2024 年6 月28 日
2024 年6 月27 日
立直ってなんで一役なのか
現職時代はいろんな人たちと「許されるべき範囲(だと自分では思っている)」で「賭けマージャン」で金銭のやり取りをしてきた。 リタイアして暫くして現在の健康麻雀はもう20年以上も続いている。 とはいうものの、あくまでも「下手の横好き」の延長線上である。 経験だけは長いので、勝負以外の知識「マージャン卓の東南西北」と「地図の東西南北」の違い、という馬鹿げた知識なども興味が合って調べたことがある。 それはそれとして、最近気が付いたのだが「リーチ」という役が有るが、何故宣言したから「役」になるのか色々調べたが、まだよく理解できていない。 宣言すればみんなが警戒してくれるハンティを負うから、宣言後一つの牌が変わればもっといい役になることが出来ないハンディ等々の説もあるのだが。 まだまだ知らない事も多いが、老人の趣味の範囲を幅広くするための学習と思って、分からないことを探すのも「健康」の一つの要素になるのではないか。2024 年6 月26 日
枕を新調
長い間使っていた枕だが、先日天気が良い時にと思って、出来るだけ分解して干そうとしたのだが、中に入って居るスポンジ状の物が、原形を無くしてしまっていた。 枕の寿命は知らないけれど、感謝して捨てることにして、新調した。 家内と一緒に色々と見て歩き「これが良いだろう」と思って早速その夜から使い始めた。 ところが、私のベッドに置いてみると今までの物よりも大分低いのである。 それで、土台を履かせて眠って、翌日家内に相談すると、家内に言われて「その使い方が正しいのだ」と言われ、説明書にもそうだと書いてある。 暫くはこれで使って慣れてみたいものである。 起きてベッド内で新聞を読む時には、矢張り下に「土台」を入れて読むと具合が良いので、是は是で良かろう。2024 年6 月25 日
少し風邪気味
先日からこちらの方では大雨・洪水警報が発出されて、幸いにして少し高台に居るので、溝の詰まりなども無く、下の方ではどうか分からなかったが、被害というものはなく過ぎてくれた。 ところが、気温は30℃近くあって、じわじわと汗はかくのだが、雨のために積極的に動く気にもならず、体感温度はむしろ寒気がするくらいだった。 こんな中途半端な気温状態だった所為だと「他人の所為」にしているのだが、鼻水こそ出ないけれど鼻づまりして、何だか風邪気味になったようである。 気を付けよう。2024 年6 月24 日
身長が縮んだ
加齢とともに、身長が縮むという話は同級生の間でよく話題に出ていた話だが、私自身は20代の頃から約半世紀いろんな所の健康診断で身長を計って貰ったけれど、mmの単位での差はあったものの、cmでの単位での差はまったく経験が無かった。 ところが、先日市の健康診断で計ったところ、何と1cm縮んだことになった。 「エッ」ということで計り直してもらったけれど同じ数値であった。 正直「とうとう年寄りの傾向が出てきたか」となんだか淋しく感じるとともに、リタイア後の散歩もやめてから20年経つし、これと言った運動も全くと言っていいほどしていないのだから、仕方ないかという「良い意味での諦観」という感覚になった。2024 年6 月21 日
久し振りの知人に会った
別に遠く離れた所に住んでいる訳では無いけれど、昔は麺類専門のお店で、近所と言う事も有ってよくそこで食事もしたし、趣味のアマチュア無線の仲間でも有ったので、それなりに親しく付き合っていた男である。 店の存在は良く通る道筋に有る事も知っていたのだが、ここ数年はまた特に小麦粉アレルギーと言う事も有って、店を訪ねることも無かった。 先日、ホームセンターで声を掛けられた。 職業柄だろうが、大きなマスクを掛けていたので、咄嗟にはわからなかったが、直ぐに思い出せた。 お店の方は後継者が居るとの事でそこそこやっていると言っていたが、正直容貌が大分変わっていた。 まぁ、それはお互い様だけれど。 そんな彼から「お前は、まだ腰曲がっていないし、背筋も伸びているなぁ」と言われたことが嬉しかった。 これはやはり20代初めの頃にダンス教習所で「基本はステップ」とこんこんと鍛えられたからである。2024 年6 月20 日
新鮮なアスパラを堪能
