m以上に延びた通称「タカバ」20本を切り倒し、枝や葉を切り取り棒状にしてアフリカ豆の手に活用。そのヒントは、カメルーンではトウモロコシの茎を利用。
豆の木は大きく生長して優に2m。タカバを継ぎ足して4m位の手にする。収穫できる?
下方では4〜5cmの鞘豆6、7本が生っている。もうじき食えそう期待ワクワク。
そんな折、山側からカミキリ虫が飛来し、腕に止まった途端振り落とそうとしたら、ガブリとひと噛み。・・・・作業意欲喪失。
当該の道草で今日は草刈り終了せず。
投稿者:ながさきat 18:12
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道草
林道草刈り作業続行。残り半日で終了見込み。
作業を楽しむため、道草を決め込む。まず見つけたのは純白のホタルぶくろ、デジカメに治める。野生の山アジサイは小さいが色が鮮やか。ピンクやブルー自然色に見とれる。
平坦地の作業中、ハッカの香りが漂う。野生ハッカを粉々に切断してしまった。
作業停止。場所の特定と残りを探す。集団群生、茎が緑と赤茶色の2種を見つける。
共に強烈なハッカの香り。「道草」にしておくのがもったいなく、夢創塾に移植。
作業終盤に、キジの雄が草むらから飛び出す。巣を探したが見当たらず。
代わりに他の鳥の巣を見つけたが空き巣、子育てが終わった様だ。
終盤、熊イチゴをたっぷりいただき!!満腹、涼風を受け草の上で寝そべる。
様々な道草を楽しんで作業を終了。
投稿者:ながさきat 19:08
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草刈りヘバヘバ!!
朝から、林道沿いの草刈りを張り切って取り組んだが、一服後は草刈り機が重く感じられ、ると共に、振り回すパワー不足からクズの蔓にしばしば刃を取られ、作業速度が落ち込む
それでも林道の両肩草刈りを600m余り終了。おかげさまで道幅が広くなった感じ。
残り半分、先が見えてきた!!
新川森林組合の委員会に出席。各事業の進捗状況と今後の見とおし等を討議。
終了後、残っているアフリカ米陸稲畑のヒエ等の草取り。ヘバヘバに鞭を打って奮闘。
しかし、この暑さの中、草を取った影響でアフリカ米はヨレヨレ。ガンバレ・アフリカ米
投稿者:ながさきat 18:10
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陸稲草取り
午前中、JICA北陸(金沢)で、アフリカ用に試験栽培している陸稲の展開方向について課題や方策について指導をいただく。
そのアフリカ米畑、順調に生育していると思いきや、草取りをしたところ、なんと「ヒエ」が苗を包み込んで苗が生育不良。一株の苗にヒエが6〜7本、どれが稲だか区分が大変。元気に見えたのはヒエでした。ヒエー・・・
がんばって一畝を2時間で終了。残り2畝。草刈り、草取り雑草との戦いが進行中。
神社総会、ふるさと協議会総会、そして懇親会。鋭気を養うぞー。
投稿者:ながさきat 18:17
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大暴れイノシシ
広場の一画はショベルで掘削したような荒れよう。
葛やワラビの根を捕食するため、畳7〜8枚分が天地返し。200Kg近い岩まで掘り起こされていた。食うためのバカ力に驚くばかり!!
行者ニンニク、アフリカ米の畑に侵入しないようわたしの守護神「朝日岳」に祈る!!
実際には畑をネットで囲み、周りを強烈ないぶし匂いがする木酢の原液撒布で対応。
引き続き林道の草刈り。一服は鈴なりの熊イチゴで満腹、満足。
ハンノキの赤い新芽や、米粒のような小花のムラサキシキブを見ながら、ひたすら草刈り。
その内終わるぜ・・・
投稿者:ながさきat 19:06
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林道草刈り
林道沿いの雑草が車道を覆って、運転に支障をきたすようになった。
小雨の中、草刈り機を振り回して200m余りを終了。合羽を着ての作業、全身汗だく!
