収穫祭 OCTOBER FEST 2007
10月1日から10月27日まで開催いたします。例年は店頭で試飲会等を盛大に行っていましたが、「本人や同乗者は勿論のこと、酒を勧めた人間や店も処罰される」という当局の強いお達しによってできなくなってしまいました。が、特別メニューや取引先各社に協賛いただいて嗜好を変えて開催いたします。あ、くれぐれも飲酒運転は止めましょうよね。代行運転各社にも協賛(割引券)いただいていますので、お申し付けください。
投稿者:ぴるぜんat 23 :42
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アンデス
「昭和46〜49年(1971〜1974)にかけて(系統名から昭和47年(1972)に行われた可能性が高いと推定される)、川上幸治郎名城大学名誉教授らが「Early Rose」を母、アンデス原産の2倍体栽培種「S.phureja 253」を父として交配して「M72218」の名で選抜した3倍体の種間雑種系統を、岡山県牛窓町のばれいしょ採種農家が在来種として栽培を繰り返し、維持してきた品種」だそうです。
見た目は丸い薩摩芋ですが、味はジャガイモです。これも北海道から届きました。チーフに「食べてみたいのだけど・・・」と言ってみてください。そっと出してくれるはずです。あ、チップは不要です。
投稿者:ぴるぜんat 21 :08
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ばれいしょ農林29号(きたあかり)
北海道での生産量が全国の約8割といえばジャガイモですよね。メニューにあります「丸焼きポテトのバター添え」は男爵薯をつかっていますが、その男爵薯を母とし、ジャガイモシスト線虫抵抗性の「ツニカ(Tunika)」を父として交配してできた品種だそうです。ビタミンCが豊富で、男爵薯より50%ほども多く、ホクホクとして甘味があり「栗じゃが」とも呼ばれているそうです。「北の大地を線虫被害から守る希望と明るさ」を与えてくれる品種として「きたあかり」と名付けられたそうです。
これも北海道のお客様から届きました。「ブログを見たんだけど・・・」と可愛くチーフに囁いてみてください。
投稿者:ぴるぜんat 17 :41
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ばれいしょ農林44号(インカのめざめ)
原種はインカの時代よりも前のジャガイモなんだそうですが、原産国が南米ということもあって「インカ」の名前が付けられたそうです。淡紫色で、桜の花に似た花をつけるそうです。外観はちょっと小さ目の普通のジャガイモと変わりませんが、中の実は鮮やかなオレンジ色で薩摩芋や南瓜のようです。
お味の方はというと、美味しくない薩摩芋(ジャガイモの糖度は一般的には5度程度ですが、インカのめざめは8度)というか、栗のようなというか、ジャガイモと思って食すると不思議な味がします。
北海道のお客様から届きました。「ブログを見たんだけど・・・」と、そっとチーフに言ってみてください。バターを添えて出してくれるはずです。
投稿者:ぴるぜんat 17 :16
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古平川の河口
古平川を背にして、左側が古平漁港です。右側は余市方向で、法華澗、立岩、蝋燭岩が見えます。このように海岸線はもとより、沖合にもテトラポットが構築してありました。このテトラの先には大敷網が敷設されていました。それでも遡上してくるのですね。
投稿者:ぴるぜんat 21 :05
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古平川の河口
で、「河口が埋まってますやんか。」と。「ええねん。鮭が来だしたら掘って広げてやる」そうです。「ほんまにくるのんかいな?」と。「来ますがな。上流では熊が舌なめずりして待ってますがな。」だそうです。昨年は9月の10日過ぎ頃から本格的に溯上しだしたそうです。
投稿者:ぴるぜんat 19 :42
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