いつも言っているが「我が家の猫額の畑」で、今年は今までは余り収穫出来なかったのだが、今年は今までよりも「総量」としては多分30本余りの元気でそこそこ太いアスパラガスが収穫できた。 市販の物ともそんなに引けを取らず、値段と換算すれば数百円位だろうか。 それでも、朝採れたての物を夕食に少しずつ分け合って、新鮮な物を味わうことが出来た。 面積が狭いから、一日に最高5本までが限度であるから、5人で夕食に供するまではストックの必要がある。 それでも市場に出回る物の経路などは少し学習させてもらったから、新鮮さでも引けを取らないと思って確りと味わった。 家庭菜園の一つの極上の楽しみである。2024 年6 月19 日
小さくても良いから「意味」を意識してやろう
先日の「やる時には自分に声をかけて」に関連するのだが、そんな中でもいろいろな学習をしている。 放送大学も今期は3科目を受講しているのだが、それ以外にも他人様に言っても笑われるだけと思われるような学習をしている。 そんな事だから、内容については、紹介しないけれど、それについても「漫然と」という意味ではなく、それなりに屁理屈と言われようが構わずに「これはこんな意味で」と目標にしている。 総じていえば、父の認知症の実態を知っているからでもある。 そういう意味で「父と同じ84歳まで、認知症だけは避けて達したい」というのが目的なのである。 こう書いた後で「学習の目的は『楽しみ』である」という文句に出会った。 そうなんだ、なにか一つでも「これは楽しい」と思えることに出会うことを目的とすればいいのである。2024 年6 月18 日
父の日のプレゼント
先日の父の日、夕食も終わって、娘から「父の日プレゼント」を戴いた。 お酒の摘みが2種類だったが、感謝して戴いた。 家内からも、夏用の半袖シャツを戴いた。 娘の心としては、「体重を気にしているのだから、寝る前のお酒の時に、腹に溜らなて、お酒も増えない様に」ということらしく、ここ数年間は、同じものではなく、それなりに探してきてくれているのだろう。 目新しい摘みが嬉しかった。 家内からの物は、私の美徳だと思っていることの一つとして「着る者に限らずだが、長持ちさせる」というのが有るのだが、家内や娘などから見ると、「いつまでも同じものを着て」ということになるらしく、その追加で「古い物は『家着』として外へは着て行かない様に」ということらしい。 いずれにしてもそんなに高価な物ではないが、大きく感謝である。2024 年6 月17 日
元気でやろう
最近少し気になっていることがある。 20年以上も続いているサンデー毎日の生活だけれど、それなりに日々「する事」と「したい事」が有り、自分としては「やっている」と思っていたのだが、「流されているのではないか」と思った。 人との付き合い上で「すべき事」も「習慣」でのことなども「流されながらやっていないか」。 ということで「是ではならじ」と始めたのは、このブログもそうだけれど「よしっ、元気でこれをやろう」と声に出してから行うことにしたのである。 まだまだ始めたばかりだから、全てが上手く行っている訳ではないが、それなりに「よしっ、やったぞ」の声も少しずつ出る様になっている。 些細なことでも良い、僅かだけれど「達成感」が得られるのは気持ちの良い物だ。2024 年6 月14 日
今季初めての大根葉のヨゴシ
畑の夏大根もそこそこ育ち、虫などが付かないうちにとポツポツ収穫を始めた。 我が家でみんな好きな大根料理は、実は「根」の所よりも葉の部分である。 勿論、根の所も、豚肉と大根の煮物、愛称「ブーチャン大根」を初めとして色んな料理を家内と娘とが腕によりをかけて作ってくれるので、どれも美味しく頂くし、家内特製の「糠漬け」も絶品である。 そんなことで、昨晩は収穫した大根の葉をたっぷりと使ったヨゴシを味わった。 ヨゴシという名前は、あまり美味しさをそそる名前では無いし、聞いた感じは決して良くない。 「汚し」とも書いたりすると猶更である。 ところが「夜越し」と書くと満更でもないのではないだろうか。 男性でも作るのは難しくはない。 好みによってとかその時によってとかだが、醤油味だったり味噌味だったりする。 私の場合は何方にしても自家製の唐辛子を塗すと、食べ過ぎないように、と家内が注意するほどご飯が進む。2024 年6 月13 日
落語家の桂ざこば師匠が逝去された
