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2012年12月31日

食べて飲んで

 夕食を楽しみ、飲み食いするうちに、楽しく時間が過ぎていった。
 女性陣が引き上げ、紅白歌合戦とダウンタウンの番組を交互に見始めた模様。
 男性陣は、我が家のルーツに関わる歴史物語を語りながら、飲み続けていた。弟と、妹の旦那が、こういう話が得意で、聞いていてなかなかおもしろかった。
 家内と子どもは、10時頃に引き上げ、私は、北島三郎が歌う頃に家に引き上げてきた。
 このまま気持ちよく風呂に入って寝ることにする。

投稿者:at Sushiat 23:59 | 日記 | コメント(0)

楽器を持って

 年末に特にすることもなく、夕食から家族が合流することになる。
 昼過ぎに、楽器を持って実家へ出かける。
 妹家族は、みんな音楽が得意だ。一緒に演奏する。いつもは母の相手をする。母が絡んでくると、ちょっと話がくねくねとするので、やる気を失いやすいが、妹は、音楽的にきっちりと説明したり、ピアノで伴奏したりできるので、話がまっすぐに進みやすく、もうちょっとがんばりたい気持ちになる。妹の伴奏でいくつか曲を演奏するうちに、もうちょっとがんばってみたい気持ちになれる。
 夕食では、アルコールも飲みたいので、一旦楽器を持って家に帰り、出直す。

投稿者:at Sushiat 17:57 | 日記 | コメント(0)

2012年12月30日

子どもが帰省したが

 東京で学生をしている子どもが帰省したが、風邪をひいて帰ってきて、ずっと寝たままだった。
 今朝の教会も休んで、昼過ぎに、ようやく元気が出てきた様子だ。
 今日は、横浜の妹家族も来た。今晩には、弟も来るとのこと。正月らしくなってきた。

投稿者:at Sushiat 14:24 | 日記 | コメント(0)

2012年12月29日

「あなたへ」

 電子書籍ショップで、「あなたへ」を買う。話題の映画の原作だ。
 富山刑務所が舞台の一つだが、刑務所内のことはわからないので、地元感がない。旅立って岐阜県へ向かうところが唯一地名に実感のわくところだった。
 途中、急に登場する人物がある。こういうのは、重要な人物で、いずれ絡み合う物語の伏線なのだが、初めは、なにがなんだかさっぱりわからなかった。
 NHKの高倉健特集番組で映画のあらすじを語っていた。小さな漁村で、人々が秘密を共有しているということ。ちょっと、原作では違う感じがしたが、もつれた糸がこんな風に紡がれたのかと思ううちに物語は終了した。
 書籍リーダーの使い勝手は思ったよりいい。
 結局、読書に明け暮れる年末になっている。

投稿者:at Sushiat 17:06 | 日記 | コメント(0)

2012年12月28日

芥川龍之介の小説

 PDFの設定を試すためにコピーしたファイルで、芥川龍之介の小説を読む。
 「アグニの神」「藪の中」「鼻」「芋がゆ」を読む。
 まだ、今の形の文書では読みにくいので、修正が必要だが、だいたいどうすればよいかがわかった。改めて形式を変えてPDF化する。
 ところで、「アグニの神」は初めて読んだ。不思議な話だが、冒険小説的で楽しめる。
 「藪の中」は、慣用句にもなった物語で、何度か読んだことがある。おのおのの語る事件の話が食い違い、何が真実かわからない中に、真実らしきものがほの見えるところがこの小説の魅力だ。
 「芋がゆ」は、改めて読んでみて、以前読んだときと感じ方が違うことに驚いた。主人公の貧乏貴族を一番辛辣にいじめたのは、下役になる敦賀の国の若者ではないかという気がしてきた。貴族の世の中から武士の世の中に変わりつつある頃の、地方の隆盛の物語と思っていたが、人の心を深く傷つけるものは、ふざけ心の入った親切心かもしれない。そんな心の問題を扱った小説なのだろうということに気づかされた。
 この調子で、「夜明け前」とか「レ・ミゼラブル」など、ものすごく長い物語もPDF化してみよう。

投稿者:at Sushiat 14:16 | 日記 | コメント(0)

文書のPDF化

 書籍リーダーを買った理由の一つは、青空文庫でダウンロードした小説をかなりためていたので、それをきちんと読みたいということだった。
 遅く寝たのに早起きしてしまった。以前、紙媒体用にtextファイルの小説をPDF化したものがあったので、それを書籍リーダにコピーして読んでみる。
 ファイルを登録して見ること自体は簡単だったが、字が細かすぎて、とても読めたものではない。どんな設定がいいのか、あれこれ試すうちにずいぶん時間が経っていた。

