ノートパソコン購入の歴史・・・5
この時代、ノートパソコンにひとつのあこがれを持っていました。それは薄いノートパソコン。これより前に日本DEC(もうなくなりましたが)からデジタルハイノートウルトラ(Digital HiNote Ultra)というシリーズが出てまして当時で薄さが3cmぐらいで重さも1.8kgとものすごくかっこよかった記憶があります。ただ、価格がものすごく高くて購入はしませんでした。
そこに現れたのが、ソニーのVAIOです。初代PCG-505は小さくて軽くてそして薄かったのです。またたくまに人気がでました。しかし、その時はすぐに購入しませんでした。初代はCPUがPentiumMMX133MHzで販売されもっと速いCPU搭載モデルが出ると予想して少し待ったのです。読みは当たり
(*^^)v
1998年2月にPCG-505EXというモデルが発売になります。CPUは性能UPして233MHzと166MHzの2種類出てきました。当然早いの購入しました。
CPU: PentiumMMX 233MHz
RAM: 32MB(64MBに増設)
HDD: 2.1GB
モニター: 10.4インチSVGA TFT液晶
FDD: 外付け3.5インチFDD×1
CD-ROM: 別売
OS: Windows95
それよりも高さが23.9mm、重量約1.35kg。いやー幸せでしたー。
この後1年ちょっと使用しましたが、この時期から自作パソコンに集中したためノートを売ってしまい持っていない時期が続きます。が、仕事の環境が変わって必要になったため2001年春にふたたび購入することになります。
この話は次回に・・・
投稿者:ことろat 20:52| パソコン | コメント(0) | トラックバック(0)