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2012年2月26日

会議

 日曜日の午後、いつもの日曜集会のあとで、ちょっと難しい会議に出なくてはならなかった。
 集会には子どもも連れて行っていたので、一旦家に帰るゆとりもなく、会議が終わるまで、子どもには、どこかで待っていてもらう必要があった。
 「ショッピングセンターにでも行ってるか」と提案したら、ちょうど、同級生がバイトしているからと、そういうことになった。
 昼に送っていって、4時頃までいろいろな店を覗きながら時間を過ごしたらしい。そういえば、小学生の頃に、そんなふうに遊びに行っていたことがよくあったなあと思い返していた。
 今回は、見るだけではなく買い物もしたらしい。今度大阪に行くときに着る服とのこと。

投稿者:at Sushiat 17:40 | 日記 | コメント(0)

2012年2月25日

とんかつを食べに

 家内の留守中、東京から子どもが帰ってきて、家事をやってくれた。
 これが、実に律儀で、毎晩きちんとごはんを作ってくれた。青椒肉絲のピーマンがぶっとかったり、千切りキャベツがやや厚切りだったりということはあったが、本当にありがたいことだった。
 で、週末の今日は、ちょっと外食しようと思って、どこかで食べないかと聞いたら、とんかつが食べたいというので、マリエのとんかつ屋に行った。
 以前は、よくこのビルで集会があって、そのついでに食事することがあったが、その集会がなくなってから、とんと来ることがなくなった。今日は本当に久しぶりだった。
 とんかつ屋の雰囲気も、何となく変わっていた。子どもは、和食料理の店でアルバイトをしているので、店員の接客にも関心が向いて、しきりと感心している様子だった。
 とんかつの方は、結構おいしかった。牡蠣フェアをしていて、牡蠣フライの入っているメニューを注文したが、さすがに、スーパーの食材コーナーの牡蠣とはちがっていた。おいしかった。
 別の店で宴会をしている様子で、賑やかな声が、響いてきていた。
 特に買い物をすることもなく、とんかつを食べたらそれで帰ってきたが、何となく心が豊かになった。

投稿者:at Sushiat 17:37 | 日記 | コメント(0)

おとうと

 山田洋次監督の作品である。
 テレビの山田洋次監督特集番組で関心を持って、見たくなって用意していたのを、ようやく見ることができた。
 吉永小百合さんはきれいだ。しかし、さすがにかなりの高齢だということが分かる。映像は厳しいものだ。それでも、さすがに存在感がすばらしい。
 そして、笑福亭鶴瓶の演技が、これまたすごい。どうしようもないおっさんを熱演している。ホスピスで同室のおじさんは、名前を知らないが、富山出身の俳優さんだ。久しぶりに顔を見た。なつかしい。(横山あきおという、元コメディアンでした。)
 山田洋次のすごさは、ちょい役で出演している人の顔ぶれにもある。中居正広など、まさか、えっと思った。
 そして、そうそうたる俳優に負けずに存在感を見せている蒼井優の演技力のすばらしさ。
 そんな中で、妙におもしろかったのが、お姑さん役の加藤さんと吉永さんの掛け合いの会話である。結構ひどいことを言われている。自分の母親のことを思い浮かべて、さらに歳とって認知症が入ってきたら、こんな会話になるのかもしれないと思う。こんな風にさらっときついことを言えたらいいのになと思う。
 そんな映画の中で残念だったのは、娘役の蒼井優の結婚相手である。余りに自分勝手なエリート医者家族である。そのステレオタイプ的な描き方が、残念だった。なぜ、彼女は、こんな人を好きになってしまったのだろうかと思うと、彼女の人物像に疑問を感じてしまう。その次が、幼なじみの大工さんというのも、あまりにもタイプが違いすぎて、不自然に思われた。

投稿者:at Sushiat 07:28 | 日記 | コメント(0)

2012年2月19日

引き出しの中のラブレター

 昨晩は、重力ピエロを見かけて寝てしまった。ちょっとその続きを見返す気にはなれなかったので、何か別のものをと考えて、引き出しの中のラブレターにした。
 題名からしてしっとりとした話である。登場人物が、登場するに従って、だんだんと話の筋が読めてくる。物語的には、予定調和的な話だったが、俳優さんがよかった。
 主人公の常盤貴子、頑固おやじ役の仲代達矢、お母さん役の八千草薫、そうそうたるメンバーだ。そのほかに、道を覚えられないタクシー運転主役の岩尾望、それから、最近おかしなことになってしまった中島知子さんも出ていて、ここではしっかりと役を演じている。また、豊原功補さんが、しっかりと脇を締めている感じ。本上まなみさんは美人だ。そして、ラジオ局の社長役の伊東四朗は、存在感がさすがである。
 分かっているのに自然と涙が出てしまう、いい映画だった。

