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2006 年1 月29 日

今日は良い天気でしたね〜

春みたいな一日でしたね〜車のヒーターが送風に切り替わっていました。
このまま春になってくれればいいのにね。

さてこんな天気の日に英検受験。場所は金沢大学でした。
試験官のお姉さんは疲れ気味。部屋に入るなり必死で隠しながら大あくび。
お疲れ様でした。

それにしてもいつの間にか文部科学省認定に戻ったのですね。
文部省時代に一度認定の文字がとれたはずなのですが。

しかし先日のTOEICの時には身分確認が結構厳しかったですが
今回はお姉さんが疲れていたせいか、特に厳しさは感じませんでしたね。

突然話は飛びますが、昨年中国語検定を受けた時に驚いたのは、受験場所
(某大学としておきます)の在校生と思しき人達が試験開始時間を平気で
無視して入室しようとしたり、試験終了後に鉛筆を置くどころか、平気で
書き続けたりしたこと。たかが試験だと思っているのでしょうけど。

でもこういう人達が卒業して社会に出てくるのです。
仕事では決して都合のよいことばかりではない。やってられないと、
平気で時間を無視する生活をしていて、簡単に適応出来るとは思え
ないのです。

この話を思い出したのは、テレビで「社会人経験教師」の話題を見た
時でした。元製薬会社の営業だったというこの先生。生徒にも好かれて
います。何より印象的だったのは「時間を守ること。きちんとした
服装をすること。社会人は第一印象が全てと社長に教えられました。
僕もそれを生徒に伝えたい。」とおっしゃっていたことです。

自分の日頃の第一印象はどうだろうか、と素直に反省させられました。

もうすぐ年度末ですね。風邪が流行っているようです。あちこちで
咳き込む人達が多い。皆様ご自愛くださいませ。明日からまた
頑張りましょう。

投稿者:小豆洗いat 21 :35 | 日記 | コメント(26 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月27 日

すこしづつ

画像など添付してにぎやかにしようと思ううちに月日が流れていきます。

今日はまた堀江さんについてひとつ。
やはり海外の雑誌は冷静に論じています。

「堀江氏の罪は罪として日本の閉鎖的な企業社会の改革に貢献した。」

そのとおりだと思うのです。企業買収に関する商法改正のきっかけと
なったと思いますし、多くの企業に株主の地位向上に取り組ませる流れ
を作った力の一つだと思うのです。

「堀江氏は悪い人だから彼の仕事のスタイルは全て悪い」

法律違反は法律違反です。それは否定しません。しかし、必要な改革まで
堀江氏と結びつけて否定しようとしている人達がいると思います。
昨日まで改革の旗手扱いが、今日は裏社会とつながった犯罪者扱い。

しかも犯罪者を徹底的に追求しないのが日本のマスコミさん。
最後は時の権力を少しだけ刺身のつまのように書いて読者は溜飲を下げる。

面白かったのは「堀江氏は自らを不死身といった人、次はどうやって復活
してくるか」という結びでした。
たぶん在りし日の・・



投稿者:小豆洗いat 23 :03 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月26 日

ニートにもいろいろあって

海外でニートする人達がいるそうですね。

タイやカンボジア等生活費が安い国。日本人専門の安宿がある国。
昼過ぎまで寝ていて、仕事もせず酒を飲んで一日遊んでいても
誰も責めない国にいるとか。

半年位住み込みで一生懸命働いて、後半年は海外に行く。
家族も親戚もいらない。同じような日本人たちと戯れてすごす。
お互い深い付き合いはしない。

よく似た人達で「沖縄ニート」というのがいるそうです。
やはり物乞い同然の人間に温かい目を向ける土地柄だからという話。

しかも決して少数派ではないそうですよ・・
この国はどうなっていくのでしょうね。個々のライフスタイルを
とやかく言うことは出来ません。当然です。
しかし、たくさんの人達が何となく生きる道を選んだら・・

家族をもち、子供を育てる生き方は決して楽ではありません。
それが幸せと思えばこそ、先人は苦労してきたと思うのです。

子供の笑顔を見て幸せを感じない人達が増えているとしたら・
少子化対策はもはや手遅れかもしれません。

投稿者:小豆洗いat 22 :07 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月25 日

再び外国人問題をひとつ

不良外国人が日本の治安を悪くするから追い出そう、と入管当局は
ここぞとばかり、査証の審査を厳しくして、正当な理由で入国する

外国人まで締め出そうとしています。ところが、精巧な偽造旅券が
世界各国で流通しており、日系と称して滞在するさる国の人達の
多くが偽造旅券で滞在しているとのことです。

そして、さして日本の治安に害をもたらさない人達が締め出されつつ
あります。短期滞在可能期間が一部の国を対象に短縮され、不法就労
者の一部は豪州等へ働き口をかえたとのことですが、日本国内にも
まだまだ受け皿があり、不法就労せざるを得ない人達が目に見えない
所で働かざるを得ない、という状況は正しいのでしょうか。

