2006年6月25日
映画を見た
「フライトプラン」を見た。
すごく重苦しい始まりに、ホラー映画かなと思ったほどだった。
後になって考えると、犯人はなるほどはじめから怪しいのだが、目くらましのトリックに混乱させられてしまった。
大型機内で子供が消えて、だれも消息を知らなくて、だれががうそをついていて、どこからがまともな反応なのか、これだけ大がかりな仕掛けなら、機長はグルかと思ったが、反応が本当らしいので、だんだん分からなくなった。
結局、後半のはじめぐらいで、ヒロインが貨物室に侵入したときに、警備員がなぜか素早く逮捕しに来たことで、この男怪しいぞと感じ始め、やはりそいつが犯人だった。
飛行機の機密構造を逆手にとって、犯人を爆死させ、自分は子供を助けて生還するところがなかなかかっこよいと思う。
でも、お勧めするほどの映画じゃない。
すごく重苦しい始まりに、ホラー映画かなと思ったほどだった。
後になって考えると、犯人はなるほどはじめから怪しいのだが、目くらましのトリックに混乱させられてしまった。
大型機内で子供が消えて、だれも消息を知らなくて、だれががうそをついていて、どこからがまともな反応なのか、これだけ大がかりな仕掛けなら、機長はグルかと思ったが、反応が本当らしいので、だんだん分からなくなった。
結局、後半のはじめぐらいで、ヒロインが貨物室に侵入したときに、警備員がなぜか素早く逮捕しに来たことで、この男怪しいぞと感じ始め、やはりそいつが犯人だった。
飛行機の機密構造を逆手にとって、犯人を爆死させ、自分は子供を助けて生還するところがなかなかかっこよいと思う。
でも、お勧めするほどの映画じゃない。