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2018 年7 月31 日

公開オンライン講座を楽しんだ(3/18に採用された)

 「たまには放送大学でものぞいてみようか」と興味本位で、チャンネルを合わせてみた。 「教育におけるICT活用」と言う講座だったので「これなら45分間くらいなら、そんなに退屈しないのではないか」と視聴してみた。  その中で紹介されていたのが、大規模公開オンライン講座(MOOC)と言うものだった。  早速ネットで探すと、幾つもの講座が公開されていた。  その中で「ロボットは心を持つか」と言う講座があり、人工知能(AI)に興味があるものとしては約1時間、興味を持って視聴した。  断片的に理解できるだけでも楽しい1時間だった。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月30 日

ITに先行「過度な感覚」(3/10に採用された)

 最近は「AI(人工知能)」が話題になっている。  在職中に十分な興味をもって接していた技術だから、その行く末には、リタイアして十数年たっても興味を持っている。  しかしながら、どうも何か違うような気がしてならないのは、「過度な感覚」が先行しているということだ。  「今やっている人間の全ての職業が取って代わられる」「全自動の自動車のように、行先だけを指示すれば、何をしていても完全に安全運転で運んでくれる」と言うような悲観と希望である。  この投書が掲載されて見る人が、平均寿命まで生きている間には、残念ながらそんな事態は来ないだろう。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月29 日

外食で多い「中華料理」(3/3に採用された)

 外食でやはり一番多いのは、私の場合やっぱりラーメンに代表される「中華料理」であろう。  家内は加齢のせいか、あまり脂っこいものは苦手になったようである。  そこで、どうしても「一人で外食」と言う機会が多くなりがちだ。  これは決して「孤食」ということではなく「個食」だと思っているから、それで家庭内不和などは今のところ全くない。  私の場合、ラーメンには、すりおろしニンニクを頼むことにしている。  また、テーブルにあるラー油は、辛いもの好きな私にとってはたっぷり利用させてもらう。  それが習い性になっている。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月28 日

必要な領収書紛失したら(2/25に採用された)

 ことしも確定申告はインターネットを使ってやった。  昨年指摘された印鑑漏れも確認して、期日前に持参すると、内容は別として、確認して受領してもらった。  今回から医療費控除のための領収書の提出は必要なくなり、指定された様式に医療機関と金額を記入すれば良くなったと聞いていたので、念のため持参したが、必要なかった。  ところが、よく聞くと「5年間は自分で保存しておいてください」とのことだった。  最初は「出さなくてよくなった」と思ったけれど、実態はそうではないようである。  もし5年の間に紛失してしまい、税務署の方で「必要になりましたから提出してください」と言われたらどうするのだろうか。  誰かのように「処分しました」で通るのだろうか。  なかったら脱税の容疑がかかるのだろうか。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月27 日

孫娘が除雪 たくましく(2/14に採用された)

 先日の「どか雪」には、三六、三八そして五六の豪雪を経験していた私でも、さすがに驚いた。  息子や娘が車で出勤するのに、車が埋まっているところから、融雪が効いている道路までの約5?くらいの除雪を始めた。  腰の高さほどまでの雪を約2時間かかってできたのは、ほんの2?と少しだった。  少し休憩した後、再度取り掛かった。  どうにか出られるまでになった時には、正直かなりばてていた。  孫娘が通う小中学校は臨時休校となった。  二人の孫娘が、スコップやママさんダンプを駆使して、結構しっかりと除雪をしている。 娘の車ももう少し楽に出られるまでになったら、今度は、純白の雪の上で元気に遊んでいる。  孫は中2と小6だけれど、たくましくなったものである。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月26 日

見える所に失敗事例掲示(2/19に採用された)

 今まで普通にやっていたことで、なんでこんな失敗をするのだろう、ということがある。 今までは、誰も知らないから隠しておこうと、知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいた。  ところが、頻度が多くなったわけでは無いが、気が付くと同じ失敗をしている。  加齢のせいもあるだろうが、これではいけないと思って、失敗の原因を考えるとともに、失敗事例を見える所に掲示しておくことにした。  これでどれだけ少なくなるかはまだ分からないけれど、在職中の研修でも言い聞かされ、部下にも言ってきた「気付き」ということを遅ればせながらもやってみることにした。  隠したって「天知る、地知る、我が知る」ならむしろ積極的に自分に知らしめようという作戦である。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月25 日

