2024 年10 月31 日
2024 年10 月30 日
見た夢の想い出
「Hope」という意味ではないが、時折記憶に残る夢を見る。 ほとんどの場合「夢だから『何故か』を問い詰める」という事は無い。 でも「もしかしてこんなことが事が引き金の一つになっているのではないか」と思い出すことがある。 勝手な物で「余程怖かったりする夢は『確か見たけれど』ということで内容が思い出せない」ことで、忘却の彼方になってしまうのが幸いである。 先日の夢は「豪雪になって、除雪要員として駆り出されているのだが、何故か私が行くところでは、簡単に除雪が出来る様になっていた」というようなそれこそ、夢のような物だった。 私が思い出す「豪雪」は昭和36年と38年の物である。 それはどうでもよいとして、参加させていただいている「学習会」で先日最寄り駅での除雪模様の写真が出てきた。 今で言う「ママさんダンプ」の大型の物で、写真で見る限り「木製」の物で、引き手と押手がそれぞれ5人くらいで、駅の除雪をしている写真だったのだろう。 簡単に、というのは先日我が家の除雪機の事前点検が上手く行ったことだろう。2024 年10 月29 日
これからが本格的な論戦
まだまだ選挙戦の残り火が残っているようだけれど、兎にも角にも「数字の上」では従来の「与野党逆転」が実現した訳である。 今までは「数は力、力で勝つ」と言ってきた与党に対する「基盤」は出来た訳である。 一朝一夕ではできない事は、与野党に限らず誰も期待していないが、「一つ一つの事」に期限を定めて徹底的に議論していただきたい。 期限を定めないと「一歩も引けない」という事で「餓鬼の喧嘩」になってしまうから、今こそ「小異を捨てて大同に」という考え方で国民に分かるような議論の徹底をお願いしたい。 それができなければ、議員を辞める位であってほしい。 でも、八百屋で魚を買う程になるのかなぁ、2024 年10 月28 日
先日の夢の詳細
2時頃に目が覚めて、何故か(これも夢だから)まだ新聞が届いていない時間帯なのに、新聞を取りに行って、(これも夢だから)何故か同じ新聞が2部入って居る。 ここで寝ぼけ頭(未だ半睡状態だから)で、これは誤配だろうか、新たな勧誘手段だろうか・・・と考えたが、そう言えば以前再配してくれと頼まれたような気がして、近くの踏切の傍にある方へと言う事なのだろうと、仕方なく着替えて届けに行くと、もう白々と夜が明けていて、届けたのだが、本来の今日の分が既に届いているよ、と言われたので、まごまごしていると、配達員の人が近くに居られて、私の行動に感謝してくれている。 これで、夢が終わり、気が付いたらまだ時間が、夢の始まりから30分ほど経ったままでベッド内で目覚めて、又寝した。 悪い夢では無さそうだろう。2024 年10 月25 日
然程野球キチではないが
個人的に好きな選手は沢山いるが、野球のプレーにはそれ程興味が湧かないが、現役時代やリタイア後の言動に結構惹かれてのファンである。 それにしても、今回の大谷選手は、成績にも一喜一憂したのは事実であるが、それ以外の活動を始めとした言動に結構惹かされている。 グラブの寄贈や50-50のボールの価値の高さなどにも目を瞠った。 また、通訳の使い込み事件についても、その人間性としての「ポカ」にも、ある種の共感を覚えた。 そして、今回のWS進出にはかつての松井選手が所属したチームとの対決である。 松井選手も取ったようにMVPを、とも願うこと自体が、野球音痴のファン心理である。2024 年10 月24 日
やはり効率的だ
このブログで何度も紹介しているように「やる事を書き出してからやる」と言うのを残念ながら点数を付けるとまだ赤点ギリギリだと思うことが多いが、先日「これは良い」と実感したことがある。 定例的にやっていることは既に書き出してあるから「ねばならぬ」に入って居るのだが、それ以外のこの季節ならではの「したい事」が出てきて、前の晩寝る前に書き出して、起きてから追記して、都合9項目になった。 遣る前には「これだけ出来るかなぁ」と思う事も有ったが、「出来なければ明日に回す」という気持ちでやり始めた。 前日に友人に「チェンソーを貸してくれ」と頼んでいたのだが、彼が仕事に行く前に「エンジンもかかるし、燃料もたっぷり入れといたから」と持参してくれた。 頼みに行けば距離はそんなにないが、矢張り世間話もするだろうし、小一時間はかかるだろうが、それがゼロになった。 そのおかげで雑木の伐採が思った以上に捗った。 午前中に4項目、午後からの買い物も「あなたが来るのを待っていたよ」という具合に希望する物が容易に入手できたから、最終項目をやり終えたのが3時過ぎだった。 ゆっくりお菓子を食べながらお茶を飲んで、撮り溜めておいた娯楽ビデオを見て過ごすことが出来た。2024 年10 月23 日