残り1500m。来週中に終えたいものだ。
畑に直播のアフリカ米・75が分けつして7株、葉先まで38cmで概ね順調な生育。
陸稲ながら、勢いがあるのでまだまだ分けつが期待出来そう。しかし、一部で肥料不足か黄化現象が現れる。早速、ヤギ糞を稲株の隣に配布。
昨日から煮ていたコウゾが柔らかくなったので、水にさらして漂白を図る。
だが材料のコウゾは年期(10年前)ものだったため、期待するほど白くならず。
夏休みまで時間がある、水にさらし太陽の力でじっくり漂白しよう。
投稿者:ながさきat 18:56
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コウゾを煮る
夏休み中の自然体験メニューの内「和紙のハガキづくり」が人気抜群。
その事前準備として、今日ハガキ200枚分のコウゾを大鍋で煮詰める。
夕方までに思うような柔らかさにならず、明日再度煮詰める予定。
火力管理の合間に裏山に入って熊イチゴ、ワラビ、小ガヤをGET。
併せて、茅編みの材料、茅を規定の長さ(30cm)にオシギリで切断。
概ね30枚分を調達。不足分は今日刈り取った小ガヤで代用予定。
当分は夏休み時の体験メニューに係る事前準備が続く。しんどいがやるしかない。
投稿者:ながさきat 18:36
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甘い山ザクラ
山ザクラの実が実り始めた。
熟すとブラック。中身は深紅、味は甘酸っぱいサクランボ。5〜6粒の試食にとどめる。
熟した実はヤギの大好物。枝ごともらって大満足。
藤の実やくろべの実は落下もせず、順調に生育。山の実も今年は豊作かも。
立山黒部ジオパーク現地ヒヤリングの打合せ、テント宿泊の親子自然体験打合せ、JICA北陸、KNBラジオ、自治会との連絡調整などの合間に、田畑の施肥や畝づくりで、久しぶりの、てんてこ舞い日でした。
夕方、背筋がピリピリ!!バタバタ茶割りいいちこを飲んで治そう!
投稿者:ながさきat 19:15
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畑造成
荒れていた休耕田を耕して概ね1アールの畑を造成。
難儀したのは雑草の除去。夕方までに畝を作り肥料を施肥。びるだん南蛮を植え付ける予定。隣の畑ではジャガイモが収穫時。その茎にミニトマト状の実が鈴生り。チョット変!
昼の時間、「エコロの森」と夢創塾でジップライン&バンジージャンプ等、自然体験メニューを試行。おおいに楽しむ。
みられーTVに先日行った「風の道」森づくりの映像が放映されていた。
ジップライン、竹割り、塩づくり等の体験に、児童等が生き生きして楽しそう。
今後4回、最後は和紙づくり。、
投稿者:ながさきat 19:38
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草刈り&草むしり
圃場隣接の堤防、夢創塾広場のテント場や水源地等の草刈りの他、アフリカ陸稲米畑の草むしり作業を1日中行った。
久しぶりのがんばりで、体中が凝り固まる。
作業途中、熊イチゴで一服しながら、様々な蝶やクマバチを観察。
虫たち、生きるための糧を求め一服なしで働いていた。いつ休憩するのだろう。
今から来月実施される、ビーチボールのヒスイカップ大会に備え、南保のみず穂館で優勝目指し猛練習に出向きます。
投稿者:ながさきat 19:00
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県東部周回
早朝から帰農塾の事務処理で、小川温泉、笹川、泊町を周り、富山には海を見ながら旧国道を走る。潮の香りが懐かしい。
G・T事務所で今年度のアフリア遠征プログラムについて、JICA北陸と電話会談。
渡航予定は11月初旬で今年もカメルーン共和国。申請書を今月末まで提出。
昼から定番KNBの「出るラジ」生放送。持論の、切って育てる森づくりを展開。
終了後、富山県ひとづくり財団で「学ぼう!ふるさと未来」支援事業に係る選考委員会に出席。児童等がふるさとに誇りを持ってくれることを期待して選考。
帰路は山手のスーパー農道をゆったり走行。牧歌風景を楽しむ。
梅が色ずみ、アート米が鮮明に色分けされ、遊び心が伝わってきた。
たまに、山の中とは違う情景、県内の周回もいいものだ。
投稿者:ながさきat 18:28
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アフリカ豆&陸稲
