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2007 年10 月29 日

ハゼ(鯉)釣りに行ってきました。

今回は地元の釣り仲間と一緒に庄川(高新大橋付近)へハゼ釣りへ行ってきました。
私は到着が遅れたので先の釣果を確認してみると、ヒイラギとミドリフグ?!ヒイラギとチンコは過去に釣れた事があえいますが、ミドリフグとは・・・
とりあえずミミズなら何でも釣れるので3本針を投げ込みます。ほどなくアタリがあって上げてみるとヒイラギ・・・まぁ先に釣れてるんだから私の竿に掛かっても不思議じゃありません。掛が良かったのでパパッっと針を外してバケツへ投入。そんなに損傷は無い筈なのに早いうちに死んじゃいました。恐らくバケツの中は真水でしょう。多分川の底近くは海水で真水に入れたショック死ですね。海からは結構な距離があるのに海水が入り込んでいるとは。
まぁ釣れるんなら投げ込んでおこうか、と竿を1本追加しましたが、潮が変わったようで何にも釣れなくなりました。
そこでミミズに何も来なくなったのでヒマだしボイリーを投げることに。まぁボイリーにしたってポンポン釣れる訳じゃ無いのですが、下手な鉄砲も数打ちゃ何たら、と岸辺近くを狙って投入します。
で、その後はBBQの炭起こしを手伝って、昼食を食べて、食べ終わりごろでしょうか?ボイリーの鈴が鳴ったようですが私はほったらかしにしていたので(^^;)竿を上げてもらいました。掛かっていたのは25cm程のウグイ。
ヲイヲイ、ココでもウグイかよ。つか14号になんて掛かるんじゃないよ、って・・・
なんか鯉は居ないみたいですね。ボイリーの竿を仕舞おうかと思ったのですが、吸い込みの事を聞かれたので仕掛けを吸い込みに換えて、とりあえず投げ込みました。

結果はドンコ爆釣です(笑)。ハゼは1匹も釣れませんでした。こりゃ今週末のハゼ釣り大会は1匹を争うシブさかな?なんて思います。
まぁ釣果は次の釣りまで置いといて(苦笑)楽しい釣りを楽しめました。やっぱりワイワイと賑やかな釣りも楽しいですね。

投稿者:K
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2007 年10 月25 日

夜釣りに行ってきました。

昨日の夜はいつもより早めに帰宅できたので(PM6:30頃)また夜釣りに行ってきました。

前回と違い、晴れた日の釣行はやりやすい。試作品の誘導式2個針(片方カラ針)仕掛けに練り餌(大ゴイ:2+鯉武蔵(前回単品で使って粘度の高さにビックリ):1+米糠(富山県19年度産100%(笑)):2+水:0.8)を親指程度に付けてポイント投入後に帰宅(苦笑)。

約30分後、ご飯を食べてから見に行ったら竿先が微妙に揺れているも原因は流れ藻の糸絡み(^^;)。ゴミを取り除いてみたら、まだ餌が2/3ほど残っていたので、固いかな?と思いつつも再投入。で、また帰宅です。

そして9時前頃に確認に行きましたが、前回同様、道糸に流れ藻が付いてました。餌が1/3程度になっていたので付け替えて投入。で、帰宅。

もう最後だろうな?と思いつつ10時ごろに竿を上げると、またまた流れ藻・・・。
餌はシッカリ残ってましてウグイでさえ突付いたような形跡がありません。ひょっとしてココの魚は練り餌を食べないのではないでしょうか?今までの釣行を考えてみるとミミズばかりです。去年釣れた鯉もミミズだったし、大ゴイを狙って練り餌にしたのは間違いだったのではないでしょうか?