投稿者:at Sushiat 07:03 | 日記 | コメント(0)

2012年2月18日

落語娘

 仕事の関係で、落語のDVDを探していた。
 そんなものは、レンタル店へ行けばいくらでもあると思っていた。ところが、行ってみて驚いた。漫才やコントのDVDはたくさんあるのに、落語のDVDは、全くなかったのだ。
 TSUTAYAの検索機で、たくさんの落語のDVDが表示されるのに、在庫が全くない中で、唯一在庫があったので、探してみると、落語ではなくて映画だった。
 その時は忙しかったので、そのままにして、忙しさが一段落したので、借りてきて見てみた。
 ミムラさんが実にいい。この人は、本当にいい役者だ。去年、ある番組で向田邦子を演じていて、ちょっと意外に感じつつ、引き込まれたのだが、若すぎもせず、落ち着いた雰囲気を出すいい役者さんだと思った。最近は、洗濯芳香剤のCMに出ておられるが、どんな役でも演じられる幅の広い役者さんだ。
 また、津川雅彦が、実にいい。どうしようもないスケベおやじも、まじめな噺家の役も演じ分けられる。道化のような演技も実にうまい。
 そして、伊藤かずえ。やり手のテレビ局プロデューサーを演じていて、生臭さプンプンの役を、実にいやらしく演じている。
 実におもしろい映画だった。

投稿者:at Sushiat 06:50 | 日記 | コメント(0)

2012年2月15日

小平

 先日の東京で、西武新宿線に乗っていると、小平という駅があった。驚いたのは、線路に沿って、駅前にかなり広い通りがあって、まるで宿場のような大きな店が並んですごくにぎやかだった。いわゆる駅前商店街という雰囲気ではない。本当に、大名ご一行様がお泊まりになるような、歴史を感じさせられる町並みだった。
 帰ってから、由来を調べてみようと思いつつなかなか思い出さずにいたのだが、ふと思い出して、今日、道案内のソフトで、小平の地図を出してみて分かった。すごく大きな霊園がある。その霊園に向かう広い通りがあって、それが駅につながっていた。あれはお墓参りの人を目当てにできた商店街だったのだ。たぶん、お彼岸の頃には、すごい人手なのだろう。
 ふと思って、能生も出してみた。驚いた。能生の道の駅は、高速道路からかなりはずれていた。国道8号線は、海岸ぎりぎりの所をずっと走っていた。
 想像していたよりも遙かに遠回りの道を、延々と中郷インターまで走っていたことが分かった。今にして分かる、大変な旅だったのだ。その時は、バスに揺られて寝ていて何とも思わなかったが、運転手さんご苦労様と思う。

投稿者:at Sushiat 21:34 | 日記 | コメント(0)

家内の旅立ち

 家内が仕事のために、しばらく外国に旅立とうとしている。
 仕事とはいいながら、持ち出しの方が多く、しかも、あまり楽しい気持ちではない仕事である。しかし、任務を果たそうとしている家内は偉い。
 前日に準備をする自分に比べたら、着々と準備を進めている家内である。
 まあ、気持ちよく送り出してあげられるようにしたいものだ。

投稿者:at Sushiat 06:12 | 日記 | コメント(0)

2012年2月14日

セントバレンタインズデー

 バレンタインデーだ。道を行く子どもたちの中から、そんな話題が漏れ聞こえてくる。
 朝、職場に行くと、机の所にチョコレートの箱がおいてあった。えっ、だれだろうと思って見ると、女性職員一同からだった。こういうのはうれしくない。しかも、職員厚生係から、「ホワイトデーを楽しみにしています」というアナウンスまであった。余計楽しくない。
 家に持ち帰ると、もうすぐ帰省する子どもにあげればということになった。それがいいね。あいつはどういう由来であれ、おいしいものはおいしいと言ってむしゃむしゃ食べるよい子である。

投稿者:at Sushiat 18:45 | 日記 | コメント(0)

