2023 年11 月30 日
2023 年11 月29 日
することは沢山ある
最近、一つの癖の様になってしていることがある。 寝る前に、家内に「明日やる事はこれだけだね」と確認しておくことである。 先日、偶々「ねばならぬイベントは一つも無いよなぁ」と寝たのだが、朝新聞を読み終えて、数分の間に「これもあれも」と数え上げると出てくる、出てくる。 毎朝の健康食品として、我が家産の韮を昨日小出しにしておいた分を使い切っていたので、出しておかなければ。 今日はお風呂の日だから、風呂掃除を何処かに嵌め込んでおかなければ、直接外に面した網戸は外して物置に仕舞わなければ。 お茶も少なくなっていたから、沸かしておかなければ。 音楽ファイルの整理もしなければ大分溜っている。 １２月になると、放送大学では、「特別講座」が開かれるので、出来る範囲で録画予約しておかなければ、等々。 どれも「今日しなければ」ということが無い物が多いのだが、１事1枚のメモ用紙にしておくと、結構多く有るものなのである。 時折同年配の人と話すことがあるが「毎日何してる」と聞かれることがあるが、そんな「まことに些末」な事でも並べて話すと、馬鹿にされているのか感心されているのか分からないが、一様に「へえー」と言われる。 実はこれが一つの楽しみであり、晩酌の前に「処理済み」の紙の多さに満足して、お酒が美味しく感じられる。2023 年11 月28 日
ハードメモで残しておこう
先日、６年間ほどの長い間使っていなかったＰＣを別の用で役立てようと、復活させようとして驚いた。 立ち上げのパスワードこそ、幾つかを順次差し替え、入れ替えして何とか立ち上がってけれど、いろんな設定情報をほとんどすべて忘れてしまっていたのである。 幸い、「データ」自体は「捨てるのが勿体ない」くらいの物だったけれど、救うことが出来たのだが、それ以外は、残念（かどうかはよく思い出せないくらいの物だったけれど）だけれど、諦めることにして、どうにかＷｉｎｄｏｗｓ１０の初期状態にまで復元できた。 性能は然程必要としないので、使う分の不便さは無いけれど、「こんなの直ぐに思い出せるさ」という過信がなせる業だったことを深く反省させられた。 こんどは、確りとハードメモとして残しておこう。 ただ、それを使う機会があるかどうかだけれど。2023 年11 月27 日
使えば減る
昔々の話で、こんなクイズが有った。 正直「答えられなかった」という残念な思いが、何故か「フイ」と思い出した。 それから７０年近く生きてきているのだから、今ではいろんなものが思い出されるが、読者の諸姉諸兄はどんなものを思い出されるだろうか。 前後するが、そのクイズという物は「物は遣えば減る。『いつまでもあると思うな親と金、無いと思うな運と災難』という前口上から始まり『さて、此処に使えば使うほど増えるものが有るが、何だかわかるかな』」という物である。 子供相手に大人（当時は高校生以上は大人だった）が出すクイズだから、そんなに難しい物ではなく、子供の何時も周りに有るものである。 答えは「消しゴムの滓」である。 何故「フト」思い出したのか、自分でも分からないから「フト」なのである。 偶には、自分自身で「フト」思いつくようなことを、大人になった身で考えてみれば楽しくはないか。2023 年11 月24 日
ベッドを変える
同じ番組を見ていらっしゃる方も多いと思うが、私の場合その殆どをビデオ録画して都合の良い時に見るので、リアルタイム性にはかなり乏しい。 それはともかく、先日「良い睡眠を取るには」というテーマの番組を見た。 大リーグで３桁の億ドルという契約金が話題になっている選手は「２−３カ月でベッドを変える」と仰っているが、残念ながら細々の年金暮らしの身にとっては「夢見ること」も０％である。 でも、代替方法は有るもので、ベッドマットを「表裏上下」と３カ月おきに置き換えるだけだと理解して、先日早速やってみた。 その効果がどれだけあるかは未知数だけれど、とんでもない「余禄」を味わえた。 ベッドの頭部に当たる足の所に埃の山を発見したのである。 これは決して良いことではないと思い、掃除機できっちりと吸い取って置いた。2023 年11 月22 日
