2019 年9 月28 日

4stジャイロキャノピーの点火プラグ交換

母親のジャイロキャノピーですが、先日のエアフィルタの交換時期に思ってい消耗品交換の第二弾です
今回は点火プラグになります
点火プラグを交換するには、エンジンカバーを外します
少し奥になりますが、場所はエンジンの左前側にあります

20190928a
交換にあたっては、プラグレンチが必要なのですがあいにく合うサイズのものがありません
なんで、13mmのソケットレンチで代用しました
ディープタイプで200円くらいだったはずです
20190928b
交換前後の点火プラグです
旧のプラグは電極が丸くなって完全に摩耗しています
ちなみにプラグはイリジウムプラグにしてみました
20190928c
交換後の違いは、・・・・わかりませんが、消耗品ですんで定期的な交換が必要ですね

投稿者:たかしー
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2019 年6 月8 日

4stジャイロキャノピーのエアフィルター交換

先日オイル交換しましたが、5年経過、走行距離も2万kmに近づいてきましたので
いろいろと交換が必要な時期です
ギアオイル、冷却水、ベルト、etc

今回は、交換時期を大幅に超えているエアフィルター交換の交換をします。

車体を大きく斜めの状態で駐車ロックします。
エアフィルターはエンジンカバーを外せば簡単です。
20190608a
新旧のエアフィルターの画像です
かなり汚れています、濡れているので雨の時に水が浸入したのかな?
交換するエアフィルターはKN企画の互換品です。
純正品も安いのですが、他のパーツがないと送料がかかるんで送料込みのこちらを
選択しました(約900円)
20190608b 
精度は純正より甘そうそうですが、特に問題なく納まります
20190608c 
安いし、手間もかからないので推奨の1万km毎の交換がよさげです

投稿者:たかしー
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2019 年5 月6 日

4stジャイロキャノピーのオイル交換3

グランドマジェスティのオイル交換のついでに母親のジャイロキャノピーのオイル交換をしました。
推奨交換距離以下ですが、かなり年数たってましたので結構汚れています。
20190506c 
抜いて規定量入れるだけです。
片付けの方が大変です。

そういえばエアフィルとかも交換してないや、交換せねば。



投稿者:たかしー
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2016 年8 月13 日

4stジャイロキャノピーのオイル交換2

SRXの車検があり、その点検整備のついでにキャノピーのオイル交換をしました。
母親の買い物マシンなので、ふと気が付くと交換時期を過ぎてました。

ジャイロキャノピーはエンジンがカバーでおおわれていますのでカバーを外します。
白いカバーは多少ずらす程度でOKです。
20160813a 

オイル交換は多少ドレンボルトが外しにくいですが普通通りに完了です。
20160813b 

ついでにタイヤの空気圧を確認しましたが結構減ってました。
特にリアタイヤは見た目はそんなに違いがわかりませんが、やはり定期的に確認が必要です。
ちなみに空気圧は前後とも1.75になります。

投稿者:たかしー
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2015 年1 月3 日

4stジャイロキャノピーのオイル交換

正月ですが、年末から親父の方がオイル交換とうるさいので雪の降る寒い中オイル交換をしました。

普通のバイクはオイル交換は面倒ではないのですが、ジャイロキャノピーは構造上カバーを外さないとオイルがいれれないのでちょっとだけ面倒です。

少し暖気してエンジンオイルを温めた後に。
まずは黒色のエンジンカバーを外します。
ビス3つで固定されちますので、外して少し後ろへスライドさせながら外します。
20150103a
次は白色のリアフェンダを外します。
後ろのボルトを2本外して、
20150103b
左右のボルト2本を外せはOKです。
20150103c 
リアフェンダを外すとやっとオイルの注入口が見えてきます。
20150103d
ドレンボルトはかなり奥まった所にあります。
手持ちのソケットレンチだと中途はんばな位置関係になるため、自在のエクステンションを使って何とか外せました。
ディープソケッととかあったほうがいいかもです。
20150103e
エンジンオイルを抜きます。
結構汚れてますね。
20150103f 
後はオイルを入れて完了ですが、ほぼ零度ですのでいつもよりオイルが固いです。
なかなかうまくはってくれませんが無事規定量の0.5L(正確には0.49Lですが)を入れ終わりました。