投稿者:at Sushiat 09:00 | 日記 | コメント(0)

2012年12月27日

電子書籍リーダーが届いた

 家に戻って、パソコンで運送会社のHPを開いてみたら、富山に届いて、配達に出たと表示されていた。何時に富山に着いたのだろう。それがわからないのが残念だ。しかし、とにかく今日中には届くということだからうれしい。
 7時過ぎに、ついに届いた。
 早速使ってみる。すぐに電源が入る。いくつかサンプル本が入っている様子。そうしながら、説明書を開いてみると、最初にパソコンにつないで、初期設定をしろとのこと。あらら、もう使っちゃったんだけどよかったのかな。何のことはない。日付などを設定したらそれで終わりだった。
 せっかくだから、ネット書店につないで、メンバー登録をして、本を探してみる。柏木哲夫先生の本が目に入ったので、ダウンロードした。ダウンロードといえば「保存」と思って、「保存」のボタンを押してから説明をよく読んだら、「実行」をクリックせよと書いてある。改めて「実行」のボタンを押したら、書籍リーダーに、同じ本が2つ入っていた。決済は一度しただけだから、2重に請求されることはあるまいと思いながらも、ちょっと不安だ。
 単に使い勝手を調べるだけのつもりが、本の中身に引き込まれて、読みふけってしまった。

投稿者:at Sushiat 23:52 | 日記 | コメント(0)

庭木の雪つり

 今日はよい天気。
 実家の庭木の雪つりは、例年は、11月末か12月初めにするのだが、今年は。その時期の天気が悪く、12月には大雪まで降って、雪つりができないままに年末を迎えてしまった。
 父も、結構高齢になり、でも、年齢の割には若々しいのだが、それでも、そろそろやり方を覚えてバトンタッチしなくてはならないだろうなあ。
 結局、肝心なところは覚えないままに、今年の雪つりを終えた。

投稿者:at Sushiat 16:27 | 日記 | コメント(0)

やっかいな仕事に巻き込まれて

 昨日の書類の決裁を受けるために、職場による。
 数字を記入して提出するものだが、該当する項目が0の場合は、0を記入するな、斜線も引くなと書いてあるので、要するに事務所名以外は、何も記入せずに、それを2枚コピーして出す。
 ほっとしていたら、やっかいな仕事に巻き込まれた。
 報告書類の様式がメールで送られてくるのだが、開こうとすると、ユーザ名とパスワードの入力を求められる。パスワードはメールで届くのだが、ユーザ名がわからないので開けない。不明の点は問い合わせてくれとメールに書かれているが、問い合わせ先のアドレスが、自分の事務所の代表メールアドレスになっていて、そんなはずはないので、問い合わせのしようがないというもの。
 仕方なく送り主の電話番号を見て電話した。でも、ユーザ名というのがどうしてもわからない。
 あれこれ迷ううちに、メールを受け取ったのが、各事務所をつなぐ専用端末で、その端末から各担当者にメールで転送しているのだが、もともとのせんようたんまつでないとひらけない仕組みになっているのではないかと思い至った。
 ところが、今日はその端末を操作する担当者が不在である。上司に相談すると、担当者の机上のメモから端末操作の方法を調べてくれた。それに従って開いてみると、やはりそうだった。ユーザ名もパスワードも使うことなく簡単に文書を開くことができた。しかし、開いた文書を添付ファイルにして担当者に送ろうとしたら、パスワード付きのメールになって、例のユーザ名を聞いてくるメールになってしまった。仕方なく、USBメモリーに記録して担当者に渡した。
 ほんの10分ぐらい立ち寄るだけのつもりが、半日かかってしまった。

投稿者:at Sushiat 12:22 | 日記 | コメント(0)

2012年12月26日

午後は年賀状を

 午後は年賀状を片付けた。
 公式には12月25日までに投函してほしいということになっているが、一日遅れでも大丈夫だろう。
 そもそも、今まで、26日に投函したことすらなかった。

 書き終えた年賀状を投函してきて、パソコンで荷物の配達状況をチェックしたが、なんと、神戸からの荷物はまだ届いていなかった。よほど道が混んでいるのだろうか。大阪あたりで、一度集結して積み替えになっているのだろうか。間違えて、別の方面に一度行ってしまったのではないか、ちょっと不安になる。
 とはいえ、まだ丸一日しか経っていない。そうせっかちになるほどではないかもしれない。

投稿者:at Sushiat 19:42 | 日記 | コメント(0)

休暇だったけれど

 有給休暇消化のために、年内は休暇のつもりだったが、ふと、年内に提出しなくてはならない報告書があることに気づいた。
 ごく簡単な内容の報告書だが、一応決済を受ける必要がある。
 職場に出て、ついでに別の用事も片付ける。しかし、決済をする上司が今日は休暇だった。仕方がない。明日また来よう。