Parade

 吉田修一の小説の映画化である。
 本当は、小説を先に手にしていて、でも、なかなか読めないままに、映画化された頃に、子どもに先に小説を読まれた。感想は微妙。
 そして、映画が公開されて、DVD化されて、かなりたって、初めてDVDを見たわけだ。それも、見始めてもちょっと集中できなくて、切れ切れに3日かかって見た。まだ、小説を読んでいない。なかなか暇があっても、そこに心が向かないのだ。
 さて、映画であるが、なかなか個性的な俳優を配置して、癖のある役を演じている。
 見ているうちに、女性暴行事件の犯人として、ひょんなことから転がり込んできた少年が疑われるのだが、どうも、この子が犯人ではないことが描き方から見えてくる。そうすると、意外な人物がそうかと思いつつ見ていると、そうだった。そして、同居者達がそのことを知りつつ、何気なく振る舞っていたこと、お互いがお互いを自由にしているようで束縛しあう共犯者的存在だったことが見えて、ちょっとぞっとする結末だった。
 まだ見ていない映画のストックが、4本ある。

投稿者:at Sushiat 05:47 | 日記 | コメント(0)

2012年2月11日

目が回るような1週間

 9日に、重要な行事があり、その準備で、目が回るような1週間だった。
 昨日は、その打ち上げも兼ねた泊まりがけの宴会。これも、疲れた。
 ふと気がつくと、今日は一日魂が抜けたように過ごしてしまった。
 先週の今頃は、東京で、あれこれやっていたんだなと思うと、ほんの1週間なのに、遠い過去のような気がする。

投稿者:at Sushiat 19:03 | 日記 | コメント(0)

2012年2月6日

あいさつは

 東京へ旅立つ前日にちょっとした事件があった。
 2月1日は、交通当番が当たっていたので、近所の交差点に出て、通りかかる子どもたちに声かけをした。その時、なんだか妙に不機嫌そうなおじさんが信号のところに立っていた。せっかく元気な子どもたちが通るところに立っているのだから、声を交わし合えばいいのに、何でこの人は、こんなにむっとした顔をして、子どもたちに声をかけるでもなくおられるのだろうと思ったが、敢えてこちらから声をかけることなく、気がつくと姿を消しておられた。
 それが、その後、事務所長のところに電話があって、それが、朝、わたしがその方に挨拶をしなかったことで、かなりご立腹だったというのだ。そうか、それであんなに不機嫌だったのかとようやく思い至った。
 東京に行っている間も、ずっとそのことが心に澱のようによどんでいた。
 今朝、思い切ってその交差点に行って、謝罪してきた。ちょっととまどったような顔をしておられた。ついでに、交通当番日ではないが、通りがかりの子どもたちに声かけをしてきた。その方が、子どもたちに声をかけるのを聞いた。ちょっと恐る恐るの感じだったが、よかったなと思った。
 わたしなら、挨拶するなら絶対に自分が先にするので、挨拶されるのを待ったことがない。だから、だれかが自分に挨拶しないことが気になったことは全くない。もちろん、街角で、だれかれかまわず全く身知らぬ人に声をかけることはまずないのだが。だから、挨拶されるのを待っている人の気持ちが分からなかったのだと思う。

投稿者:at Sushiat 07:55 | 日記 | コメント(0)

2012年2月5日

なんとなくだるい

 今日は、一日中だるかった。
 いつものように、日曜日の仕事があり、家内の都合で、家内の担当の仕事も手伝ったので、それなりに忙しく、会計処理の報告をあわてて作ったので、それに輪をかけて忙しかった。ようやく任務から解放されたときは本当にほっとした。今日は、夕食を食べたら則寝てしまおう。
 

投稿者:at Sushiat 17:28 | 日記 | コメント(0)

富山に着く

 今回のバスの旅はよく寝た。
 途中、3回の休憩が予定されていたのだが、どの休憩でも、バスが止まったことに気づかなかった。
 3時頃に目覚めたのだが、多分、松代PAを出た後だったのだろう。その後、北陸道の休憩場所で、一度はトイレに行こうと思っていたが、気がついたら5時近くで、黒部に停車していた。
 その後、魚津に止まり、滑川からはノンストップで、結局富山駅前に予定より10分早く着いていた。
 バスを降りてみたら、道に雪もなく、家まで歩くことにした。
 ようやく家に帰ってきた。

投稿者:at Sushiat 05:55 | 日記 | コメント(0)

