土星
土星は以前から使っているもの。
というか最初からつかっている。
立体映像を思いついたきっかけになったのがこの土星模型。
もう20年以上使っているわけで、さすがに、わっか部分は交換したが、
本体はそのまま。かなりぼろぼろ。
ところで今年は土星環消失(真横から見る位置にくるので輪が見えなくなる)がある。
今は串にささっただんごのようになってます。
今衛星の影が輪に伸びているそうです。
衛星の影
今日は泉野図書館のこどもまつりで4回投映。親子連れで満員御礼でした。
投稿者:ヒゲキタ
at 17 :04
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エンタープライズ号
スタートレックの宇宙船エンタープライズ号。旧タイプ。
この夏新作の映画が公開になる。カーク船長の少年時代も出てくるそうだ。
予告編のエンタープライズ号の建造シーンがかっこいい。
今日4月27日が日本での放映40周年だそうです。
スタートレック特報
投稿者:ヒゲキタ
at 20 :45
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ディスカバリー号
2001年宇宙の旅に登場する宇宙船。ヒゲキタは(当時はまだヒゲなしだったが)1978年のリバイバル上映(テアトル東京)で見た。小川模型による精巧な模型が展示してあった。
設定では120メートルくらいなので200分の1くらいか。こっちはまったく精巧ではない。なんと発泡スチロールを「はんだごて」で融かして作ってあるのだ。テキトーである。
ディスカバリー号
投稿者:ヒゲキタ
at 22 :49
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スターデストロイヤー
スターデストロイヤー
去年作ったものを流用。
木とスチレンボードに園芸用網を貼り付けてある。
設定では全長1マイル(1.6キロメートル)らしい。
艦橋はテキトー。底は収容ドックや砲塔など少し作り込んである。
船底が大事なのだ。
巨大戦艦が後方から頭上をえんえんと通過していくという、スターウォーズのオープニングシーンが大好きなのだ。
このシーンだけでもフルカラーのドーム3Dで誰か作ってくれないかなあ。
おとといは横浜でラ・マシンを見てきた。
見たのは幻想的でハデな夜のものではなく、クモがおとなしくなった昼の散歩のもの。
ユーチューブ映像
ラ・マシン動画
きのうは金沢アースデイもやっていたようです。
地球男が歌ってます
投稿者:ヒゲキタ
at 21 :16
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マザーシップ
マザーシップとは映画「未知との遭遇」に登場する UFO の母艦である。
このシャンデリアみたいな UFO をカラーのドーム立体映像で見てみたいものである。
うちのは影絵で色がつかないからなあ。
そのためには、まずスピルバーグにうちのドーム3D映像を見てもらわないといけない。
スピルバーグよ、来て、見て、驚け!
ミクとの遭遇
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1235736
GTA で未知との遭遇
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1670024
投稿者:ヒゲキタ
at 23 :54
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結晶星団
最初は星団のつもりだったが結局結晶になった。
つくば科学万博での衝撃から、全天周立体映像にはやはり結晶内部への没入は欠かせないのだ。
炭素原子の結晶つまりダイヤモンドだ。
以前から何度かダイヤモンド結晶模型作りは試みていたのだが今回初めて成功した。
いつもは途中で結合がわからなくなってしまって不定形になってしまうのだが、ちゃんと正八面体になっている。
縮尺はたぶん1000000000倍くらい。
分子模型はおもしろい世界だ。
フラーレンのタイヤに分子モーターがついた走るナ
投稿者:ヒゲキタ
at 19 :21
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銀河
ドーム3Dはジェットコースターと似ている。
動く原理は分かっても、体験しなければジェットコースターを分かっているとは言えない。
仕組みは分かってもそれは大したことではない。
体験する映像なのだ。
だから見にきてもらうか、呼んでもらうか、自分で作ってもらうかするのがいいわけだ。
作り方はここ。
全天周立体映像投影装置の作り方
さてクライマックスは銀河。発泡スチロールパネルに発泡ビーズをくっつけた。
軽く作るはずがホットボンドがけっこう重い。木工ボンドで作り直すことになるかも。
縮尺は10万光年を0.5メートルにしたわけなので、
200000000000000000分の1くらい。たぶん。
ちっちゃいこと、ちっちゃいこと気にしない。
(全然ちっちゃくねーよ!)
投稿者:ヒゲキタ
at 20 :18
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いきなり END
新しい3D番組用模型が全部できあがった。
たくさん作りすぎてどうやって運ぶのかどんなふうに並べるのか考えていなかった。
とてもかさばるので大変である。
影の写真を撮ってみた。
模型はテキトーに作ってある。
なんだ大したことないなと思うひともいるかもしれない。
しかし。
ドーム3D映像は実際に見た印象と画像で見た印象はまったく違っている。
画像を見たり、原理がわかったとして見た気やわかった気になるのは全然違うということ。
ぜひ生の投映を見てください。
Make Tokyo Meeting 02 を見た方のブログに書いてあります。
「ほら! 今(なーんだ)って思っただろう! ばかー。ちがうんだよー」
MTM02 3Dプラネタリウム Mログ
まずはENDマーク。いきなり終わりですが、スクロールの関係で逆から載せていきます。
発泡スチロールの板をニクロム線カッターで切り抜いた。
ニクロム線カッターは製作の最後になって導入したのだが最初から使っていればよかった。
発泡スチロールの細かい切りくずがでないのがいい。他の模型ではくずの掃除が大変だったので。
投稿者:ヒゲキタ
at 20 :32
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来週4月19日、川口市で投映します
来週4月19日(日)埼玉県川口市のショッピングセンター「アリオ川口」センターコートにて
工房ヒゲキタのプラネタリウム投映があります。もちろん3D映像も。
場所はJR京浜東北線川口駅東口徒歩8分 川口市並木元町1-79 イトーヨーカドー川口店「アリオ川口」センターコート
時間は11時〜 9回投映 最終投映は4時30分〜
各回先着25人 無料 整理券配布
アリオ川口イベント案内
新作の3Dを投映するかもしれません。
関東方面の方はぜひおいでください。
投稿者:ヒゲキタ
at 21 :12
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3D用模型製作あと少し
3D映像用模型作りも最後の大物、銀河系にかかっています。
直径10万光年。縮尺は、直径40センチだから、ええと、テキトーです。
とうとう原子模型から銀河系模型までたどり着きました。
試写はまだです。世界で誰もまだ見たことがない映像です。作った本人もまだ見たことがないのですから。
楽しみです。通勤途中でスーパーマンのテーマをエンドレスで聞きながら、スペースシャトルの打ち上げの角度を考えています。
投稿者:ヒゲキタ
at 21 :36
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