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2006年5月28日

高落場山(その2)

前回エントリィの続き..(その2)です。
分岐(草沼山←左・右→高落場山)

(ここから尾根道伝いに10分程度で高落場山に至る)
標高約1,000mということもあり、今季の豪雪で登山道には堅く締まった残雪がまだ残っています。(6月には消えるでしょう)


視界が開け、高落場山(1122m)に到着。


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投稿者:Ken28at 21:51 | ローカルな話題 | コメント(0) | トラックバック(0)

昨年同期のマックホルツ彗星

意外とまだ尾が伸びていることに驚かされました。以下昨年5月28日エントリィから

5/27マックホルツ彗星へどうぞ
露出5分×6枚コンポジット
久しぶりにボーグ12.5cmED屈折で撮影。76EDガイド鏡による眼視観察では、かろうじて彗星の位置が分かる程度..うっかりしてなくても見落とす..
☆月が昇る前に撮影開始..南東の空が月で明るくなり始める頃に終了。
#同彗星とはほぼ10日ぶりの対面。本当に(彗星は)暗くなった。
同じく2枚め...
5/27マックホルツ彗星へどうぞ
露出5分×4枚コンポジット
3枚め....
5/27マックホルツへどうぞ
露出5分×3枚コンポジット
今回は、SS2000PCに予報位置座標を直接入力しての導入です。
眼視のみに頼るマックホルツ彗星導入は大変厳しく、無理なように思われます。
(自動導入後なので76EDでも眼視確認できた)
前回の観察では、口径10cm望遠鏡で大凡の位置を覚えておき、手動導入(早い話が山勘導入?=笑)でも何とか探し出すことができましたが、視野の暗い一眼デジへの導入は完璧に諦め、FS-60C(f=300mm)が精一杯!+望遠レンズで撮影したのでした。
[共通データ]2005年5月27日23時02分-17分/22分/32分(露出5分×3,4,6枚)
ニコンD70/ボーグ12.5cmED屈折+レデューサ(合成fl=680mm)
センサー赤道儀+76ED(AGA-1)で自動追尾/撮影地:自宅

投稿者:Ken28at 12:04 | 彗星・流星 | コメント(0) | トラックバック(0)

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