2025 年2 月28 日
2025 年2 月27 日
情報遮断って
先日新聞の投書に中学生の女性からの投稿で「嫌な情報には耳を閉じたい」と言うのがあった。 50歳以上も歳の差がある人の意見だけれど、確かに、余計な情報もいろいろと入ってきていることは事実であるので「暫しそんな気分になってみようか」と言うことにして「全く」というわけにはいかなかったが、試してみた。 まず最初に接する情報は「新聞」である。 これは残念ながら「欠かせない」ので、一通り目を通す。 それ以外の情報源は、ネット情報であるが、これも未だそれなりに不可欠な情報が有るので、メールとLINEだけは欠かせない。 私の場合、それ以外の情報源としては、矢張りネット経由での情報をPCで複数のサイトをアクセスしているのだが、まずそれを止めてみた。 次にラジオであるが、これも閉じて、録画している情報についても「音楽だけ」というものにして見た。 ウ・ロ情報、米情報、与野党情報なども聞き耳を立てたくなるのだが、我慢して見た。 で、得られたことは、幾つか「積読」になっていた本が読めたことだったろうか。 そろそろ80に近づくが、矢張り可成り無理だという事が分かった。 だからと言って、投稿者に苦言を発する気には成らない。2025 年2 月26 日
国連でも日本でも「寄らば大樹の陰」か
野党が「これだけは譲れません」て言っていたのが、私から見れば、結局「なぁなぁ」の線で落ち着いたようだ。 国連においても、ロシアの「侵攻」という事態にその言葉は使わないように提案した米国の論理が通ったそうである。 我が国だけでは無いが、与党支持の力と言う「大樹の陰」が余程住みよいのか、どこかの知事選の情報リークについても似たり寄ったりの結果になるのだろうか。 除名だ、離党だと言った処で、退職金に相当する額は支払らわれるのではないだろうか。 皆、自分の所ではないから、私と同様の意見をお持ちだろうが、「何も今の時点で重箱の隅をつつく必要も無いのだろう」と思われるのではないだろうか。 もちろん私も同様だから、投書をする気にもならないし、この「ごまめの歯ぎしり」的に呟くだけだが。2025 年2 月25 日
今度は本当に「一段落」か
今期の「豪雪」については、何回も「良い」経験をさせてもらった。 2月の下旬に成っても、昨日までは「警報」ではなく「注意報」になったけれど、それでも除雪が必要なほどの積雪があった、 尤も、私の場合は「腹空かし」と「腹熟し」と言う事で、節々が痛くなったけれど、それなりに「運動不足解消」という事に成っていたので、辛かった分遣り甲斐があったことになった。 体重も76台で推移して、ソコソコ「快便生活」も楽しめた。 でも、本日の午前中までは降雪が残るらしい天気予報だけれど、その後は「春の陽気」という事に成るらしい。 それはそれで大歓迎である。2025 年2 月21 日
除雪も少し疲れが出てきた
昨日は、腹ごなしの除雪が1回だけで済んだけれど、明日からまた「大雪警報」が出るような予報である。 幸い、除雪機が無かったころのような疲れ方はしないけれど、矢張り1回あたり長くても1時間くらいだけれど、物理的な疲れが出てきている。 幸い1日おきに風呂に入るような習慣になっているので、42℃の少し温めのお湯に20分以上は、好きな音楽を聴いたり口遊んで楽しみながら浸かる事によって、それなりの癒しが有るのだが、「もうそろそろ終わりにしてほしいなぁ」と被災地の人には申し訳ないけれど、感じている。 幸い、車が必需品の娘夫婦にも支障が出ていないので喜ぶべきなのだろうが。 早春譜の歌詞ではないが、「春は名のみの。。。」だから、それが開けたら家内は数独の本と、私は漢字クイズ本を抱えてどこかの温泉で連泊を楽しもうと考えている。2025 年2 月20 日
除雪は「腹減らし」か「腹ごなし」か
今期の除雪は、最初の時は湿った雪で除雪機も精一杯の力で雪を廃したが、昨日の雪は乾いた雪で、量の差はあったけれど、除雪機は軽々と勢いよく飛ばしてくれた。 前の時は「やらねばならない」と言う程の量だったので、飴玉1個を舐め乍ら(空腹時に強い運動をやると、血糖値が下がり過ぎるのを防止するため)小一時間ほどやったのが3日間。 今回のは水分補給のお茶を飲んでから30分強の作業だった。 何方も「朝飯前」で「腹減らし」に適当だったが、今回の時は、朝食も済ませてからの作業だったので「腹ごなし」の作業だった。 このことを、定期的に診察していただいている医師に話すと、「そのどちらも血糖値的にはいい影響が出ているから、その調子を保ってください」と言われた。 何度も「保持する」と言う事は難しいが、体調に合わせた作業ができていることを自分に感謝したい。2025 年2 月19 日
高齢者にはデスクトップのPCがお勧め
