昨日は51回目の結婚記念日だった
残念ながら、昨年予定していた「金婚旅行」で子や孫といっょに「沖縄旅行」が楽しみだったが、新型コロナウィルスの影響で取りやめることになってしまった。
今年は、と思っていたが、残念ながらこれもボツ。
で、結局は家内と二人だけで、市内にあるスーパー銭湯で「家族風呂」で楽しむことにした。
残念ながら「背中を流しあい」できるほどのスペースもなく、久し振りにお互いの裸体を見るだけに終わったが、湯上りの食事をしながら、51年間の回顧や、終活とは言わないけれど、そろそろ考えておかなければならないことなども、悲観的にならずに「まだ夢がある」と言う気持ちで「水入らず」で話し合えた。
ある意味で、幸せな記念品だったと思う。
投稿者:つねちゃん
at 07 :27
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今日はよく聞き取れる、と言われた
喉の調子は自分では中々良く分からないものである。
でも、そんな中で口数も少なくなっているのだが、先日全員揃っての夕食の時に、孫と娘婿から「爺ちゃん、今日は何時もより良く聞こえるよ」と言われて、たとえお世辞でも正直嬉しかった。
特別大きな声を出した訳でも無かったと思うので、そろそろ治療の効果が出てきているのかなぁ、と勝手に思い込んでしまった。
ドクターは「辛い物は特別影響がない」と言われるが、横で見ている家内から「せめて少しでもいいから少なくしてみては」と言われるので、香辛料は最近抑え気味である。
また、音読は「喉のトレーニング」と思っていたが、これも黙読で、少しでも喉を刺激しないように努めているのが効いているのだろうか。
ぜひそうであってほしい。次回の診察は9日である。
投稿者:つねちゃん
at 06 :23
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時間の「過ぎ方」
楽しい時間は「忽ち(この言葉と漢字はなぜか好きである」過ぎ去ってしまって、気が付いたら予定していた事すらも忘れてしまって、場合によっては「取り返しのつかない」ことになったこともあるのではないだろうか。
リタイアしてからは、「サンデー毎日、常にフリータイム」だから、そんなことは先ず無いが、在職中は結構有った。
逆に「これだけやっているのにまだ時間になってない」と「遅々として進まない」という事もあるのではないか。
在職中もリタイアしてからでも「取り返しのつかない」ことは無いが、同じ時間なのになぜこんなに違うのだろうか。
これは決して「嫌だなぁ」と言う感じではなく「楽しいなぁ」と言う感じで最近は過ごしている。
これもやはり「後期高齢者」になった精神的なゆとりなのだろうか。
だとすれば、楽しく感じたい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :26
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気が付いたら終活の初め
年齢のせいか、「終活」と言う言葉に今までよりも少し敏感になっているような気がする。
さりとて「何も急がなくても」と言う本来のズボラ性が顔を出す。
「いかに終わりを迎えたいか」などは残念ながらまだ思いつかない。
釈迦来迎でお迎えに来ていただくほどの立場にも無いし、それだけの信心をしているかと問われれば、否定的な事しか思い出さない。
さりとて、自分の今の行動を考えてみると、結構それに向かっているように思えてくるのが、なんだか楽しいような気持になっている。
我が家の先々代からの想い出を父が仕掛かっていた物を見つけて補充しているのもその一つだろう。
いつかは来るだろう「終」に向けて、楽しみながら整理していくことがその一端だと思えば、それなりに遣り甲斐のある生活である。
投稿者:つねちゃん
at 06 :29
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競馬
先日の競馬オークスにも何時もの様に「本命、穴、好きな騎手」という事で、何時もの様に100円ずつ投票した。
競馬新聞などは買うこともなく、購読している地方紙の評判だけである。
以前は、ネット予想に凝っていたこともあり、その時も多分100戦1勝と言うような戦績だったのではないだろうか。
ところが、その1勝が大きかった。
配当が86,000円になったのである。
連単と言う買い方で、投票した馬が指定通り1着、2着3着に入ったのである。
勿論家内を初めとして家族に大盤振る舞いをしたが、リタイア時に「5万円」だけを競馬資金として貯金しておいて始めたのだが。
それ以来、ビギナーズラックだった、と思って、G1レースで上記のように300円を限度としてもう20年ほど続けて来たのである。