今度はミミズで釣ろうと思います。ウグイも釣れるので(と言うか圧倒的にウグイの方が多いのですが)帰宅は出来ないのですが、釣れないよりはマシでしょう。

投稿者:K
at 10 :09 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2007 年10 月14 日

北国親子ふな釣り大会に行ってきました

本日は、朝もはよからヘアーの乱れをセッセと・・・じゃなくてフナ釣りにセッセと行ってきました(ヘアーの乱れはそのままに(^^;))。
起き掛けに昨日出来なかった準備があったので、大幅に予定が遅れて高速を走るもギリギリ状態。この影響が釣りに出なければ良いのですが・・・

10分前に会場に到着し、先に釣座を取ろうと思い(例会等ではダメなんでしょけど)岸に降りたら「アレ?もう釣っている人が居る。参加者じゃないのかな?」なんて思いながら先日聞いたポイントへ急ぎ足。
ピンには2人の先釣者が。3人が間に入るには狭いと思って、ちょっと離れるけど1番奥にスノコを置いて受付に直行。
「7時から説明会ですよね?」と聞いたら、
「終わりましたよ。そのまま釣りに行って良いです」
なぬ!?それなら先に受付して釣り場に行ったのに・・・
「2度手間だぁ!!」との言葉を飲み込んで(なんせ参加費タダですから文句なんてバチアタリ)子供と一緒に釣り場へ向かいました。

準備をしながら周りを見れば(釣座は揚水場の真ん前です)横に2人と対岸に2人。
「ん?対岸の2人は見たことあるような?多分・・・」てな事を思いながらも釣り開始。
3人共に練餌で開始しましたが、子供が餌落ちに苦戦してるようなのでミミズに変更しようか?って時に隣の人がヒット。「うぉ、引いとる引いとる。デカそうや」と思って見ていれば2尺くらいの鯉です。右に左に縦横無尽。コイツは寄るんかいな?と思ってましたが私とはウデが違う。格闘は5分もあったでしょうか?無事にネットインで子供共々「でっけぇ鯉や」。その後も同じサイズを1枚追加です。たたまたま計量に同席したのですが、62cmと63cmでした。ヘラとマブも数枚上げてましたね。他の人もコンスタントに上げてました。
で、私らはと言うと、下の子が10cm程度のマブ1枚で私と上の子はボーズです(^^;)
上の子には2尺程度の鯉がマツリ(他の人がバラシたようで口には他の仕掛けを咥えてました)で掛かりましたが、途中で私にスイッチするも当人のウデにより道糸でバツッといかれました。

さて、そんなこんなで不本意(でもこれが本調子かも、苦)に終わった大会でしたが、後の祭りが良かったです(^^)
下の子も釣ったは良いけど結果は追いつかず入賞も何もあったもんじゃありませんが、非入賞者相手の抽選会があって(主催者、協賛者の皆さんありがとうございます)私には鯉竿、子供にも小物多数という、恐らくは下手に入賞するよりは良い景品を頂きました(^^)
それと、表彰式の最中、釣りの時から気になっていた対岸の2人に話しかけてみたら、ビンゴ!直接ではないけれどブログ仲間(かな?)の人でした(もう1人居られましたが写真を見たことが無かったので失礼しました)
御噂の通り気さくな良い方達で、色々と話を聞いて(私の鯉とのヤリトリも見られていたようでアドバイスを頂きました。次には生かしたいと思います)充実した一時が過ごせました。またの再開が楽しみです。

さて抽選会(釣り大会はドコへ?)に満足して帰路に着く、かと思いきや「海水浴客の後のキス釣り」ではありませんが、せっかく鯉竿も貰ったしダレも居ない釣り場で糸を垂らしました。
結果は、ドコでも一緒だったな(^^;)小フナ3枚に小コイ4枚でした。でも魚のヒキが味わえて良かったです。それに大会では手竿だった子供らも、この練習でヘラブナスタイルに少し馴染めたようです。
今度は3人揃って和気の池ですね(すいません赤祖父は来春デビューします)