2012年2月4日

バスに乗る

 サブウェイで食事し、ブログの文章を書いていたら、あっという間に時間が経ってしまった。
 10:40にコインロッカーのところにとって返し、荷物を取ってバス停に行く。ちょうど高岡行きが出るところだった。まもなく富山行きがくる。
 今日は2号車まであるという。ネットで予約したので、自分がどこに乗るか知らない。係員に確かめると、乗車リストを見ていたが、名前がない様子。不安になる。もう一度見てもらう。自分で名前を見つけた。3列シートの真ん中だ。
 バスに乗ってびっくり。ほとんどが女性だ。わたしの前の席が男性で、そのほかは、周りじゅう女性だった。
 さて、23:00バスが出発。今回は、ようやくという感じ。帰れる。

投稿者:at Sushiat 23:05 | 日記 | コメント(0)

映画はそれなりに楽しめて

 なんだかんだで、映画は楽しめた。
 始まりを待つ間、エンドロールの辺りで前の客が続々出てきたので、結構客が入ってるなと思ったが、最終回の我々の回は、さほどでなく、両隣の席が空いていたので気楽だった。
 しかも、映画の終わりがほぼ10時だった。
 あと1時間、この旅のスタートで行けなかったサブウェイで腹ごしらえするか。夕食食べてないし。

投稿者:at Sushiat 22:10 | 日記 | コメント(0)

映画

 バスの時間待ちで、18:30からの映画を見るつもりでいたが、終わりが9時で、その後どうしようと迷ってしまう。何かほかの手はないかとあれこれ考えるうちに、結局その映画に間に合わなくなってしまった。しかし、ほかの映画を見ようにも、これといったものはなく、次善の作と思っても、手頃な時間ではなく、池袋でやっておらずで、結局つまらないことになってしまった。19:30からのミッションインポッシブルを見る。終わりは、21:30。その後、本当にどうしよう。

投稿者:at Sushiat 18:50 | 日記 | コメント(0)

おみやげ

 旅の最後に、つまらないことで苦労した。
 帰りにみやげを買わなきゃいけないのだが、東京らしいものがなかなかないのだ。
 まず、池袋には、本当の名品はあるが、みやげにするには重すぎる。
 そこで、上野はどうかと考えた。どうせ、行くのだし、きっとあるはずだ。
 その考えは甘かった。上野はすっかり様変わりしていた。グルメ路線に転換してみやげはない。
 仕方なく一旦東京に行くことにした。東京駅の新幹線乗り場前には、たしかにあった。しかし、かつてのようなバラエティーに富んだ感じではない。ごく限られた。しかも、ちょっと高級イメージだ。子ども向けの安くて手頃なものがなかなかない。次の予定もある。あれこれ迷って、ようやく決めた。
 丸の内線で、池袋に向かう。

投稿者:at Sushiat 18:00 | 日記 | コメント(0)

国立科学博物館

kahaku1kahaku2kahaku3

 国立科学博物館には、昔、小学生の時に一度来たきりである。
 何度も上野には来ているが、何となくここには足を踏み入れていない。
 時刻は4時だが、閉館の5時まで、見られるだけ見てみよう。そう思って入館した。
 しかし、内部の様子は記憶の中の博物館とは全く違っていた。
 取り敢えず、日本館の方から見学開始、自然史の博物館である。見ていくと、さすが、人体骨格といい、動物標本といい、貴重な標本が展示されている。
 日本館を一通り見て、地球館へ向かおうとすると、シアターの招きをしていた。今日最後の上映とのこと、10分程度というので立ち寄ることにする。スロープを下りていくと、10人ほどが待っていた。時間が来て入場。球形のスクリーンの中に橋を渡した形で、全面に映像が映る。なかなかの迫力で地球の姿を描いていた。
 地球館は、ごく一部しか見られなかった。残念。
 最後に、外のシロナガスクジラを眺めて、科学博物館とはお別れ。

投稿者:at Sushiat 17:05 | 日記 | コメント(0)

故宮博物院展

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 国立博物館は、特に入場制限はしていなかった。それでも、中はかなり混んでいて、作品を見るのが難しかった。
 文字は、内容がわからないし善し悪しもよくわからないのでとばし、絵や立体作品を見るようにした。それでも、乾隆帝の絵は、その規模に驚かされた。あんなに大きいとは想像もしていなかった。中でも、鎧を着て馬上の絵は、体と顔の向きが不自然なので、パロディーとばかり思っていた。本当にあんなに大きな絵が存在するとは思わなかった。
 故宮博物院展で、エネルギーを使い果たし、本館の方は、さらっと見ることにした。それでも、疲れた。しかし、かつて圧倒されたほどの作品数ではなかった。テーマを絞って、作品数を絞って展示しているのかもしれない。

