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2006 年7 月31 日

10円まんじゅう続報

映画のついでに噂の店を確認してきました。店名は「小饅寿」。
話に聞いたとおり香林坊109裏にありました。ローレンスのあるビルかな?
思いのほか小さな店です。
どうやらチェーン店。関東以外ではココが始めての出店みたいだ。
小饅寿



しかし、発想の転換というか、うまく考えたもんだ〜。
一口サイズのまんじゅう。しかも10円。スナック菓子というかベビーカステラみたいな感じだよなあ。たこ焼きより安いし〜。
和菓子の町金沢にインパクトをあたえそう。地元の菓子屋からも、次々と10円和菓子が出てきたりして〜。

投稿者:親方
at 23 :27 | 酔っ払い | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

「ヨコハマメリー」

ヨコハマは伊勢崎あたりに出現していた白塗り&白いドレスの老婆、あるいは「ハマのメリーさん」「ホワイトさん」として、ほとんど都市伝説と化していた実在の人物のドキュメント。

いやあ、なかなかイイ映画です。なぜかシネモンドも6〜7割の入り。こんなに入ってたのは市川雷蔵祭以来では…。ホント座るとこがなくてビックリしました。凄いぜメリーさん!

内容は、メリーさんとゲイのシャンソン歌手の元次郎との交流を中心に、ヨコハマの裏の歴史を描いたような感じ。客の半分がヤクザで残り半分は警察といわれた酒場「根岸屋」や終戦直後の混乱期に外人墓地にたびたび捨てられていた混血児の赤ん坊の遺体の話(その数800体!)など印象的だ。
さらに、一般人が売春婦・パンパンとしてさげすむ一方で、芸術関係の人々がオペラやミュージカルの初演に現れると必ずその舞台は当たるとか、舞踏家にインスピレーションを与えたとか、一種のマスコットとしているところが面白い。聖と俗あるいは聖と穢れをメリーさんに一身に体現しているようで非常に興味深く、感動的だ。
あと、メリーさんの素顔も単純にゴシップとして面白い。意外と律儀であったり、声がマンガ声であったり、白塗りを落とした素顔は普通、というか、けっこう品があったりとか「へえ〜」の連続である。また、生活をバックアップしている善意の人たちがいたりするところなんかはホロリとさせる。

単純に見ても面白く、深読みもできるイイ映画です。

どんでん返しというわけでもないけど、ラストはビックリ。ああ、ええ話や…。

投稿者:親方
at 04 :18 | 映画 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

「サイレントヒル」

久々のシネコン。
堤幸彦監督の「サイレン」を見て、あまりの不出来さにガックリきて、口直しに「PROMISE」を見たらこれまたイマイチだったとき以来。このときはシネモンドってハズレがないなあと、改めてその有難さに感謝したのであった。
ちなみにその前は「ランド・オブ・ザ・デッド」。シネコンへはホラーしか見に行ってないような気が…。

で、今回の「サイレントヒル」だが、そこそこ面白かった。
まず、霧(煙?)にかすんだ街の様子と雪のように絶えず降り注ぐ灰がイイ。地下では炭鉱火災が燃え続けており、いかにも地獄という感じ。全般にいいムードが漂っている。さらに、鳴り響くサイレンも不安を掻き立て、そのあと起こることも期待以上の不気味さである。

とはいえ、不満な点もある。元ネタはゲームということで、ゲームっぽい話の展開(あちこちに隠されたメッセージを見つけながら目的地に近づいてゆく)なのだが、それはまあイイとして、主人公がメッセージを見つけたら、すぐその意味を理解し、それに従うところあたり「もうちょっと考えろよ〜」とツッコミを入れたくなった。でも、もうすでに上映時間126分なので、これ以上考えたりする時間などないのだろう。そういえば、最初のサイレントヒルの街につくまでの展開もかなり飛ばしている。私はついていけなかったぞ。
さらに、クリーチャーの種類が多いのもどうかと思う。2〜3種類くらいにして、じっくり見せてほしいよなあ。弱点だとか特徴が徐々に分かってきて、攻略できるようになってくるなんてのが、モンスター映画の常道なのだが、その辺の楽しみがないのはなんだか味気ない。まあ、地下病院のゾンビ看護婦には笑ったけど。あんな胸の開いた白衣&乳デカばかりというのは不自然すぎ〜。

