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2023年6月25日

「雪はよごれていた」を読んだ

 二・二六事件についての澤地久枝さんの本である。  書かれたのが1988年であり、NHK特集をきっかけに出版された本である。この事件関連の番組はできるだけ見てきたので、この本で新事実として紹介されていることは、読む前にすでに知っていたことが多かったと思う。しかし、改めて事件について考えるきっかけになったことはよかった。そして、社会、政治の動きに抗しきれない中で、なんとか筋を通そうとした検察官の存在と働きを知ることができてよかった。また、死刑を執行された青年将校たちの最終陳述を読んで、謀略にはめられたことを知りつつ、あえてそれにあくまで抗することなく死んでいこうとする姿にもどかしさを感じつつ、敬意を覚えた。むろん、彼らの考えには全く賛成できないのだが。  さて、青年将校らをたきつけて、クーデターを起こさせ、形勢不利とみるや、パッと態度を変えて、知らぬふりをし、さらに、人々の不安につけ込んで軍部主導の政治体制を作っていった陸軍首脳たちのことを、歴史の重要な1ページとして忘れることなく記憶に留めていきたいと思う。  また、事件の趨勢を決定づけたのは昭和天皇であったということ。終戦を決定づけたのも、やはり昭和天皇の裁定であった。その力を戦争の早期解決に用いてほしかったと思う。

投稿者:at Sushiat 21:58 | 日記

2023年6月22日

母を連れて札幌へ 2

 早朝から目が覚めて、音楽を聴いたり、本を読んだりして過ごす。
 7時に朝食、8時過ぎにホテルを出る。札幌に一泊の旅というのは、実に慌ただしい。
 地下鉄の入り口を間違えて、遠回りの線に乗ったり、札幌駅で、タッチの差でエアポート快速に乗り遅れたりしたが、新千歳空港には、ずいぶん早く着いた。母は、お土産選びのぶらぶら、私は、待合広場で音楽を聴いて過ごす。
 富山行きは、3番ゲートということで、cゲートの3番から入ったが、3番ゲートというのは、その先の、待合室から飛行機に搭乗するゲートのことだった。目の前にあるのは、10番ゲートで、ずっと先まで、延々歩くことになってしまった。途中、海鮮弁当を買う。
 帰りの便は、通路側の席で、飛行機への無意識の緊張で、足がつっぱった感じがした。
 富山では、着陸の時は、行きと風向きが逆の方に進むので、海側から空港に進入するんだろうなと思っていたが、ファボーレが見える辺りまで来ても高度があったので、これは旋回して南側から着陸するのだろうかと思ったら、そのまま急に高度を下げて着陸した。ちょっとドキドキした。
 母を乗せて母の家へ行って、そこで買ってきた弁当を食べた。
 今回、普段使っている旅行バッグは、手荷物にならないのではないかと、無理矢理小さいビジネスバッグに荷物を詰めて行ったが、空港で改めて規準を見て、旅行バッグでも、十分に機内持ち込みの基準をクリアできることが分かった。次はそうしよう。

投稿者:at Sushiat 22:18 | 日記

母を連れて札幌へ 1

 札幌にいる父の弟が、病気が悪化して施設に入所したというので、母を連れて見舞いに行く。 
 11時に母を迎えに行く。空港には実にスムーズに着いた。母には、空港内で買い物をしていてもらって、駐車場に車を置きに行く。やはり近くの駐車場は、詰まっていて、南東側のかなり遠いところに駐車した。
 チェックインの際に、スマホでチェックインというのがよく分からなくて、QRコードを準備するが、すぐ消えてしまう。さらに、電波状況が悪くて、なかなか表示されないというのがあって、すごく手間取った。結局、紙のチケットを出してもらって飛行機に乗った。乗って飛行機に座ってから、スクリーンショットしておけばよかったんだということに初めて気づいた。
 行きの飛行機は、眺めがよかった。窓際の席の母は、写真を撮りまくっていた。しかし、ちょうど主翼の上だったので、景色が見えにくくて苦労していた様子だった。
 佐渡島が見えたなと思っていたら、飛行機が下降を始めるという案内があって、ちょっと変な感じがした。津軽半島上空を飛んで、苫小牧を左に見ながら、かなり内陸を進んで、何度も左に旋回して、北の方から空港に進入した。新千歳空港は広い。着陸してからゲートに着くまでがすごく長かった。
 かなり歩いて、出口に着くと、我々のように、手荷物だけで出る客は少ないので、なんだかさみしい感じだった。見ると、そこに、従兄弟が待っておられた。
 すすきので店をしている従兄弟の車(ポルシェマカンかな)に乗って、札幌に向かう。乗り心地は堅いが、タイヤが大きいので、スムーズに走る。いい車だ。
 大きな大きな植物園の隣に、おじさんの入居している施設はあった。顔は元気そうだが、車いすで、おしっこの管が通っていて、体はかなり弱っておられる感じがした。長男さんの子供、孫が、東京の大学に合格したとのことで、うれしそうだった。
 一度ホテルに入って、タクシーで中島公園脇のホテルのレストランに行く。ここは、以前、父と弟と北海道に来たときに泊まったホテルのような気がする。
 おばさん、長男さん夫婦、次男さん夫婦と、その子供二人の大家族で会食。手の込んだお料理だった。食事代として、せめて1万は出そうと思ったが、おじさんが受け取るなと言われたとのことで、受け取られなかった。
 女性陣は、女性陣で盛り上がり、男3人は、こっちで会話が進み、まあ、こんなものか。
 解散して、ホテルに帰った。宿泊したホテルがススキノなので、道路向かいが次男さんの店のようだった。行ってみたい気がしたが、身軽ではない母もいるので、それはあきらめて、そのまま9時頃に寝てしまった。

