2025 年10 月31 日
2025 年10 月30 日
今年の韮を全て収穫
今年は、栗と同時に、韮もたっぷり収穫できた。 お陰で、体重目標の「75をキープ」が可成り成果を上げてきている。 矢張り、処方されている薬の中にも、便通を悪くする意図のあるものも入って居るようなで、漢方薬を戴いているが、それだけでは私の場合未だ足りないような気がしているので、率直に医師にも相談して、韮の「常食」を行っていて、三食の内二食にはたっぷり韮を使っている。 これも当然医師にも報告してある。 74台から75台で、週に一度くらい6台になることがあるが、十分に目標達成を喜んでいる。 それでも、そろそろ今年のシーズンも終わるので、冬越しの事を考えながらも、幾つかのプランターに有る物を収穫した。 何度かの選別の後水洗いして、細かく刻んで冷凍保存した。 来春まで楽しんで使えば、春にはまた新鮮な物が食べられそうである。2025 年10 月29 日
自損事故で反省
過日、通いなれた道で、自損事故を起こしてしまった。 色々と事情は有ったけれど、自分の「不注意」が100%であった。 結果から言うと自分の自動車だけの被害で済んだことが幸いだった。 特別慌てていた訳でも無いし、駐車スペース争いがあった訳でもない。 「ボケ」と言われればそうなのかもしれない。 いつも止めるスペースに入る時に、当然のことながら駐車場に入る所には歩道との境界で縁石が有って、ご丁寧にその先頭を示すところには、1mくらいのプラスチック製のポールが立って目立つようにしてあるのである。 何かに気を払っていた所為だろうが「勝手知ったる」と言うつもりでハンドルを切ったのだが、距離にしてみれば、何時もより5mほど早く切ったのが原因だった。 ナビがけたたましい音を出して止まってしまい、腹が縁石に乗り上げていて、おまけに前輪がパンク。 JAF、警察、市の設備なので市役所などに説明に行って、午後は何もできずじまい。 「慣れた道こそ要注意」と言う言葉を胸に刻んだ。2025 年10 月28 日
読書感想文
今度の物も父の蔵書である。 「1分間でやる気が出る146のヒント」(ドン・エシング著 弓場隆 訳)(ディスカバー21発行)である。 いつも通り「目次で紹介」という訳には行かず、全て項目が1頁で完結している。 それらをすべて紹介すると、著作権的には拙いと思うのでご容赦願いたい。 訳文だからなのかもしれないが、訳者は「いかに日本人向けに書けばいいのか」に御腐心されたのだと思う。 そう言う意味では、折りに触れて、項目だけを読んでみるのも楽しいかもしれず、多くのこのブログの読者の方々には「なんだそんな事か」と思われる項目も多いかと思う。 でも、そんな中で一つでも二つでも、「目からウロコ」というものが有れば、読むのにそんな時間は掛からないから、少しは役立つかもしれない。 各項目は、私の独断で言わせてもらえれば「全て肯定文、全て前向き」である。 そう言う意味で、私の少なく成っている蔵書として保存したい。2025 年10 月27 日
今更ながら「健康麻雀」は楽しい
週一の楽しみの健康麻雀だけれど、最近「運に身を任せて」という姿勢が確りと身に付いて来た。 それで、時折5位以内に入る事も有るが、定位置はほぼ中間で安定している。 そんな風に思ってみると、点数的に言えば、ほぼ「水平賞」ものである。 原点返しだから、ここ2カ月ほどの点数を計算をして見たら、本当にそうなっていたのに少し驚く。 現役時代は、ある麻雀仲間の上司から「お前は5枚目の牌を狙っているのか」と言うくらいしつこくくらいついたものだが、今では「夢のまた夢」でそれが楽しい。 時々幸運に恵まれて、役満とまでは行かないが、私の好きな「二盃口」と言う役になる事も有るし、結構楽しく過ごしている。 現役時代の勝負の時もそれなりに楽しかったが、今では「運に身を任せて」という楽しみ方が程よくて気持ちがいい。2025 年10 月23 日
流石に冷え込んだ
昨日起きた時の気温が最低が15℃だったので、是じゃやはりストーブのお世話になるしかないと思って、ストーブを出した。 灯油の小出しタンクを下ろして、大型タンクから給油して、配線もしっかりさせて、天井向けの扇風機もしっかりと据え付けた。 書くとたったこれだけなのだが、小出しタンクを取り出すのも、色々な物の奥にあるのでそれなりの仕事。 ストーブの配線も、結果としてコンセントに差し込むだけの事なのだが、その通路に有る物も片付けなければならない。 天井向けの扇風機の配線も、棚の上になるので配線も延長コードが必要になる。 朝、家内に聞いておいたベッドシーツも冬用の物に、掛布団のカバーも冬用に。 お茶もお湯を沸かしてティーバッグを入れてポットに詰め替えるために長いこと使っていなかった物を洗わなければ。 お陰で、昨日で冬準備がほぼ完了した。2025 年10 月22 日