この時にも残金が1,000円になって「そろそろ終わりだなぁ」と思付ていたのだが、翌日の報道で960円の配当になったのである。
まだ楽しんでいていいよ、と言われたようである。
投稿者:つねちゃん
at 08 :05
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辞書の使い方
デスクには、電子辞書の他に国語辞典として「大辞林」、漢和辞典として「漢語林」と言う紙媒体の辞書が並んでいる。
時間潰しとして漢字クイズ本での楽しみサポートとして使っている。
尤も、漢字クイズ本は、主に喉の治療で病院などでの「待ち時間」をお金もかけないで、少しだけ有意義に過ごすためで、そんなに前からではない。
本当の目的は「これって漢字で書けたっけ、調べてみよう」「こんな日本語の使い方が有るんだっけ」と言う「読書」から派生した疑問が原因である。
さて(扨) 、はたまた(将又)等々、普通の新聞記事や本には「ひらがな表記」になっているものだが、調べてみるとかなり楽しい。
決して「覚えよう」などと思ってはいけない、と自分に言い聞かせ乍(なが)ら、楽しく辞書を使っている。
投稿者:つねちゃん
at 08 :02
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やりたいことが無かったら探せ
リタイアしてからの私への課題がこれである。
特別「終活」等と思う必要は無いが、あまり金も無いが、暇だけはふんだんにある、ということがリタイア後には結構遭遇するものである。
そんな時「来しかた」「行きかた」をのんびりと考えてみればどうだろうか。
多分「これだけの事をやってきたのだ」という事は様々に思い出されるだろう。
年代順とか、場合によっては「何時だったかなぁ」でも良いのである。
それを思い出して満足に耽るのも良いし、場合によっては「こうすれば良かったなぁ」と言う反省も楽しくはないか。
「行きかた」についても同様に、こちらはある意味「荒唐無稽」と言われることでも誰にも文句は言われないのだから、楽しいこと請け合いである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :34
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マスクを着けるか外すか
富山県は1.4倍ということで、必ずしも新規感染者が減少傾向とは言えないけれど、全体的には確かに減少傾向になっているのは、やはり統計的に見てもそうなのだろう。
ここにきて「マスクを着けるか外すか」と言うガイドラインが検討されているというが、報道される内容は、今一つはっきりしない。
近くに人が少なければ、適度な間隔が得られていれば等々「曖昧模糊」な表現ばかりでしかない。
「近く」とは何処迄が近くて遠いのか、「少ない」とは何人迄か何人以上か、「適度」は何を持って「適」とするのか等々。
結果として「自分でそんな状況を判断して」と言われると、結局「有識者」は何を言いたいのか、全く分からないではないか。
それなら中国と同様にとは言わないけれど「これを破ったらダメ」的な表現で示すべきではないか。
投稿者:つねちゃん
at 09 :06
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それにしても物持ちが良いものだ
昨日のHAM機器やその前日の風呂場ラジオだけれど、いずれも20年以上、10年以上「使えている」物なのである。
そう思って、もう一度身の回りに「使えているものがないか」とぽつぽつだけれど、見回してみると、結構あるものだ。
「使える」けれど「新しい物買った」から「使わなくなった」と言うものも結構多い。
一寸意味合いが違うかもしれないが、先日、長い間使っていた髭剃りの替え刃を買いに行った時、そのタイプはすでに売られていなかった。
考えてみれば、在職中に買った物で、ゆうに20年以上も使っていた物だったので、思い切って新調した。
よく言うとおりに「断・捨・離」の対象に成るべきものである。
ところが、いざ処分しようとすると、それなりに想い出が有る。
諸姉諸兄にも同様なものが有るのではないだろうか。
でも「こうすれば」と言う知恵は自分出すしかないのだが。
投稿者:つねちゃん
at 06 :41
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昔のHAM機器
リタイアしてからホンの暫く使っていたのだが、アンテナの具合が悪くなって、以前と比べて「高が効かない」状況だったので、ほおっておいてあったのだが、先日、昔よく一緒に活動していた方が、まだ現役でやっているという事だったので「使えたら使ってもらおう」という事で連絡して、先日漸く見に来てもらったが、現在では「電波を発射することは認可されない機械に成っている」ということだった。