投稿者:K
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2007 年10 月12 日

ふな釣り大会の下見に行ってきました。

今度の日曜に金沢競馬場近くの湖南水公園近辺にて親子ふな釣り大会が開催されます。

今年は参戦すべく9月から色々と準備をしているのですが、今日は朝イチで湊のお客さんからTELがあり、訪れた帰りに下見に行ってきました。

釣り場になると思われる木場ポンプ場へ行ってみると、草刈機を持った年配の方が居ました。
会場作りなのかな?と思って挨拶すると、大会の関係者ではなく近所の方でして(逆に関係者かどうか聞かれました)田圃用に用水の治水のため毎年草刈を行っているとの事でした。
それでも大会のことは知ってられて、草刈の予定は土・日曜日らしいのですが「草なんて刈っていたら釣りにならんし何とかしたい」との事。
なんだかやけに詳しいな、と思って大会の事を色々と聞いてみたら・・・
なんと?!その方はヘラ研金沢支部の相談役の方でした。私が大会に出ること、ヘラブナを始めて間もないこと、和気で釣ってきたこと(その方は保存会の副会長さんだとか)等を話しましたら、気さくに色々と教えていただきました(ヘラ釣り全般はもちろん、大会に関しても好ポイントから今の時期に釣れるエサ、仕掛け、釣り方まで全部)
それまでは子供共々万能竿を手竿で釣ろうかと考えていたのですが、私がヘラ竿で寄せて子供の万能竿まで釣らせる作戦に変更です。いやぁ〜益々力が入ってきました。

パッと見てサッと変えるツモリがいつの間にやら・・・そろそろ時間です。
今回の大会のみならず今後もヘラブナ釣りに関して何かしらの出会いを期待して会場を後にしましたが、今日もまたまた良い出会いがありました。気さくで親切な相談役さんにも、朝イチにコールをくれた○工業さんにも感謝、感謝です。

大会は張り切るぞぉ〜、うぉ〜!!

PS、会社に戻る前に聞いたエサを買いに行ったのは言うまでもありませんね(笑)

投稿者:K
at 12 :21 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2007 年10 月11 日

ヘラブナ釣りに行ってきました

前回は視察で終わった和気の池へ、とうとう釣りに行ってきました。 到着は11:30頃でしたでしょうか(ちょっと早いけど) 先釣者は10数名で視察時には行けなかった桟橋に5〜6人が居ました。 スノコを使いたかったので、私は入口側の釣場へと向かいます。 右側に2人、左側に1人という、ほぼ中央の位置に座を構えました。 準備している間にも数枚が上がり「やっぱり魚影が濃いなぁ」と 薬勝寺池に比べて羨ましくなるほどです。 準備が出来て1投目。2〜3投は様子見として、アタリがあっても 合わせる気も無く、エサの調整を始めました。 スグにウキが動きましたがお構いなし。 マッシュ5:グルテン1で作った最初の塊に少しずつグルテンを足して 馴染ませていきます。 しばらくしてエサ取りも終わったかな?とウキの方を見てみれば、 そこにはウキが在りません!? 竿先を確認すると微かに揺れています。 「消し込みか。まぁしばらくしたら針が外れて浮いてくるだろう。 とっととエサを仕上げるか」と、途中でマッシュだらけの手を洗うのが 面倒だったので放置していたら、突然「ボシャッ」と水音が・・・・ 竿を持っていかれました(苦笑)。 まだ手が届く範囲だったので慌てて竿を握ると、気持ちの良い手応えがあります。 最初の1匹ということもあってか、なかなか手元に寄せれませんでしたが 上げてみれば尺近いサイズに「うひょ〜!!」 放置プレーな割にはシッカリと上唇に針が掛かっていたので気持ち良く外し、 エサを仕上げて2投目。 今度は打ち込み直後から臨戦態勢です。思った通りにスグにアタリがありますが、なかなか合わせるタイミングを見つけれません。 そうこうする内に消し込みました。 こういった向こう合わせで5枚ほど、釣り上げに慣れた頃には、 「やはりヘラブナ釣りたるもの自分で合わせて掛けないと」、 という気持ちが湧いてきまして、トップのメモリ2個分を目安に 合わせを行いますが・・・ 掛かりません(^^;) エサの大きさを変え、両バラケ、両食わせ、色々試してみますが、 掛かるのは大アタリ(消し込み)の時だけ。 大アタリなんて10回打ち込んで1回有るかどうかですし、 「こんなんで上げてもヘラ師じゃないぞ」とガムシャラに合わせ続けて 小一時間でしょうか、作ったエサが底を尽いてきました。 作れば何ぼでもあるんですが、時間も時間なので小さめに付けて 打ち込んだところ・・・ 掛かりました! ようやく小(中?)アタリに自分で合わせて掛けることが出来ました。 エサの残りは3投出来るか出来ないかでしたが 「キモは小エサか!よっしゃ〜」 とばかりに打ち込みましたが見事に全部外します。 ヤハリそんなに甘くはないですな。 釣果は10枚ほどでしょうか。打ち込みの練習に来たんだから 欲を出しちゃいけませんね、上出来、上出来。 おっと、そうそう今日は打ち込み練習日。成果といえば、 最初の2投目までは立ち上がっての送り出し、 その後は座っての送り込みを行いますが、サイドスロー気味で 思った通りのポイントへ打ち込めず、 最終的にはタスキで思うように打ち込めるまでになりました(^^) しかしタスキでは釣り場が限られてしまうし (上方に障害物があっては無理ですもんね) バラケの強いエサになったら落とすかどうかが不安。 よって次の課題は「狙ったポイントに送り込み」です。 「バラケを落とさずにタスキの練習」となるかどうかは状況次第、 ですね(^^;)