後は逆の手順でカバーをつかれば完了です。
ついでにテプラで次回オイル交換時期を入れて貼り付けておきました。
(母親はオイル交換?て何くらいですが、親父がうるさいんで)

投稿者:たかしー
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2014 年6 月8 日

ジャイロキャノピーへ乗り換え

母親が使っていた屋根付きスクータ「キャビーナ」が事故のより廃車となりましたので替わりにジャイロキャノピーがやってきました。

キャビーナは3台乗り継ぎましたが、キャノピーは初めてです。
見ての通りピザ屋仕様です。
20140608a 

母親のスクーターなんであんまりさわれませんが、リアBOXに100均のマグネット式のLEDライトをつけました。
20140608b 

少々乗ってみましたが少し独特な感じですね。
3輪なんで自動車のような感じかとおもいましたが、駐車ロックしないと上部は左右に大きく動くのでやはりスクーターの感覚です。

母親はキャビーナのころは年に何回か倒してましたが、この構造だとまた倒しそうです。

投稿者:たかしー
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2013 年8 月25 日

イリジウムプラグへの交換

フォーサイトのプラグと同時にキャビーナ用のプラグも注文しておいたので、こちらも点火プラグの交換をしてみました。
標準品はBR6HSAなんで、ホームセンターなんかでも売っている手に入りやすいプラグです。
別にこれでもよかったのですが、通販だとイリジウムプラグが1000円以下。
どうせフォーサイト用で送料がかかりますので、一緒に注文しておきました。

プラグ交換自体は、工具があれば作業です。
一番の問題はシートをはずすところくらいでしょうか?

シートをはずすとエンジンが見えますんで、プラグコードをはずして交換するだけです。
本当は旧のプラグをはずす前にエアをかけてごみが入らないようにするのが正しいのでしょうが、慎重に作業すれば大丈夫でしょう。
手で回せるところまでまわしてあと1/2回転回せば完了です。
 20130825a
新旧のプラグです。
新しいのはNGKのイリジウムプラグBPR6HIXになります。
標準プラグに比べると中心電極が細いですね。
状態は結構きてます。流用交換から4000km、その前にも使ってましたので1万キロ以上は使っていると思います。
 20130825b
交換前後については、普段乗ってないのであいまいですが、
セルの始動性が良くなりました(単純に新しいでいもあるでしょうが)
あと低速のトルクが上がったような気がします(こちらは普段のってないのでなんとなくです)

まぁ、点火プラグは消耗品ですので標準品でもいいので定期的に交換したほうが気持ちよくのれますね。
あとはイリジウムは2stに使うとかぶりやすいとの話なので耐久性です。まぁ田舎道しか走らないので大丈夫でしょう。

投稿者:たかしー
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2012 年12 月23 日

キャビーナのプラグ交換

最近バッテリー交換したばかりなのですが、エンジンがかからなくなったとヘルプが入りました。
またキーオンにして放って置いたのかと思ったのですが、セルは元気に回ります。
キックでもエンジンは掛からず。
セルも回るし、メーター灯もついているので電装系も問題無し。
ガソリンもあるし、マフラーからガソリンの匂いもするので怪しいのは点火プラグです。

キャビーナは一般的なスクーター同様エンジンはシートの下にありますのでシートを外してエンジンが見えるようにします。(横からでも手が入りそうですが)
20121223a
と、こここで問題発生。
手持ちに対応するプラグレンチがありません。
他のバイクや草刈機や除雪機なんかも見てみましたがどうも会うのが無い?。