何時もと同様、が嬉しい
昔は三日坊主を何度も繰り返していたが、在職中は「仕事のイベント」と「会議メモ」だけだった日記だった。 リタイアしてもう25年くらいになるが、余程の事が無い限り付け続けている。 この中で、いくつかの決まり文句がある。 その中で最も発生頻度が高いのが、「〜〜と同様に」といフレーズだろうか。 一頃は「ナント文才の無い事か」と自己嫌悪に陥った事もあるが、それにも慣れると何とも思わなくなっ来ていた。 ところが、最近になって考え方が変わってきた。 「何という素晴らしいことか」にである。 まず思うのは「昨日と同様に、今日も生きて居る」という事ではないか。 以前このブログでも紹介したが、毎朝起きて一番最初に行うことは、1年版のカレンダーの昨日に「今日も元気で起きることが出来ました」と昨日までに感謝する意味で丸印を付ける事である。 こんなことが、いついつまでも続きますように。2024 年10 月22 日
顔を隠さない容疑者
ほんの少し前では、TV等に映される容疑者は大袈裟な位顔を隠していたものだ。 ところが最近の闇バイトと称される犯罪に関与した容疑者の殆どが、顔を隠していないことが気になった。 警察側の配慮が無くなったのか、容疑者が拒否したのか分からないが、所謂「すっぴん」で映されている。 万が一「大した罪にはならない」とでも思っていて、芸人や反社会的勢力の一員ではないのだから「これで俺も名前が売れる」とでも思っているのだろうか、と素人ながら邪推してしまう。 厳罰を求めるわけでは決してないが、矢張り犯罪者であれば、それなりの罰を受け続ける必要があるのではないだろうか。 でなければ、更生を期待しての情状酌量も「再犯誘発」にしかならないのではないだろうか。2024 年10 月21 日
新しい読書
冬物の整理をやっていたら、手塚治虫の「ブラック・ジャック」が1巻から17巻まで綺麗に揃えて置いてあった。 随分昔に1冊息子に買ってやった様な気がするが、それ以外はすべて息子が買い揃えた物だろう。 私自身は、床屋へ行く時に読むくらいで、そんなに熱心ではなかったものの、結構好きな漫画だったので、是を機に「ゆっくり読書」ということで読んでみることにした。 ところが、読み始めると、「どうにも止まらない」と言う事になって、「ねばならぬ」事が済むとどうしても手が伸びてしまう。 結局最初の1巻は、著者の奥様があとがきを書かれていたのだが、それもすべて読んだ。 まだいくつかのシリーズ物が、全て揃っているのかどうかは分からないが、暫くは「漫画の虜」になってみよう。 こんな老後が有っても許されるだろう。2024 年10 月18 日
好きなタレントさんが亡くなった
西田敏行さんが76歳で亡くなったとの報に、昨日あった。 随分前になるが、私が一時期音楽だけではなく、出演映画が好きだった、エルビスプレスリーの会の会長だったとかと聞いたことがある。 そんな思い出から、これも随分昔に漫画雑誌で好きになった「釣りバカ日誌」(この本は一時期停止した事もあったけれど、リタイアを契機に再開していまでも欠かさず購読している)の映画の主演をなさったときは、欠かさず見ていた。 現在のリメーク版は見ていない。 そして、矢張り一番好きになったのは「もしもピアノが弾けたなら」だったろう。 好きではなかったカラオケに行くたびに、下手なだみ声を顧みずに大きな声を上げて歌ったものだった。 TVドラマでも良くお付き合い願ったものだった。 ご冥福を祈る。2024 年10 月17 日
そろそろ危険な頃
決して「悪さ」をしようとしている訳ではないが、今年は2年ぶりの作業の時期である。 今年は、天候・気温が「猛・酷」がつくくらいの事態だった。 災害を受けられた方には、お見舞い申し上げます。 この話題は、不謹慎かもしれませんが、私個人にとっては、ハバネロと激辛唐辛子の大豊作でした。 ハバネロは2株だけだったのですが、真っ赤な実が100個近く収穫できましたし、先日「始末」と言う事で、小さく青い実もすべて収穫しました。 赤い実の多くはしっかりと乾燥させて、無理かもしれませんが、数粒の種も取って来年に備えます。 一部の物は、そのまま冷凍保存させますが、3/4くらいはミルサーと言うミキサーにかけて粉末で保存します。 青い実の内ビー玉より大きいものは、ハバネロ辣油にしました。 勿論まだもう一度分くらいは残っていますので、来年まで冷凍保存です。 小さな実の食べ方は、色々あるようなので、楽しみながらやってみたいと思っています。 ここまでなら何も「危険」でもないのですが、万が一「辛い物好きだから」と言う事で真似される時には必ず「ビニール手袋」を使ってください。 それを素手でやると「危険」です。2024 年10 月16 日
