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2007 年2 月27 日

もうすぐ2月も終わりだが

ほとんど雪も降らずに終わってしまいそうな今年の冬。
今日も暖かく、天気も快晴。季節はひと月は先を進んでいるような感じだ。


歩きながら感じた春と、見た鳥を

ヤブツバキ
梅の花
木の芽
ネコヤナギ


画像はクリックすると大きくなるよ

ミソサザイ
ミソサザイは、川の中では、林床のように身を隠されることがなく撮影しやすい。カワガラス
同じような場所にカワガラスやキセキレイもいていつも見ることが出来る。飛び立つコガモ
上流のダム湖でコガモを見つけたがすぐ飛び立たれてしまった。翼鏡の緑色がよく目立つ。頭上を飛ぶコガモの群れ
そのまま谷の奥まで入り込んでいくとどこへ行っていたのかさっきのコガモの群れが上流の方から頭上を通り越え尾根を越え南川の本流の方へ飛び去っていった。一瞬で飛び去っていくような時に、数を数えるのは困難だが、写真を撮っておくと後で確認できて便利だ。11羽いるのがわかる。

沈む太陽


今日見た鳥 ダイサギ・カワラヒワ・トビ・ハシブトガラス・キセキレイ・ミソサザイ・コガモ・ホオジロ・カワガラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ヤマドリ
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2007 年2 月22 日

2匹目は

午後3時過ぎから30分程、釣りをした。
今日もルアーで、だ。ここのところ暖かくて、水生昆虫の羽化も見られ(捕まえていないので何かわからんが、大きさは小型)ドライフライでいけそうな状況になってきている。

だが、魚がおらん。
流星館の下のプールで、ようやく今年2匹目をゲット。2匹目もカワムツ


カワムツは釣れるんだけどなー。
口に引っかからず、えらの下あたりで引っかかっている。バーブレスフックで、全部リリースしてます。

その後子供を引き連れ春探しに出かけた。

見つかったのは、まず近所の家の庭の紅梅が咲いていた。近所の紅梅




橋のたもとに咲いていた青い花。名前はまた調べることにしよう。名前?




川原にネコヤナギが芽吹き始めていたのを、釣りの時に川側から撮ったもの。コンパクトデジカメなので、ピンぼけだ。ネコヤナギ川の中から


同じ木を今度は道の上から撮ったもの。ネコヤナギ道の上から




最後に今日のヤブツバキ今日のヤブツバキ




今日見た鳥  アオサギ・ダイサギ・セグロセキレイ・スズメ・トビ・ハシブトガラス・コゲラ・ヒヨドリ・カワガラス

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2007 年2 月19 日

ミソサザイが撮れた

ミソサザイ自体は、家の近所を歩けば、必ず見ることが出来る鳥の一つで、珍しくも何ともないのですが、いざ写真に収めようとすると、その体の小ささや動きから撮るのが難しかったのですが、今日は、川の中のアシの上でしばらく鳴いていてくれたので、10枚ほど撮れました。
距離は5mぐらいのところからミソサザイ




今日は天気は良かったけれど、風は冷たかった。
で、その他の写真をダイサギ


ダイサギ

キノコ


サルノコシカケの一種

ツバキ1


ツバキ2


ヤブツバキ


今日見た鳥

トビ・ハシボソガラス・カワウ・ダイサギ・ヒドリガモ・カモメ類・ミソサザイ・ホオジロ・キセキレイ・カワガラス・シジュウカラ・

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そろそろ作り始めようかな

CQ誌2006年12月号に付録で付いていたソフトウェア・ラジオの実験基板を作ろうと思いながらも、ほったらかしにしていたのだが、部品セットも手に入れてあることだし、そろそろ製作を始めてみようかと思い立った次第。

製作記でもと言うところだが、そんなにたいそうなものでもないしな。
パソコンのサウンドカードを利用して、検波・復調を行おうというものである。
まずは、部品を広げてみたところ部品を広げてみた



デジカメRAWモードで撮って、天体画像用のフリーの編集ソフトで読み込んでみると色合いが緑っぽく出てきてしまった。ソフトの使い方が悪いのかな。

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2007 年2 月18 日

今週も三方へ

2月4日、10日に引き続き今日も(17日)三方へ行くことになってしまった。
天気が良かったら、若狭町の熊川宿でも歩くつもりだったのだが、あいにく天気は雨。春を見つけに行こうと言うことで、先週ちらほらと咲き始めていた梅の花が、もっと咲いているだろうと、三方行きに決定。