読書感想文
今回の本は、間違いなく父の蔵書である。 根拠は消費税が３％時代の値段が付いている。 これも雑学の内だったのだろう。 「考証 ものしり読本」（稲垣史生 著 三笠書房 刊）である。 リタイアしてからそんなに時間の経過がしない頃から今でもその傾向の番組がそれなりの視聴率を上げているようだが、最初の内は「ヘェー、ホントゥ」等と奇声は挙げなかったけれど、それなりに楽しい驚きを感じながら興味深く見入ったものだった。 所謂「時代考証」ものである。 でも、この本に網羅されているほどの事は当然知らなかったが、興味の持ち方が「またかぁ」という気分になった事である。 でも、古本屋や図書館で見かけられたら手に取ってみても面白い項目に出会うかもしれない。 例によって、目次で紹介させていただく。 はじめに だから歴史に血が通う！だから時代が動き出す！ 一章 武士の「暮し」24時間---将軍から貧乏浪人迄 殿様のある一日 それはこうして始まった 将軍の警護役 “金策”に明け暮れていた強者たち 江戸城「大奥絵巻」の内緒話 三千の美女の生活振りは? お家騒動 “火種”を撒いたご落胤の運命は 下級武士の「台所」事情 彼らはどう遣り繰りしていたのか “無芸”浪人 傘張り内職さえできなかった事情とは 旗本達の暮らしぶり なぜ、こんなにまで窮屈だったのか 二章 世界一の大都市・大江戸 それはこうして誕生した！ 江戸「八百八町」 その風俗・習慣はどんなものだつた 町の顔役・名主と大家はどんな仕事をしていたか 職人 なぜ、“宵越しの金”を持たなかったか 時代劇の“花形”岡っ引き、実はその正体は 江戸を騒がせた個性派揃いの怪盗・義賊の面々 なぜ茶屋女は、江戸の庶民の人気を集めたのか 三章 豪商達の「表の顔」と「ウラの顔」 “成金”豪商達の「豪遊・散財」記 これほど凄かった商家の「婚礼」 その見合いから床入りまで 家訓「家内用心集」が教える商家の暮らし 四章 裁く人・裁かれる人 お白州で生まれた「人間模様」 大岡裁き・遠山桜が生まれた「ウソ」と「真実」 “島流し”覚え書き 別天地に生きた犯罪者たち 五章 街道・宿場・関所 そこで一体何が起きたか 参勤交代 東海道・大津---江戸間、その宿泊料は幾ら掛ったか なぜ仇討ちは、成功率が僅か1%しかなかったのか 家康の深謀 虚無僧は、実は幕府の「隠密」だったのか やくざ・渡世人 彼らは裏街道をどう旅したのか なぜ江戸っ子が、温泉旅行に夢中になったか 物騒・不便のひとり旅 女性はどうやって旅をした 私が結構好きな落語家がいらして、彼がブログ的に書いたものを読ませていただいている。 そんな中で彼が「江戸時代に憧れます」と口癖のように書いているが、果たしてこの失態を知ったら、本当に言えるのだろうかと心配になります。2023 年11 月21 日
タイヤ交換の季節
そろそろ週間天気予報に「雪マーク」が出る様になって平地でも降雪の恐れありという状況に成ったので、娘夫婦とバッティングしないようにと快晴の予報の今日にすることにした。 それと同時に、朝顔も気候・温度の関係か、今月中旬まで咲いていたのだが、流石に花が小さくなったので、ネット外しをしよう。 同じネットに「胡瓜の余り種」を撒いておいたものもそれなりに収穫できて、最後の収穫は虫食いもなさそうだから５本になりそうである。 畑に撒いた大根は、５５本分撒いたのだが、今まで整理菜として、２０本以上収穫して、大好物の「ヨゴシ」で味わったけれど、今度は最終整理という事で、多分一度に20本以上収穫できるだろう。 残った分は追肥して太い物として育てたい。 本格的な冬になる前の「風物詩」である。2023 年11 月20 日