結構大きめなので、ソケットレンチを当ててみるとアルミホイール用の21mmが丁度いい感じで合いました。
20121223c 
で、点火プラグの状態を見てみると以下の通り。
右が点火不良のプラグです。
かなりひどい状態です。
これは2ストのオイル量も調整した方がいいかな・・・と思いましたが今回はパス。
とりあえず、部品取り用のキャビーナから点火プラグを失敬して交換します。
20121223b 
とりあえず交換してセルを回すと無事エンジン始動。
新品で買っても300円強ですが、出かけるのも面倒ですのでこのままで作業完了とします。

ついでに、ライトのHI側が点かないといわれてたのでこちらも確認。
こちらはランプ自体は問題ありませんでしたがソケットの接触不良なようです。
20121223d
よく見ると、片側が微妙にへっこんでます。
とりあえず、多少強引に引っ張って再度セットしたら問題無く点灯したのでOKとしましょう。
次回点かなくなったら部品交換したほうがよさそうな感じですが。

投稿者:たかしー
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2012 年12 月14 日

キャビーナのバッテリー交換

寒くなったせいか、キャビーナのエンジンかかからなっくなったといつものごとく母親からのヘルプが入りました。
キックでは問題無いのでバッテリーが原因のようです。
一応充電してみましたがどうも持ちそうもないので新しく購入して交換することにしました。

大蔵省(今は財務省か)は早親ですが、もったいないので格安海外バッテリーにします。
購入したのは、前回グランドマジェスティで購入したところと同じ中国製のバッテリー

キャビーナはYTX7L-BSなんで、互換のCTX7L-BSなるものです。
お値段1200円(送料別)と格安で1年保障ありの商品です。

梱包はこのように超簡易な状態です。
でも問題はありませんでした。
20121212a
緩衝材と呼ばれるものはまったくはいっていません。
20121212b
一応日本語取説も入っています。
20121212c 

キャビーナのバッテリーはシート下にあります。
給油口を開けて、黒いクリップ?をはずすとカバーが外れます。
中古なんでわかりませんが、純正っぽいバッテリーがついてました。
20121212d 
ドライバー1本で簡単に交換できます。
20121212e
本当は補充電すればバッテリーの持ちがよくなるそうですがそこまではしません。
ほぼ毎日使ってるんでそうそうめったなことはないでしょう。

投稿者:たかしー
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2012 年5 月4 日

リアタイヤパンクにつき交換

母親のキャビーナですが、本人は気が付いているのかどうかわかりませんが少し前からパンクしてます。
といっても、空気がじわじわ漏れる程度ですので2週間程に一度空気を入れれば大丈夫ではあるのですが、どうにも気になるので交換することにしました。(天気が悪くてでかけるのも億劫ですし)

現在のリアタイヤの状況です。
少しぬれている部分がパンク箇所、もっともこれ以外にもひび割れ多数のため原因は他かもしれませんが。
オークションで購入するときは十分溝がありましたが1万キロ走るとツルツルです。
20120504a
まずはリアタイヤを外す必要があるのですが、流石10年程は交換したことが無いタイヤ。
完全に固着してしまっていてインパクトレンチでは手も足もでません。
最終手段のスピナハントルの投入です。

鉄棒か何かをかませてタイヤを固定して、スピナハンドルを足で押すと外れます。
原付なんかで固着した場合はこれで大概何とかなると思います。
20120504b
タイヤを外す場合は、マフラーも外さないといけないので少々面倒ですが無事取り外し完了。
20120504c 
ちなみにタイヤは部品取り用のキャビーナから拝借です。
20120504d 
後は逆の順序で組み立てるだけです。
20120504e 
多分5年程前に購入したタイヤですが、あんまり走らずに3代目に代替しましたのでまだまだ溝は十分です。(ついでにひび割れなんかもありません)
20120504f 
都合2台リアタイヤを外す必要がありますが、タイヤの組み換えよりは楽かな?
これで2週間毎の空気入れ作業から開放されました。