投稿者:at Sushiat 21:04 | 日記

2023年6月15日

「シニア右翼」を読んだ

 副題に「日本の中高年はなぜ右傾化するのか」とある。ヘイトクライムの問題など、憂慮すべきことだなと思うことが多く、若者の保守的な態度をニュースなどで目にして、困ったことだなと思っていたのだが、実は右傾化しているのは、主として中高年であるということが述べられている。  著者が、自分は、ずっと右翼の方で論陣を張ってきたと語りつつ、そうした歩みに疑問を感じているらしいことがこの本を書いたことにつながったらしい。この本で右翼からの攻撃の対象とされている朝日新聞の愛読者としては、引きつけられるものがあった。  それにしても、驚かされたのは、著者の知識の広さである。自分が論陣を張ってきた右派の著書についてはもちろんのこと、左派の著書もきちんと読みこなしておられることが分かる。この、きちんと本を読むということが、何に付け論争をするときには欠かせないことだと思う。  その上で、なぜこんなことになったのかという原因の追究の部分で、さらに驚かされた。著者が、広く深く問題を捉えようとしていることである。日本会議とか自民党○○会とかのことについて、初めて知ることが多く。教えられた。残念だったのは、富山出身の自民党政治家の名前が挙がったことである。私はすっかり忘れていたが、びっくり仰天の発言をして話題になったことがあった。私の選挙区ではないが、すでに引退した政治家だが、県民として恥ずかしく思う。  さて、著者が述べている未来への希望は、明るい方向に展開するのだろうか。責任を感じる。

投稿者:at Sushiat 22:02 | 日記

2023年6月11日

バイオリン・チェロ教室の発表会

 サンフォルテで、新井バイオリン・チェロ教室の発表会があった。母の友人が、ここでチョロを習っていて、発表会に出られるとのことで聞きに行ったが、教会の礼拝の後、一つ用事を済ませてから行ったので、行ったのが遅くて、肝心のお友達の発表は、ちょうど終わったところだった。それでも、最後まで発表会を聞いてくる。
 新井先生は、現代音楽風の作品が好きな先生のようで、生徒さんの発表は、オーソドックスな練習曲はあまりなかった。
 大人の演奏は、聞いていて疲れるなと思った。大人になると、楽器の違いも目立っていた。まだ、始めたばかりと見受けられるが、すごくいい音のする楽器を持っている方がいて、際だって聞こえた。
 アルモニコの応援に来てくださったチェロの方の演奏もあって、それはよかった。バイオリンでは、最後に演奏した方の演奏がよかった。
 アンサンブルのプログラムもあって、二つのバイオリンのためのコンチェルトの2楽章を演奏されたが、上手な方がセカンドバイオリンで、ファーストバイオリンがあまり上手じゃない方だったので、ちょっと、聞いていて疲れる演奏だった。チェロの方は、そこにも参加しておられた。
 久しぶりに発表会というものを聞きに行ったが、発表会もいいなと思った。

投稿者:at Sushiat 21:48 | 日記

2023年6月8日

「天災から日本史を読みなおす」を読んだ

 中公新書、磯田道史氏の本である。  歴史学者の視点から、自然災害に関する古文書を探し、これから考えられる自然災害への備えを呼びかける内容の本である。  初版が2014年なので、その後10年近くたっているが、最近あちこちで地震災害が多いこともあって、よくよく考えなくてはならないことだと思わされる。