ベッドシーツなどの季節替え
日中はまだ暫く暑い日が続くとの予報だけれど、以前にも書いたように部屋は風通しが良いので、朝夕は「完全秋物」と言う程着道楽ではないが、褞袍(皆さまはお持ちでしょうか、私の真冬には必需品なのです)などは別にして、長袖の物を初めとして、夏物は10%を目標に片づけてしまいました。 家内に言わせれば「まだあれが有るじゃないの」と言われますが、それは「完全冬物」の時にすることにして、横着をきめ込んでいます。 着る物はそれでよいのですが、ベッドシーツや蒲団ということになると、一人で簡単に、と言う訳にも行かず、家内に手伝ってもらわなければなりませんが、その大作業も先日、完全に行いました。 大谷選手は定期的にベッドを変えているという話を聞いたことがありますが、そこ迄は出来ず、季節の定期的に上下、裏表を替えています。 これだけでも気分が違うものです。 貧乏人のソコソコの満足です。2024 年10 月15 日
同日の報道
今では二人とも50代になっているが子供の頃、地元出身の漫画家という事も有り、二人とも喜んで見ていた「ドラえもん」の声の大山のぶ代さんが90歳の人生を全うされたことに感謝と懐かしみを覚えていたら、次が「ノーベル平和賞受賞」のニュースが飛び込んできた。 一つは「今まで暖かく夢を見せてくれた事・人」に関する感謝である。 もう一つは判断が難しい。 努力されている方には「語り部」という活動を含めて末永い活動を期待するとともに、矢張り「唯一の被爆国」である「国」としては「核の傘の下に居る」という事は有るとしても、これまで民間が頑張っているのだから、言葉の上っ面だけではなく、具体的な行動として「受賞国」だから言えることを国際的な場所で言明してもらいたいものである。2024 年10 月11 日
場違いな場所に参加している
夢の事だから「何故か」という言葉は割愛して、「俳句の会」に参加している。 同じグループで別の機会に「発句会」というのだろうか呼ばれて参加した夢である。 最初の夢の入り掛けに「あぁ、これは夢だ」としっかりと認識しながら、その場の雰囲気に適当に合わせて振る舞っているのだが、当然の事ながら「化けの皮」が剥がれているのを自覚して、修正や「何とか『糊塗』しよう」としている自分が可笑しい。 ところが、何故か女性も多い30名くらいのグループなのだが、内心では分からないけれど「卑下したり、面と向かって叱責されない」ことにだんだん腹が立ってきた。 これで一部が終わり、トイレを済ませて見たのが「続編」である。 大家に集まって、お孫さんの雛祭り祝いである。 豪華な雛人形をいろいろな言葉で誉めているのだが、それが一段落したら、またぞろ「それでは最年配の人から」と言われて指名されてしまった。 いい加減な事を言っているのだが、何故か家人の人からも、好評だった。 夢と自覚しているのだから「悪夢」という事ではないだろう。2024 年10 月10 日
主に懐メロが好きである
風呂場で聞く音楽、運転中に聞く音楽、好きな歌手の音楽、時折は、昔少し習った謡曲の一部などなど、いろんなジャンルの音楽をBGMとして聴いている。 当然の事ながら、音楽のジャンルと共に曲数も多くなっている。 自分としては「その時の気分に有った音楽」と選択して聞いているのだが、時折「何でもいいや」という事で「ランダム演奏」にする事も楽しみの一つである。 でも矢張り数曲でも何度も聞くと飽きてくる。 そんな時には「行進曲」やクラシック音楽に浮気することも少なくはない。 しかしながら、数度の浮気の後、暫くするとまた懐かしくて聴きたくなるのは。最も好きなジャンルで「昭和の歌謡曲」や「歌謡浪曲」である。 矢張り「懐メロ」が良いなぁ。2024 年10 月9 日
先日見たCFに笑った
TV番組は、スポンサーには悪いが、殆ど録画してCFの部分は飛ばして見るのが常になっている。 そんな訳で家内や家族から「あのCF見たでしょう」と言われても全く反応できない。 先日の土曜日は「資源護美搬出日」だったので、家族は全員休みで、早くに起きて持って行ってきた。 お腹も空いたので、自分流の朝食を作って食べながらの朝食となった。 そんな時に流れたCFを見て笑ってしまった。 老人がAIに向かって相談している場面である。 結果として「○○相談はAIより人間です」という内容である。 そりゃそうだ。話し掛けて居る人の情報が何も無いのに「そんなこと言われても」というのがAIの本音であろう。 宣伝を流す方も、それを見て納得する方も、どうも何かが違うのである。2024 年10 月8 日
読書感想文