あと、子役の女の子がなかなかイイ。シネモンドで近日公開のテリー・ギリアム監の「ローズ・イン・タイドランド」では主役を張っているようなのでそちらも注目。

あ、ロリじゃないよ、俺…。

投稿者:親方
at 03 :21 | 映画 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年7 月30 日

今日のグルメ情報

高岡市民病院前、たぶん「吉宗」→カレーうどん
あと、高岡市美術館の近くの大盛りソフトクリーム


投稿者:親方
at 02 :35 | 酔っ払い | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

十円まんじゅう!

今、彗星倶楽部で飲んでるのだが、「十円まんじゅう」の話題で盛り上がっている。
なんでも、香林坊109の近くに1個10円の一口サイズのまんじゅうを売る店が出来たとのこと。
私も食べてみたが、味の方もまずまず。明日、映画のついでに見に行こうっと!


投稿者:親方
at 01 :53 | 酔っ払い | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年7 月29 日

「ぼくを葬る」&「クライング・フィスト」

「ぼくをおくる」と読むらしいッス。
余命3ヶ月の若いフォトグラファーの話。
でまあ、彼はゲイなんだが、ノン気の私には男+男のカラミはちょっとツライ…。だがしかし、何故ゲイなのだ…。フランスで、しかもフォトグラファーなら当然ゲイなのか?リアリズムなのか?女の子でいいじゃないか(泣)。
強いて言えば難病ものだが、けっこう話は淡々と進んでゆく。彼氏との別れ、家族との和解、そしてひょんなことから、自分の子孫を残すことに…。この辺から話は現実離れして、ラストはフェアリーテール。浜辺の雑踏の中でさりげなく死んでゆくんだけど、ちょっとこんな理想的な死に方はないんじゃないか?カッコ良すぎ。
それにしても、人間の最後の希望として、生きた意味とか証とかややこしいものではなく、子孫を残すということをシンプルに持ってくるのは、やはり女流監督だからだろうか。
ジャンヌ・モローのチョイ悪ババアぶりがよいです。

「クライング・フィスト」は物語中心のつくり。文芸映画というわけではないけど、いまいち映画的盛り上がりがない。私としては、もうちょっと高揚感がほしい。ボクシングシーンもけっこう淡々としている。まあ、悪い出来ではないけど…。
内容は、2人のワケありの男が、最後にボクシング新人戦のリングで出会い、お互い色々背負って対決するというストーリー。したがって、2人の男の物語が平行して語られていく。この辺の語り口はけっこううまい。違和感なく2つの物語が語られてゆく。
で、ラストはさすがに感動。でも、デ・パルマ映画でおなじみのスプリットイメージで2人の顔が大写しはちょっと気恥ずかしい…。
2005年カンヌ国際映画祭 国際批評家連盟賞受賞ということらしいが、まあそんな感じ。スポーツ映画と思ってみるとちょっと拍子抜けするかも…。

やー、仕事が忙しくて更新が遅れ気味デス。
この2本も7月23日に見た分だったりして、もうちょっとで周回遅れ。
仕事のない国にいきたい…。←テンパリ気味

投稿者:親方
at 03 :37 | 映画 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年7 月23 日

爆睡!