線香の楽しみが削がれた
今までは、朝の内は殆ど「線香の香り」を楽しみながら色々な事で過ごしていた。 ところが、どうも先日処分したＰＣの故障原因が「線香」にあったのではないかとの指摘を受けた。 確かに、長い間コンピュータ部門にいて、塵埃は勿論、いろんな意味で「空調室」の出入りに厳しかったのだが、考えてみれば、パソコンというコンピューターの傍で、匂いは未だとしても「煙」は大敵であることに、今更ながら気づかされた。 それで、部屋の隅の方で「匂いだけ」を楽しむことにしたのだが、どうしても「傍」に無いと消えても分からなくなってしまっている。 匂いの楽しみは削がれるが、「何か」を考えなければならず、その楽しみを味わいながら過ごそう、2023 年11 月17 日
フリーソフトの活用
今更ながらだけれど、リタイアする前から「フリーソフト」という物には細心の注意を払いながらも「利活用」どころではなく「大活用」してきた。 今は昔だが、それだけ「不埒な物」も使って周りの人に迷惑をかけた事も有った。 それはともかく、今でもフリーソフトは大いに活用している。 先日、大分溜った音楽ファイルを整理しようとして、久し振りに、かつて大いに利用していたものが、Ｗｉｎｄｏｗｓ11では動か無くなっていた。 しようがないので、新たな物を探して回ってみたが、中々「帯に短し…」という物が多く、困ってしまった。 それでも同じ名前のものが有ったのでそれを使ってみた。 概要説明はさほど違っていなかったので、インストールして使い始めたが、機能が高度になっていて、色々なオプションが用意されていたので、「有難迷惑」という感じがしたけれど、代用が無いのでどうにか当初目的は達成できた。 思い知らされたのは「高度化」は一挙にでは無い事である。 定期的にバージョンアップを調べて追随して行きたい。2023 年11 月16 日
納税違反で差し押さえの財務副大臣
この人を責めるのは簡単だけれど、果たして選出された地域の人たちは、どのように思われたのだろうか。 昔の話で、小説でしか知らないが、忠臣蔵で悪人の吉良上野介と言う方は、地元にとっては「掛け替えのない人」だったとも聞く。 数百年を経た現在では吉良家と浅野家は仲睦まじいと聞くが、この人の「地域の善行」はそのように語り伝えられるだろうか。 「人の噂もナントヤラ」という事で、この人のご子息が立候補されれば、「禊は済んだ」で脱税で「トリクルダウン」の利を蒙った人のご子孫がまた当選の応援をなさるのだろうか。 いずれにしても、トリクルダウンの利を蒙れなかった人は回りまわって決して良い影響を受ける事は無いと思うが。2023 年11 月15 日
火災報知機の取り換え
先日の朝方、突然、何処からともなく「ピィー、ピィー」と言う警告音が聞こえてきた。 然程けたたましい音では無いし、断続的だった事も有ったので、ラジオかテレビの音楽や効果音かと最初のうち思った。 けれど、番組が変わっても断続的に続くので、何処だろうと思って出ける前の忙しい時間帯に皆で探すと、１０数年前に結構高い所に取り付けた「火災警報器」の「賞味期限切れ」と言うアラームだと分かった。 取り外して調べて見ると、２００８年の３月に取り付けたと記入してあった。 ナント、１５年間以上も鎮座ましましていた訳である。 それだけ安全に家を守り続け居たのだと感謝しながら苦笑いするだけである。 勿論新品に取り換えたが、中にはリチウム電池が入って居たので、取り出して所定の所へ持参することにした。2023 年11 月14 日
農業祭
