フットサル
明日は、飲んだ勢いで結成したフットサルチームのデビュー戦。というわけで、遅ればせながらトレーニング開始!
まずは基本からですよね?
メンバー情報によれば、石川県を代表するサッカー界の重鎮や元日本代表といった“強力助っ人”も召集したとのこと。
12月1日“歴史に残る”ゲームを期待してください!!FORZA ガンドーレックスエイト尾山神社前!!!
投稿者:モリグチヨシヤスat 10 :19
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県庁の薄切り
NPO法人申請の件で金沢まで。
保存の決まった県庁旧庁舎は、解体工事の真っ最中でした。
羊羹を切ったように残った正面玄関付近、面白い光景だったので、記念に1枚!!
投稿者:モリグチヨシヤスat 15 :45
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激戦!北信越リーグサッカー
半月以上季節を先取りした、北アルプスの峠道を越えると今年3度目の松本行き。
アルウィン競技場で開催の全国地域リーグ決勝大会(松本ラウンド)を観に行ってきました。
最終日の25日は、埼玉県でおこなわれる「決勝リーグ」への出場を賭けて、北信越の松本山雅FCと関西のFC Mi−o kusatsuの対戦。
互いに譲らない緊張感のある、良いゲームを観させてもらいました。
結果は2対0でMi−oの勝ち。
これで来季も北信越リーグは、たった一つの出場権をめぐって8チームがしのぎをけずる「激戦区」。なにより怖いのは、こういう負け方をしたチームは必ず強くなるということ。ツエーゲン金沢も悠長にはしていられない。
日本代表やJリーグもオモシロイのですが、地元のチームの応援も良いものです。
来季は優勝!FORZA ツエーゲン!!
投稿者:モリグチヨシヤスat 22 :46
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依存症?
iPodを使い始めて気がついたのは“うまいビジネスプラン”に取り込まれているという“ミョー”な感覚。
以前から“ハードを割安で売りソフトの売り上げでカバーする”ビジネスプランは数多くあり、「プリントごっこ」や「ファミコン」のように専用のサプライ品消費が、新市場を形成するといった事例があります。「ケータイ電話」なんかもこの流れ。
iPodの場合は、インターネットを通しての音楽配信や動画等のコンテンツ配信が該当するかと思うのですが、これはもう想定の範囲内でさほど目新しいことでもありません。
“うまい”と感じたのは、ハードの方にも寿命を設定したこと。
通常、充電と放電を繰り返す電池は、100回位の充電回数をメドに大きく性能を下げていきます。iPodの場合、この電池の交換が自分ではできない構造になっており、なんとなくメーカーの手のひらの上で踊らされているような感じ。
他社の類似の機械も、電池交換に関してはiPodを踏襲しているところをみると、メーカーサイドでは、この“やり方”がお気に召した模様。
投稿者:モリグチヨシヤスat 23 :58
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ブルーケーキ
福井県の三国湊、坂の上の畑の中に小さな美術館「
ブルーケーキ
」があります。
九頭竜川の河口を臨む大きなガラス張りの窓辺は、これからの季節は“日向ぼっこ”に絶好の場所。
投稿者:モリグチヨシヤスat 12 :39
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ウオークマンから
遅ればせながら“あいぽっど”を買いました。
小さな機械ですが記憶容量は8ギガもあり、CDで60枚分の音楽を持ち運べ、音楽だけでなく、テレビ番組や映画などの動画やゲームなんかも保存が可能、しかも音楽だけなら連続90時間再生可能という性能。さっそく、手持ちのCDなんかを記憶させて使い始めています。
さて、携帯型の音楽装置と言えば“ウオークマン”
ウォーキングステレオなるジャンルを創出した第一号機です。1979年7月の発売、学生時代の思い出のそこかしこに、この“ウオークマン”が登場していました。(年がばれる?)
ちなみに、同じ年の10月に電電公社(NTT)が自動車電話サービスを開始しています。1979年は、オーディオと電話が“歩き出した”年でもあったわけです。そして、NECのPC-8001の発売開始もこの年の8月。
デジタル家電の三種の神器(パソコン・携帯電話・ポータブルオーディオ)の原型が、そろって“この年”に生まれたというのはなんだか興味深い感じがします。
投稿者:モリグチヨシヤスat 11 :26
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北大路魯山人寓居
山代温泉のお気に入りスポットが“
魯山人寓居”
苔の庭が綺麗な記念館です。
入館料は少し高めなのですが、お茶と羊羹のサービスもあり、ゆっくりと庭を見ながらすごすというのも結構贅沢な時間の使い方。
もう、庭の木々には“雪吊り”北陸には冬が近づいてきてます。
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投稿者:モリグチヨシヤスat 10 :56
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演劇メソッド? 金沢市民芸術村で・・・。
金沢市民芸術村の演劇ワークショップ、今回は文学座の
西川信廣さんが指導。
普段は“文字情報”をどう読み解くかという作業が多いものですから、台本に書かれた文字の行間を理解しなければならない「演劇」という切り口もなかなか面白い。実生活でも充分生かせる。
セリフの5要素は声の「大小」「強弱」「高低」「リズム」「テンポ」と教えられて、やってみようと思うのですが難しい。このあたりを演じ分ける“本職”の役者さんには驚くばかり。
でも、講座前の“柔軟体操”が一番キツかったというのはナイショ。
投稿者:モリグチヨシヤスat 18 :49
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収穫の秋
ケナフ畑で刈り取り!
