フキ味噌を作る
昨日採ってきたフキノトウの残りでフキ味噌を作った。
作り方は、自己流で、量も適当だ。
まず、フキノトウを刻む。油を多く入れたフライパンで刻んだフキノトウを炒める。それから、砂糖、味噌を適当に入れてどろどろになるまで炒めて、今回は、日本酒も2〜30ccほど入れて、アルコールが飛ぶまで炒めて完成。
ご飯にのせて食べるとおいしそうなのが出来た。
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at 21 :49
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フキノトウとツクシを天ぷらに
釣りの帰りにフキノトウが、一斉に芽吹いている場所を見つけたので、釣った魚を持って帰ってから、子供2人と一緒にフキノトウ採りに出かけた。
バスの停留所の周りで、まずツクシを見つけたので、出ていたのを採取する。その後、毎年、フキノトウがかたまって出る土手の法面へ行くと、ちょうど採り頃のフキノトウがたくさん出ていた。ここのは、あまり大きくないのだが(花数が少ない)、食べるには手頃な大きさなので、そこそこの数を採り終え帰ってきて、天ぷらにして食べた。採っているときから、漂っていた、フキノトウ独特の苦みのある香りを、今度は口の中で味わった。
右上がフキノトウ。中央下がツクシのかき揚げ。
最初に見つけたフキノトウはだいぶ開いていて、結局採らなかった。
釣りの方は、今回も釣れたのは10cmと15cmのオイカワが2匹。娘の方は、今日は大きな網を持って行ったので、カワムツの稚魚を、50匹近くもすくっていた。
大きいのは1匹目のオイカワ。で、メイフライパラシュートをくわえた、15cmのオイカワ
捕った魚は、持って帰って水槽に入れたのだが、驚いたのは、タカハヤの水槽にカワムツを入れると、すぐタカハヤがカワムツを追いかけはじめ、そのうちにぱくりと食べてしまったのである。タカハヤに魚食性がこんなに強いとは思っていなかったので、あわてて、タカハヤを金魚の水槽に移して、カワムツとは水槽を分けた。大きな水槽では大きなオイカワと同居しているがこちらは食べられている様子はないようだ。
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at 00 :31
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フキノトウ
ようやく確定申告を終え、一息つく。
4時過ぎからいつものコースを歩き始めるが、谷川の水際で、フキノトウを見つけた。少し開いているので、昨日あたりから出ていたのかな。数日前では、まだ水没していて見つけられなかったかもしれない。
下の方は、まだ水の中だ。
ヤブツバキの花も数多く開いていて、その中を小鳥が飛び回っている。
そのまま谷の奥の方の林道を進んでいくと、昔工事の後に植えられたヤシャブシが、他の木よりも早く芽吹き始めている。
山の斜面から10数羽のカラスが同じところから飛び出してきたので、何かの死骸でも転がっているのかと思ったが、特にそういったものも見つからない。そのうち斜面からガサゴソ音がする。このあたりもシカがよく出てくるところだが姿はみつけられなかった。
引き返して山の中から下りてきて、河原の雪もほとんど溶けたので、今日は河原をあるいてみた。
昔の用水路の取水用の堰堤があったところが、本流から取り残され、小さな水たまりが出来ている。伏流水があるようで、水は枯れることなく本流の笹濁りと違い、澄んだ水が流れ、いろんな魚が泳いでいた。
左手にある建物は、流星館のコンベンションホール。
今日見た生き物たち エナガ・カワラヒワ・コゲラ・アオゲラ?(声)・トビ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ダイサギ・オシドリ・カワガラス・ミソサザイ・キセキレイ・セグロセキレイ・タカハヤ・オイカワ・カワムツ・カマツカ・イモリ
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at 00 :48
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オイカワばかり
2月1日に、家の前の川・南川は釣り解禁なのだが、今年は雪が多く、なかなか釣りを始める状況ではなかった。
一般河川では、フライ(毛針)中心で、少しルアーをやるくらい。えさ釣りは管理釣り場でしかやらないので、暖かくなってこないとフライをやろうという気が起こらない。