BGMにラテン
デスクワークの時には、Youtubeを利用してBGMを聞きながらと言うのが常になっている。 今までの殆どの場合、聞くのは、叙情歌、懐メロ歌謡曲、演歌が中心だった。 先日、「偶には気分を変えてラテンはどうだろうか」ということで、慣れ親しんだペレスプラードなどをメドレーで聞いていたのだが、途中からおよそラテンの中では聞いたことが無かった、バイオリンが有る旋律で使われていたのに、楽しく手を止めて耳をそばだてた。 私の知識不足だったのだろうが、聞きなれたメロディーがバイオリンと言う違った高級楽器で為されているのには、何だか「新鮮な」感じがした。 偶にはこんなことがあっても楽しいのだろう。2025 年10 月21 日
暑い暑いも。。。
全国的にはまだ「真夏日」が有る所があると言うが、こちらの方は、良く「二季」と言われるように短かった秋も過ぎて、そろそろ初冬という季節に成って来た様である。 そうなると、お茶が変わってくる。 今までは「冷たい麦茶」だったのだが、「温い番茶」が恋しくなってくる。 家いる時は、勝手な方法で飲んでいるのだが、週一の楽しみである、健康麻雀には矢張り持参したい。 番茶ばかりでなく、焙じ茶も煎茶も、持参したいが、そう勝手ばかりも言っていられないので、其の儘ぐっと飲めるくらいの温度が保てる容器を探さなければ。ある筈のなのだ。2025 年10 月20 日
圧縮高圧洗浄機の修理
2年ほど前に、当初の目的は「墓掃除のため」だったけれど、墓仕舞いをしたのでその必要が無くなり、次は浴室の隅々の所が黴で汚くなっていて、洗浄剤を付けて手で擦っていたのだが、その後はどうしても洗浄剤の臭いが残るので、お役無沙汰に成っていた圧縮水高圧洗浄機でやってみることにした。 ところが、すぐにシャワーの季節になったので、その機会を逃していて、この時期になってようやく使う時節到来。 ところが、内部でモーターの音は元気が良いのだが、一向に水を吸い込まないし、当然噴出もない。 仕方なく、メーカーの連絡すると、購入日付と品番コードが無いと、どうも受け付けてくれないようである。 仕方なくしばらく置いておいたが、先日少し「ぽっかりと」時間が空いたので仕方なく分解してみたら、四苦八苦はしたけれど、どうも水の出口が水垢らしきもので詰まっていることが判明。 色々あったけれど、兎も角3時間近くかかって修復。 久し振りに大きな達成感。2025 年10 月17 日
孫に内定通知
同居の孫に来春からの就職先の内定通知が届いたので見せてもらった。 希望していた先なので、満面の笑みで報告に来たので、爺としてはそれたけで満足なのだが、勤務条件なども気になっていたが、残業も時々あると書かれてあった。 自分の時には「内定」などと言う事は無く、入社式の時に、式後就職場所へ着いて、貰ったものである。 忘れもしない「機械技術職 4等級 見習社員を命ず」というものだった。 初任給が13600円。 懐かしいなぁ。 見習い期間は3カ月で、7月から「正社員」になった物だった。 今から60年ほど前である。2025 年10 月16 日
面白い米国政治
「俺のやっていることは常に正しく、我が国の国民のために、精一杯頑張ってきているのだから、それに盾突くやつは、こっぴどく苛めてやって、何が悪いのだ」というトップを抱えている米の国である。 またもや「悪いのはあいつらだけで、我々は何も間違っことをやっていない」と言うことで、一頃流行った「人の迷惑省みず、やって来ましたマーガー天使」とばかりの勢いである。 お釈迦様の教えにはあるとは思っていないが、キリストさまの世界では「俺が優先」が許されることなのだろうか。 ここまでくると、悪口を言い立てる此方の方が「馬鹿らしく」思えてくる。 残念だけれど、選挙権を持った人が挙って選んだ国のトップには「百年河清を俟つ」と忍ぶしか無いのだろうか。2025 年10 月15 日
読書感想文