それなら鉄屑で処分しようかということにしたが、それでも「受信機としての機能は使える」と言うので、もう暫く調べてもらうことにした。
発信周波数を発振回路で作成して、何段階かの増幅回路を経由して、アンテナから電波を出す、と言う回路はスプリアス発生の恐れがあるので認可されないということだった。
昨日のラジオでは無いが、時代がどんどん変わって来ているという実感を味わった。
投稿者:つねちゃん
at 10 :03
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10年前の風呂用ラジオ
10年前に買った風呂場用のラジオが、何度か電池を入れ替えていたのだが、とうとう鳴らなくなってしまった。
いや、正確に言うとUSBの音楽は以前と同じように聞こえるのだが、ラジオ放送が、デジタルでの周波数の表示は間違いなく合っているのだが、うんともすんとも言わなくなったのである。
実は電池の消耗が激しくて、ウォークマンをビニール袋に入れて使っていたのだが、やはりイヤホンでしか聞けないというのが嫌で、数年オクラ入れにしていた物だ。
仕方なく取り出してみたのだが、思った以上にうまく聞こえたので、充電式乾電池を繰り返して使うことで納得していたのである。
それがそんな状態になったので、同様な物がないかと探したが、見つからなかったので、色々と調べてみたが、ボタン電池が入っていて、それが原因かと思って試すと、果たして正解で、また復旧した。
まだしばらくは感謝してお世話になろう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :32
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気を付けて過ごそう
先日、特別なことをやった訳ではないのに、自分の部屋で「気躓いて(ケツマヅク、って方言かな)」午前と午後に各1度ずつ虚仮(こけ)てしまった。
部屋には、座れるようにと1枚の畳が敷いてあり、その段差が一つの原因、もう一つは、今までも「当り前」にやっていて「振り向き」の動作がなぜか重心がズレた様になって虚仮たのである。
元々運動が得意では無かったのに、筋肉を鍛えるような行動をとっていないことの「罰」が当たったのかもしれないが、さりとて小麦粉アレルギーの事もあり「過激な運動はしないように」と言われているので、散歩も疑似散歩で、家の中だけである。
で、良く反省しながら考えたのだが、「おっちょこちょいのあわてんぼう」の癖が抜けきっていないことが根本原因だと思いついた。
これからも一層気を付けながら「ゆっくり、落ち着いて」行動しよう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :25
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目薬はどう使う
2年前に買った目薬は、それなりに重宝していた。
特別痛いからとかではなく「疲れ目」の癒しのために買った物である。
ところが、有効期限を記していたので、先日その期限になったので容量的にはほぼ80%近くの量を捨てたことになる。
これでは、癒しの効果はあったけれど、やはり勿体無い、という事で、新しく買った同様の目薬は、朝起きた時と寝る前に各1滴ずつだけれど点眼するようにしている。
これで有効期限までに使い切るかどうかは疑問だけれども「勿体無い」と言う悔しさは拭うことが出来るだろう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :31
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読書感想文
今回「読み終えた」のは「酒 無用の雑学知識 ウィスキー、日本酒なんでもござれ」(酔人倶楽部 編 WANIBUNKO 刊)である。
雑学と言う意味では、例によって父の蔵書だったものであるが、読んでいて、父と一緒に家で飲む時(こちらは出張族だったり転勤常習者だったりしていたので、そんなに飲む機会が多かった訳ではないのだが、それでも機会とタイミングが合えば、母や家内の制止を受け流して四方山話で飲んだこともあった)に、この中の内容がふとした時に父の口から出たことを思い出しながら「出所はこれだったのか」と思い出しながら読んだものである。
基本的に「一日一項目」と決めていたので、読み始めたのは2021年9月12日からであり、今年のGW最終日の翌日の5月9日だった。
最初の内は「音読」していたのだが、「咽喉癌のために『あまり声は出さない方が良い』と言われた」ので、今年になってからは「黙読」になってしまった。
例によって目次を感想文代わりにさせて、紹介させていただく。
Section1 全員集合 トラ!トラ!トラ!