マニールで2時間、爆睡…。ダメ人間の本領発揮。
2時間も寝たのに、疲労感が増してるところがミソ。


投稿者:親方
at 05 :08 | 酔っ払い | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

ライブ…

参るなぁ〜。けっこうカッコイイんだけど、ダンスより瞑想が合いそうな音が続く。
という訳で、店の隅で一眠りします。


投稿者:親方
at 02 :42 | 酔っ払い | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

ライブ…

ライブが思いのほか長い…。ちょっと飽きてきた。早く踊らせてくれ〜。
というか、朝までこれだったらどうしよう…。


投稿者:親方
at 02 :24 | 酔っ払い | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

今日は踊ってマス

今日は久しぶりにマニールへ。
ノイズ系打ち込みのライブです。聞かせる系イベントで、カッコイイけどグルーヴ感はイマイチ…。


投稿者:親方
at 01 :36 | 酔っ払い | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年7 月22 日

「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」

あー、切ない…。せっかく鈴木則文監督の映画でテンションをあげたと思ったら、この映画でガックリ。40歳ひとり身にとっては、身につまされるというか、他人事ではないというか…。

あらすじは、メキシコからの密入国者である友人に「もし俺が死んだら妻子のいる故郷のヒメネスに埋めてくれ」と頼まれた初老の荒くれ男が、その友人の死体と、友人を殺した男を拉致って、メキシコに密入国。ヒメネスへ向かうという物語。

まず、妻子をはなから持たぬのか、それとも分かれたのか分からないが、初老でひとり身の男が、シャイで人は良さそうだが、とどのつまりはどこの馬の骨か分からないメルキアデスの願いをかなえるために、国境警備隊員を拉致って、死体を掘り起こし(この死体がリアル…)メキシコへ逆密入国の旅に出るところが泣ける。自分が持たぬ「家族」と美しい故郷へメルキアデスを返してやろうというその気持ちが切ない。
さらに、メルキアデス…。彼もまた切ない男であるということが終盤分かってくる。

あー、思い出すだけでもへこむ〜。でも、いい映画です。

それにしても「エロ将軍と二十一人の愛妾」と「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」ってちょっと似てない?「二十一人の愛妾」と「3度の埋葬」のあたりが…。

投稿者:親方
at 05 :24 | 映画 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

「鈴木則文/エンタテインメントの極意」

いや〜ぁ!おもしろいっ!
今回は、「不良姐御伝〜猪の鹿お蝶」「ドカベン」「エロ将軍と二十一人の愛妾」(!)「まむしの兄弟」の4本を見ることができたが、どれもキレや勢いがすばらしかった。思想性や教育性がない分、ある意味純粋に映画を楽しめる。とはいうもののハリウッド映画とは違い、人間の体臭がするような生々しさがあり、それが存在感としてバシバシ伝わってくるのがまたよい。
中でも「不良姐御伝〜猪の鹿お蝶」がよかった。池玲子のスッポンポンでの立ち回りがエロカッコイイ!アナーキーさや完成度では「エロ将軍と二十一人の愛妾」が勝っていると思うが、私については「不良姐御伝」のザックリ感が好みである。
また、「ドカベン」のぶっ飛び具合も強烈だ。あまりのデフォルメ(というか素直に実写化している?)にドカベンファンには不評だったかもしれないが、そんなファンも稀となった現在、アニメの実写化としては出色の出来といっちゃっていいかもしれない。

不思議なのはどの作品も90分前後の作品なのに、十分満腹感があるというところ。見終わった感じでは、2時間くらいの感じ。テンポがよく、長さの割に物語が詰まっているせいだろうか。しかも、展開が速くても、決して上滑りしないというのが凄い。無理にエピソードを押し込んで、展開のスピードを飛ばしすぎた場合、観客を置き去りにしてしまう映画がままあるが、これらの映画にはそういうところは皆無であった。さらにもたれないところも凄い。3本連続で見たが、まだいけるといった感じ。まさにマジカル。これがエンターテイメントの極意なのか!