指の運動によるボケ防止(2/8に採用された)

 最近、何人かの同級生から「書き写しもすぐに間違えてしまうから、続けられない」と言う話を聞いた。  私は、昔から「お前の字は恥だ」と言われるくらい字が下手で、ワープロが出始めたらすぐに飛び付いて、少なくとも「字の下手さ」で書き直しを命じられることだけは避けることができた。  以来、30年余り過ごしてきたが、リタイア後に孫から「書いて見て」と言われて、思うように書けなかったことから、書き写しを始めた。  あくまでも「指の運動によるボケ防止」が最大の目的である。  「間違うからやらない」ではなく「どんどん間違えても、ともかく書こう」と思えば、さほどお金もかからないボケ防止になることは確かである。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月24 日

「漢字変換書き写し」思いつく(1/31に採用された)

 新聞の記事は非常に読みやすくなっている。  これは、漢字が必要不可欠程度にしか使っていないことと、「ルビ」が多用されているのが原因なのだろう。  思いついてやっているのが「漢字変換書き写し」である。  毎朝の書き写しにこれを取り入れてみている。  確かに思い出す、調べるという工程が必要になるので、スピードはガタンと落ちるのだが、やってみると随分楽しい。  「つとめ」と言う言葉が出てくることがあるが、果たして「務め」「勤め」「努め」、いやいや別の漢字もあるのかもしれないのだが、どれを使うべきなのだろうかと考える。  家内もそうだが、書き写しをやっていらっしゃる方は多いと聞くが、たまにはこんな書き写しもいかがでしょうか。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月23 日

短い間に降った雪には参った(2018/01/20に採用された)

 爆弾低気圧の関係かどうかは、よく分からないけれど、まさに「ドカン」と短い間に降った雪には、参ってしまった。  早朝出勤の息子は4輪駆動の車で出掛けた。  その後、娘の出勤のためにと車庫や玄関から道路まで人一人が通れるほどに、最低限の除雪を行う。  次の日も朝からチラチラと雪が降っていたが、「ドカン」はなさそうだったので、一度だけの除雪で済ませた。  午後から小学6年の孫娘が防寒具を身に着けて出てゆき、母親と一緒に除雪している。  思った以上にキッチリとした仕事をしている。  こちらは弱っていくばかりだけれど、いつかはバトンタッチできると、頼もしく思えた。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月22 日

小型扇風機を10年以上使う(1/14に採用された)

 私は大きなクリップ付きの小型扇風機を、幸い故障もなく、もう10年以上も使い続けている。  夏の間は、もちろん扇風機としての役目だけれど、脱衣室の棚の縁にクリップで留めて、湯上がりの身体を冷やすのにも重宝している。  12月前後からストーブを使うことになるが、その時には、部屋の上の暖気をかき混ぜるために、上向きにして動かしており、ここでも重宝している。  数年前から「サーキュレーター」と言うものが売られ始めていて、どうも「暖気(冷気)かき混ぜ」専用に使われているようである。  でも、どこの家にも扇風機の1台くらいはあるのではないか。  冬も多いに役立てて節約できるのではないだろうか。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月21 日

生来の「おっちょこちょい」(2018/01/08に採用された)

 糖尿病と付き合い始めてから、もう10数年になる。  投薬治療で、完治はしていないけれど、安定した長い付き合いである。  ところが、生来の「おっちょこちょい」という性格は、多分死ぬまで治らないのだろうが、必ずしもお酒の力を借りなくても、調子に乗り過ぎてしまうことがある。  それは散歩の時に出るのである。  「あそこの花はもう咲いたかな」などと予定外のコースに足を延ばすのである。  「一日一万歩」を目指して、約1時間半ほどを、「エクササイズ」として歩いていた時期に、低血糖の症状で、気持ちが悪くなり、幸いに近くにベンチがあって横になったことがあった。  それ以来、運動量にも気を付けながらだけれど、糖分は欠かさず摂ることにしている。  元来「辛党派」なのだが、午前10時と午後3時には「甘いお菓子」を食べることにしている。  他人様だけではなく、自分の症状ともけんかせずに、これからも長い付き合いをしてゆきたい。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月20 日