涅槃会が終わったあと、娘と一緒に川へ向かった。
最初は、カゲロウを模したメイフライパラシュートを流すが反応全然なし。
少し水量は減ってきたとはいえまだまだ雪解けの水は多く笹濁りが入っている。
フライをビーズヘッドのウェットフライに換えるが、これにも全然反応はない。
娘は、網で小魚を何匹かすくい上げていて、まだ釣れんのかとうるさい。
その後場所を変えフライもエルクヘアーカディスに換えて流していると、フライに出てくる魚がいる。反応はあるものの、なかなかフッキング出来ない。魚の出方からどうもオイカワのようなので、フライを#18サイズの小さいのに換えて、ようやく今年初めての魚を釣り上げる事が出来た。
同じ場所で粘っていると、次々とオイカワばかりが釣れる。
今の時期のオイカワは婚姻色もまだ出ず(婚姻色もレインボーカラーできれいだが)シルバーの光沢がきれいだ。
反応の多さの割にはオイカワは釣るのが難しいのだが、なんやかやで15cmぐらいのを頭に9匹釣る事ができた。
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at 01 :06
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涅槃会
3月16日、禅定山檀渓寺で涅槃会が行われた。
日曜という事もあり、子供達も多く、50名を超えるお参りの人々でにぎわった。
読経が終わると住職のお話があり、その後はお楽しみの団子まきだ。
昔は団子だけだったが、最近はチョコレートや飴などお菓子もある。
緑・赤・黄などに着色された団子であるが、昔は、数色を組み合わせて作られていたが、最近は単色なので(作るのも大変だけど)ちょっと、さびしく感じる。
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at 00 :25
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ヤブツバキ開花
歩き始めたのは、夕方5時半をまわっていたが、天気快晴で、まだまだ外は明るい。
ここ数日間で、たまっていた雪はどんどん溶けていく。おかげで、雪解けの水で川は増水し、なかなか、釣りを始められない。
川向かいの山にはたくさんヤブツバキが自生しているのだが、初めて一輪咲いているのを見つけた。
携帯で撮った写真。えらくワイドである。
今日見た鳥・動物 トビ・スズメ・カワラヒワ・ハシブトガラス・ヒヨドリ・アオサギ・ダイサギ・オオバン?・セグロセキレイ・ホオジロ・シカ
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at 01 :27
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国道横の側溝には
子供を連れて散歩に出かけていると、いつもはあまり通らない国道に沿って歩いていると、側溝の中に、転がっていたのがこれ。
車にはねられた様子はなく、すぐ上が崖になっているので、上から転落して死んでしまったのか。まだ小さいので子ジカのようである。
数年前雪が多かった時にシカがたくさん死んでいたので、今年も雪が溶けてくるとあちこちこういった風景が現れてくるんだろうか。
気温も上がり色々と花も咲き始めた。
今年はもう雪は降らんかな。昨年は、旅行に出かける朝にどかっと降ったので(3月21日)、大変だったが。
まだ雪の残る河原に咲くネコヤナギ。
近所の家の庭の梅も咲き始めた。
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at 05 :56
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はまかぜライブ 3月
3月9日 (日) はまかぜライブ
準備のため午後1時半頃会場(はまかぜプラザ)に着くと、会場前の歩道でアマモの種付け(アマモを増殖させるための苗作り)っていうのかな、瓶に水をいれ、小さな袋に土とアマモの種をいれてふたをして、半年から1年ぐらいそのまま放っておくと、アマモが生えてくるらしい。あまり日光があたってもだめだし、温度が高くてもだめらしいと聞き、不思議な植物だなーと思いつつ、一瓶作らせてもらってアマモ増殖に協力をしてから、準備に取りかかった。
今回の出演者は、はまかぜライブ初登場の柿本君。レゲエが好きで、メッセージのある歌を歌っていきたいという事で、3曲オリジナルを披露してくれた。
続いて登場は、百姓大王。魔が取れて魔抜けになった?