今回のは5月に「書き写し用」と言う事で買った本である。 「大切に抱きしめたい お守りのことば」(松浦弥太郎 著 リベラル文庫 刊)である。 1項目約150文字くらいの短文集である。 もう随分昔になるが、家内が毎号購入していた「くらしの手帳」と言う雑誌の編集長を務められていたエッセイストとの紹介だけである。 実は、この時探していた本のテーマは「禅語一日一語」という趣旨の物を随分昔に見た覚えがあった物だったが、その時に「出会った」ものである。 ブックカバーに有った「言葉がどれほど僕らを 支え、育て、助け、 守ってくれるのかを知っています」という言葉に惹かれたからでもあった。 例によって目次の紹介をしておく。 はじめに 1章 ていねいとは感謝のあらわれ 2章 今日は未来につながっている 3章 大切なことを大切に 4章 自分を信じて一歩一歩 5章 頭でなく心を働かせよう 6章 完璧を求めず、受け入れる 7章 笑顔のために、明日のために 8章 深呼吸を忘れずに おわりに どうでしょうか、どこかの章を読んでみたいと思いませんか。 私は「書き写し」のネタ本として使いましたが、図書館や古本屋ででも見つけられたら、手に取ってみませんか。 初版が2024年3月25日で8版が同年10月23日と成っていますので、何部ずつ作られたか知りませんが、それなりに「売れた本」だったのではないでしょうか。 蔵書にしておき、いつの日かまた目を通してみたいなぁ、と思っています。2025 年10 月14 日
国同士の約束でもこんなことがあるの?
如何に仲裁が有ったからと言ったって、「貴方の所は即刻全ての返済を実行しなさい。私の所は『徐々に』攻撃を少なくして行きますから」と、テレビを初めいろいろなメディアのアナウンサーが日本語にしているのだから、「誤訳」ではないと思うのだが。 もしも、個人同士でこう言われたら、誰が納得するでしょうか。 攻撃する側は、つい先日まで「何人たりとも生かしておくな」と号令をかけていたのではありませんか。 よしんば、私等素人はに分からない「裏交渉」があったとしても、それならそれで一般人が分かるように説明していただきたいものである。 尤も「政治は夜作られる」と言う事が、世界的にも蔓延しているのだとすれば、何時まで経っても「戦争」は無くならないだろうと思うことが恐ろしい。2025 年10 月10 日
正直な体に感謝
長い間の目標だった一つに、体重が有る。 もう数年前から今までの目標は「75Kg程度の達成と維持」だったのだが、食事量の無理のない節制とボケ防止と言う事で、書き写しや読書だったり、このブログや新聞投書を初めとしたことをやってきている。 有酸素運動は年齢的な事を考えて、殆どやっていない。 それでもここ半年くらいの平均体重が「75の維持」に成っているので、安心している。 しかしながら、良く言われるように「好事魔多し」であるから、果たして本当か、と最近心配にもなっているので、先日大好物の「激辛カレー」をい最近のご飯の量よりも5割増しくらいにして見た。 果せるかな、翌日の体重は、久し振りに76台に成っていたから、「正直な体」に感心し感謝している。 それが、分かったから無茶食いはしないことが一つの習慣に成っている。 幸い好きなお酒は控えていない。2025 年10 月9 日
少し夏の疲れが出てきたか
特別な事では無いのだが、気分的な「夏バテ」が来たような気がする。 昨日の診察では、先月撮ったレントゲンや血の検査などで、「調べてみよう」と言う事に成っていたのだが、結果としては「褒めるほどではないが、肝臓や膵臓に『気にしなければならないほどの事』は無い」と言う事で、特別変わった結果ではなく、良かったのだから、身体的なダメージは受けて居ない様だが。 原因の一つは、不注意からWindows10をクリーンインストールした結果、今まで見られていたテレビが見られなくなったことがある。 有料サービスに出すのがいいのか、諦めるかの判断を迫られている。 自然環境的には、寒さと暑さの差が激しく変わる事も有るだろうから、それもあるかもしれない。 今まで準急的にやって来たのだから、これからは各駅停車をのんびりとやってゆき、何とか乗り切りたいと思っている。2025 年10 月8 日
一つ一つ片付けてゆく
