2021年4月10日
4/10午前9時頃の太陽Hα像
4/10午前9時頃の太陽Hα像※画像クリックすると別窓に拡大表示します※無黒点とのことで今日も可視光観察省略※北側の細長いダークフィラメント影は健在で、モニター像でもはっきり影が確認できた。/西縁と南縁の紅炎噴出もあっさり目視確認できたが、他にも彼方此方小規模な噴出があり、昨日より元気がある?と感じた。
↓Hα全体像(カラー1)↓8h54m
↓Hα全体像(白黒)↓
↓同(カラー2)↓
【データ】4/10太陽Hα/2021年4月10日8時54分(2.0ms,76%)/ASI178MM(Gain80,Gamma50,ROI2280x2080,24fps,SER,500コマ))/LUNT60THa(fl=500mm)/P型赤道儀@南砺市立野原西
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<龍吉>!(^^)!CMOSカメラ野外試用4回め。撮影にさしたる支障は感じないが、処理は写野に濃淡ムラがあり手間取っている。(^_-)-☆
<はな>=^_^=ミラーレス機に戻れば時間短縮できそうだが、CMOSだとコントラストがはっきりして見栄えがするあるニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U写野狭いのをカバーする手立てを考えておきたい。あと、処理の時短についても検討しておきたいワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
↓Hα全体像(カラー1)↓8h54m
↓Hα全体像(白黒)↓
↓同(カラー2)↓
↓北東側等倍(Hα白黒)↓ | ↓北西側等倍(Hα白黒)↓ | ↓南東側等倍(Hα白黒)↓ | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓ | ↓Registax画面(北東側)↓ | ↓同(北西側)↓ | ↓同(南東側)↓ | ↓同(南西側)↓ |
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<龍吉>!(^^)!CMOSカメラ野外試用4回め。撮影にさしたる支障は感じないが、処理は写野に濃淡ムラがあり手間取っている。(^_-)-☆
<はな>=^_^=ミラーレス機に戻れば時間短縮できそうだが、CMOSだとコントラストがはっきりして見栄えがするあるニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U写野狭いのをカバーする手立てを考えておきたい。あと、処理の時短についても検討しておきたいワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
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投稿者:龍吉at 21:26 | 太陽系・月 | コメント(0)
SN2021hpr in NGC3147
4/9晩。晴れ間が広がり久しぶりに星見台で夜の観察を行った。>4/2,山形県の板垣公一さんがりゅう座系外星雲NGC3147に発見された超新星を狙ってみた。発見後も増光しているらしい。
↓SN2021hpr in NGC3147↓文字無し画像(長辺方向少しトリミング)
↓同、文字入り画像↓(SKY-MAPORGから近くの星の等級を記入したもの)
周辺の星の等級を記入している内に、おおよその(SN2021hprの)明るさが見えてきた。少なくとも15等前半よりは明るい→おそらく14等台に突入したのではないか?と思われた。>りゅう座はかなり北の空にあたるため、ひと晩中見えていそうだ>今宵も晴れていそうなら追観察してみたい。
【データ】SN2021hpr in NGC3147/2021年4月9日21時55分〜(120秒15枚加算平均)/EOSkissM(HKIR,ISO3200,RAW-TIF)/C11+0.75RC(fl=2100mm)/NJP赤道儀@自宅星見台HANA
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<龍吉>!(^^)!Astrometricaという天文ソフトは、写っている星々の明るさから目的天体の等級を算出してくれる。(^_-)-☆
<はな>=^_^=便利な時代になったものだ。SKY-MAPORGは調べたい星にマウスカーソルを合わせると星の明るさを表示する、凄いニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uかなり北の空なのでひと晩中観察できるのが有難い。口径10〜15cm級の望遠鏡でも楽勝に写るはずだワン▽・。・▽
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↓SN2021hpr in NGC3147↓文字無し画像(長辺方向少しトリミング)
↓同、文字入り画像↓(SKY-MAPORGから近くの星の等級を記入したもの)
周辺の星の等級を記入している内に、おおよその(SN2021hprの)明るさが見えてきた。少なくとも15等前半よりは明るい→おそらく14等台に突入したのではないか?と思われた。>りゅう座はかなり北の空にあたるため、ひと晩中見えていそうだ>今宵も晴れていそうなら追観察してみたい。
【データ】SN2021hpr in NGC3147/2021年4月9日21時55分〜(120秒15枚加算平均)/EOSkissM(HKIR,ISO3200,RAW-TIF)/C11+0.75RC(fl=2100mm)/NJP赤道儀@自宅星見台HANA
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<龍吉>!(^^)!Astrometricaという天文ソフトは、写っている星々の明るさから目的天体の等級を算出してくれる。(^_-)-☆
<はな>=^_^=便利な時代になったものだ。SKY-MAPORGは調べたい星にマウスカーソルを合わせると星の明るさを表示する、凄いニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uかなり北の空なのでひと晩中観察できるのが有難い。口径10〜15cm級の望遠鏡でも楽勝に写るはずだワン▽・。・▽
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