第一内科忘年会
去る2013年12月27日、日航ホテル鶴の間において、第一内科忘年会が開催されました。
今年は我々第４研究室（循環器グループ）が幹事をさせて頂きました。「すべての人にハッピーを」のキャッチコピーのもと、幼少時の写真から金子教授をあてる「金子教授をさがせ！」や「第一内科ウルトラクイズ」、すべての参加者にプレゼントがもらえる「ハッピータイム」、さらには医局員お勧めの本の交換などなど、多くの企画を用意しました。
皆さん、楽しんでいただけたようで、それらを通して医局員、コメディカルの皆様の交流がより深まったように思われました。
金子教授のご挨拶。今回は過去の自分に会いにいけるか？会いに行けるならいつの自分に声をかけますか、といったユニークなお話でした。
ウルトラクイズの様子。総勢240余名のご参加をいただきました。
ウルトラクイズの解答者の方々。皆さん、のっていただいて、ありがとうございました。石田先生、狙い通りの解答（最後の娘の名前はロロ、ではなくメアリーです）に感謝します。
ベストナースの表彰風景。コメディカルの方々も1年間お疲れ様でした。来年もまたお互いに頑張りましょう！
二次会にも多くの方の参加をいただき、一次会に劣らない盛り上がりとなりました。
来年は第三研究室（腎臓グループ）が幹事をつとめます。先の話とはなりますが、2014年の忘年会もまた楽しく盛り上がれるよう、今年も力を合わせて一年間がんばりましょう！
(文責：幹事）
投稿者：第一内科医局員
at 21 :01
| イベント
仕事納め
本日で年内の穿刺治療が終了しました．
総回診後に4件のラジオ波焼灼療法がありましたが
いずれも問題なく終了しました．
穿刺治療納めということで，
病棟にいた肝臓に針を刺した覚えのあるドクターに声をかけました．
みんなホッとした顔をしてますね．
（文責：山下竜也）
投稿者：第一内科医局員
at 18 :28
| トピックス
アメリカ心臓病学会議(AHA 2013)
2013年11月16日から21日までテキサス州ダラスで開催された米国心臓病学会議(American Heart Assosiation 2013)に参加してきました。後期研修医では本道先生、杉本先生、柏木が初の参加となりました。
当教室からは薄井荘一郎先生による口演と猪俣純一郎先生、八重樫貴紀先生によるポスター発表が採用されました。予行演習の時以上に堂々としたプレゼンテーションだけでなく、海外の参加者と活発に質疑応答されている各先生方の姿は、後期研修医である我々にはとても格好良くみえました。
また後期研修医にとっては初めての海外学会であり(うち1名は海外自体が初体験)、大規模な会場に大勢の参加者にただただ圧倒されるのみでした。
基礎研究から臨床まで最先端の内容だけでなく、最新のカテーテルデバイスなどのデモンストレーションにも触れることができ大変収穫の多い4日間となりました。
またホテルは会場から徒歩10分程度の距離にあり、会場まで歩いて通うことができたため、常にダラスの街の空気を体感できたため非常に刺激的な毎日でした。
18日の夜には富山県立中央病院の臼田 和生先生も交え、ステーキハウスで食事会となりました。他病院の先生と交流させて頂く大変貴重な時間となりました。
この4日間は公私ともに非常に貴重な経験をさせていただきました。
いつかは自分の研究の成果をこのような大規模な舞台で発表できるように精進を重ねようと思います。
投稿者：第一内科医局員
at 21 :20
| 学会発表