途中、梅街道沿いの若狭トンネルを抜けたところにある寺の紅梅が、満開に近く咲いているのを横目に三方に入り、三方湖に沿って車を走らせた。

JA三方五湖の梅の里会館に到着。ほとんど県外ナンバーの車ばかりで、結構沢山のお客さんが来ている。中を物色するも何も買わず、娘が無料の梅茶がおいしいと2杯も飲んで出てきた。
梅の里会館前の梅畑。
梅の花


その後、レインボーラインをドライブすることに。
少し雨脚が強くなってきたが、比較的見晴らしはよい。山頂下の駐車場に到着し、ケーブルカーに乗って山頂の公園へ向かう。
ケーブルカーの中から下の駐車場を見るケーブルカーから




山頂から見た三方五湖、内陸側で、水月湖、菅湖、三方湖が見える。海側の久々子湖、日向湖は方向が違う。三方五湖



山頂にはいろんなものがあり、両側からお参りが出来る和合神社和合神社


古代の鐘のモニュメント
古代の鐘




あとメダカの池や、山頂を取り囲む手すりやロープには、縁結びのための鍵が販売され、いっぱい取り付けてある。

以前来たときにはなかった御茶屋が出来ており、そこで抹茶とお菓子とコーヒーを飲んで体を温め(さすがに山頂は肌寒かった)、またケーブルカーで駐車場に戻り
売店で土産と、揚げたてのコロッケを買って、帰りの車中で食べながら家に帰ってきた。
お茶屋でヨモギ入りあんこの饅頭を食べる息子。気に入らなかったようで一口で止めてしまった。茶屋で一服




来月の旅行用に、デジカメの予備の電池と、メモリーカードを発注した。
今回は、デジカメだけでフィルムカメラはなしになりそうだ。
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2007 年2 月16 日

水槽の中

うちの家の水槽の中、こんな魚が泳いでいます。カワムツ



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2007 年2 月14 日

懐かしの一品 オープンデンスケTC−5550−2

オープンリールのテープレコーダーです。
買ったのは、26,7年前かな。
巻き戻しが、トルク不足でうまくまわらないので、テープを裏返して早送りで巻き戻ししている以外は、ほぼ完動です。

最近は録音と言えば、ポータブルMDレコーダーを主に使っていますが、昔はこんな重いもの(電池を入れると8kg近くある)を下げて、祭を録音したりしていました。
TC-5550-2



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初フキノトウ

今日は暖かくて、川で水生昆虫の羽化が始まっているようで、魚が盛んにライズを繰り返しているのを見ることができました。残念ながらアマゴではないようですが。

谷の入り口あたりにあるヤブツバキは日ごとに大きく開いてきます。今日のツバキ


谷に沿って上流へ歩いていくとすぐ足元から、カモの仲間が1羽飛び去って、林の中へ入っていきました。オシドリではないかなーと見ていると、カラスが2羽逃げ込んだあたりに徐々に近づいてきて、案の定、カラスに追われるような形で、オシドリが飛び出してきました。飛び出してきたところは撮れませんでしたが、林に飛び込んでいくところが、かろうじて写っていました。オシドリ


そのまま上流へ歩いていくと、水際にフキノトウが一株だけ出ていました。フキノトウ




今日見た鳥
   トビ・ハシブトガラス・アオサギ・ダイサギ・ミソサザイ・コゲラ・シジュウカラ・セグロセキレイ・ホオジロ・オシドリ


原発からの送電線が山の上を走っています。送電線



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2007 年2 月13 日

ヤブツバキ

2月12日
昨日から嫁が仕事で帰って来れないので、子供の世話をせにゃならんのだが、ほったらかしで、ばあさんに、ご飯や着替えをまかせ、親子3人居間でごろごろとテレビを見ながら昼過ぎまで半分眠りながら過ごしてしまう。
午後2時すぎに起き出して、身支度を調え、娘をつれて散歩に出かける。
川でダイサギを見つけるが、すぐに飛び去ってしまったが、Uターンして戻ってきたところで、真上を飛んでくれうまく姿を撮影できた。ダイサギ下から見る