最近、時折見かける「中古パソコン」のチラシがある。 そんな中で時々「デスクトップ」と書かれているものが有る。 高齢者で「少しだけやってみようか」という方にはお勧めだと思う。 大体は17インチくらいのディスプレイが付いている物でお財布事情と合わせて購入を考えられてはどうだろうか。 そう頻繁に持ち運びもしないのに、ノートパソコンは必要が無いだろう。 大型画面であれば、自分の見やすい文字の大きさに調整できるものが多いので、ネットに流れているニュースで興味深いものが有れば、目の疲れを気にせず見られる。 分からない文字や単語が出て来ても、検索して理解を深めることが出来る。 勿論興味のない人に勧めはしないが、「便利な道具」であることだけは確実である。2025 年2 月18 日
マジックショーは楽しい
先日「すべき事は完了させ」ぽっかりと時間が空いたので、正月に録画した2時間のマジックショーのビデオを楽しんだ。 落語や漫才も好きな物の一つだが、マジックショーは「へぇー」の連続で時間を忘れるほど好きな番組である。 もう随分前になるが、同期生20名ほどと一緒に見たマジックショーは楽しかったけれど、女性の数人がしつこく「種明かし」を要求したのが幻滅だった。 演者も申し訳ないと思ったのか、一つだけ種明かしをして、要求した人の中から一人舞台に登場させて、やらせてみたが、当然の事ながら上手く行く筈が無い。 彼女の経歴は知らなかったが、よほど腹が立ったのか「教え方が悪い」と座を白けさせてしまったが、そんなシーンを何度も経験されている演者は「そうですねぇ、出直してまいります」との喝采を受けて退場されたが、彼女は身を置く所もなしだった。 マジックは「騙される楽しみ」で良いのではないだろうか。2025 年2 月17 日
掛け軸の意味が分かった
父が未だ存命中にかつてのご主人筋から頂いたものだと聞いている掛け軸を「意味も分からず」この様な時期に掛けていたような気がする、と思って、今年も、正月の天神様の後に掛けておいたのだが、意味がさっぱり分からない、というよりも文字が何かが分からなかった。 ネットで調べると、どうも前後の関係からこの様に読むのだろうと思って結論から言うと春先と言う事と自分の年齢を考えるとこの時期で良かったのだろうとホッとした。 掬水月在手 弄花香満衣 この様に明朝体で書かれれば「何となく意味が分りそうだ」という事で、一人合点である。 意味が分かったからというだけで、禅語の本来の理解には程遠いのだが。2025 年2 月14 日
今年はe-taxに挑戦
先日から「e-taxが便利です」という謳い文句が言われているので、今年初めて乗ってみることにしたのだが、今までの「高ァーイハードル」は、小さなスマホの画面に支給者の住所氏名や控除を求める所にも同じように入れなければならない事だった。 色々とネットで読んだり、税務署にアドバイスを受けたりしたが、結局「具大的に指導してくださる」という事なので、必要資料をお聞きして20日に予約したので行ってくるつもりである。 医療機関や薬局、保険会社等にもマイナカードの情報は伝えてあるので、それですべて探し出して入れなくてもよい様になっていて欲しい、というのが私の理想なのだが、果たしてそんな風にゆくのだろうか。 当たって砕けろ。それで出来なければ昨年と同様にすれば良いのだから、と腹を括りながらも、予行演習で昨年風にやって見ている。2025 年2 月13 日
1.0mmのボールペン
漢字クイズ本の回答用と、左手書き写し用として、結構捜し歩いて見つけた1.0mmの赤色ボールペンの1本を使い切った。 その時に、私としては、在職中からよく赤色ボールペンを使っていたことを思い出した。 実は苦い経験からの先輩の指導だったのだと思うから、「最初からミスを犯しそうなもの」には使う様にしていたのだが、しばらく忘れていて、ミスの多さに気が付いて昨年春位から捜し歩いて見つけた物だった。 0.3mm、0.5mmの物は狭い所にそれなりに畏まって書かなければならない書類用に使っているし、そうではなく気軽にメモする時用には0.7mm(是が一番で回っているのではないだろうか)を使っている。 色も黒ばかりではなく、緑、青、ピンクなどもある。 米国大統領のサイン用の筆記具はその都度残されると聞いたが、れとは別にいろんな用途で使い分ける楽しみがある。 先輩8の教え:当時はまだ「コピー機」が然程なかった時、朝出勤すると昨晩仕上げた資料が赤ボールペンで真っ赤に添削されていた。読み直してみると、正に気が付くことが多く、反省頻りで書き直した。2025 年2 月12 日
かつての同僚の逝去
除雪に大童で、新聞も飛び飛びに読む次第だったが、かつての同僚で同級生であり、同じプロジェクトにも従事して、長期出張時には6畳一間のアパートを3人で借りて、勤務時間帯が少しずつ違っていたので、「毎晩酒盛り」などということはなく、結構真面目な生活を過ごしていた友だった。 一人は10年以上も前に亡くなったが、今回は新聞の訃報爛で知った。 通夜にはこの雪の季節、参列は誰にでも遠慮させていただいていたが、葬儀はと見ると、町内行事と重なっていたので、事情を手紙で書いて遠慮させていただいた。 静かに合掌。2025 年2 月10 日