昨年持ち帰ったカメルーンの豆(インゲン?)が開花した。初めて見る紫の色がすばらしい
今回咲き始めた豆は「黒」色、隣の「白」色も徐々に蔓を伸ばして来たので、そのうち咲くことだろう。どんな味がするのか楽しみだ。
アフリカ米、陸稲畑の草取りをする。6畝ある内、3畝終了。
先の降雨で雑草が繁茂、イネと草の差別ができないほど、一応は想定していたけれど、ガックリ!、奮起して草取り挑戦。しかし半分残して切り上げ。明日があるさ・・・
崖下の熊イチゴが盛り、林道沿いに白いトラノオが咲き始めた。季節が楽しめていいね。
投稿者:ながさきat 18:35
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びるだん塾終了
13日から始まった「とやま帰農塾」、16名参加の「びるだん・笹川塾」が終了した。
昨日は雨の中、笹川で実バラ畑の草むしりに始まり、里山でフキ、ヨシナの採集及び皮剥き
処理の体験の他、集落内の石積み屋敷を探索。見事な自然石や加工石の石垣に見とれる。
朝から晴れた今日は、一昨日漉きあげた和紙の乾燥、塩づくりの他、ジップラインに乗って自然の風を楽しむ。
昼飯はピザと古代米粥で懇親会。
今回の塾、予想以上に大好評でした。
投稿者:ながさきat 17:54
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びるだん塾始まる。
雨の降る中、東京、埼玉、奈良県などから参加した「とやま帰農塾」のびるだん塾は、大型サイズの和紙漉きと絵手紙を飾る茅編みを行った。
塾生みんな真剣に取り込み、出来映え上々。記念のお土産になりそう。
懇親会は、夢創塾小屋で得意の山菜料理で持てなす。
塾生達、本間物の味を知って貰い、里山暮らし魅力の一端を発見したようだ。
投稿者:ながさきat 22:27
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小さな谷間に歓喜
さみさと小学校3年生60名が、バス3台でやって来た。
3班に別けて山登り、弓矢遊び、ブランコ&シーソ遊びをローテーションで楽しむ。
小さな谷間は喜びと楽しさで歓喜が溢れていた。
児童等の笑顔、笑い顔、満足顔に癒やされ、我が輩、久しぶりの充実感。
午後、帰農塾準備、絶品こだわりのワラビクルミ合え処理。。
沢クルミ180個を鉄鍋で煎り、実を取り出してクルミ味噌を造る。乾燥ワラビを戻して煮詰めた後、明日クルミ味噌で味付け。本物の味を提供したい。
投稿者:ながさきat 19:04
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山菜処理
今ある山菜はフキとヨシナ。
帰農塾のおかず用に谷筋に入って山菜をGET。共に茹でて事前処理終了。手間がかかる!
黒部農協から十数名のグループが木酢を使った自然農法について、見学にやって来た。
他に海水からの塩づくりや炭焼きなど、自然の恵みを教材とした自然体験について、バタバタ茶を飲みながら懇談する。
夕方には、漉き舟に水とコウゾを入れ、受け台の高さ調整をして紙漉き準備終了。
明日からは山海珍味の食事準備。
投稿者:ながさきat 18:18
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ツトウ傘
昨日植え込んだ「びるだん南蛮」直射日光から守る為、稲わらで通称「ツトウ」を作り畑の南蛮苗に傘が開いたように設置。
夕方、蒸し暑かったにもかかわらず効果てきめん、しおれているのが5〜6本のみ!
捕植あるのみ。
猿に先駆けで採集した熊イチゴと、トマトを「かいこと」しました。圧倒的にトマトの量が多く有り難い。自然塩で食べたら最高の味!!
夕方、ほんの少しアフリカ米の草取りをしました。
畑の草は想像以上の繁茂。手作業で「むしる」しか方法無し。
除草作業はまだまだ続く。刈り取り時まで・・・続くかなー!
番ネコ
投稿者:ながさきat 18:28
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びるだん南蛮定植
雨の降ることを期待して、特産のびるだん南蛮50本余りを定植。
昨年生りすぎ、食べきれず処分に困ったので、今回は1/4に縮小。
しかし、昨年のように鈴なりを期待。
午後,KNBの「出るラジ」に出演。とやま帰農塾の目的と今後の帰農塾をPR。
早速仲間や旅行会社などから問い合わせあり。
今年、例年に比較してモリアオガエルの産卵箇所が少ない。通常10カ所ほどあるが、今年は2カ所のみ。トンボも少なくこの暑さで異変が起きたか?