投稿者:at Sushiat 15:45 | 日記 | コメント(0)

池袋で困った

 池袋までは順調に着いた。それはよいが、コインロッカーが空いていない。迷ったあげくにようやく見つけて近寄ろうとしたら、タッチの差で他の人にとられてしまった。
 と思ったら、振り向いたら、いっぱいロッカーがあった。盲点になるところにひとかたまりになってあった。
 荷物を納めて、それではと上野に向かう。これまた検索すると、鶯谷の方がよいようだ。
 鶯谷に着く頃にようやく腹が減ってきたので、駅のそばを食べる。Suicaで支払い。便利だね。

投稿者:at Sushiat 13:40 | 日記 | コメント(0)

子どもの家を出る

 今後の予定を考えて、子どもの家は12時過ぎに出た。結局元々すべきだった研修のまとめレポートは、手つかずのままだった。
 池袋に荷物を預けて、上野の国立博物館へ行く。故宮博物館文物展が見られたらよいが、入場制限などをしていたら、常設展だけを見てくるつもりだ。
 子どもの所から、池袋までは、西武線を使って40分ほど。考えてみると、案外近い。

投稿者:at Sushiat 12:20 | 日記 | コメント(0)

子どもの家

 立川から子どもの家までは、おおよそ30分かかる。しかし、立川の駅に着くと、ちょうど良い具合に快速が来て、その次の乗り換えもジャストで、ホテルから歩く距離も含めて30分で着いた。
 すでに、子ども達は、それぞれに出かけた後。部屋の中は、生活のにおいプンプンの様子。彼らの生活ぶりがよくわかる。
 ここで、パソコンを使って、昨日の研修のまとめをするつもりだった。しかし、来てみて気づいた。持ってきたパソコンのワードが使えない。ネットに接続できない。こりゃだめだ。

投稿者:at Sushiat 09:45 | 日記 | コメント(0)

tachikawa1tachikawa2tachikawa3

 再度目覚めると、6:10だった。
 どうしてこんなに寒いのだろう。体が冷えきっている。後で考えたら、昨日部屋に入ったときに、暖かかったので、暖房を入れるということをしなかったのだ。
 6:50までは、風呂に入れるので、すぐに入りに行く。今度は、先客が2人いた。そして、入っている間にさらに2人入ってきた。湯船に10分つかってあがる。体か暖まった。
 部屋に戻って、エアコンをつけて、部屋のインターネットで、あれこれ見ているうちに時間がたってしまった。
 6:30から朝食が食べられたのだが、のんびりしていて、8時近くになった。
 朝食バイキングは、大した中身ではないが、腹一杯食べた。食べ終わって、ふと、立川に来て昭和記念公園を見ておかないのはだけだろうと思い、行ってみた。
 ただただ広い芝生公園だった。昭和天皇の記念館は、まだ開いていない。
 ホテルに帰ってくると、ほとんど9時。昨日子どもには、9時頃に子どもの家に行くと言っていたのに、間に合わない。
 急いで部屋を出ようとしたら、急に腹の調子が悪くなった。トイレで、出るものを全部出して、これでよしと思ったら、またトイレに行くことになって、これでこそよしと思っていたら、心配して子どもからメールがあった。

投稿者:at Sushiat 09:10 | 日記 | コメント(0)

風呂

 浴衣のようなパジャマで1階に下りると、フロントの前に風呂があった。
 さすがにこの時間に風呂に来る人はいない。風呂の中はあまり広くないが、ちょうどよい湯加減で、ゆったりと体が温まった。
 湯上がりに、昨日買ったもう一本のビールを飲んで、もう一眠りする。

投稿者:at Sushiat 03:40 | 日記 | コメント(0)

ホテル

 ホテルに戻る途中で,コンビニでビールを買っていく。
 ホテルの風呂は、男女交代制で、21:00からは女性用になる。一眠りしてから風呂にはいることにして、買ってきたビールを飲む。不思議なことに、いつもはなかなか飲めない500mlが、一気に飲めた。そして、爆睡。
 目が覚めると午前3時だった。風呂にはいりに行こう。