投稿者:at Sushiat 22:05 | 日記

2023年6月7日

城山ウォーキングコース

朝8時過ぎに出発して、城山ウォーキングコースを歩いてくる。
少年自然の家近くの駐車場に車を置いて、梨畑の間を歩く。途中で右に曲がって、呉羽ハイツに向かって登る。呉羽ハイツまでの坂はちょっときつかったが、案外たいしたことがない。それよりも、高度計測で、たったの60m程の高度差だと分かって驚く。
 登り切ったところに、白鳥城趾の石碑があって、そこから、白鳥城趾をめぐるウォーキングコースが始まる。白鳥城趾を抜けて、鉄塔に向けて歩く。きれいな道が整備されているので、すっすっと進んだ。みはらしの丘で、年配の女性2人組に出会う。ここから坂を下りると、少年自然の家だが、下りるにはいいが登るにはかなり急な坂だ。おそらくは、ウォー君具コースの途中の、城山の上の駐車場から歩いてきたのだろうと思う。下りの途中で、ちょっと寄り道をして、自然の家のウォークラーコースと思われる方に行ってみる。竹林の中、自然の家の山手の方へ下りていったつもりだったが、かなり南寄りのファミリーパークのてっぺんの広場の方へ行っていた。フェンスに沿って北に戻って、見晴らし広場からの道に合流する。下りていくと、あそこは、森の木オリエンテーリングのてっぺん辺りの場所だったことに気づく。
 午後からは、演劇鑑賞会だった。それまでに、ちょっとバイオリンの練習をするつもりだったが、そのゆとりはなかった。
 演劇は、面白かった。新婚の妻に突然失踪された男がいて、そこに、別人の女性が妻を名乗ってやってきて、トラブルになる。そこで、警察官が間に入って、真相を究明するという話なのだが、最後に、実は、男が妻の相続する親類の遺産を目当てに妻を殺していたことが分かり、劇を見ていた我々が罠にはめられていたことに気づくという話だった。

投稿者:at Sushiat 19:38 | 日記

2023年6月6日

「琴乃木山荘の不思議事件簿」を読んだ

 竜頭岳にある琴乃木山荘が舞台の、山岳ミステリーの本である。  面白そうだなと思って手に取ってみたが、ちょっと軽いタッチの本で、あまり楽しめなかった。以前読んだ「春を背負って」も山小屋を舞台にした物語だったが、あちらの方が心に触れるものがあった。  不思議事件簿と言うだけあって不思議な事件が起き、ユニークな登場人物が描かれるのだが、なんか、心に響くものがない物語だった。「春を背負って」は、立山を舞台にして映画化された。映画は、受けを狙ってか、原作の味わいを感じないものになっていたが、この本は、テレビドラマや映画にし易い題材である。きっとそうしようと考える人がいるのではないかと思った。

投稿者:at Sushiat 22:45 | 日記

バイオリンのレッスンを開始

 退職したのをよい機会ととらえ、バイオリンのレッスンを受けることにした。  子供の頃にお世話になった先生で、教員になってからも、一時期レッスンを受けたことがある。その時は、仕事がひどくなって、何となくやめてしまっていたので、申し訳ない気持ちが一杯だったが、連絡すると、どうぞと言われたので、練習開始。6月6日が最初のレッスンとなった。  どうせだからと、死ぬまでにいつか弾けるようになりたいと思っていたバッハのバイオリンコンチェルトを、教わることにする。そして、その前に、音階や、ポジション練習などの基礎練習をみっちりとやることになる。  私の前にレッスンを受けているのが、私とあまり変わらない位の、そこそこのお歳の女性で、8巻のエクレスのソナタを練習しておられる。早く追いつきたいな。練習目標ができた。

投稿者:at Sushiat 22:07 | 日記

2023年6月3日

冒険塾 水橋〜常願寺公園

 冒険塾の本年度第一回参加となった。
 水橋駅から出発。なぜかリーダーの飯野先生がおられないので、ややゆっくりペースになり、去年はトイレ休憩をした水橋フィッシャリーナでは休憩せず、去年は行かなかった海岸には、ごく当たり前のように行った。海の水に手を浸し、立山コースのスタート。
 旧8号線沿いの親鸞聖人腰掛け松で飯野先生が待っておられた。田植えかな?家の用事で参加が遅れたとのこと。
 去年のように、新幹線の線路を抜けた辺りで、荏原行きと常願寺公園行きに分かれた。常願寺公園行きの方は、何となく少数派だった。常盤橋の上は、去年は、ごみだらけだったが、今年はごみ一つない状態だった。
 常願寺公園について、一息ついて、帰りの電車を検索したら、今すぐに出発したら電車に乗れそうだった。近くの人に声をかけて、直ぐに出発した。グーグルでは、5、6分のゆとりがありそうだったが、歩いてみると、ぎりぎりの時刻になりそうな予感がした。案の定、越中三郷駅に近づくと、電車が接近する音がして、駅のホームの分を走ることになってしまった。

投稿者:at Sushiat 15:23 | 日記

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