投稿者:ながさきat 18:46
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茅編み準備
13日から始まるびるだん帰農塾、体験プログラムの「茅編み」準備終了。
材料である茅(長さ25cm)15束(50本×15)を調達。手作り茅編み機器を12セット設置、糸を巻いた駒も48個を編み機にセット。準備完了。立派な作品作りを期待。
夕方、御影石の石版上で漂白されたコウゾを、専用の杵で叩き繊維をほぐす。
丁寧に杵で和紙の薄さまで叩き伸ばす。強く叩くと飛び散るので力加減がポイント。
待望の「熊イチゴ」が実り出す。自然の甘い味はまさに最高!!当分この味が楽しめる。
投稿者:ながさきat 18:43
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桐谷でキックオフ
G・Tとやま主催の「とやま農業・農村サポーター」発足式に桐谷に行ってきた。
農村ボランテイア活動に取り込む富山大学生や会社、団体と受け入れ地域の関係者50名が桐谷に集合し、田植え、ニンニク採集、トウキ畑の草取りの他、焼き肉会食会で交流を深めると共に、県内全域での活動の輪を広げるため「キックオフ」セレモニーを行った。
尚、久しぶりの桐谷滞在、ソバ打ち名人の山口さんに出会えてラッキー.ソバうまかった。
夕方、猿投台中学校から9月に行う修学旅行の下見に来た。
林業体験プログラムや竹炭、塩、和紙づくりの他昼食のピザづくりの体験メニュー等の説明を行う。2人がジップラインを試乗。楽しんで帰りました。
投稿者:ながさきat 18:49
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帰農塾準備
朝から超大型ブルーテント(シート)の補強。
風に対応するため、テント上を8本のロープで固定。雨にも負けず風にも耐えうるハズ。
これで雨が降っても、当所ですべての体験作業が可能。
和紙づくりの準備が大変。ようやくコウゾの「キズ」を選別。後は杵で叩いてパルプ化後
ようやく紙漉きが出来る。まだ準備未了。
白炭出しの準備として、「ゴウバイ」の水分調整を行う。炭を掻き出す鉄のイブリ調達。
海水からの塩づくり、煮詰める場から臼で製塩までのラインを設定。配置済。
最後に猛暑の中ワラビ採集。10束をGET。ササユリ、茨の花が満開。
投稿者:ながさきat 18:59
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ブルーテン場設営
来週から始まる、びるだん帰農塾に備え、雨でも野外活動が出来るブルーシートを設営。
今まで雨が吹き込むこともあって、今回、特大サイズ(7×11m)を一人で張る。
疲労困憊、疲れか腰に激痛が走る。仕上げの補助ロープ固定5本の内2本は後日。
疲れを癒やしてくれたのは、アザミのお花、甘いキイチゴ、山ザクラの熟した実でした。
投稿者:ながさきat 19:17
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森の学校
朝一番、あさひ野小学校6年生20名が、「里山暮らし」体験にバスでやって来た。
早速、昨日設営した3張りのテントに各自の荷物を置いた時点から、森の学校はテンションUP。A班はジップライン、木登り、ブランコ、シーソ等木を使った遊びに夢中。
B班、まきわり塩づくり、笹ダンゴ等初めての物づくりに面白くて楽しく興味心身。
A&Bのローテーションで全員が全種目体験。
最後に笹ダンゴを食べながら、学んだ事、感じたことを発表してもらった。
森の学校・最高!!・・・嬉しい!!
投稿者:ながさきat 18:33
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テント村
久しぶりに朝焼けを見た後、夢創塾広場で旧式のテント3張りを設営してみる。
児童等にテント生活を提供する為の予行演習。
すごく暑かったにもかかわらず、十数年ぶりのテント設営にワクワク心が躍る。
部品は皆無、支柱を鉄パイプで作り、ベグは60本以上、竹を割った手作りもの。
強風にも絶えうる自信の設営に満足。テントの中で一杯飲みたいものだ。
現代のテントはワンタッチ方式でで設営は簡単で早いけれど、旧式はテント設営の基本。
今後、テント設営を新たな体験メニューに加えたい。
投稿者:ながさきat 18:33
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クリの赤ちゃん
くりの花が咲き始める。
その枝先に3mm位の毬栗が付き始めた。受粉してたくさん実をつけてほしいものだ。
周辺を日本ミツバチが飛び交っていたので、結実確実。ハチさんのおかげ有り難う。
クルミは直径10mm以上に生長。まだ周りには産毛があって幼稚園児ぐらい。
たくさんなっており今年豊作を期待。
アサツキの花、紫色のネギボウズが満開。改良された太くて長いアサツキなので種を採集の予定。増殖予定。
楮の天日漂白を試みる。夕方までには相当漂白されたが、まだ合格せず。
KNBの「出るラジ」で「立山黒部ジオパーク」を語る。
話題がチョット硬かったかな−・・・反省!
投稿者:ながさきat 18:28
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漂白&日焼け
先日から暑い夏日より。
小川の水量減少でみたび黒鯉をGET。浅瀬を駆け巡って子どもに回帰。
畑のアフリカ米が、枯れ始めた。慌てて谷川からホース(120m)で水を補給。
ホース設置作業中、白い蝶が付きまとい作業の出来具合を監督してくれる。
夕方にはたっぷりの水を貰いアフリカ米は元気を取り戻した。
昨日煮込んだコウゾを水にさらし太陽で漂白。夕方には表面のコウゾが絹のような光沢を放ち漂白された。明日は広い容器で全量漂白作戦。
なお、コウゾが漂白されたが、我が輩は日焼けで黒くなった。今日は白と黒の世界。
投稿者:ながさきat 19:27
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