天気ほぼ快晴。気温も昨日よりだいぶ暖かい。
ヤブツバキの花もだいぶ開いてきた。ヤブツバキ





今日見た鳥
トビ・ハシブトガラス・ダイサギ・アオサギ・セグロセキレイ・ミソサザイ・キジバト・エナガ・シジュウカラ

ダイサギの他の写真を追記に
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2007 年2 月12 日

はまかぜライブ2007年2月 ウベ・ワルター ライブ

1ヶ月ぶり、はまかぜライブ。

今回は、京都府美山町(南丹市美山町)在住の尺八奏者、ウベ・ワルター氏のライブである。
ウベ・ワルター氏



パントマイムを交えての演奏もあれば、
パントマイムしながら



JAZZの演奏とのセッションや、一人多重録音の、ノートパソコンとのセッションもあれば、歌もありと、様々な演奏を楽しめました。

会場全体の様子。今回聴きに来られたお客さんは、いつものライブより年齢の高い人が多かったようです。
全体明るく



実際は、こんな明るさでやってます。ストロボなしで撮影。
会場全体の様子




で、私の座る場所です。LEDがいっぱいチカチカしていてきれいです。
私の仕事の場所





演奏中、横手に金属製のどら焼きを大きくしたような楽器が置いてあり、結局ワルターさんは、演奏せずに終わってしまいまして、アンコール終了後、大半の観客が帰られた後で、残った人からの要望で、楽器の説明と演奏をやってもらいました。
スイス製の「hang」という楽器だそうで、音はスチールドラムのような音がしていました。
hangを演奏するワルター氏
hangを演奏するワルター氏



hangの裏側。スピーカーのバスレフポートのような穴が開いています。
hangの裏側



私も試しにたたいてみましたが、いい音を出すのは難しいです。ワルターさんは、手を柔らかく柔らかくと言っておられましたが。
高校のクラブの先輩のTさんの顔をひさしぶりに拝見しました。
hangをたたくTさん
hangを試すT氏




来月のはまかぜライブの出演者は未定です。

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2007 年2 月11 日

今日はオオワシは見れたか?

4日の、ウミワシ調査に引き続き、今日10日は、海浜自然センター主催の水鳥観察会に、娘を引き連れ参加した。
昨夜から雨降りで、天気予報も午後から雨となっていたので、天気が心配だったが、なんとか曇りで観察会が終了し、家路についた頃から雨となった。

午後1時に、三方青年の家前に集合。20名近い参加者があった。
講師の先生から、説明を受け、オオワシが見れそうなポイントへと全員で移動。
最初の内、オオワシは見つからなかったのだが、たくさんの望遠鏡や双眼鏡を持った人間を見つけて「かっこいい姿を見せてやろうか」とでも言いたげに、姿を現し木に止まってくれた。
おかげで、参加者全員オオワシを観察することが出来、講師の先生からオオワシと三方五湖の環境の関わりの話を伺った。

次に、今度は、コハクチョウを見るために、田名の水田へ向かった。
現在20羽のコハクチョウが来ており田名の冬水田んぼに採餌にくるということであった。
じっくりとコハクチョウを観察し、ここでも、コハクチョウがどう三方五湖の環境を利用しているのかを聴いた。
コハクチョウ



人間がたくさんみにきたので警戒中のコハクチョウ。
画像をクリックすると、大きいサイズで見ることが出来ます。


そして最後に三方青年の家に戻り、その周辺でカモの観察をし、午後3時半解散となった。


今日見た鳥  アオゲラ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・トビ・オオバン
       オオワシ・セグロセキレイ・ダイサギ・アオサギ・マガモ
       カルガモ・ヨシガモ・ハシビロガモ・キンクロハジロ・カワウ
       カモメ類・カイツブリ・オオワシ・コハクチョウ

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2007 年2 月10 日

土御門家(安倍家)墓所

私の住んでいる所は、陰陽道で有名な安倍晴明の子孫が3代、百年にわたり、京都の戦乱を逃れ居住していた土地であり、屋敷跡等、様々な資料や史跡が残されている。

これらは、隣の集落にあるので、山を越えてその周辺を歩くコースを、今日の散歩に選んでみた。
安倍家墓所




現在は川沿いに山を削り国道が出来ているが、昔はこの道をみんな使っていた。

実家のすぐ後ろ付近に登り口がある。
私の住んでいる集落側からは、比較的緩い登り坂になっている。
峠付近に上水道の貯水場があるので、その建設の時に重機が入り昔に比べると
道はだいぶ広くなっている。
登り道



峠には現在、水道の貯水場と携帯の基地局が建っている。

尾根の上に上がっていく方向に赤い鳥居がある。
その鳥居をくぐり、しばらく尾根沿いに登っていくと牛頭天王社が建っている。
6月には、朴葉でくるんだ赤飯を、参拝した人に配る、祭礼が行われている。
牛頭天王社入り口