夏休み前

 昨日描いた様に、明日から長い夏休みに入らせていただく。  孫たちは25日から休みらしいので、少し前倒しになるが、勝手をお許し願いたい。  ところが、天気予報では、二段重ねの毛布をかぶった様な気圧配置ということだし、ボランティアには参加できないけれど、与党の皆さんのような「祝宴」をする気にもならないような状況である。  こうなれば、今年の夏休みの一つの目標は「外出」にしようと思っている。  パチンコも正直飽きたし、それ以外の遊興をする気にもあまりなれないので、大型ショッピングセンターや、さほど遠くない所の図書館などの冷房が効いた公共施設を巡ってみようか。  静かに本を読んでいるだけで、お茶代もかからないだろうし、持参でも大丈夫ではないだろうか。  基本的にはそんなかったこう恰好で過ごしたいものだ。  でも、休みの間には、23日の交通安全の街頭指導、29日は共同墓地の環境整備、13日には家内と墓掃除だし、14日は6時から9時迄墓の立ち合い。  26日には、壮年会の研修旅行があるから、結構御用繁多である。  日はまだ決まっていないが、子供や孫が集まる日もある。  「教養(今日やる用事)」と「教育(今日行くところ)」を決めながら適度に冷房の利く所にいて、水分補給もしっかりやって、健康第一に夏休みを過ごしたいと思っている。  読者の皆様も、自分なりの「教育」と「教養」を決めつつ、元気にお過ごしください。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月19 日

1割減か

 最近「困る」と言うほどでは無いけれど「この方が楽だ」ということにしたことがある。 パソコンの文字表示の倍率である。  従来は、標準ということで100%表示だった。  表示倍率の調整を知らなかった訳では無く、講習生の人は私よりも5歳以上上の人ばかりで、ちゃんとその辺は教えていたのだから。  でも、自分としては「まだそんなにも困らない」ということだったので、其の儘にしておいたのだが、先日、今月になってはじめて始めた「謡曲の現代語化」ということで、取り組んだ時に、細かい文字が見えにくかったので、その時だけ150%にしたのである。  勿論、終わってからすぐに元に戻したのだけれど、数日前に「もう少し大きく観たい」と言う気持ちになり、デフォルトの数値のうち、125%にしたのだが、やはり少し大きすぎると思い、110%した。  やはり楽だけれど、これって「1割能力が減退したのか」という思いがして少し悲しくなった。  でも、楽に情報が得られれば、その方が得だろうから、暫くはこのままにしておこう。
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投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月18 日

聴くラジオと聞かせるラジオ

 小さいけれど、それなりに夏野菜を栽培している。  ところが、家から少し離れていて、見通しが効く所では無いので、過去に、トマトや枝豆を栽培していて、早朝出勤の動物の被害に遭ったことが度々だった。  トマトは、目の届く前庭でプランター栽培、枝豆には、しっかりと防獣ネットを張り巡らせている。  それに加えて、最近は猪などの出没があると聞く。  対策の一環になっているのかどうか分からないけれど、畑作業の時には動物に聞かせるラジオと、自分がイヤホンで聞くラジオの2台鳴らしている。  今のところ実害は出ていないが、本来短気な私であることは自覚しているので、出てきたらやはり攻撃の方が先になるだろうから、姿を見せないでほしいと言う願いからである。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月17 日

60歳以上が大半を占める

 西日本豪雨被害での死者の70%以上が60歳以上の人だったとの報道に驚く。  何らかの事情での逃げ遅れもあるのだろうが、「これ以上にはならないだろう」と言う慢心があったのではないだろうか。  実際に私も現在の高台に住む前の、中学3年生までは、少し大きな雨になると、床下浸水は当たり前であり、何度かの床上浸水にも遭ったことがある低地に住んでいた。  当時は、汲み取り式のトイレが多かったので、そうなると大便なども流れてくる。  水が引いても数日はその臭いなどでたまらなく、泥棒の被害ということもあまりない時代だったので、表から裏まで開け放して過ごした記憶がある。  でも、今回のように「2階の天井まで」と言う経験は無かったので、そんなものだと思っていた。  現在は裏に低い山があり、杉林になってるから、多分容易に山崩れの心配はないだろうと思うけれど、それでも警戒警報などには、慢心を捨てて逃げる準備を怠らないようにしたいものである。  でも、いろんな資材などへの執着を捨てて果たしてできるだろうかと言う気持ちもある。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月13 日