今回は「知っているようで知らない 漢字の秘密」(素朴な疑問から字源まで) 日本語知恵の輪会[編] ワニ文庫である。 表紙に3題が出ている。なぜ、きれいな「虹」が虫偏なのか? なぜ、魚編に京と書いて「鯨」なのか? 太った羊は「美」しい? さて、この3題が分かる人は、この本を読んでも「そんな事知ってるよ」と思われるだろうから、お勧めしない。 この本は、間違いなく私が購入した本であるが、いつ頃だったかは覚えていない。 まだ現役で複数のプロジェクトリーダーを勤めていて東京と金沢2か所を飛び回っていた頃の新幹線での愛読書だったのかもしれません。 今年の4月から音読を始めて、つい先日読み終えた物です。 覚えて措いたら酒の肴の話題になるかもしれませんが、役に立つというより「読んでいて楽しい」本です。 例によって、目次の紹介です。 知の章 素朴な疑問にお答えします 驚の章 意外な事実をお教えします 遊の章 こんな漢字の楽しみ方もあります 解の章 微妙な違いをハッキリさせます 識の章 とっておきの蘊蓄を伝授します 謎の章 字源の秘密を解き明かします2024 年10 月7 日
久し振りに半田ごて
随分長い間、ベッドで新聞が読める様にと、クリップ付きのベッドサイドランプほを使って居る。 ところが先月位から何故か一寸した振動などで、点滅することがあった。 実用上そんなに困らないので調製しながら使っていたのだが、先日「ポカン」と空いた時間が出来たので、調べてみることにした。 特別な機能が有る訳でもないので、電子回路などがあったら困るけれども、その時には高価なものでもなかったと思っていたので「買い替えれば良いや」と思って、解体してみることにした。 思った通り、回路的には単なる「電灯のソケット」だけだった。 ところが、電線とソケットの接点が碍子でしっかりとした物になっていて、半田上げしてある。 随分久し振り(多分20年程放置してあった)半田ごてと半田を持って来て、まず熱くなるかどうかを調べてから、大丈夫なことを確認する。 狭い所からそのソケットを取り出して、久し振りの半田細工を楽しんだ。 細工は流々仕上げを御覧じろで無事に完成。2024 年10 月4 日
高台だから、夜は寒い
2日に書いた「まだ暑い秋」に関連するが、あれから2日間だけで、我が家は高台にあるせいか、裏庭側を網戸にして置いたままだと、「涼しい」を完全に通り越してしまった。 特に私の部屋は、その「風の通り道」になっているために昨晩はまだ冬蒲団では無いけれど、確りと布団を被って寝ないと、とてもじゃない状態である。 勿論山風の入り道の戸はしっかりと絞めてもである。 でも、こうなると「暑い」ではなく「暖かい」という気分になってそれはそれでなんだか最近の言葉ではないが「ほわほわ」という実感である。 でも、一挙に両方とも閉めるのも「勿体無い」という気分になって、ベランダ側は開けて丁度手頃である。 我が家は冬の為にベランダにもう一重戸が入って居る。 これは冬は防寒と吹き込み雪防止に加えて「冬季の洗濯干し場」になり、春先は現時点で被害者はいないが、「花粉防止と黄砂防止」になっている。 勿論干し場もである。2024 年10 月3 日
咄嗟に怒らない、様にしよう
前庭への水遣りは私の担当である。 それが先日、娘が何故そんなことに気が付いたのか分からないが、「水道の線が開けっぱなしになっていた」と鍵を持って来て告げた。 「水が出しっ放しになってはいなかったろう」と言い訳したのだが、その次の句を口から出す前に止まった。 栓が有って外して置けるようになっているのだから、停めて鍵を外しておくべきだろう」と言いたかったのだろう。 今までの私だったら「何も自分がやる事もしないで、勝手な事を言うな。水が出しっ放しだったというのなら分からないではないが、水が出る所で止めてあるのだから」と怒鳴り返していただろう。 美味しい夕食前だったので、口から出さないで良かった。 落ち着いたところで説明することにしよう。2024 年10 月2 日
未だ暑い日があるとの予報
天気予報的には、まだ台風の影響での雨やフェーン現象で暑い日があるとの予報だけれど、長い間で慣れた身体が「そろそろ秋支度だよ」と言っているようで、昨日は秋用のパジャマを出しておいた。 総入れ替えというと、夏用の物との入れ替えになるので、それなりに大変だから「小出し」になっているが、其れもまた楽しみと思えば苦にならない。 とは言え、ベランダ側の戸は網戸だけにして、蚊除けスプレーは使うのだが、寝る前までのデスクワークの内は細かい虫が入って来るので、久し振りに蚊取り線香を付け夏の名残の匂いも楽しむ。 特別良いことも無いけれど、逆に特別悪いことも無い、そんな雰囲気の中で過ごす寝る前の一時もまた楽し、である。2024 年10 月1 日