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2005年10月30日

学習発表会

今日、小一の息子の学習発表会に行って来た。

「くじらぐもにのって」 と題して

韓国、カナダ、バングラディシュ、フランスのことばや文化を紹介した寸劇と歌。

はっきり言って、今ひとつよくわからなかったが、自分の子供の1つのセリフがうまく言えるかどうか、そのことに集中していた、親バカ。

家で何度も練習していったかいもあって、元気な声で言うことができた。
家人の前では恥ずかしがっていたが、舞台上では堂々としたものだった。

また、ひとつ成長した。

投稿者:Hornat 10:59 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月29日

架空請求はがきが来たぞ!

今日、家内宛に「架空請求はがき」が来た。

「法務局認定法人 訴訟通達管理局」だそうである。

東京の日本橋にあるらしい。

法務局の認定法人があるそうだが、インターネットで検索すると
ザックザック出てくる。

架空請求の事例、データベースにすでに登録済みだ。

文面を見るといかにも威圧的な、普通の気の弱い人ならすぐに連絡を取らないとまずいかなと思わせるようになっている。

明らかに名簿が漏れているのだろう。

本当にいやな世の中だ。

こういったことは、完全無視にかぎる!
しかし何とか取り締まりはできないものだろうか。

投稿者:Hornat 22:29 | 日記 | コメント(3) | トラックバック(0)

2005年10月28日

悲しいお通夜

昨晩、とても悲しいお通夜に参列してきた。

長男の柔道仲間、次男の中学校の友達のお母さんがお亡くなりになった。
旦那さんとも長男が中学校の柔道部の際、役員でお世話になったことから、3人で参列してきた。

奥様は乳ガンになられ、若さもたたってあっという間のことだったようだ。
まだ40歳前半。若すぎる死に、参列者は皆無念の思いがつのる。

残されたご遺族、特にまだ高校生と中学生の息子さん。二人とも柔道部でがんばっている。昨夜も気丈な姿が印象的だった。

お父さんとともにお母さんの分までがんばって生きてほしい。

投稿者:Hornat 08:20 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月26日

我が目を疑った3

お昼にラーメン店へ入った時のこと。

2人連れの怖そうな兄さんが入ってきた。
作業服を着ていた。トラックから降りて来たようだ。

注文を聞かれると、「生ビール 2つ! それにソーセージに・・・」

昼間から宴会か?しかもトラックドライバーだろ?
どう考えても、大型トラックで代行はないぞ!

出された生ビールをゴクリ。信じられない。

トラックにはしっかりと県西部の運送業者の名前が書かれていた。
こんなドライバーが世の荷物を運んでいるのかと思うと、ゾッとした。
彼らにとっては、何の疑問もない当たり前のことなのだろうか。

最後まで見届けたわけではないが、久しぶりに口あんぐりの光景だった。

こういったドライバーが事故を起こした場合、本人の責任は当たり前だが、会社の責任も重い。

また、酒を出した店の責任も問われるのかもしれないが、客商売。ダメだとは言えないのか。何とかならないものか。

私の知人は、飲酒暴走車にぶつけられて亡くなっている。あの悲しみは忘れられない。

投稿者:Hornat 21:50 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2005年10月25日

オーケストラフェスティバル

日曜日、富山県のオーケストラ連盟主催の演奏会がオーバード・ホールであった。

大学生との合同演奏。新鮮な気持ちで楽しめた。

演奏曲目は、レスピーギ作曲 「ローマの松」
ストラヴィンスキー作曲 「火の鳥」

いずれも難曲であったが、大変な盛り上がりを見せる良い演奏会だった。

指揮者はヨーロッパ、イタリアを本拠地に活躍中の吉田裕史先生。
優雅な舞いのような指揮に演奏者達も乗せられてしまうのである。

来年の6月にも指揮をして頂く予定。
大変な多忙の中、日本とヨーロッパの往復。ありがたいことである。

演奏会は、1回ごとにドラマがある。なかなかやめられませんね。


投稿者:Hornat 08:13 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月20日

高一から受験体制に

先日、息子の高校での学年懇談会に出席してきた。

進学校のためか、もう受験は始まっています、と洗脳されてきた。

私的には、2年生ぐらいからで十分と思っていたのでちょっとビックリ!