継続は難しいが、終結も猶更難しい

 園芸高校の同窓会は年に一度卒業式が行われた3月1日に、在校生の居住地である富山県を4つに分割して地域ごとに持ち回りで10年続けてきた。  最終回には、参加者も17名となり、続行の採否を決める15名よりも上になったのだが、色々と議論した結果、今回で止めることになり、この後は、地域ごとに少人数でやることにした。  私が在する「砺波地区」は支部長(これからは会長)が「まだやろう」ということになったので、機会を見つけては継続することになっている。  中学生時代の同窓会も、口コミだけの連絡で10年続けてきたけれど、10年目を終えて、世話役の一人から「もう疲れたから辞める」と言う意見が出て、結局それがトリガーになって辞めることにして連絡などの準備を進めている。  世話役の一人として、時には「世話役代表」ということもやったけれど、「尻切れ蜻蛉」で雲散霧消することには異論を覚えて、今まで参加してくださった人には、遺漏無く主旨を説明して終えたいと思っている。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月12 日

昨日の解答

「数の符牒」  ? 旦底 「旦」と言う字の底の部分だけを示していて「一」  ? 断工 「工」の字の上下のつながりの部分を断つと「二」  ? 横川 「川」の字を横にして見たら「三」  ? 側目 「目」の字を外側から見ると「四」 上と同じように「横目」でも良いと思うのだけれど。  ? 献歯丑 「丑」と言う字から「ノ」の字に相当するところを献上すると「五」 ちょっと難しいなぁ  ? 撒大 「大」という字を散らすことで「六」 散の字を当てればよかったのに、と思うが。  ? 毛根 「毛」の字の根の部分だけで「七」  ? 入開 「入る」と言う字を開くと「八」  ? 田心 「田」の字の肝心部分だけで「九」 これは理解できませんでした。  漢字書き取り  例題 親しむのは「灯火」ですから、「灯下」ではありません。  ? 高官と言うと、接待が付き物だから「応待」と思いがちでしたが「応対」ですよね。  ? 交渉を思いがちで「折渉」と思いますが「衝(ついたて)を折って話し合いに入る」、ですから「折衝」ですね。  ? 船の進む方向は、羅針盤で決めますから「針路」ですね。学生の進学や就職は「進路」です。  ? 「み」は蓋物の中身ですから「実」と思いがちですが、蓋とセットになるるかものですから「身」でしょう。  ? 危機にはあまり再会したくないですね。残念ながら出くわすという意味で「際会」でしょう。  ? 「じてん」はいくつも思いつきますが、百科に続くのは「事典(ことてん)」だとのことです。  ? ここは「問いただす」という意味で「糾明」。「究明」は原因などを突き止める。  ? 私等の年代だとどうしても「老い先」になりますが、子供はまだまだ「生い先」が楽しみでしょう。  ? 静かに聴いていただいた、という意味で「ご静聴」だと信じていたのですが、「ご清聴」が本来だそうです。  ? 何度かの「厄年」を無事に超えてきた身には、「疫」とまでは思われたくないですよね。  ちょっとした学習が楽しいです。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月11 日