三遊亭圓生師匠の「ちきり伊勢屋」
ある番組でこの噺の「一部分だけ」を聞いて、解説で「圓生の話はうまかった」という解説を聞いたが、大好きな噺家さんの人情話という事で、一度も聞いた事が無かった噺だったので、一度全編通して聴いてみたいと思っていたのだが、先日決まり作業をしている時間が有ったので、ネットで聴いた。 2時間余りの噺で、矢張り最後には泣けてきた。 結構昔から落語は好きで、在京時には何度か寄席に足を運んだが、残念ながらほとんどの場合「一部だけ」というのが後で分かってがっかりした経験が有ったので、その後は専ら「さわりだけ聴いて」当時はレンタルビデオ等で聴いたものである。 いゃー、やっぱり「フルで聴きたいものですねぇ」という程時間貧乏性なのだが。矢張り「良い物は良い」。2025 年2 月7 日
除雪機のまだ知らなかった機能
今朝まで連続4日間、何事の前に「除雪作業」が優先していた。 昨年も、随分それで楽をしたのだが、今年は残念ながら、朝飯前で確りと作業した。 でも、確かに右肘が毎回サロンパスのお世話になる状況以外には、食欲を初めとした「不調」というものには見舞われなかったのが幸いである。 ただ、今日このブログを書いているのは、もう5時を回ってからである。 タイトル通りに除雪機の機能はほぼ理解していたと思っていたのだが、今まで使ったことの無いレバーの機能を忘れて終っていた。 積雪量が20cm前後の時には、除雪機の自重で、地面すれすれまで雪を掻き出してくれるのだが、40cm位になると、下の部分が「圧雪状態」になる。 今までは、何度か同じ所を往復していたのだが、このレバーを引くことで、地面まで届くのだった。 まだしばらく続きそうだから、これで大分楽になる。2025 年2 月6 日
詰まらない高齢者の想い
新型コロナの流行時代から流行った「在宅勤務」について「最近耳にしないような気がする」と思って、ある人と話したら、「それが当たり前になっているから、取り立てて言う事ではなくなっているのだ」と教わった。 また、色々な言葉が使われているようだと聞かされて認識を新たにした。 でも、その弊害らしきことが出てきているのだとも聞く。 首都圏で通算10数年生活した時に「有ったら、良いなぁ」と夢のような話だったのだが。 現代のそれを使って居る人は多分に「自分の時間」が増えたのではないだろうか。 勿論職業の幅が広がっているだろうから、学習することも多く成ってそれに使って居る人も多いのだろうが、後期高齢者が考える「頓珍漢」な発想だけれど、その時間を使って「幅広い男女交友」に使ってみればいかがだろうか。 今時「女は子供を産む機械」などとかつての政治屋さんが言ったような事を言うつもりはないが、ロマンス詐欺などではなく、実際に会ってみて、遠距離交際を含めても付き合って、相手を確りと見て共同生活を謳歌することになっても良いじゃないですか。2025 年2 月5 日
4回の除雪作業
気象庁さんがおっしゃる通りの寒気団の襲来だろうが、昨晩からの雪で、朝から4回除雪活動を行った。 幸いだったのは、降雪量が発表よりも少ない各回15cm程度だったことである。 もちろん、発表では「多い所で」と言う事になっているので、我が家は少し高台だけれど「山」という程では無いので、そんな所だろうと思っていたので「想定内」だった。 久し振りの除雪機の使い方も。少しずつ思い出して、各回約30分程度で終えることが出来た。 最初は6時半過ぎからの朝食前で、娘の車がスムースに出られるようにである。 次が、食後、除雪を急がない部分の除雪。 3度目は、お昼前で、娘が帰る前と言う事と、生協さんの車が駐車しやすい様ということが目的だった。 3時からの休憩はNHKの大河ドラマとその他2編のビデオを早送りで見てからの4時半過ぎで、孫が帰省するということと、息子(彼の車は4WDなので、少し安心)が帰る時に少しでもと思っての事である。2025 年2 月4 日
45分間で5000歩の散歩
先日、午前中に「すべきこと」もやり終えたし、嵐の前の静けさと言う事かも知れないが、4日から始まる「今季最大の寒気団到来」という気象庁の発表が有ったりしたのだが、快晴に近い天気だったので、久し振りに散歩用のズック靴、散歩用のステッキ、今迄は風呂専用に使っていたウォークマンで、行進曲メドレーを聴きながら、先日よりも10分ほど少し長くと思って、散歩に出掛けた。 加齢を他人様に感じさせないようにと、背筋を伸ばして歩幅も心持広くして、出掛けた。 思わぬ発見は、信用金庫とスーパーの間に有って、在職中は良く使っていた信号機付きの横断歩道が、今年度末で配し(歩道も)されるとの掲示だった。 確かにわが師も人口減はあるし、スーパーも数年前に廃止になっていたからしようがないながらも、やはり少し寂しい気がした。 散歩の結果はも45分間で5000歩で、特別足腰が痛いことも無かったので上出来だった。2025 年2 月3 日