その峠からは、下を流れる南川、国道16号線、ホテル流星館、暦会館がよく見える。

峠から見える景色




峠を越えると道は急になるが、階段状に整備されている。
下りの道



道を下りてくると、薬師堂が見えてくる。
平成十四年に福井県の文化財の指定を受けたが、住民の老齢化、人口の減少で、
今後の保存を考えると、住民の負担は大変である。
下りの道から薬師堂を



薬師堂の右から横を流れる谷に沿ってしばらく歩くと、安倍家の墓所にたどり着ける。


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2007 年2 月9 日

はまかぜライブ2月11日

はまかぜライブ今月分のチラシです。2月11日




久々にライブの仕事だ。

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2007 年2 月8 日

ダイサギ

私の住んでいるところは、山の中なので、見ることの出来るサギ類といえば、
アオサギがほとんど、たまにゴイサギが夕方出てきたり、白いサギといえば、
渡りの途中でちょっと立ち寄ったような感じで、アマサギを何度か見ただけであった。

ところが、近年白いサギが、だんだんと奥地へ進出してきているように思える。
昨年の秋頃から、家の前の川原に1羽のダイサギがずっと居着いている。
あまりエサになる魚が多いところとも思えないのだが、数時間同じ場所にじっと
たたずんでいる。
ここから3kmほど下流にも、もう一羽ダイサギがいて、車で通るといつも同じような場所にいる。

昨日と今日と2日続けて、ダイサギが2羽一緒になって飛んでいたので、たぶん
この2羽ではないかと思うのだが、つがいかな。

ダイサギ





今日見た鳥  アオサギ・ダイサギ・キセキレイ・セグロセキレイ・ミソサザイ
       ヤマガラ・ヒヨドリ・ホオジロ・シジュウカラ・カワガラス
       ハシブトガラス・マヒワ・エナガ・ジョウビタキ

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2007 年2 月7 日

カラの混群

今日もいい天気。快晴だ。

川沿いに歩いて、かやぶきの家のあたりにくると、エナガが採餌をしていた。
それを、立ち止まって見ていると、数がどんどん増えてくる。
シジュウカラ・メジロも見える。反対側の松の木にも集まりだした。
こちらには、ヤマガラが多い。ヒガラらしきもの、コガラらしきものも見える。
双眼鏡を持ってきていないので、はっきりと確認できない。

少しでも大きく写してやろうと木のまわりに回り込んで近づいていくと、後ろの方から、突然バタバタバタと羽音がし、キョエー(そんな風には鳴かんけど)と、一声鳴いて、キジが飛び去って行ったのだった。カラ類に気を取られ、横の芝生にいたキジに全く気づかなかった。

しかし山の中歩いていて、突然この羽音を聞くとびっくりする。
キジの飛んでいく音を近くで聞くのは初めてだったが、ヤマドリよりは、静かな音だった。
エナガ



その後、山越えの峠を越えたところで、シカがドドドッと走って逃げていくのを見つけた。
追いかけて写真を撮ろうとするが早くて逃げていく白いおしりが見えるのがやっとだった。

今日見た鳥  キセキレイ・セグロセキレイ・ハシブトガラス・トビ・ダイサギ
       シジュウカラ・エナガ・ヤマガラ・メジロ・ヒヨドリ・ミソサザイ
       カワガラス・ホオジロ・キジ・ホンシュウジカ

他の写真は追記に

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2007 年2 月6 日

ミソサザイを撮るのは難しい

暖かい。気温12℃ぐらいまで上がったようだ。

いつも歩くコースでは、500m四方の中でミソサザイを5、6羽見ることが出来る。姿も良く現すのだが、いざ撮影しようとすると、難しい。
まずは、体が小さい。日本で見られる鳥の中では最小の部類だ。
ほとんど地面に近いところにしか出てきてくれない。

今日は、川の側を歩いていたときに足元から飛び出し、川の反対側に止まってくれたので(距離は5mぐらい)、あわててカメラを向けて撮れたのがこれミソサザイ1



ミソサザイ2



まだまだだな。で、今日の1枚ではなく2枚。

今日見た鳥  トビ・ハシブトガラス・カルガモ・キセキレイ・ヒヨドリ
       セグロセキレイ・コゲラ・シジュウカラ・カワガラス
       シカ

他の画像は追記へ

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足跡

散歩の記録は、今日の一枚というカテゴリにして、お気に入りの1枚を貼り付けることにしよう。

で今日の一枚
イノシシ足跡



雪が降った後は、動物の足跡を見つけるのも楽しい。
近所を歩いて見つけられる足跡は、ほとんどイノシシかシカだが、イノシシなんかは、山の方から下りてきて、それが川の方まで続いていき、川原まで下りてエサを探している。毎日見ていると、同じ所を通っていくので、日ごとに足跡の数がふえていき、親子連れで来ていると大きな足跡と小さな足跡が入り交じりおもしろい。