勉強をしている生徒は、本当にしているのだなと思った。
生活実態調査の結果をパワーポイントを使って、わかりやすく解説していただいた。

その点、うちは本当に勉強の時間が少ないなと。

自分自身もそうだったと思うので、あまり強く言えないと言ったところか・・・。

でも一番は、高校生活がおもしろかった、といえるかどうかだと思う。
どんなに勉強をがんばったと言っても、ただ辛いだけではだめだろう。

部活動や友情、そしてちょっぴり甘い思い出も必要だろうな。
これからの成長が楽しみだ。

投稿者:Hornat 22:52 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2005年10月17日

俺流で良いのか?

一国の代表者が、俺流を通して何でもして良いのかな。

私の信念ですから、私の好きなことをします、で良いのかな。

やはり、ただのわがままにしか見えないけど。
全体を見ているとは思えませんけど。
いろいろ考慮、配慮しているとは思えませんけど。


小学校でも中学校でも高校でも、
人がいやがること、迷惑になると思ったことはやめましょう、

と教えられていると思いますが。


いい大人が、どうしてわからないのでしょうか。
もう一度、学校へ行って教えてもらってきたらどうでしょうか。

本当に無知な指導者を持つと国民が迷惑ですね!


12月頃に職場の旅行で上海へ行こうかなと思っていたけど、
怖くていけませんね。

富山空港の上海便、就航が間近ですが、完全に水を差されましたね。
この責任をどうとるおつもりでしょうか。

そういったことは、関係ありませんですまされることなのでしょうか?
ぜひ、聞いてみたいですね。

投稿者:Hornat 19:27 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月16日

竹山 永久追放!

昨晩の「エンタの神様」をみて、またもやカンニング竹山の暴走に呆れてしまった。

自分の後輩の罪や恥を堂々と電波で流し、そのコンビの相手役との恥ずかしい話まで無理矢理ステージへ上げて、そして電波へのせる。

千歩譲って、コントのネタだとしたらあまりにも悲惨。

逆ギレした女の子は、芸人生命を賭けて先輩竹山に刃向かった。
ほんとに彼女が逆ギレしたのなら、当然だと思った。
いっしょに子供達も見ていたので、気まずい雰囲気。

だいたい、録画なのだから放送しなければ良いだけだろう。
放送局の倫理感にも疑問を持たざるを得ない。視聴率至上主義の弊害?


最後に竹山が、「胸くそ悪いから、帰る!」と言って退場してしまった。
そんなものを見せられた、視聴者のほうがもっと「胸くそ悪い」。

まあ、今回に始まったことではない。
もういい加減、彼はお笑いから追放しても良いだろう。

もっと真剣に良い芸を磨いている、若手がたくさんいるのだ!
彼のようなレベルの低い芸でお金がもらえると思ったら大間違いだ。

そろそろ、芸能界の先輩達。または放送関係者の方々。
竹山に引退勧告を出したらどうだろうか。

投稿者:Hornat 00:30 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月13日

恐るべし 中国

2回目の有人飛行が成功した。

世界では、ロシア、アメリカについで3番目。
3カ国しかできていないのか。

2年前のロケットに比べて110項目も改善したとか。
注目は、「温かい宇宙食」が食べられるとのこと。

冷凍チャーハンを「チン」して食べるのだろうか。
いままでできなかったのが、不思議な気もするが。

寝袋もあるとのことだが、野口さんらはどうやって寝ていたのかな?

さすが大国、中国だ。
優秀な技術者は山ほどいるだろうし、資金的にもまさに「売り出し中」。潤沢にありそうだ。軍事費扱いかもしれないが・・・。

発展途上国とはもう誰も言わない。

このままで行けば、月面への着陸も夢ではなさそうだ。
中国版スペースシャトルや宇宙旅行も中国ではいずれ始まるかもしれない。

でも、できればそういった技術力は、環境問題などもっと人類に役立つ物に投資して欲しい気もするな。

日本は、とてもそんな余裕はないでしょうね。

投稿者:Hornat 13:00 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月11日

初志貫徹はむずかしい

郵政法案造反組がどんどん賛成へとなびいている。

あの野田聖子議員すら。
郵政民営化反対、反対で選挙で戦い、当選した者がこんな簡単に変わって良いのだろうか。岐阜県連さえ解散の危機とのこと。

野田氏に投票した人は、どうなるの?
という、素朴な疑問がわいてくる。

選挙の争点は、郵政民営化イエスかノーかの国民投票的なものと言われていた。
やはり政治家として信念を貫いて欲しかった。

長い物に完全に巻かれてしまったか。

これが、今後の政治のやり方、流れだとしたら、こんな恐ろしいことはない。



投稿者:Hornat 12:53 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月7日

我が目を疑った2

今日夕方帰る際、交差点で左折した時のこと。
信じられない光景を目にしてしまい、おもわずブレーキを踏んだ。

運転席の30歳前後のお母さんとハンドルの間に、1歳前後の赤ちゃんがいるではないか!!!