読書感想文

 今年の3月15日から、朝の音読の書として読み始めた「おもしろ漢字ひとりじめ」(江川清、?(雨冠に鶴)岡昭夫 共著 糸岡書店刊)を読み終わった。  当初から「読めるように」ということを主としたものだったので、著者の一人の名前も読めずに、早速電子辞書で引いた覚えがある。  「書けるように」と言う意識は最初から無かったので、気軽に「分からないものは答えを見る前に調べる」と言う趣旨だったので、約4か月間、楽しく学習することができた。  それでも「ただ単に読む」だけではなく、読み進めるうちに「へぇー」ということに数多く出会った。  その中で二つだけ紹介しておこう。  一つは「数の符牒」という節である。読めてなぜか理解できますか。  ? 旦底 ? 断工 ? 横川 ? 側目 ? 献歯丑 ? 撒大 ? 毛根   ? 入開 ? 田心。  二つ目は、私も合格点が取れなかった「書く問題」である。  例題〇トウカ親しむの候となりました、  ? ×外国から来る高官のオウタイに忙しい、  ? 〇政府は野党とセッショウを重ねている、  ? 〇船がシンロを北北西に取った、  ? 〇そう言われてしまってはミも蓋も無い、  ? ×政府は財政問題で危機にサイカイしている、  ? ×百科ジテンで調べる、  ? 〇国会で灰色高官をキュウメイする、  ? 〇オい先が楽しみな子ども、  ? ×長い間ゴセイチョウをわずらわせました、  ? ×社内でヤクビョウ神のようにきらわれている。  問題番号のすぐ後ろの〇と×は私の結果です。  答えは、明日掲載します。

投稿者:つねちゃん
at 14 :27 | 健康 | コメント(0 )

2018 年7 月10 日

ビデオ三昧の贅沢

 先日の台風の前までは、晴れれば猛暑ということで、素人園芸でも、毎朝夕の水遣りや期待する野菜などと比べて、遠慮会釈なしに成長する、外草(何度か紹介したが、昭和天皇程見識がある訳では無いが、基本的に「雑草」と言う言葉は使わず、釣りで目的外の魚を「外魚」と言う様に外草と使っている)摘みに追われていた。  被害に遭われた方には申し訳ないが、ここ数日は、その苦労から解放されたので、撮りためたビデオを楽しくのんびりと見ることができた。  放送大学などは、そんな訳には行かないが、娯楽番組は、ウトウトしていても、何ら気にすることなく、気軽に楽しく時間を過ごすことができた。  トイレに立つ場合は「戻るまで控えておれ」と命ずることもできるし、番組スポンサーには申し訳ないが、CM部分はスキップさせ、番組自体も「ボケ防止」と言う観念もあり、1.3倍の早送りで見ている。  傍には、冷蔵庫で冷やした麦茶と、10時と3時の糖分補給のお菓子などを置いて、楽しく過ごしている。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月9 日

微塵切り器デビュー

 少し前に、600円くらいで「微塵切り器」と言うものを買った。  少し前、と言うのは、家内や娘に「またこんな無駄な物を買って」と言われるのが嫌だったから、部屋に隠しておいたからである。  今朝久し振りに、いつもより10分ほど前に起きて、朝ルーチンもこなして降りて行くとまだ家内が来るまでには少し間があるからと、部屋から持ち出して使ってみた。  説明書も組み立てなどについては書いてあるのだが、使い方にはあまり触れていないので、まさに、私と一緒にデビューということになった。  中には切れ味が良さそうな刃が上下に二枚付いているので、原理は分かったのだが、やはりある程度は細かく切ってから入れないと駄目なようである。  また、今朝の朝食は先日テレビで見たやり方が便利そうだったので、それも試してみた。 野菜の人参と玉葱は「我が家産」である。  人参は大小さまざまだったが、玉ねぎは上手に微塵になっていた。  人参は事前にレンジにかけたので、愚図愚図になっておらず、味は申し分なく、華々しくはないけれど、十分満足なデビューになった、感謝。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月6 日

野党が「官僚の良心が失われた」と批判

 今回の文科省局長の逮捕で、野党が、表記の批判をされているという報道である。  えっ、今まで「官僚に良心があると思っていたの」と驚くばかりである。  だとすると、前国税庁長官も、「良心があった官僚」だったのだと思っていたのだろうか。  閣僚の「ほとんど嘘」を糊塗するような発言や証言を繰り返した、官僚も「良心の塊」だったのだと思うと、それらの人を「証人喚問」してみたところで、何も出てくるものが無いことが分かっているにもかかわらず、ただ「騒ぎ立てるだけ」と言われてもしようが無かろう。  野党の皆さん、もう少し真剣に発言してくださいよ。