オリジナルやカバー取り混ぜ、50分ほどじっくりフォーク聞かせてくれた。途中からは、山中くん参加。
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at 01 :33
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雪の積もった山の中は鹿の道が続く
今日は第4回の「里山講座」があり、それに出席するために歩いて出かけた。
会場は、歩いて5分もかからない距離なのだが、ちょっと回り道をして、小さい山を一つ越えて行く事にした。
ここしばらく、新雪は積もっていないのだが、まだまだたくさん雪が残っていて、平地では50cmを超えるぐらいだ。山の登り口までは除雪されていなかったので100mぐらい深い雪の中を歩かなければならなかった。
山の登り口からは、周りの木々で平地よりは雪は少なくまたシカの歩いた跡が続いておりなるべくその上を歩いて上っていくと、奥の尾根の方で鋭く4,5回、シカのなく声が聞こえたが姿は見えなかった。
ようやく峠付近に到着すると尾根にはすごい量のシカの歩いた跡がついていた。
反対側をおりていく道は道の端ギリギリのところをシカは通っていた。そこを歩いた方が歩きやすいのだが、足を踏み外したりしたら危険なので
雪の多い真ん中を進んでいると1頭のシカが尾根の方へ駆け上がって行くのを発見。
さらに、下りていくと道を塞ぐように木の枝が倒れており、樹皮がシカによって食べられていた。
40分ほどかけた雪中行軍で、暖房の効いた「里山講座」の会場に入るともう汗だくであった。
観察できた鳥は、カケスの鳴き声、トビ、ダイサギ、ハシボソガラス、シカ
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at 01 :24
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運転免許の再交付
2週間前の「きらきら寄席」の時に、どうもどこかで財布を落としたみたいで、以来、免許証なしで、近くを運転していたが、いつまでも免許証なしではまずいので
、再交付を受けるために、若狭町にある運転免許センターまで行ってきた。
免許更新の人たちに混じって手続きをしていると、適性検査が終わり、写真も撮って、その後は講習があってその後に免許を貰えるという段取りだが、(再交付は写真だけ撮って出来上がるまで待つだけ)なぜか老人ばかり、2階で行われている講習に出ずに、1階の待合室で待っている。
こんなにたくさん再交付の人が居るわけないよなー。適性検査はみんな受けてたしなー。やたら視力の再検査を受けている人が多かったが。
その老人さんの団体の免許が出来上がり配られ始めたので、一緒に配られるのかなーと、待っていたら、別の窓口から呼ばれ無事新しい免許証(中型限定の中型免許に変わったのを、住所も合併後の新しい住所で)をもらってきた。
ところが、免許をもらうために待っている時に電話がかかってきて、22日、片付け終わってから反省会をやっていたホテルのロビーで財布が見つかったというのである。数日後に落ちてないか聞いたときには、何もなかったで、という事だったので、ま、見つかって一安心。現金2万数千円や、ポイントカード類がたくさんあったので、助かったー・・・。
というような事で、今手元には2枚免許証がある。古いのは返却せんといかんが。
それから老人の件は、嫁に聞くと老人は更新時別に講習を受けんといかんのやと。
そういえば、うちのじーさまも、講習行っとったなーと納得。
ED82+D40を手持ちでとったもの。1500mmF13です。
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at 02 :21
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第2回「きらきら寄席」
2月17日(日) 第2回「きらきら寄席」 午後2時〜
場所 おおい町 佐分利公民館 ふるさと交流センター
出演 桂 小米 ・ 桂 出丸 ・ 桂 そうば
昨年11月に行われた1回目に続き、諸般の事情により急遽開催する事となった、第2回「きらきら寄席」。
前回から間がなく、準備等あわただしかったが、何とか開催にこぎ着けたものの、今回は前売りなし、当日販売のみとしたため、お客さんがどれだけ集まるか心配であった。
さらに悪い事に当日は、今年一番の雪となってしまい、ますます客の出足が心配になってきた。
このような大雪にもかかわらずぼちぼちとお客さんが集まり始め、なんとか開演前には70名近い入場者があり一安心。
会場が和室だったので、前回よりも声の通りが悪かった。畳や障子や座布団など吸音するものがおおいせいだろうな。
今回はおおい町生涯学習推進委員会のバックアップを受け、スタッフとしても色々とお手伝いをしていただいた。
お茶子さんは、今回も流星館の粟谷さん。桂出丸さんのホームページに、出丸さんとお茶子さんのツーショットの写真が掲載されてます。撮影は私です。今回の寄席の様子も掲載されてますのでご覧下さい。
締めは、今回も、サイン色紙や米朝一門のグッズの抽選会をそうばさんに手伝ってもらい好評のうちに終了する事ができた。
次回3回目は、来年の同じ頃にできそうな見通しは立っているのでお楽しみに。
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at 02 :09
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加茂神社 柴走り
3月2日、近くの加茂神社の春祭りで柴走りが、行われました。
柴走りとは、春と秋の祭りの当番の役目を、決める祭事です。
神主から当番の氏子に柴(サカキの束)が渡され、さらに当番氏子から走り子に手渡され、参道を駆け抜け70mほど離れた二本の大杉の間に投げ込んで勝ち負けを決めるというものです。
昨年は、親戚が当番に当たったので、走り子を頼まれ、ワラジをはいて走りましたが、ワラジでは、非常に走りにくいです。
先週は雪の降る中竹スキー作り(またUPします)していたというのに、今日は天気も良く暖かくなり、春の到来を感じさせる日となりました。
境内の木にエナガの群れがやってきていました。
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at 14 :40
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レオブルーグラスバンド・ライブinアプロディール華双寿
2月22日(金) PM7:00〜
小浜市日吉 アプロディール華双寿
小浜市保育士会の総会でのライブ。
保育士会でのライブは昨年に続き2回目。
今年は、アプロディール華双寿での、ディナーショー形式。
いつも通りの楽しいライブでした。
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at 22 :30
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