今日見た鳥  トビ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ダイサギ・キセキレイ
       カワガラス・メジロ・ミソサザイ・カワラヒワ・コゲラ


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2007 年2 月5 日

オオワシとオジロワシ

2月4日、若狭町の三方五湖で、ウミワシ調査が行われた。
8時集合なので、7時に家を出る予定であったが、出る前になってゴタゴタしていたので、10分程遅れてしまう。途中同級生の家の前にさしかかると、車が歩道に乗り上げ放置してある。
嫁の話では、昨夜は夕方早くから道路が凍結していて、車がその同級生の家のところで道路横につっこんでいたらしい。が、今朝の車は反対側につっこんでいる。昨夜は、2台も同じところで犠牲になったようだ。

小浜に入ると西街道沿いは結構雪が残っている。上中も多い。雨上がりで気温は、そう下がらず、凍結もなし。途中コンビニで昼食を仕入れ、梅街道を急ぐ。
到着するとすでにミーティングは始まっており一人遅刻だ。

SさんとYさんの3人で水月湖畔の定点に移動し観察開始。

今日見た鳥  オオワシ・オジロワシ・ノスリ・ミサゴ・トビ・オオバン・ウソ
       ミヤマホオジロ・ジョウビタキ・メジロ・ウグイス・ヒヨドリ
       マガモ・ホシハジロ・ハシビロガモ・ハブトガラス・カワウ
       カンムリカイツブリ・セグロカモメ・セグロセキレイ

オオワシ
オオワシ



ノスリ
ノスリ1



ノスリ2



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2007 年2 月2 日

ようやく冬らしくなった

昨夜から降り始めた雪は、午後まで降り続き、私の家の辺りで積雪25cmぐらいになった。
雪景色1



雪景色2



雪景色3



降り積もった雪の中を、いつものコースを歩く。
今日は、山越えは止め。
雪が降るといろいろな小鳥が出てくるので楽しみだ。
今日はマヒワ(と、おもわれる)の50羽ぐらいの群れがエサを求めて、飛び回っていた。
マヒワ



カワガラスは、毎日見かけるが、今日は、少しましな写真が撮れた。
もうちょっと大きい望遠レンズが欲しいなー。
カワガラス



飛ぶカワガラス




今日見た鳥 アオサギ・ダイサギ・ハシブトガラス・カワラヒワ・マヒワ
      ヒヨドリ・ホオジロ・カルガモ

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渓流釣り解禁

2月1日は、南川のアマゴ釣り解禁日だ。
今年は成魚放流していないらしいので、期待は、あまりなし。
ここ数年は、家の前の数百メートルの狭い範囲でしか釣りをしていない。
釣れるのは、ほとんど雑魚ばかりであるが、・・ウグイ・カワムツ・オイカワ・アブラハヤ・タカハヤなんかが釣れる・・年に数匹は20cmを越えるきれいなアマゴが出てくるので、遠くへ出かけなくとも楽しめる。

天気予報では今日から雪になると言うことだったが、快晴、ただし気温はここ数日の暖かさとうってかわって、吹く風は冷たい。

いつもの散歩は、今日は川歩きとなった。
フライフィッシングがメインなのだが、気温も水温も低い今の時期フライでは難しいので、ルアーロッドを持ち出した。
南川



家は、奥に見える橋から100mくらい下流。川原をコンクリで固めたりと、決して美しいと自慢して言えるような川ではない。

初めのうちは、ミノーで釣っていたのだが、追ってくる姿は見えるもののあたりはなし。そこで、ルアーを、スプーンに変えたところ数投目であたりがあり、上がってきたのは、15cmほどのカワムツ。
カワムツ



流星館下の堰堤



階段状の堰堤部分に暖かくなってくるとアマゴが入っている。

空は快晴、真っ青だ。セグロセキレイが写っているがコンパクトデジカメで撮影のためちょっと小さい。
セグロセキレイ




今日見た鳥   トビ・セグロセキレイ・ダイサギ・キセキレイ・ホオジロ
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