今年は気候の関係もあって、「野菜不足」という噂を聞いていたので、それでも「新鮮で安価な野菜」を求めて開かれていた農業祭」へ行ってきた。 プロの方々がやっても、多少の不作傾向が有ったのか、新鮮さは多分「朝収穫でキトキトの状態」だという事は分かったのだが、値段は市販品と比べて期待したほどでは無かった。 それでも、新鮮さにひかれて数種類の野菜を購入してきた。 少しだけ残念だったのは、私が行った時間が拙かったのかもしれないが、私の好物の大根の殆どが「葉無し」の状態で売られていた事だった。 ＳＤｇＳ等とは言わないが、この頃になると彼方此方に「大根の葉の美味しい食べ方」が紹介されているので、ぜひ好みの手軽にできる方法で食べていただきたい。 栄養もたっぷりあると紹介されていた。 ちなみに私の大好物は「ヨゴシ」である。2023 年11 月13 日
PCをリサイクルへ
本当に「突然」だった。 ２０１４年にＷｉｎｄｏｗｓ７で購入してＷｉｎｄｏｗｓ８には乗り換えなかったが、Ｗｉｎｄｏｗｓ１０が発表されて直ぐぐらいにバージョンアップして、ブログや新聞投稿、小遣い帳、日記等々「メインマシン」で使っていたものである。 兎も角データだけは吸い上げることが出来たので、自分の知識や経験にネット情報を加えて、足掛け３日間格闘した。 最後は「購入時に戻す」という事もやってみたのだが、購入時という事で幾つかの機能を確認しても肝心のＷｉｎｄｏｗｓ Ｕｐｄａｔｅで挫折してしまうのである。 何度も「騏?も老いては駑馬に劣る」という言葉を思い出したが、一歩前進二歩後退の状態だったので、最後には「長い間、付き添ってくれてありがとうね」という事で、データは信頼できる「データ消去ソフト」で完全に消去して、「捨てる」という事ではなく購入メーカーの「リサイクル」ステージへ御嫁入りさせることとした。 今更思うが、原因は「好きな線香」近くで燻らしていた事かも知れない。2023 年11 月10 日
三つの同窓会を迎えられた喜び
先日からの短い間に同窓会を３つ経験した。 最初は研修所時代の北陸出身者のオンライン同窓会。 今回は９人の参加だった。 やはり久しぶりの「顔が見れた」という意味で、懐かしく、近況を交えての会話で約２時間半ほどにわたっての談笑会だった。 全員ではないが、片手に好きな飲み物を持って、最近では珍しく喫煙者も一人いた。 次は、同じ職場を経験したＯＢ会であり、久し振りに金沢まで出かけての懐かしい顔に出会えての、こちらは飲食付きの物だったが、私などはまだまだ「若手」の内で、先輩方と懐かしく、楽しく当時の思いを語り合ったが、もう少し若手の参加を望む声が多かった。 最後は、中学校同級生の６０余名による「喜寿を祝う会」だった。 遠くは北海道からの参加者もいて、２次会を含めて賑やかに過ごせた。 幸いだと思ったのは、どの会も「病気の陳列会」ではなかったことである。 元気で生きておれる喜びを語り合えた会で、次回の再会を約束できたことである。2023 年11 月9 日
文化の日の朝食
購読している富山新聞の文化の日の四コマ漫画でに出ていた「朝食」で思い当たった。 ご飯に味噌汁、漬物と言う献立だったと記憶しているが、私もこの献立を良く朝食に使う。 出来れば、皆さんにも是非お勧めしたい。 しかしながら、私にはこれに２品を必ずと言っていいくらい追加している。 それは「海苔」と「干鰯」である。 先日読み切った本の中でも、健康に欠かせないもの、として紹介されていた。 干鰯がお嫌いな方に、ぜひと勧める事はしないが、小魚で「骨ごと食べられる」という意味で、欠乏しがちなカルシウムが摂取できる。 海苔も嫌いな人が居らっしゃるかもしれないが、「海草」という意味で若芽や昆布なども良い。 朝食に和食を採用される日には是非ともお勧めしたい。 因みに出張族だった私の朝食にはこれを欠かさない様にしていた。2023 年11 月8 日
最近の若い歌手の自分以外の歌は下手