投稿者:たかしー
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2011 年12 月25 日

ミラーの交換

毎度お騒がせの母親のキャビーナですが、また、倒してミラーを割ってしまったようです。
前回のときは部品取りの車両から流用したのですが、今回も同じ所をやったようです。
(原付にしてはかなりおもいですから倒れたらどうしようもないのですが)
20111225a 
鏡の部分が割れてます。
根元で曲がる構造なので割れにくい方だとおもうのですが 
20111225b
外すとこんな感じです
 
部品流用できないので他のパーツも含めて通販で購入します。
丁度Web!keの5%オフセールでしたので今回はそちらで購入。
純正部品はすぐそろいましたが合わせて手配したオイルフィルターの納品待ちで今日になってしましました。
20111225c
調達した純正部品
ミラー片側で2000円程します
ボルト2本で固定されているだけなので付け直して完了です。
20111225d
無事修理完了です。

投稿者:たかしー
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2011 年8 月6 日

キャビーナのスタータ交換

毎度何かあると「直しておいて」と言われるキャビーナですが、今回はセルが回らないとの事。
比較的程度の良かった中古車とはいえ、年数が経過していますので色々不具合が出るのは仕方がないところです。

キックでエンジンは普通にかかりますし、リレーはカチカチいうのでヒューズかなと思ってたのですがどうも違うよう。
20110806a
シートの下にバッテリーが
その回りにセルのヒューズ(15A)とセル用のリレーがあります。
ヒューズは問題なし。
リレーについてもテスターで調べたところ特に問題なし。
となると、スターターか配線が怪しくなります。
20110806b
とりあえずスターターモータを外して原因の切り分け
セルを回すと電圧がかかるので配線は問題無し

問題はスターターモーターのようです。
ごくまれに回転しますがどうも接触不良でもなさそう。
見た目は問題なさそうですが、モーターの不具合のようです。 

スターターモーターは部品で1万円近くする高い部品です。
とても新品の調達はできないので、部品取り用のキャビーナから部品を拝借することにします。
部品取り車の方ははるかに走っていますが、こちらは一応動作可能。
(少し金属音があるのでこちらもあまり寿命があるとは思えませんが) 
20110806c 
とりあえずスターターモーターを交換して修理終了です。

ちなみに、丁度メーターが1回転しました。(2回転目かも)
貴重な屋根付き、なんとかあと5年程は持ってもらいたいものです。
20110806d

投稿者:たかしー
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2011 年5 月2 日

キャビーナバルブの交換

母親のバイク、キャビーナのメンテネタになりますが、ヘッドライトバルブの交換です。
前からLOビームが点かなくなったので見てねと言われていたのですが、寒い時期にはなかなか取り掛かれず、GWの真っ只中の暇つぶしに交換することにしました。
といってもバルブを交換するだけなんでたいした事では無いのですが・・・

キャビーナなどのスクータの場合は、フロントカバーを外さないとバルブ交換できないケースが多いので、まずフロントカバーを外すことから始めます。
キャビーナは屋根付きなので、ワイパーがあったりします。
他のスクータと違うのはこのあたりくらいでしょうか。

ワイパーの根元のカバーを上げるとボルトとクリップで固定されれていいます。 20110502a 

ボルトを外して抜くだけです。

20110502b
外すとこんな感じです
フロントカバーは計4本のビスで止まっているだけです。

20110502c
左右ミラーの根元にあるビス。

20110502d
フロント部を下から覗き込んだ所 
2本(サビサビのビスがそれです) 
ウィンドウォッシャーのタンクがキャビーナならですね。
ここまでくるとバルブの交換は簡単です。
バルブは部品取りの 2代目キャビーナより抜き取ったものを利用します。
20110502e 
元に戻して作業完了です。
ちなみにバルブはハロゲンタイプの少し高いやつでしたので純正よりは少しだけ明るいはずです。 20110502f
ワイパーなどの一通りの動作チェックをして作業完了。
3代目キャビーナは購入して1年半、5000km/年ペースです。
今の所大きな不具合(母親が倒してミラーを折ったのは別にして)も無く順調です。