投稿者:K
at 16 :40 | 日記 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )

2007 年10 月7 日

2回目のサヨリ釣りです。

昨日は7:00から前回と同じ場所(海王丸パーク)へ行ってきました。天気も良く先釣者は30人ほど。でも仕掛けを見れば半分がサヨリで半分はクロダイ他でしょうか。中でも1人で6本も落としたり棒ウキを立ててる人が居ました。
さて当の私達はアミしか買わなかったので前回と同様にサビキ仕掛けで始めましたが、先週の入れパクはドコへやら?!キレイにサビキを避けてアミだけ食べていきます。どうやら1週間の内にスレちゃったみたいですね。
それでも誘えばポツポツと釣れてきますが、これではサビキの意味が無い。どうせ単発で釣るなら、と1本針でエサ釣りに変更。ところが1本針ではエサが小さくてサヨリが見つけてくれません。とりあえずサヨリが来れば、ほぼ100%で釣れるので、私はサビキに変更して合わせワザにて対応しました。
そんなこんなで10時過ぎ辺りでしょうか。回り一帯全然釣れない時間が来ました。そこで休憩も兼ねてカニ網を落とすことに。実は前回、小鯵とサヨリを数匹、ヒラメ仕掛けで食われてまして、アタリ挙動はあるものの仕掛けを上げれば針だけ綺麗に残されていたのです。1回アタリの途中で仕掛けを上げると付けてたサヨリの下半身が綺麗にカジり取られていて、フグか?カニか?と思って聞いてみたらフグは活きエサを食べないだろう、と。そこで今回はヒラメ仕掛けではなくカニ網になりました。
カニ網を落として10分。前回の経験では今頃カニは食事中ですので網を上げてみましたが綺麗な1本身のサヨリが残っています。場所が悪かったかな?と今度は沖目に投げ入れてみますが、一向にカジられていません。そこで様子を見るために小鯵を付けてヒラメ仕掛けを落としてみました。むむ?!5分も経たないうちにアタリがあります。やっぱりヒラメかな?と思ってそのまま放置しますが、竿先が動かなくなって上げてみればポツンと空針が。また小鯵を付けて今度はアタリ途中にユックリと上げてみました。仕掛けが水面に近づいてきて、まだアジは付いてるなぁと思った瞬間、後ろに15cm強ほどの魚が着いてきます。ハッキリと確認できる前に身を翻して沈んでいったので、おぼろげなながらの魚影でしたがアレは十中八九でフグですね・・・まぁそれならそれでヒラメも居るんじゃないか?と小鯵を取られる事10数匹。ドコへ投げてもダメでした。あ〜ぁ、フグと分かった時点で止めときゃ良かった。
そんなこんなでサヨリはお昼前にポツポツと釣れましたが、昼食を食べた後にまた釣れなくなり、アミも無くなったので14:00で帰宅しました。
釣果はサヨリが50〜60匹(捌くのが面倒で、そのまま全部を近所にあげたので)に小鯵が15ほど。前回はアミブロック1個に対して、今回はWのブロックを2個も使ったのでカナリ効率が悪かったですね。

帰宅してからタックルを換えて今度は薬勝寺池までヘラブナ釣りに行きました。釣果は0ですが(帰り際には遊びでギルを1匹釣りました)まぁ前回出来なかった送り込みの練習がしたかったので満足です。先釣者は3人居ましたが、こちらも釣れてない様子で(1匹は釣るのを見ました)あいかわらずヘラも渋い釣り場なのでしょうか?明日晴れたら行ってきたいなぁ。