個人的な話になるが、懐メロ番組が好きである。 ところが最近感じるのは、そんな中に若い人（多分新人なのだろう）が登場して歌われる場面がある。 若い新人とは言え、プロなのだろうから、余り失礼になっては拙いだろうが、正直最近そんな場に行き合わせないけれど、「これならカラオケの小父さんよりも下手だなぁ」という感じがする人が多い様な気がする。 声の張りなどは言うことが無いのだが、昔の歌は、声もさることながら「感情」がそれよりも上だと思っている。 それが全く感じられない所である。 中々できない事だろうが、矢張り「感情」を込める姿勢だけは持って貰いたいと思う。2023 年11 月7 日
円卓テーブルの回し方
先日のＯＢ会でのことである。 懇親会は円卓テーブルで、７人掛けだった。 私の右隣は私より１級下、その右隣りがこの席の最長老、次が私と同年配、その右隣りが私より２級下、次が私より１級上、そして左隣が私より１級上だけれど、一時期部下だった人間である。 料理が運ばれてきて、回転テーブルに置かれたのだが、最長老とその右隣りの人の間である。 私もそうだけれど、両隣の人との話に花が咲いていたのだが、気が付いたら、誰もテーブルを回さない。 気が付いたのが私だから、料理と皿を最長老の人の前に移動させて、「どうぞお取りください」と声をかけて取ってもらった。 さて、次はどちら側へ回そうか。 詰まらない事と、笑われるかも知れないが、其処は矢張り「半官半民」だった会社でのＯＢであり、退職時の職位が明らかに違うのである。 結果としては、最長老から、私側ではない方に回して取ってもらったが、難しい物である。2023 年11 月6 日
読書感想文
今回の本も多分父の蔵書でしょう。 でしょう？と言うのは、自分が買った覚えがないのですが、記憶の持ち主も後期高齢者なのですから、同じような感覚を持っているとすれば「親に似ぬ子は鬼っ子」という事に成るので、どっちでも良いのですが。(^^♪ 「(天下御免ネ本！)呆れちゃいけない〇禁ハウツー本」(暮らしの達人研究班 編 青春文庫・青春出版社 刊)です。 研究班と名乗るくらいだから「流石によく調べたねぇー」という感心と「そんな事出来っこないだろう」という笑い話的な「ネタ本」です。 一つだけ紹(笑)介しておくと、これを守ればかなりの確率で癌が防げるだろう、という物です。 ?食べ過ぎは避ける ?深酒はしない ?喫煙は少なくする ?過労は避ける ?身体を清潔に保つ ?過度に日光に当たらない ?偏食しない ?適量のビタミンA,C,Eと繊維質の物を食べる ?大量の辛い物、焦げたもの、黴の生えたものは食べない ?同じ食品を繰り返し食べない 若い時の経験からすれば１０点しか取れないから、咽喉癌になったのかな(^^♪ 例によって目次の紹介で感想としておきます。 1 渡世の義理にウンザリしたら 2 舌先三寸で言い包めちゃう 3 極上の彼女を陥落させる 4 “その道”のプロにこっそり教わる 5 御用に成らずにエッチを遂げる 6 ピンチに嵌っても大丈夫(V)！ ７ 法の目を潜って小金を貯める 如何でしょう、どれかやってみたいと思われませんか。 くれぐれも「法に触れない様に」、責任は持てませんから。2023 年11 月2 日
学校での不祥事
学校での児童や生徒に対する、明らかに「体罰」という以外に弁明のしようがない事態に対して「当人はこれを認めて謝罪しています」と言っているというのに、相変わらず、学校や教育委員会のお偉いさんが頭を下げている。 是じゃ誰が誰に対して謝罪しているのか誰も分からないだろう。 確かに教師の将来性の尊重は有るかもしれないが、まず最初に、全校生徒と父兄の前で、その教師が直接お詫びして、どうしてこういう事に成ったのかを説明すべきだろう。 その上で、場合によっては生徒に非が有るかもしれない。 そうすることによって「正しいか否か」を判断すべきではないか。 それをせずに、お偉いさんが謝罪して「ことは済んだ」では生徒も先生も再発の要因を作ることにならないだろうか。2023 年11 月1 日