投稿者:親方
at 04 :53 | 映画 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年7 月17 日

今日も飲みに…

昨日、飲み過ぎたせいか、起きると16時。鈴木則文特集の「女番長ブルース」見落としマスタ…。ショボーン。
しかし、気を取り直して、「不良姉御伝 猪の鹿お蝶」を見に21世紀美術館へ。
映画に満足した後は、同じく映画を見に来てた職場の仲間と柿木畠のおでん屋「高砂」へ。「高砂」は金沢のおでん屋の老舗だが、私は初めて。日曜日のせいか県外客のアベックが多かった。店は小さいが有名店という事で、ガイドブックなんかにも載ってるんだろうか。
店内で唯一の男性2人連れで2時間半食って飲んで一人5000円。まあ、そんなもんか。


投稿者:親方
at 01 :59 | 酔っ払い | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年7 月16 日

ブランチャ

ようやくプランチャにたどり着き、コーヒーを飲んでマス。
明日は、21世紀美術館へ鈴木則文のピンキーバイオレンス作品を見に行く予定。起きれるか?


投稿者:親方
at 05 :28 | 酔っ払い | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

ニューネクタル

ネクタルのキレイ系の子が沢登り等山岳系であることが判明。
インド帰りがいたり美大生がいたり、昔のクラバーがいたりと多彩&濃いな店だと改めて感心。
まあ、客層も濃いけど…。


投稿者:親方
at 04 :52 | 酔っ払い | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

飲んでマス

ただいま、2軒目のニューネクタル。
ちなみに1軒目は彗星倶楽部でした。彗星では、地元の打ち込みミュージシャンと映画の話で盛り上がる。店の二十歳(美大生)の子がブレードランナー、マッドマックス等を知らないことに驚愕。社会人の基礎常識とまでは言わないが、アート系の人は知っとくべきでは!


投稿者:親方
at 02 :51 | 酔っ払い | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年7 月15 日

「ナイト・ウォッチ」(DVD)

先週は「あばれ祭」見物で映画を見にいけなかったから、という訳でもないが、つい「ナイトウォッチ」のDVDを買ってしまった。
価格は3,990円。こないだから2,980円の「シン・シティ」のDVDを買おうか買うまいか随分迷っていたのだが、こいつはサクッと買ってしまった。「シン・シティ」も圧倒的に面白そうだが、こちらはなんたってロシア映画で、しかもエンターテイメント。ロシアや旧ソ連の芸術映画や文芸映画は、ミニシアターでたまにやっているけど、エンターテイメントはやらないし、ロシアでは歴代興行1位ということで、まあ、面白さは二の次で好奇心に負けちゃいました。

で、見てみると、かなり面白い。本編、オマケDVD、本編(監督の解説)と3日連続で見入ってしまった。
追記をみる

投稿者:親方
at 05 :00 | 映画 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年7 月9 日

あばれ祭画像追加

やー、ようやく画像を追加しました。あー、カメラ付携帯がほしい〜。
今使っているのはソニーの極小携帯(最初期のやつ)。かなり気に入っちゃってて買い換えることができない。いっそフォーマと併用しようかしら。

それにしても、あばれ祭はよかった。振る舞い酒飲むぞ〜と思ったけど、酒なしでも十分エキサイティング!楽しめました。普段は好んで、荒んだ生活を送ったり、ざっくりした映画を見たりしてるけど、こういう斜に構えたところのない感じってのも、たまにはよいなあ〜。なんかエネルギーもらっちゃいました。サラシの女子もよかったし…。
それにしても、宇出津で特攻服とか着てたら「祭でもないのに、なんでそんな服…」とか言われそう。


あ?小松左京ってまだ生きてたんだ…(朝のニュースから)。

街中のキリコ


投稿者:親方
at 07 :47 | まつり | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

神輿、終了!