投稿者:at Sushiat 03:10 | 日記 | コメント(0)

2012年2月3日

お好み焼き

 ホテルを出てまもなく、子どもからメール。まだ待ち合わせ時刻まで15分ある。ちょっとびっくり。
 駅に着いてみると、待っていたのは一人で、今日はそれぞれ別行動だったので、もう一人は後から来るという。
 ちょうど時間になる頃に、もう一人も来た。
 どんなところで食事をするのかと思ったら、立川の駅ビル?のお好み焼き屋だった。子ども達の堅実な気持ちに関心。
 お好み焼きは結構おいしかった。デザートのアイスまで食べて満足。
 その後、子どもの一人が、ここへ来る電車の中で手袋をなくしたというので、いろいろな店をはしごして探すことになった。結局思うようなものは見つからず、あきらめてそこで分かれてきた。

投稿者:at Sushiat 20:35 | 日記 | コメント(0)

ホテルへ

 はじめの予定では、子ども達が暮らしているところを見に行って、その辺で食事して、子どもの家に泊めてもらおうと思っていた。しかし、旅費をもらった以上、きちんとホテルに泊まらないと、後で監査などがあったときにまずいことになるので、ホテルをとって、夜遅くにホテルに行く予定だった。
 ところが、子ども達から、食事の予約をしたからおごってとメールが来た。それが、予約していたホテルのある立川と同じだった。それで、研修先からすぐにホテルに行って、チェックインしてしまうことにした。
 立川駅北口から歩いて5分ほど、ちょっと入り口がわかりにくいホテル。6時近くなので、辺りは飲み屋の始まる時刻。ホテルは、かなりにぎやかそうなところを抜けた寂しいところにある。
 チェックインしていると、高校生みたいな2人連れがチャックインしてきた。その後は、やはり高校生みたいな子どもを連れた母子。結構人気である。
 部屋に入って、昨晩から着っぱなしだった服を着替え、一日気持ち悪かった歯を磨き、待ち合わせ場所の立川駅に向かう。部屋のキーが完全に暗証番号というのは初めての体験だ。

投稿者:at Sushiat 18:01 | 日記 | コメント(0)

研修終了

 半日ではあったが、密度の濃い研修だった。
 まず困ったのが睡魔。夜行バスで来て、午前中はほぼ歩き通しだったので、受付終了から実際の活動が始まるまでの間に、3度意識を失った。そのたびに、手にしていたメモノートを床に落としてはっと気がついた。
 受付から活動開始までの1時間、でも、様子を観察していると、なかなかおもしろかった。
 提起されたレポートもおもしろかったが、その後の講演が、さらによかった。今まで自分が苦手として避けていた分野だったが、今日の話を聞いて、新たな気分でやってみようと思えるようになった。講演は、1時間の予定がかなりオーバーして、早口でまくし立てられた。はっきり言って理解不足。後で資料を見て、おさらいをするしかなかろう。

投稿者:at Sushiat 17:00 | 日記 | コメント(0)

今回東京にきた本来の目的

 お昼はどうしようかなと思ったが、さほど腹も減っておらず、国立天文台の売店でサンドイッチを買って、バス停で食べることにする。バスで武蔵境に向かい、そこからは電車で本来の研修地に向かう。旅費をもらって来ているので、本業を大切にせねば。
 バスの時刻まで10分あると思ってサンドイッチを食べ始めたら、5分も早くバスが来た。
 あわててバスに乗り込むが、あわてたせいで、携帯のロックを外すのに手間取り、恥ずかしかった。残りのサンドイッチは、武蔵境の駅前のベンチで食べた。
 目的地に電車で移動。駅から1キロ歩くのは案外距離がある。ゆとりを持って早く来たが、目的地に着くと、受け付けが始まっておらず、門の前に受付待ちの行列ができていた。受付開始は12:30だ。

投稿者:at Sushiat 12:20 | 日記 | コメント(0)

国立天文台

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 調布空港からバスに乗ろうと思ったら、このバスは、一日にほんの数本しかないすごいバスだった。結局、また歩くことにする。ナビでは、歩くと10:05に着くことになっている。見学が10:00からだから、ちょうどいい。
 閑静な住宅街を抜けるうちに、坂を上ったら天文台だった。ちょうど10:00に着いた。
 受付をして中に入る。展示自体は、静かに好きなように見てねという感じで、こった演出はないようだ。しかし、大赤道儀室など、存在そのものがすごい。巨大な望遠鏡に圧倒される。資料館の展示もおもしろい。しかし、全体としては、天体シュミレーターなど、感動的な展示物はあまりなく。本当にこれまでの天体観測の歴史資料を保存しているところという印象だ。
 そろそろ次の用事に向かう時刻だ。

