不思議なだまし絵の絵本
チラシを見ていて、おもしろそうだと思い、思い切って注文した。
絵本3冊セットで5000円。うーん。今一だ。アイディアの素晴らしさは感じるが、やや絵が稚拙に感じられる。ちょっと残念。
投稿者:at Sushiat 20:03
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誰も知らない
きっかけは朝日新聞の記事である。
映画が公開された頃に家内が見に行って、重苦しい映画だったという感想だったので、あまり関心をもたなかったのだが、改めて見てみたい気持ちになった。
一人きりの休日の午前を使って、見た。映画としてのできはどうなんだろう。アドリブ的な演技が多く、テンポの悪さを感じた。でも、その分、演技ではない自然な表情が見られたのだろう。ただ、この映画は、出演した子どもたちのその後を左右するだろうなという感じがした。事実、調べてみたら、子役の4人の中で現役なのは柳楽君だけのようだ。それも、大きな壁を乗り越えたことが、ドキュメンタリーとして取り上げられていた。
いじめに遭う女子高生が朝鮮系の顔立ちの名前からも朝鮮系の女優なのは、意図があるのだろうか。彼女は女優を続けているようだ。
次女を事故で失い、その埋葬をした後で、4人はどこへ旅立っていくのだろうか。きっぱりとした後ろ姿でありながら、現実を考えると暗澹たる気持ちになるエンディングであった。
投稿者:at Sushiat 12:17
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はやぶさ 遙かなる帰還
明日が休みになったので、DVDでも見るかと、ビデオ屋に行く。
「はやぶさ 遙かなる帰還」「誰も知らない」「13人の刺客」を借りてくる。
はやぶさは、確か3本の映画が作られたのだが、これは、渡辺謙が主役の物である。以前見た竹内結子主演の物とは少し違う視点で描かれているのがおもしろい。
竹内結子のは、竹内結子のばたばた劇が目障りだったが、JAXAの描き方がけっこうリアルでよかった。渡辺謙のは、有名どころの俳優を配したせいか、人間ドラマが強調されすぎて目障りだった。両方のよさを合わせるともっとよい作品になりそうだなと、ちょっと物足りなさも感じた。
投稿者:at Sushiat 17:50
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運動会
今日は各地で運動会の模様。
つばめ野の運動会は、好天に恵まれ、子どもたちも生き生きと活動していた。
最近の運動会は、事前の練習をそれほどみっちりとはしない。それがよい点でもあり、当日にあたふたすることが多い点では、困ったところでもある。まあ、そんな物だと割り切るしかあるまい。
応援活動では、子どもたちの底力を感じた。いい運動会だった。
投稿者:at Sushiat 17:57
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傷だらけの山河
石川達三の小説である。大学時代に出会って心に残る作品となった。その頃の本などはほとんど処分してしまっていたのだが、もう一度読みたいと思い。検索してみたら、市販の本としてはもうすでにないことが分かった。そこで、県立図書館で検索してみると、全集の中に収録された形であったので、借りてみた。
少し読んでみて驚いたのが、文体の古さ、表記の不統一や送り仮名の違い。こんなのだったかなと少し意外に感じながら、しばらく読んでみたが、なかなか読む時間をとれないままに返却期限が来てしまった。また、日を改めて借りて読んでみたい。
投稿者:at Sushiat 18:02
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足の痛み
むかしから、膝に故障が起きやすい。自転車に乗ると、膝の横の靱帯を痛めやすく。登山をしても痛めやすい。だから、運動をするときは、予防にサポーターをするようにしているのだが、5月に入ってから、時々、ふくらはぎの横の筋が痛むようになってきた。すぐに収まるのだが、ちょっとすると痛みが出てきたりする。
それが、今日は、ちょっと歩けないくらい痛くなった。勤務時間終了と同時に出て、近所の病院に行く。特に腫れもむくみもないので、おかしいなと言いながら、レントゲンを撮った結果、異常が見つかった。おかしな事になっているらしい。原因は分からない病気で、内科的な治療になるらしい。「原因を取り除くのには、胃腸薬が効果的なんだよね。そのためには、胃炎になって貰おうかな。」と冗談を言いながら、薬を処方してくれた。痛みがなくなっても、薬を飲み続けろとのことだ。
とりあえず、家に帰ったら、おかしを食事代わりに、最初の薬を飲んでおく。特にこれと言った痛みを取る治療をしていないので、医者に行ったのに痛みは治まっていない。妙な感じだ。
投稿者:at Sushiat 18:49
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