はやぶさ
ハヤブサプロジェクトから作られた映画の一つである。
忙しいのも一段落したし、映画でも見ようとビデオやさんへ行った。いろいろと借りてきた中で、期限が短い映画である。すぐに返さなきゃいけないので、早速見た。
舞台回しの竹内結子以外は、史実に忠実に再現したドラマという印象だった。だが、何となくおもしろくない。竹内結子の存在が軽いのだ。何度かドキュメンタリーを見て、何となくプロジェクトチームの苦悩のようなものを感じるので、この映画の中にも、そうしたものは描かれているのだが、それでも、印象が軽いのである。
ちょっと、がっかりだった。
投稿者:at Sushiat 14:12
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マック
昨晩、何気なくテレビを見ていて、マクドナルドの奇跡というのを見た。
今のCEOが就任して8年間で、奇跡の復活をとげたという。安売り戦略で傷ついたブランドの回復に、おいしくて、値段に見合った味を追求したんだそうな。
マックといえば、やすかろうまずかろうで、ほとんど食べたことがない。子どもが小さいころは、ハッピーセットねらいで時々行ったが、その後全く行かなくなった。
久しぶりに行ってみようかと思った。今日は、昼ご飯をマックでとることにした。
通勤時に通る道にあるマックに、立ち寄ってみた。行ってみて驚いたのは、ドライブスルーがすごく込んでいたことだ。人気あるんだなあ。ビックマックのセットを注文したが、受け取るまでに、車5台分ほど待たなくてはならないので、ちょっといらいらした。
ようやく受け取って、帰ってから食べてみた。ううううううん、そんなにおいしくはない。パサパサしているのがいやだな。やはり、マックは口に合わないと思った。
投稿者:at Sushiat 13:20
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卒業式
つばめ野にきて、最初の年が終わろうとしている。
今日は卒業式。
ついついみさと村のことが気になるが、子どもたちは立派に卒業していった。
夜のご苦労さん会は、久々に飲みまくった。
たまりにたまったいろいろなストレスを、ついつい見境なく開放してしまった。
どうやって家にたどり着いたか分からない状態。明日の朝がこわい。
風呂に入ってねよう。
投稿者:at Sushiat 23:59
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心痛む話
みさと村の卒業式が近い。
お祝いメッセージをもって久しぶりにみさと村へ行ってみた。
やや遅い時間だったが、みさと村のみなさんに歓迎されてうれしかった。しかし、いろいろと大変な話を聞くことになった。心痛む話だ。
卒業式は無事に行われるのかとちょっと不安になった。たぶん、本番は、ちゃんとやってくれるのだろうけれど。
投稿者:at Sushiat 19:20
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ホワイトデーに
明日はホワイトデー、職場の方は、すでにお返しが準備されている。だれがこんなきまじめなことをするのかと思っていたが、何のことはない、職員厚生担当のお姉様が、バレンタインデーも、ホワイトデーも準備なさったとのこと。ちょっと、うんざり。こういう形ばかりのことは、やめてほしい。
さて、個人的にもらった、かわいいバレンタインチョコのお返しをどうしようかと考えた。お返しするのもいいのだが、かえってその子が気まずいかもと思って、関係ない子どもにも広く薄くお返しをすることにした。
投稿者:at Sushiat 19:31
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新島学園高等学校
毎週日曜朝に見る情報番組、今朝のスポーツコーナーのゲストは小島伸幸氏だった。
新島学園高校とあったので、家族の中で、同志社も新島譲ではないかと話題になった。
出かける用事があって、すぐには調べることができなかったので、今さっきネットで調べてみたら、おもしろいことが分かった。
新島学園は、群馬県の安中市にあって、安中市は新島譲の出身地なのだ。地元の実業家が、新島譲の意志を生かそうと、プロテスタント系の学校を作ったとのこと。そういう関係だったのか。
投稿者:at Sushiat 08:50
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夜行バス
もう一人の子どもが、用事があって帰ってきた。一人が去って、もう一人が入れ違いに帰ってきた感じ。
東京を0時15分に立って、富山に7時着とのことだったので、6時20分頃に、そろそろ身支度をしようかと思っていたら、メールが来て、もう駅前に着いたとのこと。あわてて迎えに行った。
安さを追求する下の娘に比べ、乗り心地重視の上の子供だが、今日のバスは、ゆったりとしていて、ぐっすりと眠れて、しかも、4000円と安く、よい旅だったらしい。
投稿者:at Sushiat 06:45
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アフタースクール
結構前の映画である。
これまた、レンタルして、見られずにそれっきりになっていたDVDだ。その間に、子どもがちゃっかりと見て、「おもしろいよ」と言っていた。
昨晩は、遅くまで会計処理の仕事に追われ、疲れはてて、だからこそ、どうしても映画が見たくて、これをセットして横になりながら見ていたのだが、気がつくと夜中になっていて、一通り映画が終わったらしく、メニュー画面がややうるさめの音楽とともに流れていた。
その後、改めて途中から見直した。
おもしろい。大泉洋と佐々木蔵之介の掛け合いの演技がおもしろい。堺雅人のとぼけぶりがこれまたいい。
序盤は、突然物語が動き始めるので、ちょっとわけの分からない感じ。それが、最後になって序盤の伏線が明らかになってくると、なるほどそういうことだったのかと謎が解けてくる構造だ。
監督の罠にうまくはまった感じで、最後は暖かい気持ちになれる。
投稿者:at Sushiat 06:20
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告白
湊かなえさんの原作による映画である。
話題作なので、見ようと思って、レンタルしたはよいが、初めの陰鬱な雰囲気に、見る気を失って、それきりになっていた。
先日、子どもと話していて、娘を殺された先生の復讐は、殺した子どもの母親を殺すことだったと聞いた。それを聞いて、俄然興味がわいてきて、週末の今晩、改めて見た。
救いようのないいじめの場面が続いて、陰鬱な気持ちだったが、主犯の男の子がクローズアップされるにしたがって、物語に引き込まれていった。
最後は、悲惨な結末なのだが、何とも言えないさわやかな印象。悪を悪として描ききった潔さに、天晴れという気持ちがした。
松たか子さんは、憑依したかのような恐ろしさを演じきることのできるすばらしい役者だ。彼女でなければ、この恐ろしさと、心に秘めた悲しみは演じられないだろうと思わされる。
投稿者:at Sushiat 23:56
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