Section2 おもしろ酒場でホロ酔い気分
Section3 酒のルーツを追跡調査
Section4 酒ことばなるほどア・ラ・カルト
Section5 酒席に必携の基本マニュアル
Section6 思わずタメになる雑学知識
Section7 ウンチクかたむけワンフィンガー
Section8 古今東西ゆかいなエピソード
Section9 BARでキメたいおしゃれトーク
Section10 「ヘルシー」気分でリフレッシュ
結構読んでいて、「これは使える」と思ったことが多かった。
でも、こんな「お洒落な」トークを持つ機会自体があるかどうかは後期高齢者になって、新型コロナの所為もあり、酒席も減ったから、わからないなぁ。
投稿者:つねちゃん
at 07 :19
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ケチる訳では無いが無駄遣いはしない
私などがやることだから、ケチっても無駄遣いと言っても然程の額にはならないことは十分に承知しているのだが、金額ではなく「資源」と言う意味で考えれば、結構「良い線」を行っていると思っている。
この事に気が付いたのは、以前からも表明しているように「メモ魔」の癖がまだ根強く残っているためのメモ用紙についてである。
ずいぶん以前に買った物がまだ殆ど手つかずの状況で残っているのだが、いろんなものを「これは裏面が使える」と思ってメモ用紙大に切ってストックしたものを使っているためだろう。
気を付けてみると、いろんなものが使える。
1枚のうち2割ほどしか使わなかったら、消して使えばいい。
だからと言って「使わなければ」という事で無暗に大きな文字で書くこともない。
大きく気を付けなければいけないメモは大きな文字で書く。
これは無駄遣いではない。
投稿者:つねちゃん
at 06 :35
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読書感想文
今回は「雑学 日本語 おもしろ辞典」(村石利夫 著 日東書院 刊)である。
例に依っての「雑学」シリーズはその殆どが「父の蔵書」だったもので、「親に似ぬ子は鬼っ子」という訳では無いが、蛙の子は蛙で、もう大分慣らされてしまっている私だが、20年近くも付き合っていると、その「楽しみ」も分かるような気がしてきている。
増してや、私も昔から好きだった「日本語」と言うものに関するものだから、楽しみながら読んできた。
昨年の6月下旬から、4月17日まで続けて来た。
例によって目次の紹介にしておくが、実は結構マニアックな漢字を作ったりしている私のPCでも、表現が出来なかった物もあるので、万が一興味のある方は自分で調べてみて、より一層楽しみ増して戴ければ、紹介しただけの意味が有ったと思う。
第1章 たのしい語源編 鰥寡孤独
第2章 読みの間違い編 大仏と手術で違う「開眼」
第3章 でたらめ漢字編 匂いを嗅ぐ、は正しいか?
第4章 おもしろ和製漢字四字熟語成句編 大安吉日は、どう読むのが正しい?
第5章 これが国字?編 30画の国字 驫 読めますか?
第6章 どっこい旧字は生きている編 「歴」の旧字の中は「木」ではなく「禾」
第7章 ギャンブル用語のいわれ編 博打はしなくても「おジャン」に成る
第8章 季語に学ぶ当て字編 七五三縄はもうお馴染み
第9章 おもしろ当て字編 十六夜の前後は何という
第10章 おもしろ地名編 私の近くにある動橋、石動
第11章 難読駅名・各駅停車偏 落語で有名になった及位
第12章 面白苗字/難読苗字編 四月一日さん、七五三さんとは友人だった
第13章 幕末の名訳・珍訳編 一石二鳥は幕末の漢学者の作成
第14章 おもしろ明治語編 tsunamiはサザンオールスターズのずっと前に外国へ渡っていた
第15章 外国へ行った日本語編
投稿者:つねちゃん
at 06 :18
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運動を考え直す
朝目が覚めて、新聞を読み終えてからやる運動は、これでもう3年間メニューを変えていない。
ともすると「マンネリ」に陥りがちなので、ここらで少し「考え方」を整理してみようと思って、連休中からいろいろと考えてみたが、新しい科目を入れることは、この際断念して、今やっていることの効用とポイントを整理してみることにした。
細かいメニューは紹介するほどではないからよすが、ポイントを明確にしてやってみると、マンネリ感から少しだけ抜け出した新鮮な気持ちに成る。
こんな事を考えるのも、「連休ボケ防止」に成るかなぁ。
一寸待て、「サンデー毎日」の好みに「連休」なんてあったかいな。
せいぜいこのブログだけが連休だった。
また、飽きずに読んでみてください。
投稿者:つねちゃん
at 06 :24
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