抱っこしたまま、運転しているのである。

可愛くて可愛くて、一時も離さずにおられないから?
チャイルドシートを持っていないから?

いずれにせよ、まさに自殺行為というか子供に責任はないから、犯罪行為?
万が一といったことは考えないのだろうか。

以前にも書いたが、これは極端な例であり、助手席にフリーで子供達を乗せる親たちの多いこと、多いこと。

ことは命に直接関わること。万が一の時は、一生後悔してもしきれないし、被害に遭う、遭わさせれる子供がもっと可愛そうだ。
駐車違反を取り締まるより大切なことだとは思うが・・・。

小さい子供さんを持つ親御さん達、もう少し考えて欲しいものだ。

投稿者:Hornat 18:39 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月6日

どうなる阪神タイガース

村上ファンドの阪神電鉄株の買い進みの件で、阪神電鉄は対抗措置をとるべく、大わらわとのことである。

村上氏が阪神タイガースの株を上場せよとの要求については、共感が持てる。

また、この件で星野SDが「村上氏の行為は許せない。」とまで言っているようだが、本来星野さんが向ける矛先は、ファンでなければならないのでは。

先日のタイガース優勝を決めた夜の大騒ぎについては、目を覆うばかりだった。

道頓堀川への飛び込み防止壁を越える者、照明灯へ登りパンツを脱ぐ者、タクシーのボンネット、屋根へ飛び乗りボコボコに壊す者、いずれも犯罪行為である。

群集心理の恐ろしさを思い知らされた。
こんなファンに対して、阪神及び球団側は毅然とした態度を取るべきであろう。

ましてや阪神タイガースはファンの者であると強く訴える星野SDであれば、直接ファンに訴えて欲しかった。怒って欲しかった。彼の言うことであれば、あの若者たちは収まってくれるのではないだろうか。

日本シリーズが控えている。ぜひ、星野さんはその前に呼びかけるべきである。
今後のタイガースが良い方向に向かうには、世論の理解を得ることがまず大前提である。ファンとともにある企業としての責務でもある。

投稿者:Hornat 12:35 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月4日

変なドラフト

高校生球児達のドラフトが行われた。

もともとくじ一つで、ある意味自分の人生が決まってしまうのに、今日のくじ引きはあまりにもかわいそうだった。

くじの記載内容が周知されていなかったようで、赤いハンコが打ってあっただけで当たりと勘違いして、ガッツポーズ。

あとからニュースでその場面が流れたが、相手側も納得の様子。変な光景だった。

球児達の記者会見が終わってあるいはその最中に訂正の発表。もう少し早く対応できなかったのだろうか。
辻内君はあこがれの巨人だから良かったかもしれないが、陽君はあこがれのホークスから一転、日ハムへ。地元九州から北海道へ。うれし涙と悲しい涙、両方流したとのこと。

もともと、ドラフト制度自体に賛否両論がある。
公平性を考えると、現在の方式がベターなのかもしれない。

であれば、せめて気持ちよく、あるいははずれてもすっきりと納得することができる方法をとって欲しいものだ。

大人達の世界に高校球児達が弄ばれているようで、今日は後味が悪かった。

投稿者:Hornat 00:29 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月2日

悲惨と苦しみのテロ

日本の犠牲者が出てしまったとのこと。
しかも新婚旅行中でのこと。まさに言葉を失ってしまう。

51歳の男性だが、年を重ねてからの結婚。再婚かもしれない。
このあとの人生を大いに楽しみ、そして作り上げていこうとしているその出発の時に。

テロは、何も生み出さない。
あえて生み出すとすれば、それは悲惨と遺族の苦しみ、恨みのみであろう。

この間、愛・地球博に世界各国から集った。平和と文明の発展を誓い合ったばかりだ。

あまりにもギャップが多すぎる。
同じ人間同士なのに。

海外を飛び回っている、我々の指揮者の先生のことも心配だ。

投稿者:Hornat 23:35 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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