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2008年1月24日

地元新聞社の新年会

 地元新聞社主催の新聞社があった。ちょっと、関係しているもので毎年招待(会費は払う)されている。
 今年は、新田次郎の小説の映画化が行われるとのことで、その監督始めスタッフがメインゲストのようだった。妙にテンションの高い監督で、ちょっと疲れる。このテンションで映画作ったら、監督の思いの方が優って、観客置き去りみたいな映画にならないかと気にかかる。
 県知事も来ていて、茶道の団体の女性たちに囲まれてご機嫌な様子だった。
 そんな会場の盛り上がりをよそに、わたしの方は、会費分はおいしいものを食べてやろうと食い気に走ったのであった。

投稿者:at Sushiat 23:00 | 日記 | コメント(0)

2008年1月18日

携帯電話転送

 携帯電話引き取りの書類が警察署から届いた。案外早かった。
 早速、持ち主(他県に住む子ども)に転送する手続きをとった。

投稿者:at Sushiat 21:21 | 日記 | コメント(0)

2008年1月15日

警察の着払いサービス

 今日、携帯電話のことで、隣県の警察署に電話してみた。
 なんと、着払いでこちらに送ってもらえるとのこと。やったね。
 もちろん、その前に、身元確認の書類のやりとりが必要と言うことで、ちょっと時間はかかりそうだが。
 便利な時代になったものだと思う。

投稿者:at Sushiat 18:01 | 日記

2008年1月14日

休日のドライブ

 せっかくの休日、気晴らしにどこかへ行こうと選んだのが、隣町の小高い山。
 昔々、万葉集に歌われたので有名な山である。山の上に、大きな梵鐘があり、だれでも自由に突くことができる。隣町は、銅器で有名な町だ。
 実は、一年前にも、ふと思い立って行ってみた。行ってみると、冬季は通行止めと書いてあった。しかし、通行止めのガードが、道路の片側にだけあるので、実のところ、通行できないことはない。行ってみた。ところが、あとカーブを2つ切ったら着くというところで、雪の深さに阻まれてあきらめて帰ってきたのだ。
 今日はと見ると、麓から見る限り雪がありそうにない。よし行こうと向かった。
 山道をしばらく登ると、通行止めの警告表示。1月4日から通行止めとのことである。しかし、昨年のこともあり、本当に登れないわけではあるまいと、そのまま向かうと、昨年と同じように、道路の半分に通行止めのガードが立っている。ちょっといやな感じだが、そのまま進むと、上から、黒っぽい車が来る。警備の人だったらいやだなとスピードを落としたが、よく見ると、どう見ても乗っているのはアベックである。そのまま通り過ごして、さらに道を行く。山の上に鐘つき堂が見えて、あと一つカーブを切ると到着というところで、自転車に乗った若者や散歩の老人に出会った。駐車場には、年配のご夫婦もおられて、通行止めを守らない人は他にもいることが分かった。
 何年ぶりかで鐘を突いた。いい音が辺りに響いた。かつて万葉の歌人が見たであろう、町と海との連なる風景が、冬空に映えてとても美しかった。
 ふと見ると、自転車の若者たちが、さらに山の向こうへと消えていくのが見えた。ちょっと行ってみるかと、そちらへ向かったが、こちらの道は、がっちりと鉄の扉で封鎖されていた。
 去年は、あきらめて山を下りたあと、万葉の歌人のお役所があったという歴史ある寺院を見に行ったのだが、修復工事中で、ほとんどの建物がカバーに被われていた。もう、カバーは外されているだろうと思っていったのだが、何のことはない。まだ工事中だった。
 大屋根を支える猿の彫刻というのがあるのだが、それを眺めて帰ろうと思ったら、礼服を着た人達の一団が来るのが見えた。ふと見ると、中央にいるのは、市長さんである。隣町と言うこともあるが、初めて生でお見かけした。テレビで見るとおりの柔らかな物腰の人だった。あわてて、今日は何の日なのかと、山門前の社務所にいる女性に聞くと、この寺の名物の大ろうそくの法要なのだそうである。どうぞ詣っていってくださいと勧められたが、長時間の読経や法話に付き合うのはごめんなので帰ってきた。
 それにしても、珍しい経験をした。
 ついでに、帰り道に何度か行ったことのあるラーメン屋(それは、我が町にも2件ほどある店の支店なのだが)の前を通ったら、店の名前が変わっていた。お腹もすいていたので入ってみたのだが、全く違う店になっていた。若い経営者ががんばっている雰囲気だった。先客は一人だけいたのだが、このおじさんの無遠慮なゲップには、ちょっと不愉快な気分だった。
 

投稿者:at Sushiat 17:01 | 日記

2008年1月13日

成人式

 成人式に行ってきた。
 といっても、来賓として招かれていった。昔住んでいた町で、交流のあった子供たちだが、別の町に移り住んでから8年になる。懐かしい反面、薄れた記憶をたどりつつ、どんなふうに成長しているんだろう。面影はあるだろうかと不安を抱えての対面であった。
 はっきり言って、初めはほとんど分からなかった。特に、化粧した女の子たちは、全くと言っていいほど分からなかった。男の子たちも、昔の面影が全くない子供もいて、びっくり。
 しばらく交流するうちに、昔の記憶がよみがえってくる。
 よく友達とけんかして先生方の手を焼かせていた子供が、見違えるようにしっかりとしてあいさつしていたり、ぽちゃっとしてかわいかった子供が、今はモデルをしているとかで、すごい格好をしていたり、中学へ行っていろいろと難しいところを通らされたという話を聞いていた子供が、そんな様子も見せず、しっかりと成長した姿を見せていたり、感動した。
 体が弱かった子供が、元気に成人を迎えていたのは、本当にうれしかった。
 
 いっしょに行った人と、その後、昼食を友にしながら、今はどうしている?と語り合って帰ってきた。そういえば、来年は、別の成人式に招かれる予定だが、今度はどんな成長ぶりが見られるのだろう。楽しみであり、少し怖くもある。

投稿者:at Sushiat 17:00 | 日記

2008年1月12日

携帯が見つかった

 昨年末に電車の中で紛失していた携帯が見つかった。
 今日、携帯電話会社から連絡が来た。もうだめだろうとあきらめていただけに、よかった!という思いがある。
 でも、隣の県の警察署に届いているとのことである。ちょっと、そこまでは取りに行けないだろう。
 週明けに、その警察署に連絡を取って、もしかして地元の警察署に転送してもらうとか、着払いで送ってもらうとかできないものか聞いてみたい。

投稿者:at Sushiat 17:49 | 日記

2008年1月8日

また、みさと村に活気が戻りました

 みさと村に活気が戻りました。
 元気な子供たちが集まってきました。
 
 今日は、正月恒例の書初め大会。じっくりと準備をして、気持ちを落ち着けて書かせたいのだけれど、あっという間に規定の紙を書き終える子、かと思うと、緊張していつまでも書けないでいる子など、それぞれの書初め模様でした。

 書初めを掲示したあとで、子供たちと、鑑賞会をしました。どれが入賞しそう?と聞いてみたのですが、意外と、一番入賞しそうな作品の名前は出てこないものです。

 明日、入賞作品が発表されたら、どんな感想をもつのだろう。

投稿者:at Sushiat 17:21 | 日記

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