投稿者:たかしー
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2010 年5 月5 日

3代目キャビーナ ミッションオイル交換

基本的に母親のスクータなのでノータッチなのですが、あまりにも汚さ過ぎるのでこっそり洗車しました。
ついでに、2代目はファイナルギア不具合があったのでミッションオイルの交換もしておきます。

ちなみに3代目もオークション購入ですが、2代目に比べると素性はよさそうです。
ドライブフェイスとか見てないので確実ではないですが、ブレーキの調整ねじ残り具合からあまり走行はしてなさそう。
それに比べると2代目はかなり走ってたらしくて各部の消耗はかなりひどいです。
(いったいメーター何回転してたのやら)
オークションの場合、年式や走行距離がわからないスクータは、業者系からの購入はやめたほうがいいでしょうね。(バイクでもメーター戻しはありますが・・)
ちなみに今回のは、畑違いのリサイクルショップ?の出品でした。

20100505a
洗車後の3代目の画像、2代目と同じカラーです
外装全交換した2代目と遜色ない程キレイでした
ただし、ウオッシャーのノズルがなかったりと?
一度外装交換されているのかな?


とりあえずミッションオイルは以下の場所にあります。
20100505b
オイル量はサービスマニュアルだと0.11L
でも表示は0.1Lになってます


20100505c
下のねじがドレインボルトになります。
オイルは思ったよりかなり綺麗でした

ミッションオイルは4サイクル用のエンジンオイルが流用できますが、たまたまグランドマジェスティ用にヤマハのギアオイルがあったのでそちらをつかいます
(1Lもあってもどうせ使い道ないいし)
20100505d 
ギアオイルは近所のホームセンタで900円程
注入にはこんな容器があると便利です
20100505e 
上の穴からオイルがあふれてくればOKです
ちょうど0.11Lくらいでした

今のところ母親は毎日調子良くのっているので当面さわることはないでしょう。
ただ、年間4000キロあまりと、家にあるバイクの中では一番走るので5年もするときっとガタがくるんでしょうね。
一応2代目は部品取り用として残してありますが、過走行なんで駆動系は×、使えるのは変えてからあまり走行していないタイヤとランプくらいでしょうか。

投稿者:たかしー
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2009 年8 月15 日

リアブレーキケーブル交換(家族サービス)

母親より、スクータのライト(ハイビーム)が点かなくなったので見てくれといわれました。
普段なら、へいへい今度ねと軽く受け流す所なんですが、肩身の狭い事情があり家族サービスで即対応しちゃいました。

キャビーナは屋根付きなんで結構面倒な構造ですが、ライトのバルブ交換であればメータパネルはずすだけですので15分程あればなんとかなる作業です。
が、どうも確認するとリアブレーキが戻らなくなっているらしく、ずっとストップランプが点いたままの状態です。
ついでですので、部品取り車からブレーキケーブルを転用することにします。

まずブレーキケーブルの交換なのですが、・・・・、大作業でした。
下回りのカバーをはずせばなんとかなるかと思ってたんですが、結局外装の8割方はずさないとなんともできませんでした。
20090815a
ほぼ骨格状態になったキャビーナです。
シートはずして、側面カバーはずして、フロントはずして、インナーカウルはずしてやっとこの状態です。
ちなみにクランクケースが空いているのは今回の作業とは関係ありません。


ちなみに、部品取り車からの部品転用なんで2台分ばらして元に戻すとゆうとんでもない面倒な作業となってしましたした。
20090815b
ついでに、リアのバルブも切れていたので交換
ビス4本でアクセス可能ですので簡単簡単


所でこの部品取り車も処分せねば(もう一台増えたし・・・(まだ家族には秘密だけど))