受け皿そのものは合法なのです。そこに誰を雇うか、というだけ。
そこで働く者の権利は不法であるため何ら保証されない。

外国人を締め出すなら、とことん締め出す。ある国の手綱を緩め、別の
ある国は締めるというのは間違っていると思うのです。


投稿者:小豆洗いat 23 :11 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

書きためるみたいですが・・

何を言いたいかというと、司法権の独立ということです。

山口組の司忍組長の件もそう。彼は日本最大の暴力団のトップです。
暴力団を賛美するつもりはさらさらない。

しかし、銃刀法違反の共謀共同正犯は成り立たない、というのが法曹界の
主要見解です。最高裁は殆ど審理をしていない。極度に政治的な判決
なのです。

一般大衆と関係ない、のかもしれない。しかし、同じ考え方で一般大衆
にいつ矛先が向かないとも限らない、と思うのです。


投稿者:小豆洗いat 22 :58 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

毎日・・と思うのですが

なかなか毎日というわけにはいかないものですねえ。

寒い毎日が続きます。何やら建築偽装がほりえもんにかわってしまいましたね。
証券取引法違反よりも粉飾決算が当局の標的になったようですが。

悪いことは悪い。法に違反した以上は責任をとらなくてはいけません。

しかし割り切れないのです。堀江前社長がテレビを騒がせていた頃から
検察当局は内偵を進めていたとのこと。「正直者が馬鹿を見る世の中は
いけない」と虚構の商いで巨額の富を得た堀江氏他ヒルズ関係者を標的
にして捜査していたとの話も伝わっています。
議員バッジよりも経済事犯だと息巻いているそうです。

しかしマスコミの論調を見ると、それ見たことか、という雰囲気を感じます。
庶民を出し抜いて大金を得た若造が、と。これは何か違うと思う。

法律違反の部分は別として、堀江氏は日本経済界に変化をもたらしたと
いえると思います。そうしたプラス面を日本のマスコミは一切語らない。

しかも建築偽装問題の露出度が突然おちたあたりに政治的な策略を感じます。
森派と偽装関係者の蜜月等スキャンダルが顔をのぞかせた折りも折り、
タイミングを計ったように東京地検が動きました。

続く・・

投稿者:小豆洗いat 22 :51 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月14 日

雨の土曜日になりましたね〜

雨の週末になりました。雪がたくさんとけるといいですね。

音声心理学の話題
コーンフレークを食べる時の音をいかにしておいしく感じる音に
するか。こんな研究をテレビでみました。
乾いてぱりっとした音の方が確かにおいしいと感じるかもしれませんね。
自動車メーカーの例もありました。音一つで高級感を創出出来るとのこと。
何かにつけて飽和状態と言われますが考え方一つでいろいろアイディアが
あるものですね。

早くポータビリティを
現在はド○モユーザーです。どこでも良く聞こえることは確か。でも3G
ならどのキャリアも大差無し。後は通話料等コストの問題でしょうか。
海外対応端末が必要でド○モ唯一の機種を使っていますが端末が異常に
高い上使い勝手がとても悪い。11月が待ち遠しいです。

投稿者:小豆洗いat 12 :38 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月8 日

昨日の続きをひとつ

今日の新聞に面白い話がありました。
「少子化対策」というが今やっていることは「子作り→人口増大→GDP拡大
→国家繁栄」だ、とのこと。
今や崩壊した「家族」中心の考え方で、高度成長期経済から頭
が切り替わっていない人の考える発想なのだそうです。
筆者は「個々の幸福」を考える時代だと結んでいます。

別の新聞では「熟年離婚」を大きく特集していました。
二つの記事を見比べて、この国の将来はどうなるんだろう、としみじみ
考えました。

大変だ、と騒ぐ人たちと、今の流れは止まらないから適応すべきという人たち
がかしましく議論していますが、その間にもこの国は益々住みにくくなって
いるように思うのです。



投稿者:小豆洗いat 21 :25 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

雪も一段落なのでしょうか

今日までお休みで、お帰りの方も多いのでしょうか。お疲れ様です。

金沢駅は人で一杯でした。電車は相変わらず遅れ気味。
昨今は、雪が無くても一時間は遅延の許容範囲だそうな。

乗り継ぎで遠くへ行かれる場合は要注意ですね。

さて今日はルイヴィトン大和へ行ってきました。優雅ですねって?
中古で買った古いバックの修理の相談なのです。

ふと思い立って店員さんに「鑑定ってやってますよね?」と聞くと
「全くやっていませんよ。要望はありますが、一切受け付けません。」
「昔はあったのでしょう?」と更に聞くと「とんでもない。」との答。

オークションをされる方はご存じでしょうが、ヴィトンの売り手がよく
「鑑定済み」と書いています。

今後は鑑定の意味に注意した方がいいかもしれません。
質屋が鑑定しても公証力はありません。近頃のコピーはランクの高い物
になると精巧に出来ており、店員も見分けがつかないとのこと。

修理に出せば、偽物は返却されますが、鑑定書等は一切出ないそうですよ。

投稿者:小豆洗いat 21 :12 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月7 日

久しく留守にしておりました

ご覧頂いた皆様
新年あけましておめでとうございます。

11月末に急性肝炎を患いまして、投稿が止まっておりました。
携帯からも投稿出来るのですから、と反省しきりの今日この頃であります。

さて、最近聞いた話ですが、石川県金沢市にある北陸最大?の繁華街
そうです「片町」ですね。ここから、外国人クラブの灯が消えたとのこと。

外国人クラブというは、ロシア系、フィリピン系等様々な国の女性と
お酒が飲めるお店。以前ア○タ○でも特集されていましたね。

この手の店で働く女性達は「興行」という査証を取得しているそうです。
つまり、歌手又はダンサーとして、深夜飲食店で興行するということで、
入管も興行の一つとしてこれまでは査証を発給してきました。

ところが、聞いた話では、最近はやたらと難癖をつけて査証発給を
引き延ばして、プロダクション(女性を日本に送り込む業者だそうです)
と揉めているとのことです。

この話を聞いて思うのは「日本社会のダブルスタンダード」のことです。
歓楽街で外国人が働く事を認めないなら、法律にそう書けばいいと思う。
そもそも今までどうして認めてきたのだろう。

法律に書いてあるのがルールだと思う。役所の都合で法律に書いない
事を認めてきて、それをいきなり認めない。外国人のことだから、
といっていられない。私たちにも同じ考え方で接してきたら。


投稿者:小豆洗いat 23 :31 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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