投稿者:K
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2007 年10 月4 日

夜釣りに行ってきました

今年中に1回以上はヘラブナ釣りに行ってこようと思い、今週に入ってから足りない道具を集めていたのですが、本日タモアミを購入しまして最低限の道具が揃いまして・・・行ってきました夜釣りに。
まぁ釣りといっても振り込み練習がしたかっただけです。ヘラブナは20年程ぶりなので子供の前で恥はかきたくないな、と(苦笑)。
で、20:00頃に薬勝寺池に着きまして、先日購入した万力をセットして20数年前のグラスロッドを乗せてみたら、サスガに昔のグラスは重いのか思ったよりも穂先が下がってしまい、元受のネジを回して上げていくと・・・割れました、元受が(驚愕)。
元受は大砲型で某オークションにてクラック有りと説明された(写真もありました)品を購入したのですが、まさか真っ二つに割れてしまうとは。とりあえずビニールロープをグルグルに巻いて何とか竿を乗せれるようにはなったのですが、どうもシックリときません。しょうがないので振り込み練習は中止にしました。
割れたのは残念ですが、子供を連れた本番じゃなくて良かったです。

でもまぁこんな状態でしたので当然気持ちは浮付いて、急いで自宅に帰ってバスタックルを持ち出しました(当初の目的はドコへやら(笑))。
やはり夜釣りには身軽が良いです。パパッとルアーを付けてバスポイントへGo!
尺は出るかな!?の期待を胸に1投、2投、3投、4、5・・・。
1時間は粘りましたが、甘かったです。サスガ薬勝寺!昔も今も簡単には出ないもんですねぇ。
帰ろうと思った頃に若いバサーが来たので聞いてみたら最近50cmが上がったとか。う〜ん、釣れなかったのは腕の差でしょうか?(汗)。それでも1時間粘ってボウズと言ったら別なポイントへ向かっていったし、今宵は居なかっただけかも(苦しいかな?)。
とりあえずキャスティングできたしマルですか(今季は淡水ルアーの予定は無いけど)

で、帰宅して割れた元受は木工ボンドでくっつけてインシュロックで縛り上げましたが、ダボ打ちとか必要になるかなぁ?
あ、今TVでカジキマグロを釣ってます。シイラが掛かって外道とか言ってるけど、シイラで十分です今の私には。

投稿者:K
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2007 年10 月1 日

小アジ(結果サヨリ)釣り

昨日は雨が降っていましたが、かねてより計画していた小アジ釣りに出掛けてきました。
8時半に出発し、まずは近所の釣具屋で仕掛けとエサと情報収集。聞けば小アジは時期が過ぎてて釣れていないとの事。この際何でも良いから釣りたいと聞けば、サヨリが好調らしく3桁の人も居たとか。まだキスも上がっていると聞いて旧新湊漁港へと足を運んだ。釣果はハゼ1匹にフグ4匹にベラが20匹ほど。ジャミばかりだったが子供が飼いたいと言うので家に持って帰ることにした。

子供は何でも釣れれば楽しいのだが、私としては消化不良だったので、パンツまで濡れながらも海王丸パークが気になって覗いてみることにした。
ココも釣り人は5人ほどでサヨリを狙っているようだ。様子見の間にもポツポツと上がっていたが、ずぶ濡れと空腹を押してまで竿を出す気にはなれない。
帰ろうかと思って車に向かうと、子供が海に向かって魚が居ると叫んでいる。覗いてみれば海中にキラキラと光る魚影を発見。砂イソメは撒いてきたがアミは残っていたので、チョットだけでも様子を見ようとサビキを出してみれば、途端にサヨリの群れに囲まれ、入れ食い状態に。光って見えるのはアジらしくタナを深くすればアジが釣れる。結果はサヨリが70匹余りに大き目のアジが7匹。子供の竿1本で2時間半の成果としてはマズマズでしょう。

サヨリと聞いて旧漁港に向かったのがスゴク悔やまれた1日でした。

投稿者:K
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