投稿者:たかしー
at 21 :03 | 屋根付きスクータ | コメント(1 ) | トラックバック(0 )

2008 年10 月19 日

キャビーナの修理

昨日に引き続き、今日もいい天気です。
ツーリング日和なんですが、朝母親からキャビーナの調子が悪いから見て欲しいとの事。
実は昨日バイク屋から修理があがったばかりなのですが出だしの加速がめちゃめちゃ遅いようです。
とりあえずエンジンをかけてみるとミッションあたりから異音が・・・
バイク屋曰く、ミッションのベアリングが完全に破損していて、ベアリング交換したとの事、ひょっとしたらミッションそのものも交換しなくちゃいけないかもとの話でした。
とりあえずこれで様子を見てくれって、オイオイそれじゃ修理完了してないだろう。
まぁ、ホンダのバイクを近所(自転車屋に毛の生えた程度)スズキの店に修理だしているんでどうも構造などが違うようです。
それにしてももう一台パーツ取りのバイクもあるんだから修理出す前に一言いってくれれば見てみたのに・・

これが母親のバイクです。
20081019a
とても綺麗でしょう、先日貰い事故に会い外装一式が新品に換わりました。修理代30万程だそうです
ちなみに中古で8万程で購入した車体です、バイク屋まかせだったとはいえどうなんでしょうね


とりあえず、パーツリストとにらめっこして、おそらくバイク屋で修理したのはトランスミッションのベアリングだろうとあたりをつけて分解します。
ちなみにこれは2代目、1代目はエンジン側のベアリングが逝ったため廃車、部品取り用として保管してあります。
20081019b
まずは1代目をばらします
以前ばらしたことがあるのでここまでの分解は簡単です
今回はエアーインパクトレンチもありますのでドライブベルトも簡単に外せました


ミッション部分まで分解したところです。
おそらく、このギア部分がおかしいのかな?
20081019c
ここはネジを外しただけでは簡単には外れず、裏からトントンと叩いてなんとか分解できました。


20081019d
バイク屋で交換したのはこの辺のベアリングのようです。
さすがにベアリング交換は専用工具がなければ手がでません、次の工具の購入候補に上げておきましょう


20081019e
こちらは修理が上がったバイクの同じ場所です
本来はミッションオイルに浸っている所ですが、グリスまみれ。
う〜ん、勝手が違うとはいえ普通はオイルでしょう、まぁこれはこれで有りとゆうことでこのまま


ちなみに1号機と比べると小さいギアにぶれがあります。どうもこの奥のベアリングの駄目になっているようです。
う〜ん、ベアリングはエンジン本体部分なんでパーツ取りからの移植とゆうわけにもいきません。
ただ、せっかくここまで分解したので、ドライブベルト等は程度のいい1代目から移植します。
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投稿者:たかしー
at 18 :36 | 屋根付きスクータ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年9 月16 日

ドライブベルトの交換

フォーサイトのドライブベルト交換前の練習がてら、母親の乗っているキャビーナのドライブベルトの交換をすることにしました。
このキャビーナは屋根付きなんで雨の日でも快適に乗れるすぐれものです。
20060916b


実物は少々汚いのでとてものせれません。

さて、駆動系をバラス前にミッションオイルの交換です。
キャビーナの場合は次の場所にあります。
下がドレンで上の穴からオイルを注入します。
容量は110ccですが、上の穴からオイルがあふれてきたら適量です。
20060916a



本題のVベルトの交換です。
まずは、左側面下のカバーを外します。
リアランプの下のカバーを外し、そこに隠れているネジと側面のネジ、および六角ボルトを外せば簡単に外せます。
20060916c



クランクケースは7箇所ボルトでとめてあります。
実際にはなかなか外れなくて外しもれがあったかと再確認したほどです。
20060916d


追記をみる

投稿者:たかしー
at 22 :14 | 屋根付きスクータ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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