 ところで、出かける前に宅配便のホームページで荷物が着いているかチェックしたが、朝、9時の段階ではまだ富山に着いていなかった。寒さと年末の荷物ラッシュのためだろうか。

投稿者:at Sushiat 12:35 | 日記 | コメント(0)

2012年12月25日

電子書籍リーダー発送

 家に帰ってパソコンをチェックしたら、メールに電子書籍リーダーが発送されたという連絡が来ていた。
 宅配便の取り扱い店が神戸になっていた。ネット通販は、どこに店があるかわからないところがあるが、今回の店は、神戸だったようだ。神戸からの発送時刻は17時20分となっている。結構時間がかかりそうなことを言っていたので、もっと時間がかかるかと思ったが、案外スムーズに処理された。年内に届けばと思っていたが、この調子なら、明朝には富山について、明日中に配達されるのだろう。楽しみだ。

投稿者:at Sushiat 19:00 | 日記 | コメント(0)

午前も午後も講演会

 午前も午後も研修会で、偉い先生の講演を聴く。
 内容的にはおもしろく、示唆に富んだものだったが、午前の会場は暖房がないに等しく、ちょっとひどかった。しかも、やや時間が延びた。その影響で、午後の研修会場には、ぎりぎりで着くかと思った。そして、何となく頭が痛かった。

投稿者:at Sushiat 15:54 | 日記 | コメント(0)

2012年12月24日

チャペルクリスマス

 今日は、クリスマスイブで、教会へ行った。
 例年は、仕事を終えて、慌てて行く感じだが、今年のように休日だとゆったりと構えられていい。
 元々出番があったのだが、今日は、急に新しい出番が増えて、ちょっと焦った。
 茶話会があって、帰ってきたら、10時近かった。
 風呂の用意をしたら、家内が先に入ったので、待つ間テレビをつけたらファミリーヒストリーという番組をしていた。今日は、南果歩さんがテーマだった。途中から見たのだが、あまりに壮大な物語に驚いた。遣唐使の時代にさかのぼるとは。中国にルーツをもち、朝鮮で一族をなした南家の物語だった。そして、本当は韓国に戻っているはずの父が、帰れなくなったために日本で根を下ろすようになったこと、その父が、韓国に自分と妻の墓を作っていたことなど、驚かされる話についついのめり込んでしまった。
 この番組は、本人の思いもかけないような広がりをたどっていくので、本当におもしろい。さすがは、NHKの総合力である。

投稿者:at Sushiat 23:20 | 日記 | コメント(0)

2012年12月23日

清盛が終わった

 平清盛が終わった。
 画面が汚いだの視聴率が低いだのと、さんざん話題になったが、個人的にはすごく楽しめた。もっとも、子どもに言わせると「平清盛って、お父さんに人気だよね」とのこと。子どもの友人の父も欠かさず見ているらしい。そこへ行くと、私は一度見逃している。日曜日に用事があって、見逃したのに、土曜日の再放送を見忘れてしまったのだ。
 家内が言うには、悪人を主人公にしたのが間違いだとのこと。戦や殺し合いが続くと見ているのが苦しくなるらしい。
 今年の清盛は、新解釈の部分がいろいろあって、その善し悪しは別として楽しめた。源頼朝の視点から、武士の世を開いた功労者としての描き方がおもしろかった。平氏滅亡に至る道筋が軽く触れられるにとどまったのも、ちょっと物足りなさもあるがおもしろかった。
 万事に軽めの世の中に、しっかりとした歴史物語は重たかったのかもしれない。自分がおもしろいと思うものが、世間にあまり受け入れられないところを見ると、自分には世の中の流れを感じ取る仕事は絶対に無理だと感じる。

投稿者:at Sushiat 19:29 | 日記 | コメント(0)