現役と言うか、まだこの名前を次いでいる前の彼の芸風は、何故か好きになれなかったが、時折聞く「艶笑小咄」を初めとして「その手の噺」には何故か私の助兵衛根性を擽ることがあって、忘れられない噺家の一人だった。 年齢を見て生まれ月が分からないが、同年代であることにも感じて、気持ちだけの哀悼の念を覚えた。 私自身は、いわゆる「顔の広い」人ではないから、そんなにたくさんの知人がいる訳では無いが、矢張り同年代の人だと、思い巡らしてみることがある。 私も時々「えっ、こんな筈では無いのに」という思いをすることが有り、その時は「無理せず」をしないようにしている。 これは、アレルギーで、前後不覚になって回復した時に、思った事である。 ぜひそのようなことが有りませんようにと祈るしかないのだが。2024 年6 月12 日
地元の獅子舞祭りをビデオで見た
毎年楽しみにしている「獅子舞祭り」だが、今年はいろいろな都合で当日見に行くことが出来なくて、ローカルテレビで全ての町内の演武を見せていただいた。 私がもう半世紀以上前まで住んでいた町内の演武も有り、猶更懐かしく思い出しながら楽しむことが出来た。 私が踊り子になった頃は、「踊り子になる人は、長男だけ」というルールがあった。 これは団塊の世代の間だけだったのかもしれないが、4歳年下の弟も踊り子になった。 そんな時代だったから、女性は「見るだけ」の人だったのである。 ところが、リタイアした20年ほど前から、踊り子に女子が入って居た。 練習でも辛いことがあったかもしれないが、演舞はきびきびしていて好感が持てた。 今度見たのは各町内でも同様に「踊り子の成り手」が少なかったことである。 いろいろ課題は有ろうが、少子化の問題が解決して、再び沢山の踊り子の演武を楽しく見たいものである。2024 年6 月11 日
今季初の麻雀大会
私が参加している倶楽部では、年に4回「大会」と称して会をやっている。 ところが、会員が増えるにしたがって「不埒な人」が出てくることが懸念されている。 今回も、電話を掛け捲って漸く探し当てた人が「行けなくなった」と言われたのである。 また、時間通りに来ない人もいて、結局その間みんな待ちぼうけになっているのである。 会長には「次回は参加拒否」という罰にしてはどうだと進言しておいたが、良い人なのでそれは規律にも書いて無いので決断されない。 それはそれとして、今回は久し振りに「2位」ということになった。 全ての回で「配牌が良く、自摸も順調で、リーチを掛けられてもなぜか心配していた牌が順次通る状況」だったのである。 こんな状況になると、「有頂天」になるのだろうが、加齢の所為か「自重自重」とつぶやく自分がいた。2024 年6 月10 日
読書感想文
今回使った本は、項目のタイトルだけを「書き写し」として使い、内容は「音読」として使ったものである。 副題「不思議的大脳直撃快快読本!」「天下御免のものしり 雑学王」(雑学たんけん隊 編 廣済堂文庫 刊)である。 中には「そんなことは知ってるよ」とか「そんな事知ってても意味が無いよ」とかもあるだろう。 いろいろなジャンルのものが有るので、出来れば古本屋や図書館などで見かけたら「是非一読を」とお勧めしたい本である。 コピー権が1992年に設定されているから、約30年ほど前の本だろうが、あまり記憶がないけれど私が買った本かも知れない。 そんな中に覚えちゃいないけれど、思い出しながら楽しんでいる項目がある。 アイデア漢字読めますか、で、?骨偏に失 ?男女の間に虫 ?舌舌 ?金偏に止 ?男偏に古 ?食偏に満の旁 ?魚偏に空 ?魚偏に笑 ?虫偏に本 ? 冠部分に目口耳、その下に非 ? 電偏に筆 ? 泡の下に金 ? 門構えの中に鬼 ? 男偏に墓 正解は この文章の末に「たとえば、という風に読み取って頂けるといいのでは」という意味で記載してあります。 第一章 人生を面白くした主役たち エライ人ヘンな人 第二章 空腹はまぎれない 食べ物と飲み物 第三章 身の回りはミステリアス 思ってもいなかった目からウロコ 第四章 自然のしくみがパラリととける 宇宙の寿命から男の乳首まで 第五章 目から耳から観賞会 映画・音楽・歌舞伎のごらく 第六章 あたまの最終選考を勝ち抜け スポーツ 第七章 行ったつもりの見聞録 旅と世界のよもやま道中 第八章 世の中ぐるーっと見渡せば 業界と政治・経済のこぼれ話 それでは、模範?解答を?いくじなし ?おじゃまむし ?うそつき(2枚舌) ?はさん(お金の動きが止まる) ?粗大ゴミ ?おなかいっぱい ? こいのぼり(これは簡単) ?ぶきみ(かつての人面魚) ?読書家(今の私はPC偏に読むかなぁ) ?さんざる(三猿) ?ワープロ ? あぶく銭 ? 朝帰り(怖いなぁ) ? 結婚(男だけじゃないかも) どうですか、こんな調子で「自分漢字」を作って見られては。2024 年6 月7 日