身の丈ほどに大きくなったケナフを、カマで刈り取り葉を落とす。
ご覧のとおりの“大収穫”
おまけに、畑の脇の堆肥の中には、大きなカブトムシの幼虫も・・・。
投稿者:モリグチヨシヤスat 10 :39
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公営自転車置き場(大聖寺駅と小松駅)
鉄道やバスといった公共交通を利用する場合、最寄の駅や停留所までの2次交通といえば自転車が思い浮かびます。もちろん、自転車は駅の自転車置き場に置いておく訳ですが、この自転車置き場の管理というのがなかなか厄介。
写真は大聖寺駅の自転車置き場なんですが、短い時間に出し入れが集中する特性もあって、なかなか整理整頓とはいきません。
同じような問題が、生産現場の工具置き場なんかでも言える訳で、工具置き場をマーキングしたりして一定の場所に置く工夫もするのですが。
一番効果が出た対策案は、工具ごとに専用収納場所を作ってしまい、使い終わった工具を強制的に一定の場所に収納する方法でした。
こんな“輪止め”が用意してある小松駅の高架下の駐輪場。
手をかけているようには見えないのですが、キチンと整理された状態が維持されています。
投稿者:モリグチヨシヤスat 00 :00
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原油タンク
先日、所用でちょっと新潟まで、訪ねた農家の庭先には見なれぬ物体が・・・。
聞いてみると“原油タンク”ということ、もう使ってはいないそうですが、昔は近所の油田で採掘した“新潟産の石油”を家庭でも使っていたそうです。
社会科の授業で「新潟では石油が採掘されていた」なんて習ったことを思い出しました。
その、タンクの裏の納屋にも見なれぬものが・・・。
こっちは“飾り穂”といって、神棚などに供える為の丈の低い稲だそうです。
「米」と「石油」という、新潟名物に関わる小さな発見でした。
投稿者:モリグチヨシヤスat 10 :25
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木質バイオマスで資源の循環!
「効果見込める森林資源活用」
地球の温暖化防止対策や次世代の自然エネルギーというと、太陽光発電や風力発電といったイメージが強いのですが、国土の7割を森林・山地が占める日本の特性を考えると、身近な森林資源の活用が、水源地の確保や土砂崩れなどの自然災害の防止といった面でも効果をもたらし、エネルギーの自給というメリットも加えて、一石何鳥もの効果が見込めるように思われます。
かつては、里山から木を切り出しての木炭生産で森林資源の循環を実現させ、エネルギーの地産地消が日常の中に存在していました。
経済性の問題や後継者不足などで、荒廃した山林の現状を見るにつけても、21世紀版の「炭焼き」とでもいった、森林資源を利用した発電や熱源としての供給で、日本型の地球温暖化防止対策が実現できるように感じます。
投稿者:モリグチヨシヤスat 09 :38
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福井のディープな楽しみ方(北陸政界という雑誌)
福井の出版文化でビックリするのは「北陸政界」という雑誌。
福井県内の政界裏事情(?)や怪しげな噂話(?)・内部告発記事(?)が満載、俗にいう「ゴロ」という系統に近い(?)雑誌なんですが、フツーに書店で販売されていたりします。(しかも一番目立つレジの前に平積み!)
話半分(?)というか話3分の1(?)くらいの感覚で、眉に唾(?)つけて読んでおくと、福井の人との話題づくり(?)には結構重宝(?)したりします。
こんな雑誌(?)ですから、表立って愛読(?)していますという人はまずいないのですが、意外に(?)読者層(?)は幅広い。
全国的にも稀(?)な、福井の出版文化(?)です。
しかし今回のブログ、(?)がいくつあったんだろう。
投稿者:モリグチヨシヤスat 22 :31
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ちりとてちん(ロケ地めぐり)
朝ドラ「ちりとてちん」は、福井県の小浜と大阪を舞台にしたドラマ。ところどころに“上方落語”のエピソードを落とし込み、テンポの良い展開は、15分のドラマとは思えない密度です。
今週は、福井県出身の“大スター”五木ひろしの登場ということで、五木ひろしだけで1話分ぐらい引っ張るのかと思えば、ほんのチョイ役で他のエピソードの中に埋め込んでしまう贅沢さ。
といったところで、なぜか手元には「小浜(ちりとてちん)観光マップ」。
(画面をクリックすると拡大します)
ロケ地めぐり観光といえば、大林宣彦監督の尾道三部作(転校生・時をかける少女・さびしんぼ)の尾道市の例が有名なのですが。今回の小浜のロケ地めぐり、塗箸に焼き鯖・地物の料理なんかもからんでとても魅力的、久しぶりに小浜に行ってみたくなりました。
投稿者:モリグチヨシヤスat 12 :33
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田舎のバスは・・・。
「バス会社撤退、新地域交通を」
加賀市内の赤字バス路線の廃止が申請され、来年春には8路線が姿を消します。住民向け説明会での「空のバスを走らせるのは税金のムダ」という意見からは、廃止もしかたないと思え。「バスが唯一の交通手段」という利用者の声からは、経済性だけで判断してよいのかとも感じました。
確かに、既存のバス会社の運営では、利用者のニーズに応えきれていないのも事実で、加賀市の説明どおり、バスはもう役割を終えてしまったのかもしれません。しかし、説明会の参加者の声は、コミュニティバスや乗り合いタクシーなどの、住民主体・利用者主体の、新しい地域交通網の確立を求めているようにも感じました。
バス路線廃止をマイナスにとらえるのではなく、バス会社の撤退を、新しい地域交通への転換のチャンスとする、次の動きに期待したい。
投稿者:モリグチヨシヤスat 11 :15
| 公共交通
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