そろそろ「終活」も始めなければ、と思っているのだが、思いつくことを、思いつくままに、メモ用紙に書き出しては、「これが優先順位1位だな」と取り組み始めると、その遣っている途中に、また新しく思いつくことが出て来て、またまたメモ用紙が増える。 ここ数日は2014年に購入して孫共々楽しんで利用していたPCの動作に不都合とまでは行かないけれど「もっと早く出来たはずなのに」と取り組み始めたのが「年寄技術者」の楽しみになって終って、今月中にMSのサポートが切れるという事も有って、「この際思い切って『初心に戻ろう』とやり始めたのだが、病みつきになって、漸く昨日までにどうにか「使えるものになった」と言うのが、実態である。 以前にも書いたが、私の「終活」は終わりではなく「周り」の周であるから、年寄りの冷や水であっても、是は是で楽しみである。 そして、その合間に出来る物を「一つ一つ」片付けて行くのも楽しい。2025 年10 月7 日
アイドルグループ「Aぇ!group」って知らないけれど
新聞を見るまで、そんなグループがどんなところに登場しているのか全く知らなかったし、知る気も全くないが、「阿保らしい」と腹立たしくなった。 私自身も、自分の部屋に限ってだけれど、少し前に読んだ「ノーパン健康法」と言う本を読んで、極々限られたスペースで実践している。 現在の所、健康法に近い効果はあると思っている。 でも、だからと言って、それほど「立派な物」を持っている訳でもないから、「見せびらかしていい気分になる」なんてことは全く無い。 よくあった、落ち目の芸人さんがこれと似たようなことをしでかして、有名になったことを真似したのだろうか。2025 年10 月6 日
長持ちは良い事だ、はどうも間違い???
windows10のMSのサポートが今月で切れるという事だったので、この際少し遅くなったりしていたことを総ざらいとして解決しようと取り組んだのだが、残念ながら今日の時点では未完成である。 購入してから、10年半以上たっている「愛機」である。 Officeのバージョンが古くても、新しい物を使ってまごまごするよりも効率的に使っている。 ところが、低速の原因の一つは判明はしていたので、先ずはそれを解決、とやった、迄は良かったのだが、本末転倒の状態になって終ったのである。 基本的にCドライブの空きが5%以下に成っていたのである。 それならば、かつて効果的に使っていたあるコマンドを使う事で、「不要な一時ファイル」を削除したのである。 空くのは空いて50%程空いたのだが、Windows自体が動かなくなってしまったのである。 それから結果として4日間、の結果である。 でも、負け惜しみではあるが、「久し振りに「老」技術者として楽しめた」と言う事にしておこう。2025 年10 月3 日
クーラーを外した
部屋のレイアウトの変更をしたので、最近涼しくなったこともあり、クーラーを外した。 未だ真夏日の予報もあるけれど、扇風機が現役なので、そちらで間に合わせることができるだろう。 TV台の移動も必要だったので、そこら辺の下が、埃だらけになっていたのに気づかされて、コロコロローラーと掃除機と汚れ拭きなどを使って、5月からの掃除を念入りにした。 大掃除とはいかないけれど、それなりにスッキリした気分である。 来週から、準備とサボリで少し休んでいた漢検練習もこの気分で再開できそうである。2025 年10 月2 日
再現不能な作品
少しだけ涼しくなりつつあるこの季節、決まって作る「私だけのおかず」です。 勿体ぶらずに言うと「壺韮」です。 拉麺を食べられなくなってからもう5年になりますか。 通勤途上にあるお店はほとんど回ったし、出張に行くたびに名物ラーメン屋として紹介してくれたお店には、必ず入ったくらい大好きだったけれど、その時に覚えた味が「ラーメン花月」の「壺韮」だった。 会社を辞めて25年以上に成るが。それでも金沢へ出かける時には、お気に入りの店に通ったものである。 その味が忘れられずに、韮は殆ど手の掛らなく栽培できるのて、冬期以外はふんだんにあり、ネットで作り方が出ているのだが、基本は理解しながらも、自家製の唐辛子の幾種類かを適当に混ぜ合わせて作るのである。 分量はその都度ありあわせに成るのだから、「再現不能」なのである。 時折家族が「つまみ食い」はするのだが、決して私の分量が減るほどは食べない。 今年も29日に漬け込んだものを大きな容れ物に空けて、浸け袋として使っていたジップロックの中にご飯を入れて浚い取ったものを食べた。 今年も絶品の味である。 多分2カ月くらいは持つだろうが、その後は、栽培している韮をすべて収穫して、量的には5倍くらい漬けることになるから、年内は持つだろう。2025 年10 月1 日