今、神輿が宮へ!や〜、スゴイ。久々に感動した。
やっぱ祭、イイわ。
このあとは各キリコが町内へ帰るということで、夜明けまで賑わい続けるようだ。
火へ 引っくり返す
燃える神輿 宮入
火の中にぶっこまれる神輿。さらに、これまた火の中で転がされる…。
そして宮入。

投稿者:親方
at 02 :14 | まつり | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

更にあばれ祭続報

こちら八坂神社は、神輿待ちでマッタリしてます。タダ酒のチャンスかと思われますが、帰ってすぐこのブログに画像を添付したいような…。ちなみに、今日は車なので、飲んだら車中泊です。
あ、今、入った情報によるとやはり祭儀用の松明がなくなって、今作っているとのこと。今年のあばれ祭は何時終わるともしれないことに…。あ〜、やっぱ宴会に混じろうかな〜。


投稿者:親方
at 01 :26 | まつり | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

あばれ祭続報

という訳で八坂神社の方へ来てみたら、ちゃんと燃えてますね、火が…。ぬ〜ん、どういうこと?
でっかいたき火だけでなく、祭儀用の松明というのが別にあるんだろうか?
宮



投稿者:親方
at 01 :14 | まつり | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

あばれ祭情報

今、聞き付けた情報によると、神社の松明が燃え尽きてしまったとのこと。
キリコの運行が遅れているのか?
どうなる、あばれ祭!

補足(06/07/09 07:06)
どうやら松明は神社への途中の川のとこで使用してたようです。
ぬーん、見逃してしまった。いったいどうなったんだろうか…。


投稿者:親方
at 00 :52 | まつり | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

デジカメが〜

神輿を川に放り込む、まさにその時にデジカメが電池切れ…。慌てて飯田食料品店に駆け込むと電池は商ってないとのこと。でも、斜め向の千間書店ならあるんじゃないかと教えてくれた。ありがとう飯田食料品店のおばあちゃん。

川へ


川の中にぶっこまれる神輿。橋から落とされた上、川の中で転がされる…。

投稿者:親方
at 00 :42 | まつり | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

あばれ祭

さっきから、キリコが動かないなと思ったら、担ぎ棒が折れたキリコが出たらしい。以上、飯田食料品店からの情報でした。お、神輿がキター!


投稿者:親方
at 00 :14 | まつり | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年7 月8 日

キリコに…

今通っていったキリコには御幣が載ってた。他は載ってないのに。
御幣は寄り代だろうから、なんか降りてるんだろうか?キリコは神輿の燈明だということだが、これはいったい…。

御幣


投稿者:親方
at 23 :41 | まつり | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

あばれ祭

さっきから車椅子の老人をよく見かける。たとえ寝たきりであっても、祭には参加せねばということか。町民総参加!スゴイぞあばれ祭!


投稿者:親方
at 23 :12 | まつり | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

あばれ祭

早くもちょっとナチュラルハイ気味。やっぱスゴイわ。ビバ特攻服!ビバさらし!
夜店 キリコ1
キリコ2 キリコ(宇出津新町交差点)
若い人の多くが鳶のだぶだぶズボンをはいているのはナゼ?
それにしても、サラシの女子はグッと来るものがあるなあ〜。

投稿者:親方
at 22 :45 | まつり | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

あばれ祭!

カネと太鼓の音色、救急車のサイレン。いやが上にも盛り上がる期待…。


投稿者:親方
at 22 :15 | まつり | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

あばれ祭に…

今日は、能登町宇出津のあばれ祭に来てます。
知り合いもなく、まったくの飛び入り参加。果たしてタダ酒にありつくことができるか?