2012年12月22日

電子書籍リーダー

 夕方、電気店へ行った。
 最近、楽器の練習で、子どものCDプレーヤーを使っている。今はいないからいいが、冬休みに帰ってきたら、文句言うだろうなと思って、代わりのものを探しに行ったのだ。
 良さそうなのがあった。9800円だった。買おうかな、どうしようかなと思案していると、中年のカップルがやってきて、ちょっと思案した後で、3台ある在庫のうち1台を買っていった。さらに思案するうちに、子どもは、パソコンと携帯音楽プレーヤーを主に使うので、CDはほとんど聞かないだろうと思うようになった。
 CDプレーヤは、実際に子どもが帰ってきて文句を言ってから買いに来てもいいだろうと、売り場を離れた。
 出口に戻ってくるところで、電子書籍リーダーの売り場を通りかかった。そういえば、家族用年賀状の言葉に家内が、電子書籍リーダーを薦めていた。家内は主に英語の本を読むので、キンドルだが、どんなのがいいのかなと思って眺めてみた。sonyのものしかなかった。そうだ、この店はキンドルは売らないのだった。
 店頭にあるのは、画面の小さめのが4800円で、やや大きめのが7800円。ものすごく高いわけではない。画面も見やすそうだ。少し説明書を見てみる。金を出して買った電子書籍しか見られないのかと思ったら、テキストファイルやpdfにも対応していることがわかった。実は、パソコンで読もうと思ってテキストファイルでもっている文書がたくさんある。しかし、パソコンでは読みにくくて、やはり印刷しなくてはだめかと、ワープロで整形してみてはいたが、大量に出力するのが手間で、あきらめていた。それらのファイルを読めたらいいな、そう思い、画面の大きい方を買う気になった。ところが、店頭展示品限りと書かれている。ちょっとわずかな傷やこすれがある。これを買う気はしないなと思い。家に帰ってネット通販で買うことにした。
 結局、sonyの新しいタイプの機械を買うことにした。土日祝日は対応していないが、一番安かった店に注文した。ということは、今日注文しても、25日の受付である。まあ、年内には届くだろう。それでいいさ。

投稿者:at Sushiat 18:24 | 日記 | コメント(0)

忘年会

 忙しい仕事が一段落し、昨晩は忘年会だった。
 忘年会そのものは、あまり愉快ではなかった。料理がさほどおいしくない上に、大皿料理なので、気遣いが求められる。余興もあまり盛り上がらなかった。
 2次会は、ぐっと人数が減って、昭和の味わいが漂う店に入った。懐かしい雰囲気は味わえたが、料理はさほどおいしくない。
 それで終わりのつもりだったが、どうしてもと誘われて、なにか考えがありそうだと感じてつきあった。来年度の運営についての話が出た。つきあって話すうちに、ついつい本音のようなものが出てしまい、ちょっと言い過ぎた気がする。でも、ここで話しても、あまり意味ないだろうなと帰り道思った。
 久しぶりに翌日になった。帰りは小雨だった。途中までぬれてきたが、途中のコンビニで傘を買ってさして帰った。
 あまり後味のよくない忘年会だった。
 いつものように、朝目覚めたが、今日は2度寝した。目が覚めたら10時だった。

投稿者:at Sushiat 10:23 | 日記 | コメント(0)

2012年12月16日

選挙で失敗

 今日の選挙は、4つも投票箱があった。
 まず、小選挙区に入れて、その後、比例区と裁判官の審査があって、最後に、補欠選挙である。
 その比例区の投票をするときに、うっかり間違って入場券の方を投票してしまった。間違えないでくださいと注意書きがしてあって、案内の人が立って注意していたのに、それでもというか、逆に意識しすぎて、思い違いをしてしまった感じだった。恥ずかしかった。
 職員の方に言って、住所と名前を告げて、代わりの入場券で補欠選挙の投票権をもらって投票したが、本当に恥ずかしかった。でも、そこにいた人たちがよく間違えないで投票しているものだと、他人の偉さがわかる思いだった。
 ああ、報道の通りに、自民党が圧勝するのだろうか、ちょっと暗い気持ち。

投稿者:at Sushiat 09:51 | 日記 | コメント(0)

2012年12月14日

県議会議員補欠選挙

 今週末は、投票日である。
 総選挙区選挙があり、比例区選挙があり、最高裁判所判事の審査がある。
 それに加えて、どうやら富山では、県議会議員の補欠選挙があるらしい。
 昨日、その補欠選挙の立候補者の一人から葉書が届いていた。今日になってそれを見てみたが、あまり魅力的ではない。家内が、いったい誰が立候補しているのだろうと言ったので、それにつられて、新聞入れ袋から選挙公報を取り出してきて改めて見てみた。
 驚いたことに、どれもなってほしくない人物だった。これはひどいなあ。なってほしくない人物の中から、それでも選ばなくてはならないということか。
 ついでに、最高裁判所判事の経歴も読んでみた。一票の重みに対する姿勢と、思想信条の自由に対する姿勢とを判断基準にしたい。これまた難しい。双方においてふさわしいと思われる人は、なかなかいないものだ。ただ、一人の裁判官の中でも、判断の変遷のようなものが見られ、裁判の判断も、世の動きを反映するんだなということが見える。そして、裁判官や検察官出身の判事は、私の判断基準に照らして、あまり望ましい判断をしない傾向にあることがわかる。
 ささやかだが、自分なりの判断で、×をつける判事を決めて、投票に臨みたい。

投稿者:at Sushiat 22:15 | 日記 | コメント(0)

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