投稿者:at Sushiat 11:30 | 日記 | コメント(0)

調布空港

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 味の素スタジアムをぐるっと回るようにして歩いたら、結構遠かった。多磨から来たらどうだったろう。やっぱり、空港の向こう側を回るのでいっしょかな。
 映画で見た以上にちっぽけな空港だった。小型飛行機が離陸していった。空港の向こうに外語大のキャンパスが見える。こういう位置関係だったのか。

投稿者:at Sushiat 09:40 | 日記 | コメント(0)

武蔵境で乗り換えて

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 一旦、研修の目的地の駅で荷物を預けて、その後、武蔵境で乗り換えて、懐かしい町へ向かう。向かいの団子屋でお昼を買おうかなと思っていたが、案外人気で、行列ができている。やめた。
 ここから調布空港に向かうには、歩いても電車を使っても、結局多磨に戻ることになるようだ。それならいっそ歩いてみよう。歩き出す。
 

投稿者:at Sushiat 08:45 | 日記 | コメント(0)

suica初体験

 携帯のsuicaを初めて使う。改札で当てるとき、ちょっとドキドキする。
 なんてことはなかった。あっけなく改札を通過。
 使うときに、いちいちロックを解除するのは面倒だが、セキュリティーのためだから、それは仕方ない。今回は、これで乗り切るつもり。

投稿者:at Sushiat 07:50 | 日記 | コメント(0)

池袋到着

 ようやく着いた。まあ無事着いてよかった。80分遅れとのこと。
 駅に着いて、まずは朝食と、駅の反対側へ行ってみる。サブウェイがあったはずだ。おいしいパンと野菜が食べたい。
 しかし、サブウェイはまだ開店していなかった。仕方なく、隣のマクドナルドで、食べる。何となくカフェラテを注文したら、セットが520円になっていた。卵と肉と、蜂蜜の味がなんだか気味悪いバーガーだった。マックさんには悪いが。
 これから、ひとまず武蔵小金井に行って、荷物をおいてから行動しよう。調布空港と国立天文台に行こう。ついでに、去年まで子どもが住んでいた町にも行ってみよう。

投稿者:at Sushiat 07:30 | 日記 | コメント(0)

上里PA

 再び目覚めると、すでに車は、上信越道から関越道に入っていた。停車したが、だれも降りようとはしない。たしか、ここにおいしいパンを売っていたはずと思い、降りて売店に入ってみたが、開店は7:30からだった。

投稿者:at Sushiat 05:05 | 日記 | コメント(0)

松代PA

 眠りから覚めると、車がなめらかに走っていた。まもなく停車。松代PAだった。
 車外にでて驚いたことに、雪がない。路面は凍結しているが、雪がほとんどなかった。
 PAの情報端末を見ると、直江津を中心に高速道路が止まっていることがわかった。これでは、富山からどこへ行くにも大変なわけだ。

投稿者:at Sushiat 03:40 | 日記 | コメント(0)

気がつくと

 道の駅に停車していた。どうやら、予想以上に高速道路の状態が悪かったようだ。
 どこだろうとふと看板を見ると、能生のようだ。高速道路に平行するようにバスは走っている。圧雪で、路面状態が悪く、かなり揺れる。

投稿者:at Sushiat 01:10 | 日記 | コメント(0)

2012年2月2日

東京へ出発

 明日、東京で研修を受けてくるように職務命令があった。
 2月3日の昼からの研修で、朝一番にこちらを発って、帰りは、一泊してくることができる。しかし、これまでに何度か、雪風に弱いJRを経験しているので、いろいろ考えて、今日の内に高速バスで出かけることにした。そうすれば、最悪でも明日の研修に遅れることはないし、午前中、ちょっと観光もできる。
 ところが、駅のバス停に来てみてびっくり、折からの大雪で、新潟県内の高速道路が不通とのこと、糸魚川から一般道路を通っていくとのこと。わたしの前に出発する仙台行きは、明日の昼に着けばいいなと思っていると説明されていた。これは大変な旅になりそうです。
 ただ今出発。

投稿者:at Sushiat 22:50 | 日記 | コメント(0)

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