投稿者:親方
at 22 :09 | まつり | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

「ヒストリー・オブ・バイオレンス」

久々のクローネンバーク監督作。
クローネンバークは、大学時代に見た「スキャナーズ」以来のファンなんだけど、最近は落ち着いてきた、というかソフティケートされてきた分、禍々しさや狂気みたいなものがなくなったような気がする。1982年の「ビデオドローム」なんかは、バーチャルリアリティによる現実感の崩壊を予見したような作品で、現実と幻覚の境界が崩れ、映画自体もグズグズと崩れていくような実にアブナイ映画であった。この辺のシュールな感じというのが最近あまり見られなくなったのがちょっと物足りない…。内容は十分アブナイけど、映画そのものがアブナイってのは、最近ないよなあ。
しかし、この作品はなかなか見ごたえがあった。こじんまりまとまってるなという感はあるが、心に残る禍々しさはあると思う。
あらすじは、良き夫であり父親である主人公が、職場である食堂に押し入ってきた凶悪な強盗を秒殺し、一躍ヒーローに。しかし、それ以来、人相の悪いギャングに付きまとわれてしまい、ついに家族に危害を加えそうになったのでこれも秒殺。そして、どうやら彼は、結婚前、ギャングの殺し屋(というか金と楽しみのために人を殺していたというタチの悪い人)だったらしいとバレて家族はドン引き。さて、彼は元の幸せな生活に戻れるか、といった作品。
「ロング・キス・グッドナイト」(エンターテイメント職人!レニー・ハーリン監督作)の平凡な主婦が実は記憶をなくした凄腕工作員だったというパターンを連想するけど(最近では「ボーン・アイデンティティ」なんかそうか?見てないけど)、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のほうは主人公が暴れれば暴れるほど引いてしまうようにできている。身に降りかかる火の粉を払うため、悪人たちをやっつけるというのは変わんないんだけどね。一般ドラマの中でアクションヒーローが暴れるとこんな感じになっちゃうのかなあ。
この辺はクローネンバークも意識していると思う。というのも主人公の秒殺ぶりが、あまりに鮮やか。殺しのプロとはいえ、とてもギャングとは思えない。例えて言うなら、まさにアクションヒーローそのものの鮮やかな殺しっぷりなのだ。ということは、実は日常生活の中にアクションヒーローという一種の暴力幻想が侵入してくるというのが隠しテーマじゃなかろうか。
それよか、誰か「ビデオドローム」リメイクしてくれないかな。ビデオをパソコンに置き換えれば十分いける、というか、その方がしっくりくるよな。うーむ、「ビデオドローム」…あまりに時代に先駆けすぎた作品…。

投稿者:親方
at 04 :11 | 映画 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年7 月2 日

プランチャで…

柄にもなくサッカー見てます。フランス強えー。
プランチャは大画面じゃないけど、ディスプレイは2台。ステレオです。
あ、フランス勝った。これはスゴイことなのか?


投稿者:親方
at 05 :54 | 酔っ払い | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

〆はやっぱりプランチャ

ま〜、今週も〆はプランチャです。いま、コーヒーを飲んで、チリ焼きそばつまみにバーボン水割りをちびちびいく予定。
あ〜、誰か来んかな。今あたり店終わった連中が来る頃なんだが…。


投稿者:親方
at 04 :58 | 酔っ払い | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

フロアもかなり煮詰まってきました。
みんな海中のワカメのようにゆらゆら踊ってます。
音楽も歌モノ中心になってきました。エモーショナル!


投稿者:親方
at 03 :40 | 酔っ払い | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

踊っマス

2軒目はマニール。
今日は新天地のRe:がらみのイベントということで、そこの君!、吸殻をフロアに捨てな〜い!マニールへ踊りにきました。
で、今日はテクノ。40男には、ちとBPM早すぎ〜。死む〜。
まぁ、女子がそこそこ多いので、はりきりーの、トツギーノ。


投稿者:親方
at 03 :08 | 酔っ払い | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

今日ももちろん飲んでマス

日付変わって7月2日午前1時。雨の中、今日も飲んでマス。
今日の1軒目はプランチャ。外の席で、まずはテキーラロックから。
あ、今、もう一人いた客が帰った。ジェムさんとさしです。あ〜、ボーイッシュこんかなァ〜。


投稿者:親方
at 01 :20 | 酔っ払い | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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