投稿者:つねちゃん
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2018 年7 月5 日

久しぶりの雨に感謝

 今度の台風で、豪雨被害に遭われた方々には、言葉だけでお見舞い申し上げるしかできないが、素人園芸を楽しんでいる私にとっては、そんなにひどい雨ではなく、まさに「天からの貰い水」のごとくで、非常に助かっている。  毎朝と夕方の水遣りで、それだけで作業服を初めとして、2セットの洗濯ものが出るのだから、洗濯をしてくれる、家内はじめ娘などにも申し訳ない限りである。  おかげで、体重は少しずつだけれど減量して行ってるのだが、ともかく71歳の身には、かなり堪える。  ここ数日は被害が出るほどの雨量ではなく、十分水遣りと同等の雨量が数日続くというから、感謝している。

投稿者:つねちゃん
at 06 :43 | 健康 | コメント(0 )

2018 年7 月4 日

丁寧な対応に感謝

 築30年を超す我が家には、当然のことながら2階への階段があり、もう20年以上前に、怪我などには至らなかったが、滑ったことがあったので、全階段に「滑り止め」を施した。  プラスチック製の物で、私のような素人にでも簡単に貼り付けられるものだった。  それが先日、ある1段だけが割れて壊れてしまった。  以前買ったホームセンターは既に無かったので、最近開店したホームセンターへ行くと、確かにあったのだが、14段分がセットになったものだった。  色合いも同じで、どうもメーカーも同じだったので、単品売りにならないか尋ねてもらうことにした。  後日電話があり、今までは単品売りは商品としては扱っていなかったけれど、こちらの意見を聞いて貰って、扱うことにしたとの連絡だった。  決してごり押しをしたわけではないけれど、やはり理解してくださったということには感謝した次第である。

投稿者:つねちゃん
at 08 :15 | 健康 | コメント(0 )

2018 年7 月3 日

30代の男性の挨拶

 雨の降る朝の出来事である。  家内を歯科医へ送って行き、時間がかかるとのことだったので一旦家に戻ったのだが、その途中、信号機のない一旦停止の標識が出ている交差点で、30代の恐らく会社へ行くのに電車を利用しようとなさっている人が、交差点で待っていらした。  勿論一旦停止して、車の中からだけれど、手で「お先にどうぞ」のジェスチャーをした。 その男性は、傘を差しながらお礼をしてくださった。  ここまでは普通にあることだが、その後が気持ち良かった。  横断歩道を渡り切ってから、振り向いて再度お礼をしてくださったのだ。  交通安全などで学童の街頭指導を行っている時には、良くみた見た光景だったが、30代の男性が電車に行くという状況でも、そのことをきっちりとなさってくださったことに、「負うた子に教えられ」と言う諺を思い出すとともに、我が身を顧みた。

投稿者:つねちゃん
at 06 :44 | 健康 | コメント(0 )

2018 年7 月2 日

読書感想文

 先日、今年初めから右手の書き写しを始めた「これは便利 暮らしの知恵袋」(家の光協会編)を完遂した。  300ページくらいに、項目数は数えていないが、大目次だけを並べて紹介する。  1.料理、2.台所、3.住居、4.工作、5.掃除、6.衣服、7.医療・美容、 8.園芸・農作業である。  勿論、現在の私には「全く関係ない」項目も多いが、同様に「ちょっと役立つ」も含めて、応用のヒントになることも多かった。  何かひょっとした時に、再度ページをめくることもあるだろうということで「断捨離」の対象とはせずに、保存版にしておこうと思う。  私の最も興味を引いて、採用する項目が多かったのは、1.料理の分野である。  足かけ約7年の単身赴任生活で、平日の賄いはあったのだが、金曜日の夕食から日曜日の夕食までは自炊だった。  また、リタイアしてから「自分好み」の味にこだわっての自炊で、それなりに工夫をしてきた。  そんなことがあり、それなりに工夫をしてきたところだけれど、まだまだ学ぶことが多いのに感謝した次第である。

投稿者:つねちゃん
at 05 :46 | 健康 | コメント(0 )

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