野菜が製品になる迄
何時まで経っても素人園芸だが、我が家では猫額ほどの畑で、今年は「冬越しの韮」が大豊作である。 流石に冬越しの物は栄養の吸収が思わしく無い様で、一度思い切ってすべてを切り取って捨てたが、その後の成長が天候のお陰だろうが、どんどん成長している。 プランターを含めて幾つかのエリアで、一通り美味しく頂いて、最近は2回目の収穫である。 でも、ここで思ったのは、韮の1束は、はしりの頃は130-150円程度だったが、最近は安い物は50円切っているのではないだろか。 そこで「本当にこんな値段で良いのだろうか」と思った。 あくまでも素人園芸だから「売ろう」という感覚は無いけれど。先ず収穫の時にあまりにも細いのは切り捨てる。 次に葉先の黄変した物も切り捨てる。 長/短、細/太の整理をする。 そして水洗い。 我が家の場合、使う時にはほぼ5-7cm位に刻んで使うので、予め刻んでから冷凍保存にしている。 これだけの手間と切り捨てが出るのである。 製品にする場合は、もっと厳しい線引きが有るので、歩留まりはもっと悪くなるのではないだろうか。 それに包装費だって0ではないのだから、それを考えると消費者としても高い高いと文句を言うばかりではなく、感謝しながら頂く必要があるのではないか。2024 年6 月6 日
パチンコ屋も人手不足
一頃の新型コロナの影響から、大分落ち着いてきたと思っているが、上皇后さまが罹患されたとの報道で、まだまだ油断は出来ないというのが本音だろう。 そんなある先日、可成り行かなかったパチンコやへ足を踏み入れた。 言い訳する訳では無いしその意味も無いのだが、サンデー毎日の生活者としては、いつも「暇」なのだが、それなりにボケ防止の意味から、「何かしている」という様に埋めているのだが、本当に「ポット暇」になったのである。 それはともかく、入った店では昔馴染みの台も多かったが、折角だから新しい刺激を、ということで、私にとっては初めての台に座った。 それも話は飛んで、1000発以上出たので精算をとカウンターへ行くと、店員さんが見当たらない。 傍にいた店員さんが寄ってきて「自動機でお願いします」と言われた。 計量器で印刷されたレシートを読み込ませて、希望商品を取って読みこませてを繰り返して、0になったところで終了。 窓口の女性店員さんと短い会話が楽しみの一つだったのだが、それも無くなったのがなんだか淋しい。2024 年6 月5 日
車検
今使っている車で2回目の車検を受けることになった。 特別気にする気はないのだが、いろいろと自動車メーカーの不祥事が報道されているが、1度だけリコールが合って対応してもらったけれど、幸いそれによるトラブルは経験していなかった。 今回も、もともと「自動車」というハードウェアというかメカニックにはあまり知識が無いので、苦情らしき事は無いので、気分は楽である。 また、購入デイラーも親戚筋に当たり、現在はその次の代の人が社長になっているので、気軽に会話ができたりしている。 免許の更新も無事に終えて、今回の車検も無事に通れば、あと何年乗れるのだろうか。 孫が免許を取得したので、いつでも譲れるのだが、もう暫くは初心者マークと高齢者マークを貼って無事に楽しく乗り続けたい。2024 年6 月4 日
同寮生の訃報
会員報で、半世紀以上前の研修所時代、隣の部屋の寮生の訃報を知った。 寮は2人部屋だった。 どんな基準で決めたかは知る由もないが、他に4人部屋と6人部屋が有ったのだが、特別希望した訳ではなかったが、4階建てで1フロア10部屋だった。 同室は四国出身者の無線屋さん。 隣部屋には福井出身の交換屋さんと名古屋出身の伝送屋さんだった。 四国出身の彼とは残念ながら音信不通が長くなっている。 今回届いた隣部屋の名古屋出身者とは年賀欠礼の案内を出した数年前までは、毎年奥様との海外旅行の絵ハガキが届いていた。 改めて冥福を祈ったが、彼と同室の福井出身者は、もう随分前に他界した。 後ろ向きに考えるのではなく、彼らの残した命の僅かでもお裾分けいただいて、馬齢にしかならないかもしれないが、前向きに生きていこう。2024 年6 月3 日